OFT STORE BLOG
『ペットカート・ファーストクラス』をもっと便利に!豊富なオプションアイテムをご紹介
まさに”ファーストクラス”な乗り心地と操作性が高い人気を誇る『ペットカート・ファーストクラス』。細部までこだわり抜いて開発した当社の最高傑作のひとつです。 そんな『ペットカート・ファーストクラス』には、さらに便利に使いこなすためのオプションアイテムが豊富に用意されています。 今回は、痒いところに手が届くカスタムアイテムたちをひとつずつご紹介していきます♪ 目次■『ペットカート・ファーストクラス』とは■備えて置けば安心の専用レインカバー■飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』■ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』■長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実■ペットキャリーライフを充実させるなら! 『ペットカート・ファーストクラス』とは サスペンションの効いた360度回転の車輪を採用し、信じられないほどスムーズな操作性と低振動を実現した『ペットカート・ファーストクラス』。飼い主さんもペットも快適に移動できる”ファーストクラス”な体験を提供しています。取り外し可能なコットは、前後どちらにも開くフルオープン仕様でさまざまな場面で活躍しますよ。女性でも力を掛けずに簡単に折り畳むことができるので、おうちでの収納や車移動にも困りません。2018年の発売以来、不動の人気を誇る当社のロングセラーアイテムです。 備えて置けば安心の専用レインカバー 『ペットカート・ファーストクラス』を日常使いするなら、雨の日や急な天候の変化に備えるためのレインカバーは用意しておきたいところですよね。『専用レインカバー』は、ピッタリサイズで下の荷物入れまですっぽりと覆うことができ、安心感が違います。 コットに当たる部分には空気穴も設けており、長時間でも安全に使用できるよう配慮されているのです。小さく折り畳むことが可能なので、荷物入れに常備しておくといいですね。 雨や雪だけでなく、風の強い日や寒い日にも活躍してくれますよ。 飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』 ハンドル部分に装着する『ソフトサブポーチ』は、ペットカート本体とカラーを合わせたデザインでおしゃれに収納を増やせるアイテムです。ファスナーつきの内ポケットや仕切りがあり、ペット用の水筒やおやつ、エチケットグッズなどをすっきり収納することができますよ。 飼い主さんとペットの荷物を分けたいときや、手ぶらで外出したいときにも助かりますよね。 ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』 トートバックや買い物袋を下げることができるハンドルフックは、当社のロゴであるワンちゃんマークが目を惹きます。 360度回転し、どこからでも引っ掛けることが可能です。小物を引っ掛ける小フックも便利ですよ。 長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実 『ペットカート・ファーストクラス』を長く愛用してほしいからこそ、前輪・後輪ともに交換用のスペアタイヤをご用意しています。タイヤの摩耗を気にすることなく、思いっきりお出かけしてくださいね。また、交換用のハンドルカバーはブラック/ダークブラウンの2色展開。ジッパーで簡単に付け替えることが可能です。ハンドルカバーがあれば寒い季節でも持ち手がひんやりせず、長距離移動でも負担なく握ることができるのが嬉しいですよね。キャリーコットのグリップカバーは乗降の際に滑り止め機能も果たしてくれます。 ペットカートライフを充実させるなら! ちょっとしたお出かけやペット向けのイベント、通院など、ペットカートが活躍するシーンは意外と多いもの。『ペットカート・ファーストクラス』と豊富なオプションアイテムを組み合わせれば、愛するペットとの生活が一層アクティブなものになることでしょう。 この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
『ペットカート・ファーストクラス』をもっと便利に!豊富なオプションアイテムをご紹介
まさに”ファーストクラス”な乗り心地と操作性が高い人気を誇る『ペットカート・ファーストクラス』。細部までこだわり抜いて開発した当社の最高傑作のひとつです。 そんな『ペットカート・ファーストクラス』には、さらに便利に使いこなすためのオプションアイテムが豊富に用意されています。 今回は、痒いところに手が届くカスタムアイテムたちをひとつずつご紹介していきます♪ 目次■『ペットカート・ファーストクラス』とは■備えて置けば安心の専用レインカバー■飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』■ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』■長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実■ペットキャリーライフを充実させるなら! 『ペットカート・ファーストクラス』とは サスペンションの効いた360度回転の車輪を採用し、信じられないほどスムーズな操作性と低振動を実現した『ペットカート・ファーストクラス』。飼い主さんもペットも快適に移動できる”ファーストクラス”な体験を提供しています。取り外し可能なコットは、前後どちらにも開くフルオープン仕様でさまざまな場面で活躍しますよ。女性でも力を掛けずに簡単に折り畳むことができるので、おうちでの収納や車移動にも困りません。2018年の発売以来、不動の人気を誇る当社のロングセラーアイテムです。 備えて置けば安心の専用レインカバー 『ペットカート・ファーストクラス』を日常使いするなら、雨の日や急な天候の変化に備えるためのレインカバーは用意しておきたいところですよね。『専用レインカバー』は、ピッタリサイズで下の荷物入れまですっぽりと覆うことができ、安心感が違います。 コットに当たる部分には空気穴も設けており、長時間でも安全に使用できるよう配慮されているのです。小さく折り畳むことが可能なので、荷物入れに常備しておくといいですね。 雨や雪だけでなく、風の強い日や寒い日にも活躍してくれますよ。 飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』 ハンドル部分に装着する『ソフトサブポーチ』は、ペットカート本体とカラーを合わせたデザインでおしゃれに収納を増やせるアイテムです。ファスナーつきの内ポケットや仕切りがあり、ペット用の水筒やおやつ、エチケットグッズなどをすっきり収納することができますよ。 飼い主さんとペットの荷物を分けたいときや、手ぶらで外出したいときにも助かりますよね。 ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』 トートバックや買い物袋を下げることができるハンドルフックは、当社のロゴであるワンちゃんマークが目を惹きます。 360度回転し、どこからでも引っ掛けることが可能です。小物を引っ掛ける小フックも便利ですよ。 長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実 『ペットカート・ファーストクラス』を長く愛用してほしいからこそ、前輪・後輪ともに交換用のスペアタイヤをご用意しています。タイヤの摩耗を気にすることなく、思いっきりお出かけしてくださいね。また、交換用のハンドルカバーはブラック/ダークブラウンの2色展開。ジッパーで簡単に付け替えることが可能です。ハンドルカバーがあれば寒い季節でも持ち手がひんやりせず、長距離移動でも負担なく握ることができるのが嬉しいですよね。キャリーコットのグリップカバーは乗降の際に滑り止め機能も果たしてくれます。 ペットカートライフを充実させるなら! ちょっとしたお出かけやペット向けのイベント、通院など、ペットカートが活躍するシーンは意外と多いもの。『ペットカート・ファーストクラス』と豊富なオプションアイテムを組み合わせれば、愛するペットとの生活が一層アクティブなものになることでしょう。 この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
2025年春目前!愛犬に今年必要な予防をおさらいしましょう
暖かい日が増え、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。春といえば、ワンちゃん達の予防シーズンの到来です。これまでにも記事で取り上げてきましたが、春の予防は種類が多く、混乱してしまう飼い主さんも少なくありません。そこで今回は、春の予防をあらためておさらいし、まとめてしっかり対策できるようにご紹介します! 目次■春の予防とは?■狂犬病予防接種■フィラリア検査と予防薬■健康診断タイミング■ノミマダニ予防■高齢な子や持病がある子は相談を 春の予防とは? 「春の予防」と一言でまとめてしまいがちですが、その内容は狂犬病予防、フィラリア予防、ノミマダニ予防と多岐に渡ります。春が予防シーズンとされるのは、自治体から一斉に狂犬病予防接種のお知らせが届く時期であると同時に、フィラリアやノミマダニ予防が必要となる時期が目前に迫っているためです。今のうちにまとめて対策しておくことで、愛犬に必要な予防を漏れなく済ませることができます。とはいえ「うちの子は混合ワクチンの時期でもある」「我が家は健康診断も一緒に受けている」といったケースもあり、さまざまな予防が重なることで混乱してしまうことも。そこで、1つ1つ整理しながら、今年必要な予防のをしっかり確認していきましょう。 狂犬病予防接種 狂犬病予防接種は、畜犬登録を行っているワンちゃんであれば必ず役所から接種のお知らせが届くシステムです。年に1度の接種が義務とされており、その区切りは【年度】となっています。前年度の接種時期に関わらず、新年度を迎えた4月にお知らせは一律発送され、11月頃までに接種完了の手続きが行われないと督促が届きます。これまで役所の窓口や動物病院で行われていた畜犬登録は、マイクロチップが義務化されて以降はマイクロチップの手続きをすることで自動で行われるようになりました。愛犬をお迎え後、まだ手続きされていないようであれば取り急ぎ済ませてしまいましょう。 関連ブログ[2025年最新版]狂犬病予防注射を打つ時期は?必要な手続きや金額とは フィラリア検査と予防薬 フィラリア予防は、毎月1回のお薬で愛犬をフィラリア症から守る大切な予防医療です。 予防期間は地域によって異なりますが、多くの地域では5月~12月とされ、暖かい地域では通年予防が推奨されています。この違いは、感染源である蚊が活動する時期に影響されるためです。 ただし、すべての蚊が危険なわけではなく、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)を持った蚊に刺された場合にのみ感染。愛犬の体内に入ったミクロフィラリアは約3か月かけて成長し、成虫のフィラリアへと育ちます。この期間内に予防薬を投与し、体内のフィラリア幼虫を駆除することで、発症を防ぐことがで可能です。そのため、蚊の発生時期に応じて予防開始・終了のタイミングに差が出るのです。 また、シーズン初めに予防薬を使う前には、フィラリア症に感染していないか血液検査が必要です。これは、万が一すでに感染していた場合、予防薬の投与によってショック症状を引き起こすリスクがあるためです。 予防薬にはさまざまなタイプがあるため、愛犬に合ったものを選んで無理なく続けましょう! 関連ブログ犬のフィラリア予防、病気の実態や飲み忘れ時の対応方法とは 健康診断タイミング 前述のフィラリア検査は、血液1滴ほどで済む簡単な検査ですが、せっかく採血をするのであれば少し多めに採血し、全身の健康チェックも行うのが「春の健康診断」です。 動物病院によっては、エコー検査やレントゲン検査など、人間ドックのような詳しい健康診断を受けられる場合もあります。もちろん、健康診断のタイミングは春に限らずいつでも可能ですが、この時期は費用が少し抑えられることも多いため、気になっている方はぜひ動物病院のスタッフに相談してみてください。 ワンちゃんの年齢は、人間の数倍のスピードで進んでいきます。例えば、2歳のワンちゃんは人間でいうと24歳、5歳なら40歳程度に相当します。私たちと同じように、ワンちゃんにも定期的な健康診断が大切です。健康チェックを習慣にすることで、大切な家族の健康を守りましょう! 関連ブログ春の健康診断!メリットや受診すべき愛犬の目安は? ノミマダニ予防 ノミ、マダニといった外部寄生虫も5月頃から予防を行います。フィラリア予防と同時スタートになるので最近は1つで全てが予防できるオールインワンタイプの予防薬が人気です。フィラリア症とは違いノミやマダニが出ない季節になれば予防は終了してもOK。ただし冬時期でもノミやマダニが付いてしまう子がチラホラいますので心配であれば通年予防でもいいですね。一般的には10~12月までと言われています。 関連ブログペットのノミ・マダニ予防、開始時期やお薬選びのポイントとは? 高齢な子や持病がある子は相談を 今年必要な予防について、しっかり把握できたでしょうか?高齢のワンちゃんや持病があるワンちゃんは、どの予防が適切かかかりつけ獣医師と相談することが大切です。高齢だからこそ健康診断が必要だと思うかもしれませんが、採血がストレスやトラウマになってしまう場合もあるため、獣医師がその判断を下すこともあります。もちろん、若くて元気な子であっても心配なことは遠慮せず相談しましょう。みんなが元気にで安心して一年を過ごせるように、春の予防をしっかり行いましょう!
2025年春目前!愛犬に今年必要な予防をおさらいしましょう
暖かい日が増え、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。春といえば、ワンちゃん達の予防シーズンの到来です。これまでにも記事で取り上げてきましたが、春の予防は種類が多く、混乱してしまう飼い主さんも少なくありません。そこで今回は、春の予防をあらためておさらいし、まとめてしっかり対策できるようにご紹介します! 目次■春の予防とは?■狂犬病予防接種■フィラリア検査と予防薬■健康診断タイミング■ノミマダニ予防■高齢な子や持病がある子は相談を 春の予防とは? 「春の予防」と一言でまとめてしまいがちですが、その内容は狂犬病予防、フィラリア予防、ノミマダニ予防と多岐に渡ります。春が予防シーズンとされるのは、自治体から一斉に狂犬病予防接種のお知らせが届く時期であると同時に、フィラリアやノミマダニ予防が必要となる時期が目前に迫っているためです。今のうちにまとめて対策しておくことで、愛犬に必要な予防を漏れなく済ませることができます。とはいえ「うちの子は混合ワクチンの時期でもある」「我が家は健康診断も一緒に受けている」といったケースもあり、さまざまな予防が重なることで混乱してしまうことも。そこで、1つ1つ整理しながら、今年必要な予防のをしっかり確認していきましょう。 狂犬病予防接種 狂犬病予防接種は、畜犬登録を行っているワンちゃんであれば必ず役所から接種のお知らせが届くシステムです。年に1度の接種が義務とされており、その区切りは【年度】となっています。前年度の接種時期に関わらず、新年度を迎えた4月にお知らせは一律発送され、11月頃までに接種完了の手続きが行われないと督促が届きます。これまで役所の窓口や動物病院で行われていた畜犬登録は、マイクロチップが義務化されて以降はマイクロチップの手続きをすることで自動で行われるようになりました。愛犬をお迎え後、まだ手続きされていないようであれば取り急ぎ済ませてしまいましょう。 関連ブログ[2025年最新版]狂犬病予防注射を打つ時期は?必要な手続きや金額とは フィラリア検査と予防薬 フィラリア予防は、毎月1回のお薬で愛犬をフィラリア症から守る大切な予防医療です。 予防期間は地域によって異なりますが、多くの地域では5月~12月とされ、暖かい地域では通年予防が推奨されています。この違いは、感染源である蚊が活動する時期に影響されるためです。 ただし、すべての蚊が危険なわけではなく、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)を持った蚊に刺された場合にのみ感染。愛犬の体内に入ったミクロフィラリアは約3か月かけて成長し、成虫のフィラリアへと育ちます。この期間内に予防薬を投与し、体内のフィラリア幼虫を駆除することで、発症を防ぐことがで可能です。そのため、蚊の発生時期に応じて予防開始・終了のタイミングに差が出るのです。 また、シーズン初めに予防薬を使う前には、フィラリア症に感染していないか血液検査が必要です。これは、万が一すでに感染していた場合、予防薬の投与によってショック症状を引き起こすリスクがあるためです。 予防薬にはさまざまなタイプがあるため、愛犬に合ったものを選んで無理なく続けましょう! 関連ブログ犬のフィラリア予防、病気の実態や飲み忘れ時の対応方法とは 健康診断タイミング 前述のフィラリア検査は、血液1滴ほどで済む簡単な検査ですが、せっかく採血をするのであれば少し多めに採血し、全身の健康チェックも行うのが「春の健康診断」です。 動物病院によっては、エコー検査やレントゲン検査など、人間ドックのような詳しい健康診断を受けられる場合もあります。もちろん、健康診断のタイミングは春に限らずいつでも可能ですが、この時期は費用が少し抑えられることも多いため、気になっている方はぜひ動物病院のスタッフに相談してみてください。 ワンちゃんの年齢は、人間の数倍のスピードで進んでいきます。例えば、2歳のワンちゃんは人間でいうと24歳、5歳なら40歳程度に相当します。私たちと同じように、ワンちゃんにも定期的な健康診断が大切です。健康チェックを習慣にすることで、大切な家族の健康を守りましょう! 関連ブログ春の健康診断!メリットや受診すべき愛犬の目安は? ノミマダニ予防 ノミ、マダニといった外部寄生虫も5月頃から予防を行います。フィラリア予防と同時スタートになるので最近は1つで全てが予防できるオールインワンタイプの予防薬が人気です。フィラリア症とは違いノミやマダニが出ない季節になれば予防は終了してもOK。ただし冬時期でもノミやマダニが付いてしまう子がチラホラいますので心配であれば通年予防でもいいですね。一般的には10~12月までと言われています。 関連ブログペットのノミ・マダニ予防、開始時期やお薬選びのポイントとは? 高齢な子や持病がある子は相談を 今年必要な予防について、しっかり把握できたでしょうか?高齢のワンちゃんや持病があるワンちゃんは、どの予防が適切かかかりつけ獣医師と相談することが大切です。高齢だからこそ健康診断が必要だと思うかもしれませんが、採血がストレスやトラウマになってしまう場合もあるため、獣医師がその判断を下すこともあります。もちろん、若くて元気な子であっても心配なことは遠慮せず相談しましょう。みんなが元気にで安心して一年を過ごせるように、春の予防をしっかり行いましょう!
食が進まない老猫ちゃんに少しでも食べてもらいたい!そのためにできることとは?
この近年、猫ちゃん達の長寿化はとても顕著です。平均寿命は16歳と言われ人間齢に換算するとおよそ80歳に匹敵します。動物病院に勤務して15年以上たちますが、働き始めた頃に比べ20歳超えの猫ちゃんをお見かけする機会が増えたなと、私自身長寿化を肌で感じる日々です。ですが年齢を重ねていくほど飼い主さんが抱えるお悩みも増えていくもの。特に食事に関して苦労される方は多いですよね。猫ちゃん達は食べない状態が数日続くとあっという間に命の危機に瀕してしまいます。少しでも何か食べて欲しい、そんな時に飼い主さんができることを今回はご紹介していきましょう。 目次■老猫が食べなくなる理由とは?■いつもの食事を見直してみよう■病院での治療、相談も必要です 老猫が食べなくなる理由とは? まずは愛猫がなぜ食べないのかを考えてみましょう。昔は食が強かったという子も、ハイシニア期に入った途端別人のように食べなくなることも珍しくありません。それには以下のような理由が考えられます。・持病が出てきた・嗅覚が落ちている・消費カロリーが減っている・歯肉炎や口内炎が痛む・食事が好みではない15歳以上の猫ちゃんたちの約8割が腎不全になるという統計も出ているほど、腎不全はハイシニア期の猫ちゃんにとって切っても切り離せない病気です。腎臓が悪くなると体の毒素を排出できなくなり、気持ち悪さを感じるため食事をとりたがらなくなってしまうのです。また歯周病や口内炎もよく見られる病気の1つ。口の痛みから固形物を食べる事を嫌がるようになり、ウェットやスープタイプの食事を好むようになっていきます。その他にも人間同様、消費カロリーが減り以前のような量を欲しがらなくなる子や嗅覚が落ち食欲をそそられないという子もいるでしょう。 いつもの食事を見直してみよう 食いつきが悪くなってきたと感じたら、食事の見直しがファーストステップ!ドライフードであれば粒の大きさや味が好みではないのかもしれませんね。小粒のもの、形状が違うもの、香りがいいもの、原料が違うものなどを取り入れてみてください。お出汁のパックをドライフードの袋に一緒に入れて保管しておくと香りがうつり食欲をそそってくれることもあります。療法食であっても同じ成分配合で他メーカーが出しているフードも試してみましょう。ウェットや半生タイプの療法食もありますので、導入を検討してみてくださいね。お口に痛みがある子は缶詰やパウチ、スープ、パテ状のフードをあげてみましょう。少し温めてあげると香りが立ち、食いつきがよくなる子もいますよ。ハイシニアの猫ちゃん達はグルメで、そして気まぐれでもあるので、まとめ買いはおすすめできません。朝食べたものを夜にはもう食べたがらない、なんてことも....。ドライは小袋タイプを、ウェット系も数個ずつ購入してくださいね。獣医師のOKが出れば、トッピングをしてあげるのも1つ。猫といえば魚のイメージがあるかもしれませんが、案外お肉が好きな子も多いのです。湯がいたお肉を少量乗せてあげるだけで立派なアレンジですよ♪また、食事内容ではありませんが、食べる環境が変わると不思議と食べてくれる子がいます。フードを置く場所やあげる人を変えてみてもいいでしょう。 病院での治療、相談も必要です 猫ちゃんは絶食状態が続くと肝リピドーシスと呼ばれる、命に関わる症状を発症してしまいます。24時間以上食べられていないという時は、動物病院へ行きましょう。場合によっては点滴や皮下補液で循環を促し、気持ち悪さをとってあげながら本人の食欲があがるまでサポートしてあげなくてはいけません。お口の痛みも治療を受ければ緩和してあげられます。内臓器に疾患がある猫ちゃんは体の状態に合わせた療法食が勧められます。もちろんそれが食べられるに越したことはありません。しかし、食べなくなったときは強制給餌という、専用シリンジでお口にご飯を運び、少しずつ飲み込んでもらうという方法もあります。なかには、愛猫には『もう好きなものを食べさせてあげたい』と考える方もいらっしゃいますよね。あくまで私の勤務する病院は、ですが一通りの治療を行いあとは対症療法で様子を見ていくのみ、飼い主さんがこれ以上の治療を希望しないというときは、よほど塩分が高いものや中毒を起こす食材でなければあげてもいいですよとお伝えしています。猫ちゃん達の寿命はどうしたって人間より短いのです。療法食を食べる事で一緒にいられる時間をのばすことができるかもしれません。それに対し、好きなものを食べさせることで一緒に過ごす時間は短くなってしまうけれど食を楽しむことができるかもしれません。ここに正解はないと個人的には考えています。飼い主さんの想い、愛猫の個性、年齢や体調...そのすべてを大切にしながら、かかりつけの獣医師とじっくり相談して、愛猫にとって最適な選択を見つけてくださいね。
食が進まない老猫ちゃんに少しでも食べてもらいたい!そのためにできることとは?
この近年、猫ちゃん達の長寿化はとても顕著です。平均寿命は16歳と言われ人間齢に換算するとおよそ80歳に匹敵します。動物病院に勤務して15年以上たちますが、働き始めた頃に比べ20歳超えの猫ちゃんをお見かけする機会が増えたなと、私自身長寿化を肌で感じる日々です。ですが年齢を重ねていくほど飼い主さんが抱えるお悩みも増えていくもの。特に食事に関して苦労される方は多いですよね。猫ちゃん達は食べない状態が数日続くとあっという間に命の危機に瀕してしまいます。少しでも何か食べて欲しい、そんな時に飼い主さんができることを今回はご紹介していきましょう。 目次■老猫が食べなくなる理由とは?■いつもの食事を見直してみよう■病院での治療、相談も必要です 老猫が食べなくなる理由とは? まずは愛猫がなぜ食べないのかを考えてみましょう。昔は食が強かったという子も、ハイシニア期に入った途端別人のように食べなくなることも珍しくありません。それには以下のような理由が考えられます。・持病が出てきた・嗅覚が落ちている・消費カロリーが減っている・歯肉炎や口内炎が痛む・食事が好みではない15歳以上の猫ちゃんたちの約8割が腎不全になるという統計も出ているほど、腎不全はハイシニア期の猫ちゃんにとって切っても切り離せない病気です。腎臓が悪くなると体の毒素を排出できなくなり、気持ち悪さを感じるため食事をとりたがらなくなってしまうのです。また歯周病や口内炎もよく見られる病気の1つ。口の痛みから固形物を食べる事を嫌がるようになり、ウェットやスープタイプの食事を好むようになっていきます。その他にも人間同様、消費カロリーが減り以前のような量を欲しがらなくなる子や嗅覚が落ち食欲をそそられないという子もいるでしょう。 いつもの食事を見直してみよう 食いつきが悪くなってきたと感じたら、食事の見直しがファーストステップ!ドライフードであれば粒の大きさや味が好みではないのかもしれませんね。小粒のもの、形状が違うもの、香りがいいもの、原料が違うものなどを取り入れてみてください。お出汁のパックをドライフードの袋に一緒に入れて保管しておくと香りがうつり食欲をそそってくれることもあります。療法食であっても同じ成分配合で他メーカーが出しているフードも試してみましょう。ウェットや半生タイプの療法食もありますので、導入を検討してみてくださいね。お口に痛みがある子は缶詰やパウチ、スープ、パテ状のフードをあげてみましょう。少し温めてあげると香りが立ち、食いつきがよくなる子もいますよ。ハイシニアの猫ちゃん達はグルメで、そして気まぐれでもあるので、まとめ買いはおすすめできません。朝食べたものを夜にはもう食べたがらない、なんてことも....。ドライは小袋タイプを、ウェット系も数個ずつ購入してくださいね。獣医師のOKが出れば、トッピングをしてあげるのも1つ。猫といえば魚のイメージがあるかもしれませんが、案外お肉が好きな子も多いのです。湯がいたお肉を少量乗せてあげるだけで立派なアレンジですよ♪また、食事内容ではありませんが、食べる環境が変わると不思議と食べてくれる子がいます。フードを置く場所やあげる人を変えてみてもいいでしょう。 病院での治療、相談も必要です 猫ちゃんは絶食状態が続くと肝リピドーシスと呼ばれる、命に関わる症状を発症してしまいます。24時間以上食べられていないという時は、動物病院へ行きましょう。場合によっては点滴や皮下補液で循環を促し、気持ち悪さをとってあげながら本人の食欲があがるまでサポートしてあげなくてはいけません。お口の痛みも治療を受ければ緩和してあげられます。内臓器に疾患がある猫ちゃんは体の状態に合わせた療法食が勧められます。もちろんそれが食べられるに越したことはありません。しかし、食べなくなったときは強制給餌という、専用シリンジでお口にご飯を運び、少しずつ飲み込んでもらうという方法もあります。なかには、愛猫には『もう好きなものを食べさせてあげたい』と考える方もいらっしゃいますよね。あくまで私の勤務する病院は、ですが一通りの治療を行いあとは対症療法で様子を見ていくのみ、飼い主さんがこれ以上の治療を希望しないというときは、よほど塩分が高いものや中毒を起こす食材でなければあげてもいいですよとお伝えしています。猫ちゃん達の寿命はどうしたって人間より短いのです。療法食を食べる事で一緒にいられる時間をのばすことができるかもしれません。それに対し、好きなものを食べさせることで一緒に過ごす時間は短くなってしまうけれど食を楽しむことができるかもしれません。ここに正解はないと個人的には考えています。飼い主さんの想い、愛猫の個性、年齢や体調...そのすべてを大切にしながら、かかりつけの獣医師とじっくり相談して、愛猫にとって最適な選択を見つけてくださいね。
ペットと一緒に新居へ!引っ越しの際に注意したい事とは?
お仕事の都合やプライベートでの事情、ペットを連れてお引越しをされる方も多いかと思います。隣町など距離が近ければ大きな負担や混乱もなく引っ越すことができますが北海道から沖縄へ、なんて大移動となればペットや飼い主さんの負担も大きくなってしまいます。そもそもペットはどのように移動させればいいのでしょうか?今回はペット連れの引っ越し方法や、注意したいポイントについてご紹介します! 目次■引っ越しはペットの負担になる?■ペットの移動方法■引っ越し前に準備しておきたい事■体調がよくても一度病院へ 引っ越しはペットの負担になる? 引越しはペット達からしてみれば、突然知らない場所に連れて行かれ、慣れ親しんだ家に帰れないという状況。当然緊張もしますし、大きなストレスもかかります。実際、引っ越し後の体調不良で受診するペットはとても多く、環境変化にデリケートな子ほど覚悟しておく必要があるでしょう。それでも負担を最小限に抑え、体調不良になっても慌てず済むよう、引っ越し準備と並行してペットのメンタルケアや移動方法の検討、引っ越し後の受診先リサーチなどをすすめておくとスムーズです。動物は飼い主さんが思っているよりずっと、人間の行動や気持ちに敏感です。転居前のバタバタやイライラを感じ取ってしまいますので、ペットの前では普段通り過ごすことを意識してみてください。 ペットの移動方法 引っ越し時に一番気になることが、ペットをどのように移動させるかですよね。代表的な移動方法は以下になります。●自家用車で移動●引っ越し業者に依頼●ペット専門輸送業者を探す●飛行機やフェリーで移動する●公共交通機関を利用する それぞれにメリットデメリットがありますが、家族と一緒に過ごせる自家用車での移動が比較的ストレスを抑えることができる方法でしょう。最近では、ペットの移動をオプションで請け負ってくれる引っ越し業者が多くなってきました。さらにペット専門の輸送業者もあるのでお住まいの場所から引っ越し先への距離、ペットの性格や費用面を合わせベストな方法を見極めましょう。飛行機やフェリーなど客席ではなく貨物室に乗車させなければいけない時は、「気温は大丈夫か」「長時間ケージ内で過ぎすことができるか」などを考慮してあげてください。 引っ越し前に準備しておきたい事 引っ越しが決まったらまずはペット関連の書類をまとめておきましょう。ワクチンや狂犬病の証明書、マイクロチップの書類、ワンちゃんであれば鑑札も同様です。これは引っ越し後の病院受診時や転入の手続きの際に必要になる機会が多いため。すぐにわかる場所にまとめておいてくださいね。 また持病がある子はお薬や療法食が不足しないよう準備しておく事が大切です。既往歴が長い子や複数のお薬を飲んでいる子は現在かかっている動物病院に紹介状を依頼してください。書面に薬剤名や処方量、過去の検査結果などを明記してくれるので、引っ越し後に新しい病院でも混乱することなく今までのお薬を受け取ることができます。こちらは数日時間がかかることが多いため、余裕を持ってかかりつけにお願いすると安心です。合わせて、引っ越し先の近隣動物病院も調べておきましょう。 体調がよくても一度病院へ 引っ越し後は体調が落ち着いていても、健診がてら新しくかかりつけにする病院へ行ってみてください。スタッフに声をかけてもらうことでペットも早く慣れてくれます。・おしっこの出が悪い・食欲がイマイチ・動きたがらない・自分を舐めたり噛んだりしている・怒りやすくなったという時はストレスを感じているサインです。荷ほどきや手続きに追われ、飼い主さんも大変かもしれませんが、病院を受診する、新しい街を散歩する、ペットに声をかけ沢山の時間を共有する、といったことを意識して新しい生活に慣らしていきましょう。ワンちゃんの場合は役所での転入手続きも忘れずに!家族みんなで一丸となり元気にお引越しを乗り切れますように...
ペットと一緒に新居へ!引っ越しの際に注意したい事とは?
お仕事の都合やプライベートでの事情、ペットを連れてお引越しをされる方も多いかと思います。隣町など距離が近ければ大きな負担や混乱もなく引っ越すことができますが北海道から沖縄へ、なんて大移動となればペットや飼い主さんの負担も大きくなってしまいます。そもそもペットはどのように移動させればいいのでしょうか?今回はペット連れの引っ越し方法や、注意したいポイントについてご紹介します! 目次■引っ越しはペットの負担になる?■ペットの移動方法■引っ越し前に準備しておきたい事■体調がよくても一度病院へ 引っ越しはペットの負担になる? 引越しはペット達からしてみれば、突然知らない場所に連れて行かれ、慣れ親しんだ家に帰れないという状況。当然緊張もしますし、大きなストレスもかかります。実際、引っ越し後の体調不良で受診するペットはとても多く、環境変化にデリケートな子ほど覚悟しておく必要があるでしょう。それでも負担を最小限に抑え、体調不良になっても慌てず済むよう、引っ越し準備と並行してペットのメンタルケアや移動方法の検討、引っ越し後の受診先リサーチなどをすすめておくとスムーズです。動物は飼い主さんが思っているよりずっと、人間の行動や気持ちに敏感です。転居前のバタバタやイライラを感じ取ってしまいますので、ペットの前では普段通り過ごすことを意識してみてください。 ペットの移動方法 引っ越し時に一番気になることが、ペットをどのように移動させるかですよね。代表的な移動方法は以下になります。●自家用車で移動●引っ越し業者に依頼●ペット専門輸送業者を探す●飛行機やフェリーで移動する●公共交通機関を利用する それぞれにメリットデメリットがありますが、家族と一緒に過ごせる自家用車での移動が比較的ストレスを抑えることができる方法でしょう。最近では、ペットの移動をオプションで請け負ってくれる引っ越し業者が多くなってきました。さらにペット専門の輸送業者もあるのでお住まいの場所から引っ越し先への距離、ペットの性格や費用面を合わせベストな方法を見極めましょう。飛行機やフェリーなど客席ではなく貨物室に乗車させなければいけない時は、「気温は大丈夫か」「長時間ケージ内で過ぎすことができるか」などを考慮してあげてください。 引っ越し前に準備しておきたい事 引っ越しが決まったらまずはペット関連の書類をまとめておきましょう。ワクチンや狂犬病の証明書、マイクロチップの書類、ワンちゃんであれば鑑札も同様です。これは引っ越し後の病院受診時や転入の手続きの際に必要になる機会が多いため。すぐにわかる場所にまとめておいてくださいね。 また持病がある子はお薬や療法食が不足しないよう準備しておく事が大切です。既往歴が長い子や複数のお薬を飲んでいる子は現在かかっている動物病院に紹介状を依頼してください。書面に薬剤名や処方量、過去の検査結果などを明記してくれるので、引っ越し後に新しい病院でも混乱することなく今までのお薬を受け取ることができます。こちらは数日時間がかかることが多いため、余裕を持ってかかりつけにお願いすると安心です。合わせて、引っ越し先の近隣動物病院も調べておきましょう。 体調がよくても一度病院へ 引っ越し後は体調が落ち着いていても、健診がてら新しくかかりつけにする病院へ行ってみてください。スタッフに声をかけてもらうことでペットも早く慣れてくれます。・おしっこの出が悪い・食欲がイマイチ・動きたがらない・自分を舐めたり噛んだりしている・怒りやすくなったという時はストレスを感じているサインです。荷ほどきや手続きに追われ、飼い主さんも大変かもしれませんが、病院を受診する、新しい街を散歩する、ペットに声をかけ沢山の時間を共有する、といったことを意識して新しい生活に慣らしていきましょう。ワンちゃんの場合は役所での転入手続きも忘れずに!家族みんなで一丸となり元気にお引越しを乗り切れますように...
犬の声帯除去手術、目的や手術のリスクとは?
愛犬の声を奪う【声帯除去】という手術があることをご存知でしょうか? 完全に声を失うわけではありませんがかすれ声しか出なくなってしまうこの手術。もちろん病気の治療として行う事もありますが、多くは人間の都合で行われています。 ではどのように行われ、その後の人生にどんな影響が出るのでしょうか?今回は声帯除去手術を詳しく掘り下げてご説明していきます。 目次■声帯除去手術とは■手術の目的■手術への賛否■もし手術を迷ったら 声帯除去手術とは 声帯除去手術とはその名の通り声帯を切除する手術のことです。全身麻酔下で行う手術で、方法は2通り。1つは声帯のひだを切除する「口腔アプローチ法」、そしてもう1つは喉仏の部分を切開して声帯を切除する「喉頭切開アプローチ法」です。病院によって採用している術式は異なります。費用は大体8~10万円前後で、日帰りか1泊入院が一般的です。術後は声が出にくくなりますが完全に声を失うわけではなく、しゃがれた声やかすれた声になります。また手術から時間が経過するとともに声帯が再生し、普通に声が出せるようになるケースも珍しくありません。日本では明確に禁じられているわけではありませんが、この手術は動物愛護の観点から禁じている国もあり、病院によっては行わないと決めているところも。手術を希望する際は、どういった目的で手術を受けたいのかを申告し、獣医師と相談する必要があります。 手術の目的 この手術の目的は大きく分けて2つあります。1つは声帯付近に腫瘍ができてしまった、呼吸器にトラブルがあった、など病気を治すために手術が必要となるケース。そしてもう1つが「鳴き声」を抑えたいという飼い主さんの希望があって手術が必要になったときです。私が約16年動物看護師をしている中で、実際にこの手術が行われたことがありますが、そのほとんどが「鳴き声を抑えたい」という理由でした。例えば「ペット不可の住宅に愛犬を連れて行きたい」「認知症が進み夜鳴きが激しく近隣トラブルになっている」「無駄吠えがあり生活に支障をきたす」など、愛犬と過ごすには問題があるが、それでも愛犬と暮らしていく道を諦めたくないという方が多かったように思います。 手術への賛否 「鳴く」というのはワンちゃん達が当たり前に行う生活行動であり、それを人間の都合で奪ってしまう事には賛否の声があります。前述した通りこの手術を行う事自体禁じている国があるほど、倫理的に難しい手術だと個人的にも思います。ただ手術を行う病院としては、保健所などに連れていかれてしまうよりはワンちゃんと飼い主さんがこの先も一緒に過ごしていく道となれば...という想いで行っていることが多いのではないでしょうか。少なくても私が勤めていた病院ではそういったケースにのみ対応していました。声が再生してしまう可能性や手術を行う以上、その後も必ずワンちゃんを大切にしてあげて欲しい事などインフォームドコンセント及びカウンセリングを受け、納得していただいた場合にのみ手術が行われていました。 ただ悲しいことに、私が専門学生の時に出会ったパピーミルにいるブリーダー犬のほとんどが声帯除去手術を受けていました。繁殖を行い、犬としての尊厳を奪い、利益を優先する悪徳なブリーダーにもこういった手術を行ってしまう病院があるのも事実です。明確な決まりがないので善悪を決めることは難しいのですが、せめて手術を受けるワンちゃん達のその後が幸せなものであることを願ってやみません。 もし手術を迷ったら もし手術に迷ったら、遠慮せず病院スタッフに相談してください。ただ中にはこの手術に否定的な病院もあるのも確かです。場合によってはかかりつけではなく、他の病院さんに相談するのも1つ。事前に複数の動物病院に電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね。本当に手術が必要か、トレーニングや安定剤などで問題をクリアできないか、納得いくまでよく相談してみてください。手術をうけたことで大好きな飼い主さんと離れずにすんだ子も見てきました。何が正解かはわかりません。飼い主さんとワンちゃんが、1番穏やかで幸せに生活できる方法を考えてみましょう。
犬の声帯除去手術、目的や手術のリスクとは?
愛犬の声を奪う【声帯除去】という手術があることをご存知でしょうか? 完全に声を失うわけではありませんがかすれ声しか出なくなってしまうこの手術。もちろん病気の治療として行う事もありますが、多くは人間の都合で行われています。 ではどのように行われ、その後の人生にどんな影響が出るのでしょうか?今回は声帯除去手術を詳しく掘り下げてご説明していきます。 目次■声帯除去手術とは■手術の目的■手術への賛否■もし手術を迷ったら 声帯除去手術とは 声帯除去手術とはその名の通り声帯を切除する手術のことです。全身麻酔下で行う手術で、方法は2通り。1つは声帯のひだを切除する「口腔アプローチ法」、そしてもう1つは喉仏の部分を切開して声帯を切除する「喉頭切開アプローチ法」です。病院によって採用している術式は異なります。費用は大体8~10万円前後で、日帰りか1泊入院が一般的です。術後は声が出にくくなりますが完全に声を失うわけではなく、しゃがれた声やかすれた声になります。また手術から時間が経過するとともに声帯が再生し、普通に声が出せるようになるケースも珍しくありません。日本では明確に禁じられているわけではありませんが、この手術は動物愛護の観点から禁じている国もあり、病院によっては行わないと決めているところも。手術を希望する際は、どういった目的で手術を受けたいのかを申告し、獣医師と相談する必要があります。 手術の目的 この手術の目的は大きく分けて2つあります。1つは声帯付近に腫瘍ができてしまった、呼吸器にトラブルがあった、など病気を治すために手術が必要となるケース。そしてもう1つが「鳴き声」を抑えたいという飼い主さんの希望があって手術が必要になったときです。私が約16年動物看護師をしている中で、実際にこの手術が行われたことがありますが、そのほとんどが「鳴き声を抑えたい」という理由でした。例えば「ペット不可の住宅に愛犬を連れて行きたい」「認知症が進み夜鳴きが激しく近隣トラブルになっている」「無駄吠えがあり生活に支障をきたす」など、愛犬と過ごすには問題があるが、それでも愛犬と暮らしていく道を諦めたくないという方が多かったように思います。 手術への賛否 「鳴く」というのはワンちゃん達が当たり前に行う生活行動であり、それを人間の都合で奪ってしまう事には賛否の声があります。前述した通りこの手術を行う事自体禁じている国があるほど、倫理的に難しい手術だと個人的にも思います。ただ手術を行う病院としては、保健所などに連れていかれてしまうよりはワンちゃんと飼い主さんがこの先も一緒に過ごしていく道となれば...という想いで行っていることが多いのではないでしょうか。少なくても私が勤めていた病院ではそういったケースにのみ対応していました。声が再生してしまう可能性や手術を行う以上、その後も必ずワンちゃんを大切にしてあげて欲しい事などインフォームドコンセント及びカウンセリングを受け、納得していただいた場合にのみ手術が行われていました。 ただ悲しいことに、私が専門学生の時に出会ったパピーミルにいるブリーダー犬のほとんどが声帯除去手術を受けていました。繁殖を行い、犬としての尊厳を奪い、利益を優先する悪徳なブリーダーにもこういった手術を行ってしまう病院があるのも事実です。明確な決まりがないので善悪を決めることは難しいのですが、せめて手術を受けるワンちゃん達のその後が幸せなものであることを願ってやみません。 もし手術を迷ったら もし手術に迷ったら、遠慮せず病院スタッフに相談してください。ただ中にはこの手術に否定的な病院もあるのも確かです。場合によってはかかりつけではなく、他の病院さんに相談するのも1つ。事前に複数の動物病院に電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね。本当に手術が必要か、トレーニングや安定剤などで問題をクリアできないか、納得いくまでよく相談してみてください。手術をうけたことで大好きな飼い主さんと離れずにすんだ子も見てきました。何が正解かはわかりません。飼い主さんとワンちゃんが、1番穏やかで幸せに生活できる方法を考えてみましょう。
猫の一生にかかる費用とは?安心してお迎えするために用意しておくこと
自由気ままで愛らしい猫ちゃんたち。そののんびりとした振る舞いに、心が癒される方も多いのではないでしょうか? 近年は予防医療の進歩やフードの品質向上により、猫の平均寿命は16歳前後まで延びています。なかには20歳を超えても、毛並みが美しく健康的な体型を保つスーパー猫ちゃんに出会うことも。まさに、かけがえのない人生のパートナーですね。 これから猫ちゃんを迎え入れる方も、すでに一緒に暮らしている方も、長く幸せな時間を共に過ごすために、必要な費用の総額を把握し、しっかりと準備を整えておきましょう。 目次■猫ちゃんと暮らすための初期費用■最低限でもかかる費用と内訳■イレギュラーに発生する費用とは?■費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんと暮らすための初期費用 猫ちゃんがおうちにやってくる前に揃えておきたいものや、その初期費用平均内訳は以下になります。・猫トイレ/猫砂(1万円)・食器/フード(1万円)・キャリーケース(5千円)・首輪(3千円)・爪とぎ(3千円)・自宅環境整備(1万円)総額およそ4~5万円ほどと考えておきましょう。猫トイレは自宅内に複数設置する形がベストです。猫砂タイプやトレイタイプ、飛び散らないドームタイプなど使いやすいものを検討してみてください。食器やフードはブリーダーさんやペットショップで使っていたものを参考に購入すると、猫ちゃんが受け入れやすく安心です。コンセントカバーやコードの目隠し、危険な場所へのゲート設置といったご自宅内の点検も忘れずに行いましょう。さらに猫ちゃん本人の生体価格が加わります。血統がある猫ちゃんは20万~50万円で生体販売されていますが、シェルターや保護猫団体出身の猫ちゃんもワクチンやマイクロチップ代に5~10万円の費用がかかってきます。お迎え後あまり時間をおかず避妊や去勢、ワクチンが必要となりますので50~80万円は用意しておく必要があるでしょう。 最低限でもかかる費用と内訳 ではお迎え後コンスタントにかかる費用はどれくらいでしょうか?健康で病気をしなかったケースで考えてみます。・避妊(去勢)手術…5~10万円・混合ワクチン…7千円/回・ノミ、ダニ、フィラリア予防…2万円/年・フード…3万6千円/年・トイレ用品…5千円/月・消耗品…3万円/年・爪切りや肛門腺などのお手入れ費用…2千円/月避妊や去勢は生涯で1回だけ、予防医療は毎年なので16年で総額250万円程の金額になります。ペット保険や定期的な健康診断を希望する方は、別途用意しておきましょう。 イレギュラーに発生する費用とは? 上記の他、忘れてはいけないのが医療費です。下痢や嘔吐といった一時的な病気もあれば、糖尿病や腎不全など生涯お付き合いが必要になる病気もあります。特にシニア期に入ると多くの猫ちゃんに持病が見つかり、何らかの形で治療が必要になってきます。数千円から数十万、時に100万円を超える医療費がかかることもあるでしょう。当然健康で病気知らずのまま寿命を全うする子もいますが、予測できないためいざという時に焦らないよう心構えだけはしておくべきです。その他避けて通れないのは空調費。暑さに強いと言われる猫ちゃんですが近年の異常な暑さには耐えられません。お留守番時も冷房や扇風機はつけっぱなしとなりますので、電気代がかかることも念頭に入れておきましょう。 費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんが家にやってきたその日から、虹の橋へ旅立つその日まで、不自由のない暮らしをさせてあげるだけの経済的余裕は必要です。費用面以外で考えておきたいのは環境の変化に関して。嬉しいことに20年以上愛猫と連れ添う事になるかもしれません。それだけの時間があれば飼い主さん自身の年齢や生活環境も大きく変わる事かと思います。0歳だった赤ちゃんが20歳の成人に成長するほどの時間、何か予想外の出来事があっても猫ちゃんが路頭に迷う事がないよう考えておかなければなりません。ご家族皆さんで話し合っておくと安心ですね。準備が整ったあとは、自由な猫ちゃんとの生活を存分に楽しむのみです!猫ちゃんのペースに振り回されるのもまた1つの醍醐味。ぜひ素晴らしい猫ライフを過ごしてくださいね。
猫の一生にかかる費用とは?安心してお迎えするために用意しておくこと
自由気ままで愛らしい猫ちゃんたち。そののんびりとした振る舞いに、心が癒される方も多いのではないでしょうか? 近年は予防医療の進歩やフードの品質向上により、猫の平均寿命は16歳前後まで延びています。なかには20歳を超えても、毛並みが美しく健康的な体型を保つスーパー猫ちゃんに出会うことも。まさに、かけがえのない人生のパートナーですね。 これから猫ちゃんを迎え入れる方も、すでに一緒に暮らしている方も、長く幸せな時間を共に過ごすために、必要な費用の総額を把握し、しっかりと準備を整えておきましょう。 目次■猫ちゃんと暮らすための初期費用■最低限でもかかる費用と内訳■イレギュラーに発生する費用とは?■費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんと暮らすための初期費用 猫ちゃんがおうちにやってくる前に揃えておきたいものや、その初期費用平均内訳は以下になります。・猫トイレ/猫砂(1万円)・食器/フード(1万円)・キャリーケース(5千円)・首輪(3千円)・爪とぎ(3千円)・自宅環境整備(1万円)総額およそ4~5万円ほどと考えておきましょう。猫トイレは自宅内に複数設置する形がベストです。猫砂タイプやトレイタイプ、飛び散らないドームタイプなど使いやすいものを検討してみてください。食器やフードはブリーダーさんやペットショップで使っていたものを参考に購入すると、猫ちゃんが受け入れやすく安心です。コンセントカバーやコードの目隠し、危険な場所へのゲート設置といったご自宅内の点検も忘れずに行いましょう。さらに猫ちゃん本人の生体価格が加わります。血統がある猫ちゃんは20万~50万円で生体販売されていますが、シェルターや保護猫団体出身の猫ちゃんもワクチンやマイクロチップ代に5~10万円の費用がかかってきます。お迎え後あまり時間をおかず避妊や去勢、ワクチンが必要となりますので50~80万円は用意しておく必要があるでしょう。 最低限でもかかる費用と内訳 ではお迎え後コンスタントにかかる費用はどれくらいでしょうか?健康で病気をしなかったケースで考えてみます。・避妊(去勢)手術…5~10万円・混合ワクチン…7千円/回・ノミ、ダニ、フィラリア予防…2万円/年・フード…3万6千円/年・トイレ用品…5千円/月・消耗品…3万円/年・爪切りや肛門腺などのお手入れ費用…2千円/月避妊や去勢は生涯で1回だけ、予防医療は毎年なので16年で総額250万円程の金額になります。ペット保険や定期的な健康診断を希望する方は、別途用意しておきましょう。 イレギュラーに発生する費用とは? 上記の他、忘れてはいけないのが医療費です。下痢や嘔吐といった一時的な病気もあれば、糖尿病や腎不全など生涯お付き合いが必要になる病気もあります。特にシニア期に入ると多くの猫ちゃんに持病が見つかり、何らかの形で治療が必要になってきます。数千円から数十万、時に100万円を超える医療費がかかることもあるでしょう。当然健康で病気知らずのまま寿命を全うする子もいますが、予測できないためいざという時に焦らないよう心構えだけはしておくべきです。その他避けて通れないのは空調費。暑さに強いと言われる猫ちゃんですが近年の異常な暑さには耐えられません。お留守番時も冷房や扇風機はつけっぱなしとなりますので、電気代がかかることも念頭に入れておきましょう。 費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんが家にやってきたその日から、虹の橋へ旅立つその日まで、不自由のない暮らしをさせてあげるだけの経済的余裕は必要です。費用面以外で考えておきたいのは環境の変化に関して。嬉しいことに20年以上愛猫と連れ添う事になるかもしれません。それだけの時間があれば飼い主さん自身の年齢や生活環境も大きく変わる事かと思います。0歳だった赤ちゃんが20歳の成人に成長するほどの時間、何か予想外の出来事があっても猫ちゃんが路頭に迷う事がないよう考えておかなければなりません。ご家族皆さんで話し合っておくと安心ですね。準備が整ったあとは、自由な猫ちゃんとの生活を存分に楽しむのみです!猫ちゃんのペースに振り回されるのもまた1つの醍醐味。ぜひ素晴らしい猫ライフを過ごしてくださいね。
愛犬のうんちからわかる体の調子、注意が必要な状態とは?
ワンちゃんのおトイレ掃除、毎日こなすお日常生活における仕事の1つですよね。人間同様、うんちの状態や回数は体の状態と直結してるため普段お世話をしている方は異変にいち早く気が付くでしょう。でも実際にどういった変化があったときが要注意なのでしょうか?色や回数、量…まずは正常な状態を知ることが大切です。今回はワンちゃんのうんちからわかる体の異変についてまとめていきます。 目次■ワンちゃんの便、正常な回数や色とは■注意が必要な便とは■便が出ない時はどうすればいい?■異変を感じたときは動物病院へ持参しよう ワンちゃんの便、正常な回数や色とは ワンちゃんの平均排便回数は1日1~3回。色は茶色からこげ茶でかりんとう型が理想的です。硬さは掴んだ時に地面やシーツにつかず、形が崩れないことを目安にしてください。ただし生活環境や食事内容によって変動する部分でもあり、なかには1回しか出ない子もいれば、5回出るという子も。1番重要なポイントは、それが普段通りかどうかです。 また子犬期は消化器官が未熟なため、排便回数が多いのは正常と考えましょう。お散歩中も腸が刺激されるため、運動量が多い子はうんちが出やすい状態となります。良いうんちが複数回出る分には問題ありませんが、回数を重ねるにつれ下痢になるようであれば、注意深く様子を見てあげましょう。 注意が必要な便とは また以下のような便が見られたときは必要に応じて病院を受診しましょう。【うんちの色】・黒うんちが黒い時は小腸などの消化管で出血している可能性があります。赤くないのは出血地点から便として排出されるまでの距離があり、少し時間がかかるため血液が黒く変色するため。ただし鉄分系のお薬を飲んでいても黒色便は出てくるので必ずも出血のせいとは言い切れません。・赤(鮮血)鮮血が出てくるときは肛門や、肛門に近い直腸で出血している事が多いです。頻回に下痢をしている時や排便時に肛門が切れてしまった時などに見られます。驚いてしまいますがワンちゃん達には比較的よく起こる事ですが、出血量が多い時や毎回出てしまうときは腫瘍の可能性もあるため注意しましょう。・白や黄色消化不全や肝臓、膵臓の病気があるとうんちが白や黄色っぽくなってきます。フードの見直しや血液検査を受けることで原因がわかることが多いです。【うんちの形】・軟便形はあるが取ろうとすると崩れる、あるいは地面に付着して取り切れない・泥状便泥のようにもったりとした液体状・水様便完全に水状の便・粘膜便プルプルとしたゼリー状のものが付着、あるいは単体で出てくる。腸管で分泌される粘液が出てきている状態で、頻回の下痢をしているときなどに見られます。 【混入物】・寄生虫細長い糸のようなものが出てきたら寄生虫かもしれません。寄生虫にも複数種類があり、どのような場合でも駆虫が必要となります。・異物いつの間にか拾い食いしたものが便に排出されることも。形によっては排便時激しく痛がるケースもあるので要注意です。また全部出ていない可能性もあるため動物病院へ受診しましょう。・未消化物ご飯がそのまま出てくるときはフードが合っていない、または一時的にお腹の調子が悪くなっているのかもしれません。旅行先で普段と違うものを食べたときや新しいおやつを食べたときに出る場合も。 便が出ない時はどうすればいい? 下痢などで病院を受診後、お薬を服用したら今度は出なくなってしまった...という声をよく耳にします。基本的に便は腸管に蓄積されれば、自然と押し出されて出てくるため大きな心配はいりません。ただし、うんちの姿勢を取っているのに出ない、お腹が張っている、食欲や元気がないといった場合は病院を受診してください。場合によっては排便処置や緩下剤の服用などうんちを出すお手伝いが必要な事もあります。また日常的に数日間うんちが出ないようなときも病院でチェックしてもらうといいでしょう。 異変を感じたときは動物病院へ持参しよう 普段と違う便が出たときは動物病院へ持参し検査してもらいましょう。サランラップやビニール袋など、水分を吸収しない素材のものでくるんで持っていくとスムーズです。新鮮便である方が理想的ですが、排便のタイミングと受診がうまく合うかわからないため、多少時間が空いてしまうようでも、万が一のために出た時点で採取しておきましょう。うんちは体のバロメーター、違和感があるときはぜひチェックしてもらってくださいね。
愛犬のうんちからわかる体の調子、注意が必要な状態とは?
ワンちゃんのおトイレ掃除、毎日こなすお日常生活における仕事の1つですよね。人間同様、うんちの状態や回数は体の状態と直結してるため普段お世話をしている方は異変にいち早く気が付くでしょう。でも実際にどういった変化があったときが要注意なのでしょうか?色や回数、量…まずは正常な状態を知ることが大切です。今回はワンちゃんのうんちからわかる体の異変についてまとめていきます。 目次■ワンちゃんの便、正常な回数や色とは■注意が必要な便とは■便が出ない時はどうすればいい?■異変を感じたときは動物病院へ持参しよう ワンちゃんの便、正常な回数や色とは ワンちゃんの平均排便回数は1日1~3回。色は茶色からこげ茶でかりんとう型が理想的です。硬さは掴んだ時に地面やシーツにつかず、形が崩れないことを目安にしてください。ただし生活環境や食事内容によって変動する部分でもあり、なかには1回しか出ない子もいれば、5回出るという子も。1番重要なポイントは、それが普段通りかどうかです。 また子犬期は消化器官が未熟なため、排便回数が多いのは正常と考えましょう。お散歩中も腸が刺激されるため、運動量が多い子はうんちが出やすい状態となります。良いうんちが複数回出る分には問題ありませんが、回数を重ねるにつれ下痢になるようであれば、注意深く様子を見てあげましょう。 注意が必要な便とは また以下のような便が見られたときは必要に応じて病院を受診しましょう。【うんちの色】・黒うんちが黒い時は小腸などの消化管で出血している可能性があります。赤くないのは出血地点から便として排出されるまでの距離があり、少し時間がかかるため血液が黒く変色するため。ただし鉄分系のお薬を飲んでいても黒色便は出てくるので必ずも出血のせいとは言い切れません。・赤(鮮血)鮮血が出てくるときは肛門や、肛門に近い直腸で出血している事が多いです。頻回に下痢をしている時や排便時に肛門が切れてしまった時などに見られます。驚いてしまいますがワンちゃん達には比較的よく起こる事ですが、出血量が多い時や毎回出てしまうときは腫瘍の可能性もあるため注意しましょう。・白や黄色消化不全や肝臓、膵臓の病気があるとうんちが白や黄色っぽくなってきます。フードの見直しや血液検査を受けることで原因がわかることが多いです。【うんちの形】・軟便形はあるが取ろうとすると崩れる、あるいは地面に付着して取り切れない・泥状便泥のようにもったりとした液体状・水様便完全に水状の便・粘膜便プルプルとしたゼリー状のものが付着、あるいは単体で出てくる。腸管で分泌される粘液が出てきている状態で、頻回の下痢をしているときなどに見られます。 【混入物】・寄生虫細長い糸のようなものが出てきたら寄生虫かもしれません。寄生虫にも複数種類があり、どのような場合でも駆虫が必要となります。・異物いつの間にか拾い食いしたものが便に排出されることも。形によっては排便時激しく痛がるケースもあるので要注意です。また全部出ていない可能性もあるため動物病院へ受診しましょう。・未消化物ご飯がそのまま出てくるときはフードが合っていない、または一時的にお腹の調子が悪くなっているのかもしれません。旅行先で普段と違うものを食べたときや新しいおやつを食べたときに出る場合も。 便が出ない時はどうすればいい? 下痢などで病院を受診後、お薬を服用したら今度は出なくなってしまった...という声をよく耳にします。基本的に便は腸管に蓄積されれば、自然と押し出されて出てくるため大きな心配はいりません。ただし、うんちの姿勢を取っているのに出ない、お腹が張っている、食欲や元気がないといった場合は病院を受診してください。場合によっては排便処置や緩下剤の服用などうんちを出すお手伝いが必要な事もあります。また日常的に数日間うんちが出ないようなときも病院でチェックしてもらうといいでしょう。 異変を感じたときは動物病院へ持参しよう 普段と違う便が出たときは動物病院へ持参し検査してもらいましょう。サランラップやビニール袋など、水分を吸収しない素材のものでくるんで持っていくとスムーズです。新鮮便である方が理想的ですが、排便のタイミングと受診がうまく合うかわからないため、多少時間が空いてしまうようでも、万が一のために出た時点で採取しておきましょう。うんちは体のバロメーター、違和感があるときはぜひチェックしてもらってくださいね。
猫ちゃんをケージに入れるのは可哀想?室内でのベストな過ごし方とは
猫ちゃん用のケージ、皆さんは使われていますか?私の勤務先の動物病院でも院内猫には3階建てのケージを使用していて、よくそこで眠っています。しかし、ドアは開けっぱなしで出入りは彼らの自由です。ご家庭によってケージの使い方はさまざまです。また、猫ちゃんによってはケージが安心できる居場所になる場合もあれば、ストレスを感じてしまうこともあります。そこで今回は、ケージを上手に活用する方法についてご紹介します。 目次■ケージ飼いのメリットとデメリット■ケージ飼いに向いている子とそうでない子の違い■上手なケージ活用方法■愛猫が安全に安心して過ごせる環境作りを ケージ飼いのメリットとデメリット ■ケージのメリット・誤食などの危険を避けられる・脱走防止になる■ケージのデメリット・運動不足になる・ストレスがたまるケージを使用するメリットは、たくさんの危険を回避できる点。自宅内で起こる誤食や感電、脱走、落下事故を防止できます。反対にデメリットとしては、行動範囲が制限されることで運動不足になったり、大きなストレスを感じたりする点が挙げられます。 もともと猫は狩猟本能を持つ動物のため、走ったり飛んだりと自由に動き回れるスペースや、適度な刺激のある環境が理想的です。ストレスが原因で体調を崩しやすく、場合によっては病気を引き起こす可能性もあります。 ケージ飼いに向いている子とそうでない子の違い 猫ちゃん達は外敵に襲われにくい暗く狭い場所を寝床として好みます。ゆえにケージ内のスペースを【自分だけのテリトリー】と認識してくれればどのような子にも安心できる空間となります。ただし、24時間ずっとケージの中というのはあまりお勧めできません。ケージに滞在してもらう時間は猫ちゃんの性格や年齢に合わせ考慮するのがベストです。例えば臆病な子やおうちに来たばかりの子、パニックを起こしやすい子やハイシニアの子はケージ中心の生活でもいいかもしれません。反対に若く運動欲が強い子や好奇心が旺盛な子は、就寝場所や休憩場所として活用し、生活の拠点にはしない方がいいでしょう。 上手なケージ活用方法 以下のようなタイミングはケージの活用どころ!ぜひ参考にしてみてください。・アイロンやお料理をする・新しい猫ちゃんをお迎えした・お留守番や就寝・多頭飼いの食事・体調不良好奇心旺盛な猫ちゃんは、危険な事ほど興味津々!家事をするときは、一度ケージに入ってもらうと飼い主さんも安心して取り組めますね。新しい猫ちゃんを迎えた際も、環境に慣れるまでケージを上手に活用することで、ストレスを軽減できます。先住猫との対面は、まずはケージ越しに行うと安心です。 また、子猫の場合は、トイレの練習を兼ねてケージに入れてあげるのも効果的です。 さらに、多頭飼いのご家庭では、各猫が落ち着いて食事をとれるようにしたいときや、体調不良・感染症時の隔離スペースとしてもケージは非常に役立ちます。 愛猫が安全に安心して過ごせる環境作りを ケージ飼育に関しては賛否両論があり、「ケージでの生活が寿命を縮める」といった意見もあります。しかし、猫の中にはケージからほとんど出たがらない子もいます。どのような環境で安心できるかは猫によって異なり、無理にケージから出そうとして不安を与えてしまう方が、かえってストレスになることもあります。 大切なのは、愛猫にとって生活環境が合っているかどうかです。ケージの大きさや形状も含め、猫がストレスなく安全に過ごせる環境を最優先に考えてあげることが重要です。
猫ちゃんをケージに入れるのは可哀想?室内でのベストな過ごし方とは
猫ちゃん用のケージ、皆さんは使われていますか?私の勤務先の動物病院でも院内猫には3階建てのケージを使用していて、よくそこで眠っています。しかし、ドアは開けっぱなしで出入りは彼らの自由です。ご家庭によってケージの使い方はさまざまです。また、猫ちゃんによってはケージが安心できる居場所になる場合もあれば、ストレスを感じてしまうこともあります。そこで今回は、ケージを上手に活用する方法についてご紹介します。 目次■ケージ飼いのメリットとデメリット■ケージ飼いに向いている子とそうでない子の違い■上手なケージ活用方法■愛猫が安全に安心して過ごせる環境作りを ケージ飼いのメリットとデメリット ■ケージのメリット・誤食などの危険を避けられる・脱走防止になる■ケージのデメリット・運動不足になる・ストレスがたまるケージを使用するメリットは、たくさんの危険を回避できる点。自宅内で起こる誤食や感電、脱走、落下事故を防止できます。反対にデメリットとしては、行動範囲が制限されることで運動不足になったり、大きなストレスを感じたりする点が挙げられます。 もともと猫は狩猟本能を持つ動物のため、走ったり飛んだりと自由に動き回れるスペースや、適度な刺激のある環境が理想的です。ストレスが原因で体調を崩しやすく、場合によっては病気を引き起こす可能性もあります。 ケージ飼いに向いている子とそうでない子の違い 猫ちゃん達は外敵に襲われにくい暗く狭い場所を寝床として好みます。ゆえにケージ内のスペースを【自分だけのテリトリー】と認識してくれればどのような子にも安心できる空間となります。ただし、24時間ずっとケージの中というのはあまりお勧めできません。ケージに滞在してもらう時間は猫ちゃんの性格や年齢に合わせ考慮するのがベストです。例えば臆病な子やおうちに来たばかりの子、パニックを起こしやすい子やハイシニアの子はケージ中心の生活でもいいかもしれません。反対に若く運動欲が強い子や好奇心が旺盛な子は、就寝場所や休憩場所として活用し、生活の拠点にはしない方がいいでしょう。 上手なケージ活用方法 以下のようなタイミングはケージの活用どころ!ぜひ参考にしてみてください。・アイロンやお料理をする・新しい猫ちゃんをお迎えした・お留守番や就寝・多頭飼いの食事・体調不良好奇心旺盛な猫ちゃんは、危険な事ほど興味津々!家事をするときは、一度ケージに入ってもらうと飼い主さんも安心して取り組めますね。新しい猫ちゃんを迎えた際も、環境に慣れるまでケージを上手に活用することで、ストレスを軽減できます。先住猫との対面は、まずはケージ越しに行うと安心です。 また、子猫の場合は、トイレの練習を兼ねてケージに入れてあげるのも効果的です。 さらに、多頭飼いのご家庭では、各猫が落ち着いて食事をとれるようにしたいときや、体調不良・感染症時の隔離スペースとしてもケージは非常に役立ちます。 愛猫が安全に安心して過ごせる環境作りを ケージ飼育に関しては賛否両論があり、「ケージでの生活が寿命を縮める」といった意見もあります。しかし、猫の中にはケージからほとんど出たがらない子もいます。どのような環境で安心できるかは猫によって異なり、無理にケージから出そうとして不安を与えてしまう方が、かえってストレスになることもあります。 大切なのは、愛猫にとって生活環境が合っているかどうかです。ケージの大きさや形状も含め、猫がストレスなく安全に過ごせる環境を最優先に考えてあげることが重要です。
うちの子に似合う色はどれ?ワンちゃん・猫ちゃんのパーソナルカラーをチェック!
首輪やウェアなど、愛犬・愛猫の身につけるものを選ぶ時間もペットを飼う楽しみのひとつですよね。「どうせならうちの子にいちばん似合う色を知りたい!」という方は、ワンちゃんや猫ちゃんのパーソナルカラーをチェックしてみるのもおすすめです。パーソナルカラーとは、生まれ持った肌や髪、目の色と調和する色味のことで、似合う色をまとうだけで肌や顔色の印象をパッと美しく見せる効果があります。ヒトだけでなく、ワンちゃんや猫ちゃんにもそれぞれのパーソナルカラーが存在しているんですよ。それでは、さっそく色選びの参考になるパーソナルカラーを診断していきましょう。 目次■パーソナルカラーを判断するポイント■Spring(イエベ春)タイプ■Summer(ブルべ夏)タイプ■Autumn(イエベ秋)タイプ■Winter(ブルべ冬)タイプ■パーソナルカラーにとらわれすぎないことも大切! パーソナルカラーを判断するポイント まずはワンちゃん猫ちゃんの被毛と瞳の色から似合う色をチェックしていきましょう。茶色やベージュなど、黄みがかった印象が強い場合にはイエローベース(イエベ)、グレーや黒などクールな印象を持つ毛色の子にはブルーベース(ブルべ)の色味が似合います。模様のある子の場合、正面から見て面積の多いカラーで診断しましょう。とくに顔周りは印象に大きく影響するので、迷ったら顔周りの毛色を優先することをおすすめします。色味だけでなく、模様のコントラストの強さや顔立ち、毛質なども診断のポイントです。 Spring(イエベ春)タイプ 春のあたたかみを感じる親しみやすい雰囲気が特徴です。パステルカラーなど、くすみのないフレッシュな色合いがよく似合います。毛色が真っ白な子はブルべ冬に分類されることが多いのですが、立ち耳やお鼻の色でお顔の印象にピンクがプラスされる場合には、イエベ春のかわいらしいカラーがぴったりですよ。■イエベ春タイプに多い特徴・ベージュやゴールドなど、全体的に明るい毛色・瞳の色がゴールドやブラウン系・ふわふわとした柔らかい毛質・丸くかわいい顔立ち・鼻や耳の色がピンク~薄いブラウン ▲イエベ春タイプに似合う色 Summer(ブルべ夏)タイプ 透明感のある爽やかなカラーがよく似合うタイプです。初夏の紫陽花や新緑のようなやわらかく上品な印象を持ち、淡い色やくすみカラーを得意としています。■ブルべ夏タイプに多い特徴・明るめのグレー系やくすみのあるブラウンの毛色・目の色に青みがある・すらりとした上品な体系・ふわふわのやわらかい印象の毛質 ▲ブルべ夏タイプに似合う色 Autumn(イエベ秋)タイプ 秋の果実や紅葉のような深みのあるこっくりとしたカラーがよく似合います。上品でゴージャスな雰囲気があるタイプなので、きらりと光るゴールドの首輪類もおすすめですよ。■イエベ秋タイプに多い特徴・深めのブラウンやはっきりとしたゴールドの毛色・目の色が濃い茶色や黒・鼻の色が黒やこげ茶・しっとりとした質感の毛質 ▲イエベ秋タイプに似合う色 Winter(ブルべ冬)タイプ 鮮やかなビビットカラーなど、メリハリのあるはっきりとしたカラーがよく似合います。都会的でかっこいい雰囲気を持ち、モノトーンのコーディネートもかっこよく着こなしますよ。■ブルべ冬タイプに多い特徴・毛色が白や黒・鼻の色が黒やこげ茶・模様のコントラストが強い・目力がある・個性的でインパクトのある顔立ち ▲ブルべ冬タイプに似合う色 パーソナルカラーにとらわれすぎないことも大切! いかがでしたでしょうか。パーソナルカラーは診断が難しい場合もあるので、詳しく知りたいと感じたらプロの診断士に依頼してみるのもいいかもしれませんね。また、理屈にとらわれすぎず、飼い主さんの好みやワンちゃん猫ちゃんの名前にちなんだ色で選ぶのももちろん大正解です!パーソナルカラーはあくまで参考にしつつ、色選びを楽しんでくださいね。
うちの子に似合う色はどれ?ワンちゃん・猫ちゃんのパーソナルカラーをチェック!
首輪やウェアなど、愛犬・愛猫の身につけるものを選ぶ時間もペットを飼う楽しみのひとつですよね。「どうせならうちの子にいちばん似合う色を知りたい!」という方は、ワンちゃんや猫ちゃんのパーソナルカラーをチェックしてみるのもおすすめです。パーソナルカラーとは、生まれ持った肌や髪、目の色と調和する色味のことで、似合う色をまとうだけで肌や顔色の印象をパッと美しく見せる効果があります。ヒトだけでなく、ワンちゃんや猫ちゃんにもそれぞれのパーソナルカラーが存在しているんですよ。それでは、さっそく色選びの参考になるパーソナルカラーを診断していきましょう。 目次■パーソナルカラーを判断するポイント■Spring(イエベ春)タイプ■Summer(ブルべ夏)タイプ■Autumn(イエベ秋)タイプ■Winter(ブルべ冬)タイプ■パーソナルカラーにとらわれすぎないことも大切! パーソナルカラーを判断するポイント まずはワンちゃん猫ちゃんの被毛と瞳の色から似合う色をチェックしていきましょう。茶色やベージュなど、黄みがかった印象が強い場合にはイエローベース(イエベ)、グレーや黒などクールな印象を持つ毛色の子にはブルーベース(ブルべ)の色味が似合います。模様のある子の場合、正面から見て面積の多いカラーで診断しましょう。とくに顔周りは印象に大きく影響するので、迷ったら顔周りの毛色を優先することをおすすめします。色味だけでなく、模様のコントラストの強さや顔立ち、毛質なども診断のポイントです。 Spring(イエベ春)タイプ 春のあたたかみを感じる親しみやすい雰囲気が特徴です。パステルカラーなど、くすみのないフレッシュな色合いがよく似合います。毛色が真っ白な子はブルべ冬に分類されることが多いのですが、立ち耳やお鼻の色でお顔の印象にピンクがプラスされる場合には、イエベ春のかわいらしいカラーがぴったりですよ。■イエベ春タイプに多い特徴・ベージュやゴールドなど、全体的に明るい毛色・瞳の色がゴールドやブラウン系・ふわふわとした柔らかい毛質・丸くかわいい顔立ち・鼻や耳の色がピンク~薄いブラウン ▲イエベ春タイプに似合う色 Summer(ブルべ夏)タイプ 透明感のある爽やかなカラーがよく似合うタイプです。初夏の紫陽花や新緑のようなやわらかく上品な印象を持ち、淡い色やくすみカラーを得意としています。■ブルべ夏タイプに多い特徴・明るめのグレー系やくすみのあるブラウンの毛色・目の色に青みがある・すらりとした上品な体系・ふわふわのやわらかい印象の毛質 ▲ブルべ夏タイプに似合う色 Autumn(イエベ秋)タイプ 秋の果実や紅葉のような深みのあるこっくりとしたカラーがよく似合います。上品でゴージャスな雰囲気があるタイプなので、きらりと光るゴールドの首輪類もおすすめですよ。■イエベ秋タイプに多い特徴・深めのブラウンやはっきりとしたゴールドの毛色・目の色が濃い茶色や黒・鼻の色が黒やこげ茶・しっとりとした質感の毛質 ▲イエベ秋タイプに似合う色 Winter(ブルべ冬)タイプ 鮮やかなビビットカラーなど、メリハリのあるはっきりとしたカラーがよく似合います。都会的でかっこいい雰囲気を持ち、モノトーンのコーディネートもかっこよく着こなしますよ。■ブルべ冬タイプに多い特徴・毛色が白や黒・鼻の色が黒やこげ茶・模様のコントラストが強い・目力がある・個性的でインパクトのある顔立ち ▲ブルべ冬タイプに似合う色 パーソナルカラーにとらわれすぎないことも大切! いかがでしたでしょうか。パーソナルカラーは診断が難しい場合もあるので、詳しく知りたいと感じたらプロの診断士に依頼してみるのもいいかもしれませんね。また、理屈にとらわれすぎず、飼い主さんの好みやワンちゃん猫ちゃんの名前にちなんだ色で選ぶのももちろん大正解です!パーソナルカラーはあくまで参考にしつつ、色選びを楽しんでくださいね。
ワンちゃんもコンタクトをする?角膜潰瘍の治療方法とは
ワンちゃん達は人間に比べ目の作りが粗く、目のトラブルが起きやすい動物です。目の痛みで食欲や元気まで落ちてしまう子も珍しくありません。特に注意してあげたいのが【角膜潰瘍】という病気。一度発症してしまうと治療が長引いてしまったり、大掛かりな治療が必要になることもあるんです。では角膜潰瘍とはどのような病気で、どういった治療方法があるのでしょうか?今回は底を掘り下げてご紹介していきましょう! 目次■角膜潰瘍ってどんな病気?■角膜潰瘍になる原因とは?■角膜潰瘍の症状■角膜潰瘍の治療方法■目に違和感を感じたときはすぐに病院へ 角膜潰瘍ってどんな病気? ワンちゃんの眼球表面には「角膜」と呼ばれる部分があります。角膜は複数の層から成り、上から順に 表在性角膜、実質性角膜、デスメ膜 に分かれています。角膜潰瘍とは、この角膜に何らかの原因で傷がついた状態のことを指します。デスメ膜まで貫通している場合は角膜穿孔(かくまくせんこう)と呼ばれ、強い痛みを感じ生活に大きな支障が出るワンちゃんも少なくありません。 角膜潰瘍になる原因とは? 角膜潰瘍を起こす原因は以下のようにさまざまです。●外傷・家具やドリンクボトルに顔をぶつけてしまった・他のワンちゃんと喧嘩をした●自分でこすってしまう・もともと結膜炎や皮膚炎があり気にしてこすっている・床に顔をすりつけている●まつ毛や異物が入った・逆さまつげや長い被毛、異物が目に入っている・シャンプー液が目に入ってしまったこの他にも、ドライアイ体質のワンちゃんは角膜がとても傷つきやすい状態にあり、まばたきだけでも傷ついてしまいます。自分で気にしてしまう時はエリザベスカラーを装着、シャンプー時はしっかり目を洗い流すことが予防対策となります。なお、異物が入ってしまったときは無理に取ると余計傷がついてしまう可能性がため、動物病院で診てもらうことをおすすめします。 角膜潰瘍の症状 以下のような症状が見られたときは角膜潰瘍かもしれません。早めに受診しましょう。●充血●流涙●目ヤニ●羞明(しゅうめい)※光をまぶしく感じる●食欲元気の低下●瞳孔の大きさが左右で違う白目が赤く見えたり、涙や目ヤニが多い時は要注意!さらに、目を開けられずシパシパしている羞明と呼ばれる症状や、瞳孔の大きさが左右非対称という時は痛みを感じているサインかもしれません。様子を見ている間にも悪化してしまうので、気が付いた時はすぐに動物病院へ連れて行ってあげてくださいね。 角膜潰瘍の治療方法 角膜潰瘍が疑われるときは、まずスリットランプ検査を行い傷の深さを確認。その後、以下のような治療を行います。■点眼治療初期治療は点眼が選択されることが多いでしょう。涙量の不足を補う点眼や、抗菌剤、消炎作用がある点眼薬を使用し、頻回で点眼してあげます。あまり反応が良くない時は、ワンちゃん自身の血液を使った自己血清点眼を処方する病院もあります。■内服治療細菌感染を起こしていたり、点眼だけでは痛みが取り除けないようであれば、内服薬を併用します。どの抗生剤が効くのか細菌培養の検査を行い、より効果の高い抗生剤が処方されます。■コンタクトレンズの装着角膜を保護するためにワンちゃん用のコンタクトレンズを装着することも。人間のような視力矯正機能はありません。■外科治療角膜の傷が深く、点眼や内服でカバーできない場合は外科的な治療を行います。まばたきしただけでも角膜には大きな負担になってしまうため、一時的にまぶたを閉じたまま縫合し保護する、あえて角膜に傷をつけ再生治癒させる、角膜にあいた穴自体を縫合する、などの手術があります。ただし眼科専門医や専用機器がないと行えないケースもあるので、場合によってはセカンドオピニオンの受診が必要となるでしょう。 目に違和感があるときはすぐに病院へ 結膜炎や角膜炎と聞くと軽く考えてしまいがちですが、重度の角膜潰瘍のワンちゃん達は胸が痛くなるほどつらそうにしています。あっという間に進行してしまうので違和感があるときは早い段階で受診し治療を開始しましょう。私の勤務している病院では、度々コンタクト装着を行っていますが、意外にも大人しく付けてくれる子がほとんどです。人間用に比べると少し大きめで柔らかいのが特徴で数分で終わります。治療に時間がかかる子も多いのですが、諦めずしっかりと治療していきましょう。
ワンちゃんもコンタクトをする?角膜潰瘍の治療方法とは
ワンちゃん達は人間に比べ目の作りが粗く、目のトラブルが起きやすい動物です。目の痛みで食欲や元気まで落ちてしまう子も珍しくありません。特に注意してあげたいのが【角膜潰瘍】という病気。一度発症してしまうと治療が長引いてしまったり、大掛かりな治療が必要になることもあるんです。では角膜潰瘍とはどのような病気で、どういった治療方法があるのでしょうか?今回は底を掘り下げてご紹介していきましょう! 目次■角膜潰瘍ってどんな病気?■角膜潰瘍になる原因とは?■角膜潰瘍の症状■角膜潰瘍の治療方法■目に違和感を感じたときはすぐに病院へ 角膜潰瘍ってどんな病気? ワンちゃんの眼球表面には「角膜」と呼ばれる部分があります。角膜は複数の層から成り、上から順に 表在性角膜、実質性角膜、デスメ膜 に分かれています。角膜潰瘍とは、この角膜に何らかの原因で傷がついた状態のことを指します。デスメ膜まで貫通している場合は角膜穿孔(かくまくせんこう)と呼ばれ、強い痛みを感じ生活に大きな支障が出るワンちゃんも少なくありません。 角膜潰瘍になる原因とは? 角膜潰瘍を起こす原因は以下のようにさまざまです。●外傷・家具やドリンクボトルに顔をぶつけてしまった・他のワンちゃんと喧嘩をした●自分でこすってしまう・もともと結膜炎や皮膚炎があり気にしてこすっている・床に顔をすりつけている●まつ毛や異物が入った・逆さまつげや長い被毛、異物が目に入っている・シャンプー液が目に入ってしまったこの他にも、ドライアイ体質のワンちゃんは角膜がとても傷つきやすい状態にあり、まばたきだけでも傷ついてしまいます。自分で気にしてしまう時はエリザベスカラーを装着、シャンプー時はしっかり目を洗い流すことが予防対策となります。なお、異物が入ってしまったときは無理に取ると余計傷がついてしまう可能性がため、動物病院で診てもらうことをおすすめします。 角膜潰瘍の症状 以下のような症状が見られたときは角膜潰瘍かもしれません。早めに受診しましょう。●充血●流涙●目ヤニ●羞明(しゅうめい)※光をまぶしく感じる●食欲元気の低下●瞳孔の大きさが左右で違う白目が赤く見えたり、涙や目ヤニが多い時は要注意!さらに、目を開けられずシパシパしている羞明と呼ばれる症状や、瞳孔の大きさが左右非対称という時は痛みを感じているサインかもしれません。様子を見ている間にも悪化してしまうので、気が付いた時はすぐに動物病院へ連れて行ってあげてくださいね。 角膜潰瘍の治療方法 角膜潰瘍が疑われるときは、まずスリットランプ検査を行い傷の深さを確認。その後、以下のような治療を行います。■点眼治療初期治療は点眼が選択されることが多いでしょう。涙量の不足を補う点眼や、抗菌剤、消炎作用がある点眼薬を使用し、頻回で点眼してあげます。あまり反応が良くない時は、ワンちゃん自身の血液を使った自己血清点眼を処方する病院もあります。■内服治療細菌感染を起こしていたり、点眼だけでは痛みが取り除けないようであれば、内服薬を併用します。どの抗生剤が効くのか細菌培養の検査を行い、より効果の高い抗生剤が処方されます。■コンタクトレンズの装着角膜を保護するためにワンちゃん用のコンタクトレンズを装着することも。人間のような視力矯正機能はありません。■外科治療角膜の傷が深く、点眼や内服でカバーできない場合は外科的な治療を行います。まばたきしただけでも角膜には大きな負担になってしまうため、一時的にまぶたを閉じたまま縫合し保護する、あえて角膜に傷をつけ再生治癒させる、角膜にあいた穴自体を縫合する、などの手術があります。ただし眼科専門医や専用機器がないと行えないケースもあるので、場合によってはセカンドオピニオンの受診が必要となるでしょう。 目に違和感があるときはすぐに病院へ 結膜炎や角膜炎と聞くと軽く考えてしまいがちですが、重度の角膜潰瘍のワンちゃん達は胸が痛くなるほどつらそうにしています。あっという間に進行してしまうので違和感があるときは早い段階で受診し治療を開始しましょう。私の勤務している病院では、度々コンタクト装着を行っていますが、意外にも大人しく付けてくれる子がほとんどです。人間用に比べると少し大きめで柔らかいのが特徴で数分で終わります。治療に時間がかかる子も多いのですが、諦めずしっかりと治療していきましょう。
愛猫のお手入れ問題!お風呂は必要?爪切りや肛門腺の頻度とは
突然ですが、皆さんは猫ちゃんをお風呂にいれたことはありますか?定期的にトリミングが必要なワンちゃんに対し、猫ちゃんは専用サロンも少なく、トリミングのイメージはないかもしれません。そもそも入浴は必要なのでしょうか?爪切りや耳掃除が自宅でできないときの依頼先は?今回は疑問の多い猫ちゃんのお手入れについて、詳しくご説明していきます! 目次■猫にお風呂は必要?■デイリーケアの種類や頻度とは■猫ちゃんのカットは麻酔が必要になるかも■嫌がる時は無理強い厳禁 猫にお風呂は必要? 結論からお伝えすると、猫ちゃんにお風呂は必要ありません。なぜなら、もともと体臭がほぼ、綺麗好きな動物なため。猫ちゃんの舌は少し特殊な作りになっていて、糸状乳頭(しじょうにゅうとう)という小さな突起がたくさん生えています。これがブラシの役割を果たし、自身で体を舐めるグルーミングをすることで体の汚れを落としているのです。さらに唾液が殺菌作用を担うため、お風呂に入らなくても清潔な体を保てるというわけです。また水を嫌う子も多いため、お風呂が大きなストレスになってしまう可能性もあります。シニアになってくるとグルーミングが上手にできず、毛質が悪くなる子もいますが、だからといって無理にお風呂に入れるのは危険!なお皮膚疾患がある子は、獣医師から入浴の指示が出るケースもあるでしょう。もちろん、治療の一環としてシャンプーが必要になった場合は、お風呂に入れてあげてくださいね。 デイリーケアの種類や頻度とは 猫ちゃんのお手入れには、以下のようなものがあります。愛猫に合わせ、必要なものを適宜行ってあげましょう。●爪切り猫ちゃん達の爪は放っておくと長く鋭くなっていきます。外で暮らしている場合は獲物を狩る、木に登る、喧嘩をする、など鋭い爪が必要になります。しかし、家猫ちゃんの場合、家具を傷つけてしまったり、飼い主さんやお子さんにケガをさせてしまうなどデメリットが多いため定期的にカットしてあげたほうがいいでしょう。頻度は3週間~月に1回程度。根元は血管が通っていますので先端部分のみをカットします。●肛門腺絞りお尻の下部分4時と8時の方向に肛門腺という袋状の臭腺が存在しています。この袋の中には独特な臭いの液体が貯留しており、その役割は主にマーキング。お尻を嗅ぎ合うのはこの臭いで自己紹介しあっているようなものなんです。本来この肛門腺液は排便時に少しずつ排出されるのですが、なかには人の手で絞り出してあげないと出せない子もいます。頻度は月に1回が目安、ただし体質によるところが大きいので臭いが気になる、お尻を気にしてこするといったサインが見られたときは絞ってあげましょう。■関連ブログお尻が臭い!?猫ちゃんの肛門腺は絞ったほうがいい?●耳掃除耳を覗いて汚れが目立つようであれば、それは耳掃除のタイミングです。湿らせたコットンで優しくぬぐうだけでOK。耳の中まで汚れているようであれば、綿棒にコットンを巻き付け、専用クリーナーでお掃除してあげてください。耳の中の皮膚は薄くデリケートなので、綿棒をそのまま入れると傷がついてしまうので要注意!頻度は月に1度で十分です。あまりにも臭いや汚れが気になる時や、お掃除したのにすぐ汚れてしまうという時は外耳炎になっている可能性があります。自宅ケアはせず、病院を受診しましょう。●ブラッシング実は短毛の猫ちゃんでもブラッシングが必要です。前述したように自身でグルーミングを行いますが、それだけでは落としきれない汚れや、抜けるべき死毛を人の手で綺麗にしてあげると抜け毛が減り、艶の良い被毛を保つことができます。特にグルーミングが苦手になってきたシニアの猫ちゃんには積極的にしてあげたいですね。頻度は毎日でもOK。ただし1回5分程度に収めてください。ブラッシングが嫌いな子でも週に1回はできるといいでしょう。 猫ちゃんのカットは麻酔が必要になるかも 長毛の猫ちゃんは毛玉になりやすい他、夏時期は体温がこもりがち。必ずしもカットが必要なわけではありませんが、年に1回すっきりカットしたほうが快適に過ごせる子もいます。例えばブラッシングを全くさせてくれず、毛玉がどんどん増えていってしまう子など。毛玉は多く、大きくなるとブラッシングではほどくことができなくなってしまいます。ただし猫ちゃんの皮膚は薄く切れやすいため、自宅でのカットはお勧めできません。また暴れてしまう子は、鎮静が必要になる可能性もあるため、動物病院併設のサロンなど対応可能な施設を探してみるとよいでしょう。 嫌がる時は無理強い厳禁 いかがでしたか?言葉にすると簡単ですが、猫ちゃんのお手入れをいざ自宅でやろう!とすると嫌がったり逃げてしまったりとうまくいかない事の方が多いかもしれません。そんなときは無理をせず、動物病院やサロンなどプロの手を借りてしまいましょう。最近ではスプレータイプやシートタイプのシャンプーも販売されています。愛猫の性格や体質に合わせた方法で、お手入れしてあげましょう♪
愛猫のお手入れ問題!お風呂は必要?爪切りや肛門腺の頻度とは
突然ですが、皆さんは猫ちゃんをお風呂にいれたことはありますか?定期的にトリミングが必要なワンちゃんに対し、猫ちゃんは専用サロンも少なく、トリミングのイメージはないかもしれません。そもそも入浴は必要なのでしょうか?爪切りや耳掃除が自宅でできないときの依頼先は?今回は疑問の多い猫ちゃんのお手入れについて、詳しくご説明していきます! 目次■猫にお風呂は必要?■デイリーケアの種類や頻度とは■猫ちゃんのカットは麻酔が必要になるかも■嫌がる時は無理強い厳禁 猫にお風呂は必要? 結論からお伝えすると、猫ちゃんにお風呂は必要ありません。なぜなら、もともと体臭がほぼ、綺麗好きな動物なため。猫ちゃんの舌は少し特殊な作りになっていて、糸状乳頭(しじょうにゅうとう)という小さな突起がたくさん生えています。これがブラシの役割を果たし、自身で体を舐めるグルーミングをすることで体の汚れを落としているのです。さらに唾液が殺菌作用を担うため、お風呂に入らなくても清潔な体を保てるというわけです。また水を嫌う子も多いため、お風呂が大きなストレスになってしまう可能性もあります。シニアになってくるとグルーミングが上手にできず、毛質が悪くなる子もいますが、だからといって無理にお風呂に入れるのは危険!なお皮膚疾患がある子は、獣医師から入浴の指示が出るケースもあるでしょう。もちろん、治療の一環としてシャンプーが必要になった場合は、お風呂に入れてあげてくださいね。 デイリーケアの種類や頻度とは 猫ちゃんのお手入れには、以下のようなものがあります。愛猫に合わせ、必要なものを適宜行ってあげましょう。●爪切り猫ちゃん達の爪は放っておくと長く鋭くなっていきます。外で暮らしている場合は獲物を狩る、木に登る、喧嘩をする、など鋭い爪が必要になります。しかし、家猫ちゃんの場合、家具を傷つけてしまったり、飼い主さんやお子さんにケガをさせてしまうなどデメリットが多いため定期的にカットしてあげたほうがいいでしょう。頻度は3週間~月に1回程度。根元は血管が通っていますので先端部分のみをカットします。●肛門腺絞りお尻の下部分4時と8時の方向に肛門腺という袋状の臭腺が存在しています。この袋の中には独特な臭いの液体が貯留しており、その役割は主にマーキング。お尻を嗅ぎ合うのはこの臭いで自己紹介しあっているようなものなんです。本来この肛門腺液は排便時に少しずつ排出されるのですが、なかには人の手で絞り出してあげないと出せない子もいます。頻度は月に1回が目安、ただし体質によるところが大きいので臭いが気になる、お尻を気にしてこするといったサインが見られたときは絞ってあげましょう。■関連ブログお尻が臭い!?猫ちゃんの肛門腺は絞ったほうがいい?●耳掃除耳を覗いて汚れが目立つようであれば、それは耳掃除のタイミングです。湿らせたコットンで優しくぬぐうだけでOK。耳の中まで汚れているようであれば、綿棒にコットンを巻き付け、専用クリーナーでお掃除してあげてください。耳の中の皮膚は薄くデリケートなので、綿棒をそのまま入れると傷がついてしまうので要注意!頻度は月に1度で十分です。あまりにも臭いや汚れが気になる時や、お掃除したのにすぐ汚れてしまうという時は外耳炎になっている可能性があります。自宅ケアはせず、病院を受診しましょう。●ブラッシング実は短毛の猫ちゃんでもブラッシングが必要です。前述したように自身でグルーミングを行いますが、それだけでは落としきれない汚れや、抜けるべき死毛を人の手で綺麗にしてあげると抜け毛が減り、艶の良い被毛を保つことができます。特にグルーミングが苦手になってきたシニアの猫ちゃんには積極的にしてあげたいですね。頻度は毎日でもOK。ただし1回5分程度に収めてください。ブラッシングが嫌いな子でも週に1回はできるといいでしょう。 猫ちゃんのカットは麻酔が必要になるかも 長毛の猫ちゃんは毛玉になりやすい他、夏時期は体温がこもりがち。必ずしもカットが必要なわけではありませんが、年に1回すっきりカットしたほうが快適に過ごせる子もいます。例えばブラッシングを全くさせてくれず、毛玉がどんどん増えていってしまう子など。毛玉は多く、大きくなるとブラッシングではほどくことができなくなってしまいます。ただし猫ちゃんの皮膚は薄く切れやすいため、自宅でのカットはお勧めできません。また暴れてしまう子は、鎮静が必要になる可能性もあるため、動物病院併設のサロンなど対応可能な施設を探してみるとよいでしょう。 嫌がる時は無理強い厳禁 いかがでしたか?言葉にすると簡単ですが、猫ちゃんのお手入れをいざ自宅でやろう!とすると嫌がったり逃げてしまったりとうまくいかない事の方が多いかもしれません。そんなときは無理をせず、動物病院やサロンなどプロの手を借りてしまいましょう。最近ではスプレータイプやシートタイプのシャンプーも販売されています。愛猫の性格や体質に合わせた方法で、お手入れしてあげましょう♪
星座のなかの犬と猫。消えてしまった”ねこ座“って?
季節の移ろいとともに様々な表情をみせてくれる夜空の星々。88個の星座のなかにも、ワンちゃんや猫ちゃんは存在しているのでしょうか?今回は、犬と猫にまつわる星座についてご紹介していきたいと思います。 目次■冬の星座の主役!”おおいぬ座”■冬の大三角を構成する”こいぬ座”■猫の星座はある?■消えてしまった”ねこ座”■四季折々の夜空を楽しんで 冬の星座の主役!”おおいぬ座” 冬の星座で最も有名な星座が”おおいぬ座”なのではないでしょうか。鼻先にあたる一等星の『シリウス』は、太陽をのぞいて地球から見えるもっとも明るい恒星(自ら輝く天体)として知られています。シリウスには”焼き焦がすもの”という意味があり、冬の夜空にキレイに見えるぶん、夏には昼間に上がることから、夏が暑いのはこのシリウスの輝きによるものだと考えられていました。おおいぬ座は狩人のオリオンが飼っていた猟犬といわれています。オリオン座の足元で、うさぎ座を追いかけているんですね。 冬の大三角を構成する”こいぬ座” おおいぬ座の『シリウス』、オリオン座の『ベテルギウス』、そしてその左にある“こいぬ座”の『プロキオン』。この3つの一等星を結ぶ三角形が”冬の大三角”と呼ばれています。冬の澄んだ夜空にひときわ強く輝く三角形は、初心者でも見つけやすく、冬の星座を探すうえで目印になりますよ。オリオン座の東側には、無数の小さな恒星が帯状に輝く天の川も観測することができるのです。2つの星を直線で結んだだけの小さなこいぬ座は、「さすがに犬に見立てるのは無理があるのでは…」と時折話題になる星座のひとつでもあります。おおいぬ座のシリウスが冬の訪れをひとびとに知らせる重要な恒星であり、そのシリウスより早くのぼってくるプロキオンを持つ星座がおおいぬ座と比較して「こいぬ」と名付けられたのです。こいぬ座もまた、オリオンの飼い犬であるといわれています。 猫の星座はある? 星座の中でもとくに有名なおおいぬ座とこいぬ座をはじめ、リードにつながれた2匹の猟犬をかたどった”りょうけん座”など、ワンちゃんにまつわる星座は数多く存在しています。しかし残念ながら、現在使われている88星座のなかにねこ座はありません。猫ちゃんにもっとも近い星座が、オオヤマネコ、もしくは虎をモチーフにしたとされる”やまねこ座”です。17世紀に天文学者ヘベリウスによってつくられた新しい星座のため、関連した神話はありません。暗く目立たない星座であることから、ヘベリウス自身が「ヤマネコのように鋭い目を持つものにしかこの星座を見つけることはできない」と語ったとされています。冬から春にかけて観測できる星座なので、視力に自信のある方はぜひ探してみてくださいね。 消えてしまった”ねこ座” ハエ座や髪の毛座、けんびきょう座などマイナーなモチーフが星座になるなかで、「ねこ座がないなんておかしい」と不満に思う愛猫家さんも少なくないはず。18世紀の天文学者、ラランドもそのひとりでした。ラランドは猫を愛するあまり、自分の愛猫をモチーフにした”ねこ座”をつくってしまったのです。ねこ座が登場する星図や天球儀も数点存在していますが、あまりにも私的すぎる理由でつくられた星座はあまり世間から受け入れられず、早々に淘汰されてしまいました。ねこ座が消えてしまったことは残念ではありますが、永遠の輝きを放つ星座で愛情を表現しようとするなんて、これ以上ないほどロマンチックですよね。 四季折々の夜空を楽しんで 星座や神話に絡めて見てみると、夜空は新しい表情を見せてくれます。天気のいい日はぜひ天体観測してみてくださいね。
星座のなかの犬と猫。消えてしまった”ねこ座“って?
季節の移ろいとともに様々な表情をみせてくれる夜空の星々。88個の星座のなかにも、ワンちゃんや猫ちゃんは存在しているのでしょうか?今回は、犬と猫にまつわる星座についてご紹介していきたいと思います。 目次■冬の星座の主役!”おおいぬ座”■冬の大三角を構成する”こいぬ座”■猫の星座はある?■消えてしまった”ねこ座”■四季折々の夜空を楽しんで 冬の星座の主役!”おおいぬ座” 冬の星座で最も有名な星座が”おおいぬ座”なのではないでしょうか。鼻先にあたる一等星の『シリウス』は、太陽をのぞいて地球から見えるもっとも明るい恒星(自ら輝く天体)として知られています。シリウスには”焼き焦がすもの”という意味があり、冬の夜空にキレイに見えるぶん、夏には昼間に上がることから、夏が暑いのはこのシリウスの輝きによるものだと考えられていました。おおいぬ座は狩人のオリオンが飼っていた猟犬といわれています。オリオン座の足元で、うさぎ座を追いかけているんですね。 冬の大三角を構成する”こいぬ座” おおいぬ座の『シリウス』、オリオン座の『ベテルギウス』、そしてその左にある“こいぬ座”の『プロキオン』。この3つの一等星を結ぶ三角形が”冬の大三角”と呼ばれています。冬の澄んだ夜空にひときわ強く輝く三角形は、初心者でも見つけやすく、冬の星座を探すうえで目印になりますよ。オリオン座の東側には、無数の小さな恒星が帯状に輝く天の川も観測することができるのです。2つの星を直線で結んだだけの小さなこいぬ座は、「さすがに犬に見立てるのは無理があるのでは…」と時折話題になる星座のひとつでもあります。おおいぬ座のシリウスが冬の訪れをひとびとに知らせる重要な恒星であり、そのシリウスより早くのぼってくるプロキオンを持つ星座がおおいぬ座と比較して「こいぬ」と名付けられたのです。こいぬ座もまた、オリオンの飼い犬であるといわれています。 猫の星座はある? 星座の中でもとくに有名なおおいぬ座とこいぬ座をはじめ、リードにつながれた2匹の猟犬をかたどった”りょうけん座”など、ワンちゃんにまつわる星座は数多く存在しています。しかし残念ながら、現在使われている88星座のなかにねこ座はありません。猫ちゃんにもっとも近い星座が、オオヤマネコ、もしくは虎をモチーフにしたとされる”やまねこ座”です。17世紀に天文学者ヘベリウスによってつくられた新しい星座のため、関連した神話はありません。暗く目立たない星座であることから、ヘベリウス自身が「ヤマネコのように鋭い目を持つものにしかこの星座を見つけることはできない」と語ったとされています。冬から春にかけて観測できる星座なので、視力に自信のある方はぜひ探してみてくださいね。 消えてしまった”ねこ座” ハエ座や髪の毛座、けんびきょう座などマイナーなモチーフが星座になるなかで、「ねこ座がないなんておかしい」と不満に思う愛猫家さんも少なくないはず。18世紀の天文学者、ラランドもそのひとりでした。ラランドは猫を愛するあまり、自分の愛猫をモチーフにした”ねこ座”をつくってしまったのです。ねこ座が登場する星図や天球儀も数点存在していますが、あまりにも私的すぎる理由でつくられた星座はあまり世間から受け入れられず、早々に淘汰されてしまいました。ねこ座が消えてしまったことは残念ではありますが、永遠の輝きを放つ星座で愛情を表現しようとするなんて、これ以上ないほどロマンチックですよね。 四季折々の夜空を楽しんで 星座や神話に絡めて見てみると、夜空は新しい表情を見せてくれます。天気のいい日はぜひ天体観測してみてくださいね。
猫同士のご飯の横取りには理由がある!?今すぐ試したい対策とは?
2匹以上の猫ちゃんと暮らす多頭飼育では、賑やかに遊ぶ姿や仲良く眠る姿に癒されるほか、猫ちゃん自身の認知症を防ぐ効果も期待できるなど、メリットがたくさんあります。しかしその一方で「ご飯の横取り問題」に頭を抱えている飼い主さんも意外と多いのではないでしょうか。放っておくと関係性の悪化も不安ですし、健康面でも心配ですよね。そこで今回は横取りをしてしまう理由と、今すぐできる対策についてお話させていただきたいと思います。 目次■ご飯を横取りする5つの理由■ご飯の横取りで起きる問題点■今すぐできる対策法■多頭飼いなら自動給餌器がオススメ! ご飯を横取りする5つの理由 ご飯を横取りしてしまう猫ちゃんには、5つの理由が考えられます。 1.強さをアピール先輩猫や力の強い子が後輩やシニアを相手に、自分の方が格上であることを行動で示しています。 2.食いしん坊食いしん坊さんは食べ終わるのも早く、他の子の器に残っているフードまで食べようとします。 3.元野良猫いつご飯にありつけるかわからない生活をしていた子は、食べ物への執着心が強い傾向にあります。 4.子猫まだ猫社会のルールが身についていない子猫は、やりたい放題!大人しい性格の先輩猫だと、ご飯を横取りされてもそのまま譲ってしまうことも…。 5.量や栄養が足りていないorご飯の間隔が空きすぎている年齢や体の大きさに対してご飯の量や栄養素が足りていない。また食事の間隔が長い場合、空腹から横取りしてしまうことも。 ご飯の横取りで起きる問題点 成猫、子猫、シニア、その他療法中などのライフステージによって適切なフードはそれぞれ異なるため、横取りする子は食べ過ぎによる肥満や栄養過多になることも…。そこから病気(心臓病・高血圧・糖尿病など)のリスクが高まります。逆に横取りされてしまう子は、栄養不足による体重の減少、毛艶が悪くなり、抜け毛が増え…さらに攻撃的になったり無気力になってしまったりと精神面への影響も現れる子もいるでしょう。やはり、飼い主さんによる横取り対策が重要となりますね。 今すぐできる対策法! ご飯の横取り対策では、まずは置き餌をやめてみることから始めましょう。そのうえで以下の方法を試してみてください。 方法 期待できる効果 猫ちゃんごとに必要なフードの量を再度確認する。 ライフステージに合ったものを、適切な量与えることで、満腹感を得られる。 食事回数を増やし、1日の必要量を3回以上に分けて与える。 空腹時間を長引かせないのがポイント。ドカ食いによる消化器への負担も防げて一石二鳥。 別々の部屋で与えるなど食事場所を分ける。またはケージ内で行う。 他の子のフードが目に入らないことで横取りを防止する。「ご飯=ケージ」と覚えると喜んで入ってくれるようになる。 ダンボールやアクリル板等で仕切り、専用スペースを作る。 物理的に他の子が横入りできないだけでなく、他のフードが目に入らなくなる。 さらに、お仕事などで家を空けてしまう忙しい飼い主さんには、自動給餌器の使用もおすすめです。 多頭飼いなら自動給餌器がオススメ 自動給餌器は設定した時刻にフードが自動で出て来るアイテムです。お留守番中も、いつものリズムを崩さずご飯を食べられて猫ちゃんも嬉しいですね。カリカリ専用のストッカータイプとウェットフードも入れられるトレイタイプの2種類があり、時間を細かく設定できたり、スマホと連動できたりと、商品によって機能もさまざま。ライフスタイルやコストに合せて選べます。 私たちOFTからも横取り防止に特化した『CATLINK RFID...
猫同士のご飯の横取りには理由がある!?今すぐ試したい対策とは?
2匹以上の猫ちゃんと暮らす多頭飼育では、賑やかに遊ぶ姿や仲良く眠る姿に癒されるほか、猫ちゃん自身の認知症を防ぐ効果も期待できるなど、メリットがたくさんあります。しかしその一方で「ご飯の横取り問題」に頭を抱えている飼い主さんも意外と多いのではないでしょうか。放っておくと関係性の悪化も不安ですし、健康面でも心配ですよね。そこで今回は横取りをしてしまう理由と、今すぐできる対策についてお話させていただきたいと思います。 目次■ご飯を横取りする5つの理由■ご飯の横取りで起きる問題点■今すぐできる対策法■多頭飼いなら自動給餌器がオススメ! ご飯を横取りする5つの理由 ご飯を横取りしてしまう猫ちゃんには、5つの理由が考えられます。 1.強さをアピール先輩猫や力の強い子が後輩やシニアを相手に、自分の方が格上であることを行動で示しています。 2.食いしん坊食いしん坊さんは食べ終わるのも早く、他の子の器に残っているフードまで食べようとします。 3.元野良猫いつご飯にありつけるかわからない生活をしていた子は、食べ物への執着心が強い傾向にあります。 4.子猫まだ猫社会のルールが身についていない子猫は、やりたい放題!大人しい性格の先輩猫だと、ご飯を横取りされてもそのまま譲ってしまうことも…。 5.量や栄養が足りていないorご飯の間隔が空きすぎている年齢や体の大きさに対してご飯の量や栄養素が足りていない。また食事の間隔が長い場合、空腹から横取りしてしまうことも。 ご飯の横取りで起きる問題点 成猫、子猫、シニア、その他療法中などのライフステージによって適切なフードはそれぞれ異なるため、横取りする子は食べ過ぎによる肥満や栄養過多になることも…。そこから病気(心臓病・高血圧・糖尿病など)のリスクが高まります。逆に横取りされてしまう子は、栄養不足による体重の減少、毛艶が悪くなり、抜け毛が増え…さらに攻撃的になったり無気力になってしまったりと精神面への影響も現れる子もいるでしょう。やはり、飼い主さんによる横取り対策が重要となりますね。 今すぐできる対策法! ご飯の横取り対策では、まずは置き餌をやめてみることから始めましょう。そのうえで以下の方法を試してみてください。 方法 期待できる効果 猫ちゃんごとに必要なフードの量を再度確認する。 ライフステージに合ったものを、適切な量与えることで、満腹感を得られる。 食事回数を増やし、1日の必要量を3回以上に分けて与える。 空腹時間を長引かせないのがポイント。ドカ食いによる消化器への負担も防げて一石二鳥。 別々の部屋で与えるなど食事場所を分ける。またはケージ内で行う。 他の子のフードが目に入らないことで横取りを防止する。「ご飯=ケージ」と覚えると喜んで入ってくれるようになる。 ダンボールやアクリル板等で仕切り、専用スペースを作る。 物理的に他の子が横入りできないだけでなく、他のフードが目に入らなくなる。 さらに、お仕事などで家を空けてしまう忙しい飼い主さんには、自動給餌器の使用もおすすめです。 多頭飼いなら自動給餌器がオススメ 自動給餌器は設定した時刻にフードが自動で出て来るアイテムです。お留守番中も、いつものリズムを崩さずご飯を食べられて猫ちゃんも嬉しいですね。カリカリ専用のストッカータイプとウェットフードも入れられるトレイタイプの2種類があり、時間を細かく設定できたり、スマホと連動できたりと、商品によって機能もさまざま。ライフスタイルやコストに合せて選べます。 私たちOFTからも横取り防止に特化した『CATLINK RFID...
ワンちゃんに暖房は必要?気をつけてあげたいことや対策は?
雪のなかを元気に走り回るイメージが定着しており、寒さに強い印象のあるワンちゃん。じつは犬種によって寒さへの耐性はさまざまで、その子に合わせて適切な環境を整えてあげることが大切です。そこで今回は、ワンちゃんと冬を快適に過ごすための暖房の使い方や気をつけたいことをご紹介していきたいと思います。 目次■寒さに強い犬種、弱い犬種は?■乾燥ややけどに注意■快適に過ごせる環境づくり■愛犬の様子を見ながら 寒さに強い犬種、弱い犬種は? 秋田犬や北海道犬、シベリアンハスキーやゴールデンレトリーバーなど、寒冷地が原産の犬種は二層構造の被毛(ダブルコート)を持ち、寒さに強いといわれています。 一方で、チワワやトイプードルなどの小型犬、温暖な地域が原産の単毛種(シングルコート)のワンちゃんは、寒さに耐性のない子が多く、特に気にかけてあげる必要があります。ダブルコートのワンちゃんでも、最近はエアコンの効いた部屋に慣れて育ってきた子も少なくなく、一概に寒さに強いというわけではありません。ワンちゃん自身の年齢や体質も考慮し、様子を見ながらその子に合わせた環境を整えてあげてくださいね。 乾燥ややけどに注意 ワンちゃんによって適切な環境は異なりますが、目安としては室温20℃前後、湿度50~60%が過ごしやすいとされています。20℃を下回るようなら、暖房を使用するようにしましょう。エアコンは室温を一定に保ち、お留守番時や就寝中でも安心して使用できますが、乾燥しやすい一面もあり、ヒトよりも皮膚が薄いワンちゃんにとって注意が必要です。乾燥が続くと、粘膜が乾燥してしまったり、脱水症状を起こしてしまったりする危険もあります。 エアコンを使う際は、ワンちゃんに直風が当たらない角度に切り替え、濡れタオルを干すなど加湿を意識するといいでしょう。 ストーブは心地よいですが、近づきすぎて背中やおしりの毛を焦がしてしまう子があとを絶ちません。30cmほど離して柵で囲うなど、ワンちゃんに直接熱が当たらないよう対策してください。また、ペットヒーターや床暖房も、長時間当たることで低温やけどや脱水症状を引き起こしてしまうことがあります。うっかり見落としがちなポイントですが、温度設定や時間に気を付けて適切に使用しましょう。 快適に過ごせる環境づくり 電化製品の場合、ワンちゃんがコードで遊んで断線させてしまったり、粗相をしてしまったりすることで火災を引き起こすリスクがあります。エアコンや床暖房以外の暖房器具は、飼い主さんの目の届くところで使用するようにしてくださいね。また、お部屋を暖めるときには、少し窓を開けておいたり廊下に出られるようにしたりしてワンちゃんが涼めるポイントを作ってあげることがポイントです。 ▲気になったらすぐに丸洗いできちゃう『洗えるペットベッド クッションエアー』 室温は低めに設定し、保温機能の高い冬用のペットベッドやマットを用意しておくといいでしょう。 ▲ひっくり返す心配なし。お水をおいしくする活性炭フィルター付きの大容量給水器『ブリングウォーター』 冬は乾燥しやすいうえ、飲水量が落ちることが多いので、こまめに新鮮なお水が飲めるよう気にかけてあげることも大切です。一時的にウェットフードに切り替えたり、水飲みスポットを複数用意したりすることもオススメですよ。 愛犬の様子を見ながら 飼い主さんが快適と思う室温でも、ワンちゃんにとっては暑すぎたり寒すぎたりする場合があります。小刻みに震える、手足を丸めて縮こまる、舌を出してハアハアしているといった様子が見られないか、しっかりと見てあげてください。もちろん、飼い主さん自身もワンちゃんのためにと我慢せず、服装などでしっかり防寒対策してくださいね。冬はとくに風邪をひきやすい季節なので、飼い主さんにもワンちゃんにも快適な環境を整え、健康維持を心がけていきましょう。
ワンちゃんに暖房は必要?気をつけてあげたいことや対策は?
雪のなかを元気に走り回るイメージが定着しており、寒さに強い印象のあるワンちゃん。じつは犬種によって寒さへの耐性はさまざまで、その子に合わせて適切な環境を整えてあげることが大切です。そこで今回は、ワンちゃんと冬を快適に過ごすための暖房の使い方や気をつけたいことをご紹介していきたいと思います。 目次■寒さに強い犬種、弱い犬種は?■乾燥ややけどに注意■快適に過ごせる環境づくり■愛犬の様子を見ながら 寒さに強い犬種、弱い犬種は? 秋田犬や北海道犬、シベリアンハスキーやゴールデンレトリーバーなど、寒冷地が原産の犬種は二層構造の被毛(ダブルコート)を持ち、寒さに強いといわれています。 一方で、チワワやトイプードルなどの小型犬、温暖な地域が原産の単毛種(シングルコート)のワンちゃんは、寒さに耐性のない子が多く、特に気にかけてあげる必要があります。ダブルコートのワンちゃんでも、最近はエアコンの効いた部屋に慣れて育ってきた子も少なくなく、一概に寒さに強いというわけではありません。ワンちゃん自身の年齢や体質も考慮し、様子を見ながらその子に合わせた環境を整えてあげてくださいね。 乾燥ややけどに注意 ワンちゃんによって適切な環境は異なりますが、目安としては室温20℃前後、湿度50~60%が過ごしやすいとされています。20℃を下回るようなら、暖房を使用するようにしましょう。エアコンは室温を一定に保ち、お留守番時や就寝中でも安心して使用できますが、乾燥しやすい一面もあり、ヒトよりも皮膚が薄いワンちゃんにとって注意が必要です。乾燥が続くと、粘膜が乾燥してしまったり、脱水症状を起こしてしまったりする危険もあります。 エアコンを使う際は、ワンちゃんに直風が当たらない角度に切り替え、濡れタオルを干すなど加湿を意識するといいでしょう。 ストーブは心地よいですが、近づきすぎて背中やおしりの毛を焦がしてしまう子があとを絶ちません。30cmほど離して柵で囲うなど、ワンちゃんに直接熱が当たらないよう対策してください。また、ペットヒーターや床暖房も、長時間当たることで低温やけどや脱水症状を引き起こしてしまうことがあります。うっかり見落としがちなポイントですが、温度設定や時間に気を付けて適切に使用しましょう。 快適に過ごせる環境づくり 電化製品の場合、ワンちゃんがコードで遊んで断線させてしまったり、粗相をしてしまったりすることで火災を引き起こすリスクがあります。エアコンや床暖房以外の暖房器具は、飼い主さんの目の届くところで使用するようにしてくださいね。また、お部屋を暖めるときには、少し窓を開けておいたり廊下に出られるようにしたりしてワンちゃんが涼めるポイントを作ってあげることがポイントです。 ▲気になったらすぐに丸洗いできちゃう『洗えるペットベッド クッションエアー』 室温は低めに設定し、保温機能の高い冬用のペットベッドやマットを用意しておくといいでしょう。 ▲ひっくり返す心配なし。お水をおいしくする活性炭フィルター付きの大容量給水器『ブリングウォーター』 冬は乾燥しやすいうえ、飲水量が落ちることが多いので、こまめに新鮮なお水が飲めるよう気にかけてあげることも大切です。一時的にウェットフードに切り替えたり、水飲みスポットを複数用意したりすることもオススメですよ。 愛犬の様子を見ながら 飼い主さんが快適と思う室温でも、ワンちゃんにとっては暑すぎたり寒すぎたりする場合があります。小刻みに震える、手足を丸めて縮こまる、舌を出してハアハアしているといった様子が見られないか、しっかりと見てあげてください。もちろん、飼い主さん自身もワンちゃんのためにと我慢せず、服装などでしっかり防寒対策してくださいね。冬はとくに風邪をひきやすい季節なので、飼い主さんにもワンちゃんにも快適な環境を整え、健康維持を心がけていきましょう。
ワンちゃんの性別による性格の違いはある?飼いやすいのはどっち?
臆病な子、人懐っこい子、食欲旺盛な子!私たち人間がそうであるように、ワンちゃんにもそれぞれ生まれ持った個性や性格があり、一匹として同じワンちゃんは存在していません。しかしながら、性別や犬種はワンちゃんの性格を構成する重要な要素のひとつです。そこで今回は、性別による性格の違いの傾向を大調査!ぜひおうちの子と比べてみてくださいね。 目次■男の子の特徴■女の子の特徴■飼いやすいのはどっち?■筆者の場合■男の子も女の子もかわいい! 男の子の特徴 男の子ワンちゃんにみられる特徴的な習性として、縄張りを主張するマーキングやマウンティングがあげられます。上下関係や縄張りに対する意識が女の子よりも高く、他の人やワンちゃんに対して攻撃的になりやすい傾向があるのです。からだは筋肉質で、運動量が多く、活発に遊ぶことが大好き。ヤンチャで元気いっぱいだからこそ、飼い主の留守中にイタズラ放題しがちなのも男の子が多いといわれています。反面、飼い主さんにべったりと甘えたがる子が多いのも男の子ワンちゃんのかわいいところです。とくに去勢手術をした子は、ホルモンによる縄張り意識や攻撃性が薄れ、甘えん坊になる傾向が強くなります。 女の子の特徴 男の子に比べ、マイペースで落ち着いた子が多いのが女の子ワンちゃんの特徴。従順で社交性が高く、しつけがしやすい子が多いです。甘え上手なぶん、飼い主さんが他の犬に構ったり、ひと同士で会話したりしているとヤキモチを焼きやすいのも女の子だといわれています。大好きな飼い主さんを独り占めしたいちょっと面倒な一面も、女の子ならではの可愛さですよね。避妊手術を受けていない場合、半年に1回程度で発情期(ヒート)が訪れます。ヒートの前後は情緒不安定になりやすいので、ワンちゃんの心身の変化に寄り添ってあげてくださいね。 飼いやすいのはどっち? 一般的に、フレンドリーで従順な女の子の方が飼育しやすいといわれています。1日に必要な運動量や食事量も女の子の方が少ないため、とくに初心者の飼い主さんには女の子の方がおすすめだといえるでしょう。とはいえ、おとなしい男の子も攻撃的な女の子ももちろんいますし、ワンちゃんとの出会いは一期一会です。お迎えするときは、性別にとらわれすぎず、その子自身をみてあげてくださいね。 筆者の場合 男の子と女の子どちらも飼ったことのある筆者の場合、やはり男の子は攻撃的な傾向が強く、女の子はおっとりとしたタイプが多かったです。男の子は体つきも筋肉質で、ごはんやおやつに対する執着心が人一倍強く、食事中は近づかないよう注意していました。筆者の出産後、人間の赤ちゃんに強烈な母性本能を発揮したのが女の子のワンちゃんです。ごはんも食べずに赤ちゃんから離れようとせず、少しでも泣こうものなら母である筆者より早く赤ちゃんの元へ駆けつけていて、普段の落ち着いた印象からかけ離れた豹変ぶりに驚きました。性別を意識せず迎えたワンちゃんたちですが、男の子ならでは、女の子ならではのエピソードも思い出深いものです。 男の子も女の子もかわいい! 男の子ワンちゃんにも女の子ワンちゃんにもそれぞれのよさがあり、どちらも愛おしい存在ですよね。また、性別による特徴の違いもあるとはいえ、やはり個性の差が大きいものです。「想像と違う」からこそ楽しい、世界に一匹だけの愛犬との暮らしを満喫してくださいね。
ワンちゃんの性別による性格の違いはある?飼いやすいのはどっち?
臆病な子、人懐っこい子、食欲旺盛な子!私たち人間がそうであるように、ワンちゃんにもそれぞれ生まれ持った個性や性格があり、一匹として同じワンちゃんは存在していません。しかしながら、性別や犬種はワンちゃんの性格を構成する重要な要素のひとつです。そこで今回は、性別による性格の違いの傾向を大調査!ぜひおうちの子と比べてみてくださいね。 目次■男の子の特徴■女の子の特徴■飼いやすいのはどっち?■筆者の場合■男の子も女の子もかわいい! 男の子の特徴 男の子ワンちゃんにみられる特徴的な習性として、縄張りを主張するマーキングやマウンティングがあげられます。上下関係や縄張りに対する意識が女の子よりも高く、他の人やワンちゃんに対して攻撃的になりやすい傾向があるのです。からだは筋肉質で、運動量が多く、活発に遊ぶことが大好き。ヤンチャで元気いっぱいだからこそ、飼い主の留守中にイタズラ放題しがちなのも男の子が多いといわれています。反面、飼い主さんにべったりと甘えたがる子が多いのも男の子ワンちゃんのかわいいところです。とくに去勢手術をした子は、ホルモンによる縄張り意識や攻撃性が薄れ、甘えん坊になる傾向が強くなります。 女の子の特徴 男の子に比べ、マイペースで落ち着いた子が多いのが女の子ワンちゃんの特徴。従順で社交性が高く、しつけがしやすい子が多いです。甘え上手なぶん、飼い主さんが他の犬に構ったり、ひと同士で会話したりしているとヤキモチを焼きやすいのも女の子だといわれています。大好きな飼い主さんを独り占めしたいちょっと面倒な一面も、女の子ならではの可愛さですよね。避妊手術を受けていない場合、半年に1回程度で発情期(ヒート)が訪れます。ヒートの前後は情緒不安定になりやすいので、ワンちゃんの心身の変化に寄り添ってあげてくださいね。 飼いやすいのはどっち? 一般的に、フレンドリーで従順な女の子の方が飼育しやすいといわれています。1日に必要な運動量や食事量も女の子の方が少ないため、とくに初心者の飼い主さんには女の子の方がおすすめだといえるでしょう。とはいえ、おとなしい男の子も攻撃的な女の子ももちろんいますし、ワンちゃんとの出会いは一期一会です。お迎えするときは、性別にとらわれすぎず、その子自身をみてあげてくださいね。 筆者の場合 男の子と女の子どちらも飼ったことのある筆者の場合、やはり男の子は攻撃的な傾向が強く、女の子はおっとりとしたタイプが多かったです。男の子は体つきも筋肉質で、ごはんやおやつに対する執着心が人一倍強く、食事中は近づかないよう注意していました。筆者の出産後、人間の赤ちゃんに強烈な母性本能を発揮したのが女の子のワンちゃんです。ごはんも食べずに赤ちゃんから離れようとせず、少しでも泣こうものなら母である筆者より早く赤ちゃんの元へ駆けつけていて、普段の落ち着いた印象からかけ離れた豹変ぶりに驚きました。性別を意識せず迎えたワンちゃんたちですが、男の子ならでは、女の子ならではのエピソードも思い出深いものです。 男の子も女の子もかわいい! 男の子ワンちゃんにも女の子ワンちゃんにもそれぞれのよさがあり、どちらも愛おしい存在ですよね。また、性別による特徴の違いもあるとはいえ、やはり個性の差が大きいものです。「想像と違う」からこそ楽しい、世界に一匹だけの愛犬との暮らしを満喫してくださいね。
今すぐ実践できる!ワンちゃん・猫ちゃんを120%かわいく撮る撮影のコツ
愛犬、愛猫のかわいいしぐさや表情…一瞬のきらめきをいつでも見返せるよう、写真に収めておきたいですよね。せっかくなら、魅力を120%引き出した最高の1枚を撮影したいもの!そこで今回は、スマホやデジタルカメラで今すぐ実践できる、ワンちゃん・猫ちゃんをかわいく撮る6つのコツをご紹介したいと思います。 目次■視線に合わせ、できるだけローアングルで■光を味方につけて■ピントは目に合わせて■連射モードで瞬間を切り取る■ワンちゃんや猫ちゃんの習性を活かす■オヤツやオモチャで気持ちを盛り上げて■最高の1枚をリビングに。オリジナル時計『プレクロック』がおすすめ! 視線に合わせ、できるだけローアングルで ワンちゃん・猫ちゃんを飼い主さんの高い視点から撮ると、背中や頭に焦点が当たり、かわいい表情がしっかりと映りません。カメラを床や地面につけるほどローアングルで撮影すると、世界観のある画角をつくり出すことができますよ。 光を味方につけて ワンランク上の写真を目指すなら、自然光を味方につけましょう。雲の多い晴れの日や薄曇りの日は陽光が柔らかくなり、絶好の撮影日和です。室内であれば窓辺の明るい場所がおすすめですよ。光源を背にする”逆光”で撮影すると、ペットのふわふわした毛が光に透かされた透明感のある作品となります。眩しくて思わず目を細めた表情も、にっこり微笑んでいるように見えてかわいいですよ。正面から光が当たる”順光”で撮影すると、表情まではっきりと写し取ることができます。目指したい雰囲気に合わせて光の当たり方も意識してみるといいですね。 ピントは目に合わせて ヒトや動物を撮影する際には、目にピントを合わせることが基本です。人間は対象物に顔があれば自然と目を探してしまう習性があるため、目がぼやけている写真は全体がぼやけた印象となってしまうのです。両目にピントが合うのが理想ですが、難しい場合、手前の目を優先するようにしましょう。とくにマズルの長いワンちゃんの場合、カメラをオートフォーカスに設定していると、自動で鼻先に焦点を合わせていることがあるので注意が必要です。 連射モードで瞬間を切り取る 「はい、チーズ」の一言で動きを止めてくれると簡単ですが、ワンちゃんや猫ちゃんではなかなかそうはいきませんよね。一瞬の動きや表情を逃さないために、連射モードで撮影することをおすすめします。猫ちゃんがオモチャにじゃれるシーンや、空を飛ぶように跳ねる”飛行犬”など、躍動感のある1枚が狙えますよ。 ワンちゃんや猫ちゃんの習性を活かす 猫ちゃんの場合、少し暗めの室内だと瞳孔が開いて黒目の大きなあどけない表情をつくりだすことができます。 ワンちゃんの笑顔を引き出したい場合は、走り回った後がねらい目です。ハアハアと舌を出して呼吸を整えるさまは、にっこりと口角が上がって笑ったように見えますよ。 オヤツやオモチャで気持ちを盛り上げて なんといっても、愛犬や愛猫が大好きなものを見つけた時の目の輝きはたまりませんよね。お気に入りのオヤツやオモチャを用意して、ペットの名前を呼びながら視線をカメラの方に誘導しましょう。カメラ目線のベストショットが狙えます。 最高の1枚をリビングに。オリジナル時計『プレクロック』がおすすめ! いい写真が撮れたらお部屋に飾りたいですよね。そんなときにおすすめなのが、手軽にオリジナルフォト時計が製作できるDIYキット、『PRECLOCK プレクロック DIYセット』です。プリンターから写真を印刷するだけで、あっという間に本格派のフォトクロックが完成します。時計は1日に何度も確認するものだからこそ、日々の暮らしにちょっとした癒しが産まれますよ。いい写真は思い出を美しく彩ってくれるもの。かわいく撮影するテクニックで、最高の1枚を狙ってみてくださいね。
今すぐ実践できる!ワンちゃん・猫ちゃんを120%かわいく撮る撮影のコツ
愛犬、愛猫のかわいいしぐさや表情…一瞬のきらめきをいつでも見返せるよう、写真に収めておきたいですよね。せっかくなら、魅力を120%引き出した最高の1枚を撮影したいもの!そこで今回は、スマホやデジタルカメラで今すぐ実践できる、ワンちゃん・猫ちゃんをかわいく撮る6つのコツをご紹介したいと思います。 目次■視線に合わせ、できるだけローアングルで■光を味方につけて■ピントは目に合わせて■連射モードで瞬間を切り取る■ワンちゃんや猫ちゃんの習性を活かす■オヤツやオモチャで気持ちを盛り上げて■最高の1枚をリビングに。オリジナル時計『プレクロック』がおすすめ! 視線に合わせ、できるだけローアングルで ワンちゃん・猫ちゃんを飼い主さんの高い視点から撮ると、背中や頭に焦点が当たり、かわいい表情がしっかりと映りません。カメラを床や地面につけるほどローアングルで撮影すると、世界観のある画角をつくり出すことができますよ。 光を味方につけて ワンランク上の写真を目指すなら、自然光を味方につけましょう。雲の多い晴れの日や薄曇りの日は陽光が柔らかくなり、絶好の撮影日和です。室内であれば窓辺の明るい場所がおすすめですよ。光源を背にする”逆光”で撮影すると、ペットのふわふわした毛が光に透かされた透明感のある作品となります。眩しくて思わず目を細めた表情も、にっこり微笑んでいるように見えてかわいいですよ。正面から光が当たる”順光”で撮影すると、表情まではっきりと写し取ることができます。目指したい雰囲気に合わせて光の当たり方も意識してみるといいですね。 ピントは目に合わせて ヒトや動物を撮影する際には、目にピントを合わせることが基本です。人間は対象物に顔があれば自然と目を探してしまう習性があるため、目がぼやけている写真は全体がぼやけた印象となってしまうのです。両目にピントが合うのが理想ですが、難しい場合、手前の目を優先するようにしましょう。とくにマズルの長いワンちゃんの場合、カメラをオートフォーカスに設定していると、自動で鼻先に焦点を合わせていることがあるので注意が必要です。 連射モードで瞬間を切り取る 「はい、チーズ」の一言で動きを止めてくれると簡単ですが、ワンちゃんや猫ちゃんではなかなかそうはいきませんよね。一瞬の動きや表情を逃さないために、連射モードで撮影することをおすすめします。猫ちゃんがオモチャにじゃれるシーンや、空を飛ぶように跳ねる”飛行犬”など、躍動感のある1枚が狙えますよ。 ワンちゃんや猫ちゃんの習性を活かす 猫ちゃんの場合、少し暗めの室内だと瞳孔が開いて黒目の大きなあどけない表情をつくりだすことができます。 ワンちゃんの笑顔を引き出したい場合は、走り回った後がねらい目です。ハアハアと舌を出して呼吸を整えるさまは、にっこりと口角が上がって笑ったように見えますよ。 オヤツやオモチャで気持ちを盛り上げて なんといっても、愛犬や愛猫が大好きなものを見つけた時の目の輝きはたまりませんよね。お気に入りのオヤツやオモチャを用意して、ペットの名前を呼びながら視線をカメラの方に誘導しましょう。カメラ目線のベストショットが狙えます。 最高の1枚をリビングに。オリジナル時計『プレクロック』がおすすめ! いい写真が撮れたらお部屋に飾りたいですよね。そんなときにおすすめなのが、手軽にオリジナルフォト時計が製作できるDIYキット、『PRECLOCK プレクロック DIYセット』です。プリンターから写真を印刷するだけで、あっという間に本格派のフォトクロックが完成します。時計は1日に何度も確認するものだからこそ、日々の暮らしにちょっとした癒しが産まれますよ。いい写真は思い出を美しく彩ってくれるもの。かわいく撮影するテクニックで、最高の1枚を狙ってみてくださいね。
ワンちゃんの尻尾の不思議!注意したい病気とは?
ワンちゃん達の第2の顔でもある“しっぽ”。素知らぬ顔をしていても隠し切れない喜びが、ブンブンと揺れ動く尻尾から伝わってくる…そんな微笑ましいシーンを何度も見かけてきました。尻尾が短いワンちゃんがお尻丸ごと振っている姿なんかたまりませんよね!でも、実はワンちゃん達のしっぽにまつわるトラブルは多いんです。そもそも尻尾がどのような仕組みでできているかご存知でしょうか?今回はワンちゃんの尻尾の仕組みやその不思議、そして注意してあげたいケガについてご紹介していきます。 目次■ワンちゃんの尻尾の仕組み■ご機嫌ワンちゃんは要注意?ハッピーテイル症候群■尻尾を追いかけるのはなぜ?■様子見はNG!尻尾が壊死するケースも ワンちゃんの尻尾の仕組み ワンちゃんの尻尾は骨と筋肉で構成されています。6~23個の尾骨が連なっていて、先端に行くほど小さくなっているのが特徴です。さらには、この尾骨の周りには複数の筋肉が集まっているので、自由自在に動かすことが可能。嬉しい、楽しい、怖い…さまざまな感情表現ツールとしての働きがある他、体の舵取りや防寒、体温維持まで担う働き者なのです。 ご機嫌ワンちゃんは注意!ハッピーテイル症候群 ご機嫌ワンちゃん達に注意してもらいたい尻尾のトラブルが「ハッピーテイル症候群」。正式名称ではありませんがその名の通り、ハッピーな尻尾に起こるトラブルの総称で主に動物医療の現場で使われる病名です。嬉しさや楽しさから激しく尻尾を振っている時に床や壁にぶつけてしまい、痛めてしまった状態を指します。前述した通り、尻尾は複数の筋肉によって構成されているため大型犬ともなるとしっぽを振った時の威力はかなりのもの。尻尾を負傷したにも関わらず、興奮状態になっていると動きが止まらないので、出血するほどの傷を負ってしまう事も珍しくありません。制御するのは難しいですが、興奮しすぎないよう接し、周囲の環境に目を配ることが大切です。 尻尾を追いかけるのはなぜ? ワンちゃんの中には自分のしっぽを追いかけてグルグル回る「尾追い」という動作を見せる子がいます。この動作をする時は以下のような理由が原因かもしれません。・好奇心から追いかけている。この場合は声掛けや他のおもちゃで気を引けばすぐにやめてくれるでしょう。子犬期によく見られますが心配はありません。・尻尾に傷や痛みがあり気にしている。違和感から追いかけている時は意識をそらそうとしても反応しないかもしれません。触らせてくれるようであれば異常がないか確認してあげてください。・ストレスやメンタル面の不安定から追いかけている。飼い主さんから離れると不安が強くなる分離不安や、何度も同じ行動をとってしまう常同障害など、メンタル面が不安定だと尾追いが見られます。この場合は安定剤やサプリメント、行動療法が必要になる事もあるので動物病院の受診がベストです。・てんかん発作が原因。てんかん発作が起きて尾追いをしているケースも。脳の回路が混乱し、尻尾に攻撃される、追いかけられているという幻覚を見てパニック状態になっていると言われています。この場合は尾追いだけでなく、自分の尻尾に噛みつくなど攻撃に出るワンちゃんも。てんかん薬の服用で改善することもあるので獣医師に相談してみましょう。その際、動画に収めた尾追い行動を見せると伝わりやすいですよ。 様子見はNG!尻尾が壊死する場合も しっぽの傷は様子見をしている間にどんどん進行してしまいます。飼い主さんが気が付いたころには壊死が進んでおり、断尾手術せざるを得ない状態になっていることも...。また尾追いに関しても、続くようであれば行動療法や安定剤などのサプリメントを検討してもいいかもしれません。愛犬の可愛い“しっぽ”を守るためにも、異常を見つけたらすぐに動物病院へ受診しましょう。
ワンちゃんの尻尾の不思議!注意したい病気とは?
ワンちゃん達の第2の顔でもある“しっぽ”。素知らぬ顔をしていても隠し切れない喜びが、ブンブンと揺れ動く尻尾から伝わってくる…そんな微笑ましいシーンを何度も見かけてきました。尻尾が短いワンちゃんがお尻丸ごと振っている姿なんかたまりませんよね!でも、実はワンちゃん達のしっぽにまつわるトラブルは多いんです。そもそも尻尾がどのような仕組みでできているかご存知でしょうか?今回はワンちゃんの尻尾の仕組みやその不思議、そして注意してあげたいケガについてご紹介していきます。 目次■ワンちゃんの尻尾の仕組み■ご機嫌ワンちゃんは要注意?ハッピーテイル症候群■尻尾を追いかけるのはなぜ?■様子見はNG!尻尾が壊死するケースも ワンちゃんの尻尾の仕組み ワンちゃんの尻尾は骨と筋肉で構成されています。6~23個の尾骨が連なっていて、先端に行くほど小さくなっているのが特徴です。さらには、この尾骨の周りには複数の筋肉が集まっているので、自由自在に動かすことが可能。嬉しい、楽しい、怖い…さまざまな感情表現ツールとしての働きがある他、体の舵取りや防寒、体温維持まで担う働き者なのです。 ご機嫌ワンちゃんは注意!ハッピーテイル症候群 ご機嫌ワンちゃん達に注意してもらいたい尻尾のトラブルが「ハッピーテイル症候群」。正式名称ではありませんがその名の通り、ハッピーな尻尾に起こるトラブルの総称で主に動物医療の現場で使われる病名です。嬉しさや楽しさから激しく尻尾を振っている時に床や壁にぶつけてしまい、痛めてしまった状態を指します。前述した通り、尻尾は複数の筋肉によって構成されているため大型犬ともなるとしっぽを振った時の威力はかなりのもの。尻尾を負傷したにも関わらず、興奮状態になっていると動きが止まらないので、出血するほどの傷を負ってしまう事も珍しくありません。制御するのは難しいですが、興奮しすぎないよう接し、周囲の環境に目を配ることが大切です。 尻尾を追いかけるのはなぜ? ワンちゃんの中には自分のしっぽを追いかけてグルグル回る「尾追い」という動作を見せる子がいます。この動作をする時は以下のような理由が原因かもしれません。・好奇心から追いかけている。この場合は声掛けや他のおもちゃで気を引けばすぐにやめてくれるでしょう。子犬期によく見られますが心配はありません。・尻尾に傷や痛みがあり気にしている。違和感から追いかけている時は意識をそらそうとしても反応しないかもしれません。触らせてくれるようであれば異常がないか確認してあげてください。・ストレスやメンタル面の不安定から追いかけている。飼い主さんから離れると不安が強くなる分離不安や、何度も同じ行動をとってしまう常同障害など、メンタル面が不安定だと尾追いが見られます。この場合は安定剤やサプリメント、行動療法が必要になる事もあるので動物病院の受診がベストです。・てんかん発作が原因。てんかん発作が起きて尾追いをしているケースも。脳の回路が混乱し、尻尾に攻撃される、追いかけられているという幻覚を見てパニック状態になっていると言われています。この場合は尾追いだけでなく、自分の尻尾に噛みつくなど攻撃に出るワンちゃんも。てんかん薬の服用で改善することもあるので獣医師に相談してみましょう。その際、動画に収めた尾追い行動を見せると伝わりやすいですよ。 様子見はNG!尻尾が壊死する場合も しっぽの傷は様子見をしている間にどんどん進行してしまいます。飼い主さんが気が付いたころには壊死が進んでおり、断尾手術せざるを得ない状態になっていることも...。また尾追いに関しても、続くようであれば行動療法や安定剤などのサプリメントを検討してもいいかもしれません。愛犬の可愛い“しっぽ”を守るためにも、異常を見つけたらすぐに動物病院へ受診しましょう。
痩せた方がいい?猫ちゃんの太ってしまう理由やダイエット方法とは
マイペースな愛猫、気持ちよさそうに眠りお腹が空いたらご飯を食べ、そしてまたひと眠り。見ているだけでのんびりした気持ちになりますが、気が付けばずいぶん体が丸くなったな⁉と感じる方も多いかもしれませんね。猫ちゃんは本来外で狩りをする動物ですが、室内で生活しているとどうしても運動量が不足しがちです。更にお留守番をする時間も長いためご飯を出しっぱなしにする置きエサにしているご家庭も多く、これもまた体重増加の原因の1つとされています。猫ちゃんの肥満は糖尿病や関節疾患に繋がりやすく、長く元気に過ごしてもらうためには体重管理がとても重要です。では気まぐれマイペースな猫ちゃんのダイエット、どのように行えばいいのでしょうか? 目次■肥満度チェック■太ってしまう原因別のダイエット方法・フードの食べ過ぎ・多頭飼い飼育・運動不足・ホルモンバランスの変化・病気■無理ないペースで愛猫に寄り添ったダイエットを 肥満度チェック まずは愛猫にダイエットが必要か否かチェックしてみましょう。動物病院へ行くのが確実ではありますが、病院嫌いの猫ちゃんも多いはず。そんな時はBCS(ボディコンディションスコア)を参考に自宅で確認してみてください。BCSは5段階ある体格チェックリストになっていて肋骨やお腹周り、くびれの有無などを確認していくと愛猫の体格を評価できるというもの。1~2は痩せ気味、3が理想体型、4~5は肥満気味とされていて、4以上は要ダイエットです。環境省が見やすい表を出していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。環境省BCSチェックリスト 太ってしまう原因別のダイエット方法 ダイエットに挑む前に、なぜ愛猫が太ってしまったのか原因を突き止めましょう。多く見られる肥満の理由は以下になります。 ■フードの食べ過ぎ 規定量以上のフードを食べていれば当然体重も増えていきます。パッケージに記載されている給餌量をしっかり守ることが大切!出してもすぐに食べないから...と置きエサにされる方も多いのですが、好きな時に好きなだけ食べられてしまう環境はやはり太ってしまう要因です。更に給餌量を守っていても、そこにおやつが加わればカロリーオーバーとなってしまいますよね。まずはおやつも含めて、1日に口にしていいカロリー量を計算してみてください。置きエサはライフスタイル的にやめられない方もいらっしゃると思いますので、置いて行くフードの量を見直してみるといいですね。もしフードのボリュームが減ってしまい、愛猫が物足りなさそうであれば、低カロリーかつ栄養バランスの取れたダイエット用総合栄養食へ変更してもOK。フードチョイスに悩んだ時は動物病院で相談できます。 ■多頭飼い飼育 多頭飼いの場合、他の子に取られまい!という本能が働き、一気にドカ食いしてしまう子が見られます。同じ生活、同じ食事で1匹だけ太っていくという場合はこれに該当しているのかもしれませんね。食事場所や時間を変える、お留守番時間が長い子は自動給餌器を活用して落ち着いて食事が取られる環境を作ってあげましょう!関連ブログ多頭飼いの味方!横取り防止機能つき自動給餌器『CATLINK RFID Pet Feeder』... ■運動不足 自宅での運動量はどうしても不足しがち。外猫ちゃんと比較するとその差は歴然です。とはいえワンちゃんとは違いお散歩に連れて行くことは、脱走のリスクが高いためあまりお勧めできません。そこで自宅内ではキャットタワーやトンネルを駆使して獲物を追いかけて動くという遊びをすると運動量を確保!さらに、狩猟本能が満たされ心身ともに大きなメリットがあります。スペースの問題もあるので、各ご家庭で出来る範囲の運動にトライしてみましょう。 ■ホルモンバランスの変化避妊去勢後になるとホルモンバランスが大きく変化し、太りやすい体質になります。今までと同じ食生活であっても、ジワジワ体重が増えていってしまうかも...。これは避妊去勢後用の専用フードの活用がおススメです。太り始めてからではなく、太ってしまう前に始めると万全。動物病院で扱っていますので、術後の診察で相談してみてくださいね。 ■病気多くはありませんが病気が原因で体型が変わってしまうこともあります。また持病がある子では服用している薬の副作用で体重が増えてしまうケースも。体重増加の他に毛艶が悪い、飲水量が普段と違う、元気がないなど他の症状が見られるときは動物病院へ。病気が原因の場合はダイエットも要相談です。獣医師の判断に任せましょう。 無理ないペースで愛猫に寄り添ったダイエットを 猫ちゃんたちは【急激な変化】が得意ではありません。食事にしても運動にしても明日からいきなりやってみる!というのではなく、時間をかけて徐々にダイエット仕様の生活に変えていきましょう。ダイエットは猫ちゃんの数だけ方法があります。よその子がうまくいったからと言ってその方法が我が子に合っているとは限りません。もちろん健康寿命を延ばすために適切な体重を維持することは大切ですが、ダイエットで体調を壊してしまっては元も子ありませんよね。まずは焦らず、愛猫に合った方法を探してみましょう!
痩せた方がいい?猫ちゃんの太ってしまう理由やダイエット方法とは
マイペースな愛猫、気持ちよさそうに眠りお腹が空いたらご飯を食べ、そしてまたひと眠り。見ているだけでのんびりした気持ちになりますが、気が付けばずいぶん体が丸くなったな⁉と感じる方も多いかもしれませんね。猫ちゃんは本来外で狩りをする動物ですが、室内で生活しているとどうしても運動量が不足しがちです。更にお留守番をする時間も長いためご飯を出しっぱなしにする置きエサにしているご家庭も多く、これもまた体重増加の原因の1つとされています。猫ちゃんの肥満は糖尿病や関節疾患に繋がりやすく、長く元気に過ごしてもらうためには体重管理がとても重要です。では気まぐれマイペースな猫ちゃんのダイエット、どのように行えばいいのでしょうか? 目次■肥満度チェック■太ってしまう原因別のダイエット方法・フードの食べ過ぎ・多頭飼い飼育・運動不足・ホルモンバランスの変化・病気■無理ないペースで愛猫に寄り添ったダイエットを 肥満度チェック まずは愛猫にダイエットが必要か否かチェックしてみましょう。動物病院へ行くのが確実ではありますが、病院嫌いの猫ちゃんも多いはず。そんな時はBCS(ボディコンディションスコア)を参考に自宅で確認してみてください。BCSは5段階ある体格チェックリストになっていて肋骨やお腹周り、くびれの有無などを確認していくと愛猫の体格を評価できるというもの。1~2は痩せ気味、3が理想体型、4~5は肥満気味とされていて、4以上は要ダイエットです。環境省が見やすい表を出していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。環境省BCSチェックリスト 太ってしまう原因別のダイエット方法 ダイエットに挑む前に、なぜ愛猫が太ってしまったのか原因を突き止めましょう。多く見られる肥満の理由は以下になります。 ■フードの食べ過ぎ 規定量以上のフードを食べていれば当然体重も増えていきます。パッケージに記載されている給餌量をしっかり守ることが大切!出してもすぐに食べないから...と置きエサにされる方も多いのですが、好きな時に好きなだけ食べられてしまう環境はやはり太ってしまう要因です。更に給餌量を守っていても、そこにおやつが加わればカロリーオーバーとなってしまいますよね。まずはおやつも含めて、1日に口にしていいカロリー量を計算してみてください。置きエサはライフスタイル的にやめられない方もいらっしゃると思いますので、置いて行くフードの量を見直してみるといいですね。もしフードのボリュームが減ってしまい、愛猫が物足りなさそうであれば、低カロリーかつ栄養バランスの取れたダイエット用総合栄養食へ変更してもOK。フードチョイスに悩んだ時は動物病院で相談できます。 ■多頭飼い飼育 多頭飼いの場合、他の子に取られまい!という本能が働き、一気にドカ食いしてしまう子が見られます。同じ生活、同じ食事で1匹だけ太っていくという場合はこれに該当しているのかもしれませんね。食事場所や時間を変える、お留守番時間が長い子は自動給餌器を活用して落ち着いて食事が取られる環境を作ってあげましょう!関連ブログ多頭飼いの味方!横取り防止機能つき自動給餌器『CATLINK RFID Pet Feeder』... ■運動不足 自宅での運動量はどうしても不足しがち。外猫ちゃんと比較するとその差は歴然です。とはいえワンちゃんとは違いお散歩に連れて行くことは、脱走のリスクが高いためあまりお勧めできません。そこで自宅内ではキャットタワーやトンネルを駆使して獲物を追いかけて動くという遊びをすると運動量を確保!さらに、狩猟本能が満たされ心身ともに大きなメリットがあります。スペースの問題もあるので、各ご家庭で出来る範囲の運動にトライしてみましょう。 ■ホルモンバランスの変化避妊去勢後になるとホルモンバランスが大きく変化し、太りやすい体質になります。今までと同じ食生活であっても、ジワジワ体重が増えていってしまうかも...。これは避妊去勢後用の専用フードの活用がおススメです。太り始めてからではなく、太ってしまう前に始めると万全。動物病院で扱っていますので、術後の診察で相談してみてくださいね。 ■病気多くはありませんが病気が原因で体型が変わってしまうこともあります。また持病がある子では服用している薬の副作用で体重が増えてしまうケースも。体重増加の他に毛艶が悪い、飲水量が普段と違う、元気がないなど他の症状が見られるときは動物病院へ。病気が原因の場合はダイエットも要相談です。獣医師の判断に任せましょう。 無理ないペースで愛猫に寄り添ったダイエットを 猫ちゃんたちは【急激な変化】が得意ではありません。食事にしても運動にしても明日からいきなりやってみる!というのではなく、時間をかけて徐々にダイエット仕様の生活に変えていきましょう。ダイエットは猫ちゃんの数だけ方法があります。よその子がうまくいったからと言ってその方法が我が子に合っているとは限りません。もちろん健康寿命を延ばすために適切な体重を維持することは大切ですが、ダイエットで体調を壊してしまっては元も子ありませんよね。まずは焦らず、愛猫に合った方法を探してみましょう!
犬にも生理痛はある?ヒートの頻度や最中の注意点とは
女の子のワンちゃんと暮らしていく上で気にかけてあげたいのが生理のとき。別名発情出血、ヒートとも呼ばれ少量の出血が定期的に見られる現象です。人間では月経前症候群や重い生理痛に悩まれる方も多いと思いますがワンちゃん達はどうなのでしょうか?今回は犬の生理の仕組みや注意しておいたいポイントをご紹介していきます。 目次■犬の生理の仕組み ■平均周期や継続日数は? ■痛みやだるさはある? ■生理中の注意点 ■シニア期以降は定期チェックを欠かさずに 犬の生理の仕組み 人間の生理は子宮内膜が剥がれ落ち、出血とともに体外へ排出されますがワンちゃん達は子宮内膜が充血することで出血が起こります。性成熟が完了する生後半年前後から始まり、一定の周期で繰り返されていくのですがシニア期以降は周期の間隔がのびていったり出血が少なくなることも。ただし人間のように閉経することはありません。周期は大きく4つの期間に分類され、それぞれ以下のような症状が見られます。●発情前(7日ほど) 陰部が少しずつ大きくなり、出血が見られ始め、発情の準備に入ります。ホルモン分泌が進むため男の子を引き寄せますが、まだ受け入れようとはしません。●発情中(7日ほど) 発情が始まると男の子を受け入れるようになります。後半には出血が段々と少なくなり、陰部の大きさも戻っていくでしょう。●発情休止期(2か月ほど) 発情が終わると妊娠成立に関わらず、妊娠を維持するためのプロゲステロンというホルモンが分泌されます。このホルモンによって妊娠していなくても乳汁が出たり巣作り行動を見せるなど、偽妊娠症状が出る子も。●無発情期(次の発情まで) 発情休止後、ホルモン分泌が落ち着くと子宮や卵巣の働きが止まり次の発情までのお休み期間に突入。この期間が一番長く、どれほど続くかはワンちゃんによって異なります。 平均周期や継続日数は? 一般的にワンちゃんの生理は7ヵ月~12ヵ月周期で繰り返されます。体格や体質、年齢によってかなりばらつきがあるので愛犬の生理がきたら忘れないようにメモをしておくと大体の周期を把握することができるでしょう。発情前から発情休止期までは平均2週間。その中で出血が見られるのは数日から1週間ほどとなります。中には出血量が少なく、飼い主さんが生理に気が付かないようなケースも。 痛みやだるさはある? 人間とは違い、出血が起こっても子宮収取はしないため痛みはありません。ですがホルモン変動が激しく、だるさや不快さを感じる子は多くいます。食欲がなくなる、動きたがらない、嘔吐や下痢が見られる、中には警戒心が増し攻撃的になる場合も。一時的な事がほとんどなので大きな心配はありませんが、症状がひどい時や数日に渡り続いてしまうようであれば動物病院を受診しましょう。 生理中の注意点 生理中は心身ともにデリケートな時期。いつも以上に気にかけてあげてください。出血量が多い時はオムツを着用します。陰部は自分で綺麗にできるので拭いてあげたり洗ってあげる必要はありませんが、血液や分泌物が被毛に付着し固まってしまっている時は、少しお手伝いしてあげるといいでしょう。 注意したいのが外出先でのトラブルです。ホルモンでオスを引き付けてしまうこと、警戒心が強まる時期でもあり、望まぬ交配や犬同士での喧嘩につながることも。生理シーズン中は、お散歩時間や場所はあまりワンちゃんがいないタイミングに合わせ、ドッグランやドッグカフェへのお出かけはお休みしたほうが安心です。 シニア期以降は定期チェックを欠かさずに シニア期以降は子宮に膿が溜まる子宮蓄膿症の発症率がグッと上昇します。特に生理のあとは発症しやすいタイミングとなるため要注意なのです。ダラダラ出血が続く、黄色い分泌物が出る、飲水量やおしっこの量が増えていると感じたときは迷わず受診してください。また日頃から定期的に子宮のエコーを見てもらうと安心です。飼い主さんがしっかりと様子を見て、愛犬が快適に過ごせるようサポートしてあげてくださいね。
犬にも生理痛はある?ヒートの頻度や最中の注意点とは
女の子のワンちゃんと暮らしていく上で気にかけてあげたいのが生理のとき。別名発情出血、ヒートとも呼ばれ少量の出血が定期的に見られる現象です。人間では月経前症候群や重い生理痛に悩まれる方も多いと思いますがワンちゃん達はどうなのでしょうか?今回は犬の生理の仕組みや注意しておいたいポイントをご紹介していきます。 目次■犬の生理の仕組み ■平均周期や継続日数は? ■痛みやだるさはある? ■生理中の注意点 ■シニア期以降は定期チェックを欠かさずに 犬の生理の仕組み 人間の生理は子宮内膜が剥がれ落ち、出血とともに体外へ排出されますがワンちゃん達は子宮内膜が充血することで出血が起こります。性成熟が完了する生後半年前後から始まり、一定の周期で繰り返されていくのですがシニア期以降は周期の間隔がのびていったり出血が少なくなることも。ただし人間のように閉経することはありません。周期は大きく4つの期間に分類され、それぞれ以下のような症状が見られます。●発情前(7日ほど) 陰部が少しずつ大きくなり、出血が見られ始め、発情の準備に入ります。ホルモン分泌が進むため男の子を引き寄せますが、まだ受け入れようとはしません。●発情中(7日ほど) 発情が始まると男の子を受け入れるようになります。後半には出血が段々と少なくなり、陰部の大きさも戻っていくでしょう。●発情休止期(2か月ほど) 発情が終わると妊娠成立に関わらず、妊娠を維持するためのプロゲステロンというホルモンが分泌されます。このホルモンによって妊娠していなくても乳汁が出たり巣作り行動を見せるなど、偽妊娠症状が出る子も。●無発情期(次の発情まで) 発情休止後、ホルモン分泌が落ち着くと子宮や卵巣の働きが止まり次の発情までのお休み期間に突入。この期間が一番長く、どれほど続くかはワンちゃんによって異なります。 平均周期や継続日数は? 一般的にワンちゃんの生理は7ヵ月~12ヵ月周期で繰り返されます。体格や体質、年齢によってかなりばらつきがあるので愛犬の生理がきたら忘れないようにメモをしておくと大体の周期を把握することができるでしょう。発情前から発情休止期までは平均2週間。その中で出血が見られるのは数日から1週間ほどとなります。中には出血量が少なく、飼い主さんが生理に気が付かないようなケースも。 痛みやだるさはある? 人間とは違い、出血が起こっても子宮収取はしないため痛みはありません。ですがホルモン変動が激しく、だるさや不快さを感じる子は多くいます。食欲がなくなる、動きたがらない、嘔吐や下痢が見られる、中には警戒心が増し攻撃的になる場合も。一時的な事がほとんどなので大きな心配はありませんが、症状がひどい時や数日に渡り続いてしまうようであれば動物病院を受診しましょう。 生理中の注意点 生理中は心身ともにデリケートな時期。いつも以上に気にかけてあげてください。出血量が多い時はオムツを着用します。陰部は自分で綺麗にできるので拭いてあげたり洗ってあげる必要はありませんが、血液や分泌物が被毛に付着し固まってしまっている時は、少しお手伝いしてあげるといいでしょう。 注意したいのが外出先でのトラブルです。ホルモンでオスを引き付けてしまうこと、警戒心が強まる時期でもあり、望まぬ交配や犬同士での喧嘩につながることも。生理シーズン中は、お散歩時間や場所はあまりワンちゃんがいないタイミングに合わせ、ドッグランやドッグカフェへのお出かけはお休みしたほうが安心です。 シニア期以降は定期チェックを欠かさずに シニア期以降は子宮に膿が溜まる子宮蓄膿症の発症率がグッと上昇します。特に生理のあとは発症しやすいタイミングとなるため要注意なのです。ダラダラ出血が続く、黄色い分泌物が出る、飲水量やおしっこの量が増えていると感じたときは迷わず受診してください。また日頃から定期的に子宮のエコーを見てもらうと安心です。飼い主さんがしっかりと様子を見て、愛犬が快適に過ごせるようサポートしてあげてくださいね。
ペットにやさしい国はどこ?ペット先進国の法律や福祉を学ぶ
自然や人権に対する意識など、さまざまな価値観が刷新されつつある現代社会。ペットを取り巻く環境や考え方も急速に変化してきていますよね。ワンちゃんや猫ちゃんの殺処分件数はここ数年で激減し、悪質なブリーダーを摘発する動きも活発になっています。とはいえ、まだまだ”ペット後進国”とうたわれる日本…海外ではペットをどのようにとらえ、共生しているのでしょうか?今回は、ペット先進国とよばれるヨーロッパの国々の取り組みを通して、動物愛護のあるべき姿を学んでいきましょう。 目次 ■ペットにやさしい国はどこ? ■世界ではじめて愛護団体を設立したイギリス ■殺処分ゼロを実現したドイツ ■独自の法律で動物たちを守るスイス ■クリアできてる?スウェーデンの保護法 ■動物愛護を見つめなおす ペットにやさしい国はどこ? ヨーロッパなどの海外からみると、日本の動物愛護に対する取り組みは100年遅れているといわれています。諸外国ではペットショップでの生体販売を禁止していることが一般的なのに対し、日本では現代においても販売規制の動きはありません。悪質なブリーダーを逮捕できるよう動物愛護管理法の規制が強化され、ペットショップなどでのマイクロチップの装着が義務化されたのもここ数年のことです。それでは、ペットにやさしい国はどこなのでしょうか?下記の国は、規範とすべきペット先進国として知られています。・イギリス・ドイツ・スイス・スウェーデン・フィンランド・デンマーク・ニュージーランドここからは、さまざまな国の規制や取り組みをご紹介してきます。 世界ではじめて愛護団体を設立したイギリス 1824年に発足された”英国王立動物虐待防止協会”は、世界最古であり最大規模の動物愛護団体です。複数の保護センターや動物病院を管理していて、動物虐待の調査や保護だけではなく、動物病院に来られない境遇のペットを治療したり、マイクロチップの装着や避妊・去勢手術を行ったりと活動内容は多岐にわたります。協会の運営費はすべて寄付で賄われている点からも、国全体の動物愛護への関心が高いことがわかりますよね。英国王立動物虐待防止協会の取り組みは、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなど他国の団体発足のきっかけともなり、現代にいたるまで多大な影響を与えているのです。 殺処分ゼロを実現したドイツ ドイツは世界でも動物に関する法整備がとくに進んでおり、ペットを飼うに当たって厳格なルールが定められています。ワンちゃんも仔犬の頃から徹底的にしつけられている子が多いため、ノーリードでお散歩する姿や、おとなしく公共交通機関に乗っている姿も珍しくありません。まじめで責任感の強いドイツの国民性ならではの光景ですよね。また、ドイツやオランダは殺処分施設がなく、殺処分ゼロを達成した国としても知られています。 独自の法律で動物たちを守るスイス スイスのブリーダーは、予約が入ってはじめてワンちゃんに出産してもらうシステムを採用しており、引き取り手のない子が産まれることのないよう調整していることが特徴です。また、うさぎやモルモット、インコなど社会性のある動物は1匹での飼育を禁止していたり、猫ちゃんでも単頭で飼育する場合には人や他の猫ちゃんと触れ合える時間を確保しなければならなかったりと、動物の生態系に合わせた独自の法律が細かく定められています。 クリアできてる?スウェーデンの保護法 世界で一番厳しいといわれているのがスウェーデンの動物保護法です。ワンちゃんや猫ちゃんをケージに入れて飼育することや、6時間以上お留守番させることなど、日本では珍しくない生活様式もスウェーデンでは禁止とされています。また、日本では軽視しがちな”ワンちゃん同士の社会的なコンタクト”も義務化されており、友人とお互いのペットを預かりあったり、ワンちゃんのデイケアセンターを利用したりすることが主流となっているんです。 動物愛護を見つめなおす ペット先進国のさまざまな取り組みを知ることで、愛犬や愛猫への関わり方を見直すきっかけにもなりますよね。多くの施設や取り組みの財源が市民の寄付によって成り立っていることも、関心を持つことの重要性を感じます。この機会にぜひ、動物愛護のこれからに思いを馳せてみてください。
ペットにやさしい国はどこ?ペット先進国の法律や福祉を学ぶ
自然や人権に対する意識など、さまざまな価値観が刷新されつつある現代社会。ペットを取り巻く環境や考え方も急速に変化してきていますよね。ワンちゃんや猫ちゃんの殺処分件数はここ数年で激減し、悪質なブリーダーを摘発する動きも活発になっています。とはいえ、まだまだ”ペット後進国”とうたわれる日本…海外ではペットをどのようにとらえ、共生しているのでしょうか?今回は、ペット先進国とよばれるヨーロッパの国々の取り組みを通して、動物愛護のあるべき姿を学んでいきましょう。 目次 ■ペットにやさしい国はどこ? ■世界ではじめて愛護団体を設立したイギリス ■殺処分ゼロを実現したドイツ ■独自の法律で動物たちを守るスイス ■クリアできてる?スウェーデンの保護法 ■動物愛護を見つめなおす ペットにやさしい国はどこ? ヨーロッパなどの海外からみると、日本の動物愛護に対する取り組みは100年遅れているといわれています。諸外国ではペットショップでの生体販売を禁止していることが一般的なのに対し、日本では現代においても販売規制の動きはありません。悪質なブリーダーを逮捕できるよう動物愛護管理法の規制が強化され、ペットショップなどでのマイクロチップの装着が義務化されたのもここ数年のことです。それでは、ペットにやさしい国はどこなのでしょうか?下記の国は、規範とすべきペット先進国として知られています。・イギリス・ドイツ・スイス・スウェーデン・フィンランド・デンマーク・ニュージーランドここからは、さまざまな国の規制や取り組みをご紹介してきます。 世界ではじめて愛護団体を設立したイギリス 1824年に発足された”英国王立動物虐待防止協会”は、世界最古であり最大規模の動物愛護団体です。複数の保護センターや動物病院を管理していて、動物虐待の調査や保護だけではなく、動物病院に来られない境遇のペットを治療したり、マイクロチップの装着や避妊・去勢手術を行ったりと活動内容は多岐にわたります。協会の運営費はすべて寄付で賄われている点からも、国全体の動物愛護への関心が高いことがわかりますよね。英国王立動物虐待防止協会の取り組みは、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなど他国の団体発足のきっかけともなり、現代にいたるまで多大な影響を与えているのです。 殺処分ゼロを実現したドイツ ドイツは世界でも動物に関する法整備がとくに進んでおり、ペットを飼うに当たって厳格なルールが定められています。ワンちゃんも仔犬の頃から徹底的にしつけられている子が多いため、ノーリードでお散歩する姿や、おとなしく公共交通機関に乗っている姿も珍しくありません。まじめで責任感の強いドイツの国民性ならではの光景ですよね。また、ドイツやオランダは殺処分施設がなく、殺処分ゼロを達成した国としても知られています。 独自の法律で動物たちを守るスイス スイスのブリーダーは、予約が入ってはじめてワンちゃんに出産してもらうシステムを採用しており、引き取り手のない子が産まれることのないよう調整していることが特徴です。また、うさぎやモルモット、インコなど社会性のある動物は1匹での飼育を禁止していたり、猫ちゃんでも単頭で飼育する場合には人や他の猫ちゃんと触れ合える時間を確保しなければならなかったりと、動物の生態系に合わせた独自の法律が細かく定められています。 クリアできてる?スウェーデンの保護法 世界で一番厳しいといわれているのがスウェーデンの動物保護法です。ワンちゃんや猫ちゃんをケージに入れて飼育することや、6時間以上お留守番させることなど、日本では珍しくない生活様式もスウェーデンでは禁止とされています。また、日本では軽視しがちな”ワンちゃん同士の社会的なコンタクト”も義務化されており、友人とお互いのペットを預かりあったり、ワンちゃんのデイケアセンターを利用したりすることが主流となっているんです。 動物愛護を見つめなおす ペット先進国のさまざまな取り組みを知ることで、愛犬や愛猫への関わり方を見直すきっかけにもなりますよね。多くの施設や取り組みの財源が市民の寄付によって成り立っていることも、関心を持つことの重要性を感じます。この機会にぜひ、動物愛護のこれからに思いを馳せてみてください。
愛猫が糖尿病になったらどうすればいい?自宅での治療方法や、かかる費用とは
人間の病気と思われがちな糖尿病ですが、実は猫ちゃんが発症してしまうことも珍しくありません。でも病名を耳にしたことはあっても、どういうメカニズムでどういった症状が出る病気なのかはイマイチわかりませんよね。もし猫ちゃんが糖尿病になってしまっても早期発見、早期治療ができれば病気と付き合いながら穏やかに過ごしていくことができます。反対に気が付くことができなければ命に関わることも…。そこで今回は糖尿病のサインや治療についてご紹介していきます。 目次 ■猫の糖尿病とは? ■糖尿病になるとどんな症状が出る? ■治療の方法、治すことはできる? ■糖尿病治療にかかる費用 ■飼い主さんと病院の連携が重要です 猫の糖尿病とは? 糖尿病とは体内で血糖値のコントロールがうまくできず、血糖値が高い状態が続く病気です。ではそのメカニズムを詳しくご説明していきましょう。健康な体の場合、膵臓から分泌されるインスリンによって血液中のブドウ糖は細胞に取り込まれ体を動かすエネルギーとして消費されていきます。ところが何らかの理由でインスリンが分泌されない、もしくはきちんと働かないと血液中にブドウ糖がどんどん溜まり血糖値が高い糖尿病の状態となります。糖尿病には大きく分けて二つの種類があり① 膵臓でインスリンが作られず、インスリン注射が必須となる【一型糖尿病】② インスリンは分泌されているが働きが弱く血糖値コントロールができなくなる【二型糖尿病】。猫ちゃんは二型糖尿病であることがほとんどです。 糖尿病になるとどんな症状が出る? 猫ちゃんは糖尿病になると以下のような症状が見られるようになります。■多飲多尿 血液中のブドウ糖を尿で排出しようとするために見られる症状です。尿検査をすると尿糖が確認できます。■削痩 体はたくさん栄養を取り込もうと食欲を増幅させますが、細胞はブドウ糖を取り込めないので食べているのに痩せていくという症状が見られます。■毛艶が悪くなる 栄養がいきわたらない状態がある程度続くと毛艶は失われ、パサパサとした状態に変化していきます。■ケトアシドーシス(ケトンが過剰分泌され緊急を要する状態) 糖尿病が進行すると体はブドウ糖の代わりに脂肪を分解してエネルギー作り出そうとします。その際【ケトン】という物質が発生し、これが増えすぎると様々な異常をきたし、命に関わる緊急性の高い状態へと変化、食欲や元気がなくなり目に見えてぐったりとしてくるでしょう。 治療の方法、治すことはできる? 猫ちゃんの糖尿病治療は生活習慣の改善、食事の変更、インスリン注射で進めていきます。インスリンは原則1日2回、ご自宅で飼い主さんが打つことになります。注射を打つ時間や、インスリンの量は猫ちゃんの血糖値の変動、飼い主さんのライフスタイルによって異なります。血糖値コントロールが安定してくるまでは頻繁に通院し、血糖値を見ながら獣医師の指示に従って治療を進めていく形が理想的です。 実は猫ちゃんの糖尿病は治る可能性もゼロではありません。とはいっても、初期治療は必要ですし治るかどうかの予測はできません。体質も関係してくるようです。実際糖尿病治療を長く続けてきた猫ちゃんが、どうも血糖値のコントロールがうまくいかなくなったと思っていたら寛解(一時的、もしくは継続的な回復)していた、という症例を見かけたことがあります。一度寛解しても再発する可能性もありますので、定期検診は欠かさず受けてくださいね。 糖尿病治療にかかる費用 糖尿病治療にかかる費用はその治療内容によって大きく変わってきます。初期は血糖値を細かく見る必要があるため【血糖曲線】といって数時間おきに血糖値を測り、現状どのような推移で動いているかを確認する検査入院が必要になる事も。自宅治療に切り替わったあとも定期的な受診に加え、自宅で使用するインスリン薬剤や注射器を購入しなくてはいけません。私が勤務していた動物病院での参考費用は以下になります。初期の検査入院:3~5万円その後の治療費:1ヵあたりで約2万円定期検査:1~2万円ケトアシドーシス時の入院:5~10万円こればかりは猫ちゃん本人の状態によって使用する薬剤も検査の頻度も異なるため一概には言えません。治療費は見積もりを出してもらえますので、スタッフに聞いてみてくださいね。 飼い主さんと病院の連携が重要です 糖尿病治療のポイントは飼い主さんと病院がしっかり連携を取ることです。生活習慣、食事の状況、インスリンを何時にどれくらい打ち、今の状態はどうなのか、逐一話し合いながらインスリン量や治療方針を決めていきます。安定したからと言って油断するとコントロールがうまくいかなくなることもあります。些細な事でも気になることは共有し、飼い主さんと病院のチーム医療で回復を目指していきましょう!
愛猫が糖尿病になったらどうすればいい?自宅での治療方法や、かかる費用とは
人間の病気と思われがちな糖尿病ですが、実は猫ちゃんが発症してしまうことも珍しくありません。でも病名を耳にしたことはあっても、どういうメカニズムでどういった症状が出る病気なのかはイマイチわかりませんよね。もし猫ちゃんが糖尿病になってしまっても早期発見、早期治療ができれば病気と付き合いながら穏やかに過ごしていくことができます。反対に気が付くことができなければ命に関わることも…。そこで今回は糖尿病のサインや治療についてご紹介していきます。 目次 ■猫の糖尿病とは? ■糖尿病になるとどんな症状が出る? ■治療の方法、治すことはできる? ■糖尿病治療にかかる費用 ■飼い主さんと病院の連携が重要です 猫の糖尿病とは? 糖尿病とは体内で血糖値のコントロールがうまくできず、血糖値が高い状態が続く病気です。ではそのメカニズムを詳しくご説明していきましょう。健康な体の場合、膵臓から分泌されるインスリンによって血液中のブドウ糖は細胞に取り込まれ体を動かすエネルギーとして消費されていきます。ところが何らかの理由でインスリンが分泌されない、もしくはきちんと働かないと血液中にブドウ糖がどんどん溜まり血糖値が高い糖尿病の状態となります。糖尿病には大きく分けて二つの種類があり① 膵臓でインスリンが作られず、インスリン注射が必須となる【一型糖尿病】② インスリンは分泌されているが働きが弱く血糖値コントロールができなくなる【二型糖尿病】。猫ちゃんは二型糖尿病であることがほとんどです。 糖尿病になるとどんな症状が出る? 猫ちゃんは糖尿病になると以下のような症状が見られるようになります。■多飲多尿 血液中のブドウ糖を尿で排出しようとするために見られる症状です。尿検査をすると尿糖が確認できます。■削痩 体はたくさん栄養を取り込もうと食欲を増幅させますが、細胞はブドウ糖を取り込めないので食べているのに痩せていくという症状が見られます。■毛艶が悪くなる 栄養がいきわたらない状態がある程度続くと毛艶は失われ、パサパサとした状態に変化していきます。■ケトアシドーシス(ケトンが過剰分泌され緊急を要する状態) 糖尿病が進行すると体はブドウ糖の代わりに脂肪を分解してエネルギー作り出そうとします。その際【ケトン】という物質が発生し、これが増えすぎると様々な異常をきたし、命に関わる緊急性の高い状態へと変化、食欲や元気がなくなり目に見えてぐったりとしてくるでしょう。 治療の方法、治すことはできる? 猫ちゃんの糖尿病治療は生活習慣の改善、食事の変更、インスリン注射で進めていきます。インスリンは原則1日2回、ご自宅で飼い主さんが打つことになります。注射を打つ時間や、インスリンの量は猫ちゃんの血糖値の変動、飼い主さんのライフスタイルによって異なります。血糖値コントロールが安定してくるまでは頻繁に通院し、血糖値を見ながら獣医師の指示に従って治療を進めていく形が理想的です。 実は猫ちゃんの糖尿病は治る可能性もゼロではありません。とはいっても、初期治療は必要ですし治るかどうかの予測はできません。体質も関係してくるようです。実際糖尿病治療を長く続けてきた猫ちゃんが、どうも血糖値のコントロールがうまくいかなくなったと思っていたら寛解(一時的、もしくは継続的な回復)していた、という症例を見かけたことがあります。一度寛解しても再発する可能性もありますので、定期検診は欠かさず受けてくださいね。 糖尿病治療にかかる費用 糖尿病治療にかかる費用はその治療内容によって大きく変わってきます。初期は血糖値を細かく見る必要があるため【血糖曲線】といって数時間おきに血糖値を測り、現状どのような推移で動いているかを確認する検査入院が必要になる事も。自宅治療に切り替わったあとも定期的な受診に加え、自宅で使用するインスリン薬剤や注射器を購入しなくてはいけません。私が勤務していた動物病院での参考費用は以下になります。初期の検査入院:3~5万円その後の治療費:1ヵあたりで約2万円定期検査:1~2万円ケトアシドーシス時の入院:5~10万円こればかりは猫ちゃん本人の状態によって使用する薬剤も検査の頻度も異なるため一概には言えません。治療費は見積もりを出してもらえますので、スタッフに聞いてみてくださいね。 飼い主さんと病院の連携が重要です 糖尿病治療のポイントは飼い主さんと病院がしっかり連携を取ることです。生活習慣、食事の状況、インスリンを何時にどれくらい打ち、今の状態はどうなのか、逐一話し合いながらインスリン量や治療方針を決めていきます。安定したからと言って油断するとコントロールがうまくいかなくなることもあります。些細な事でも気になることは共有し、飼い主さんと病院のチーム医療で回復を目指していきましょう!
赤ちゃんと猫ちゃんの同居生活!仲良くする方法や注意したいポイントは?
愛猫たちとの穏やかな暮らし、そこに賑やかな赤ちゃんがやってくるとしたら…?出産を控え、不安を感じる飼い主さんは多いかもしれません。大きな物音や環境変化が苦手な猫ちゃんと、大声で泣いて猛スピードで成長する赤ちゃん。一見相性が悪いようにも感じられますが、猫ちゃん達はとても賢いので上手に立ち回り仲良くしてくれる事が多いようです。とはいえ、双方にとってストレスがない環境作りや安全対策は必須。そこで今回は赤ちゃんと猫ちゃんの同居生活のポイントをご紹介していきます。 目次■猫は赤ちゃんを受け入れられる?■出産前に準備しておきたいこと■生活環境で押さえておきたいポイント■猫ちゃんの体調に注目■無理な接触はNG!猫ちゃんの目線に立ってあげよう 猫は赤ちゃんを受け入れられる? 猫は本来群れを作らず、一人で行動する動物。自分のペースで自由気ままに過ごすことを好みます。家猫として人間と暮らしている子も飼い主さんに甘える時間と、一人で過ごす時間をうまく使い分けていませんか?ストレスのない過ごし方を自分で見つけられるのが猫ちゃんの良いところ。赤ちゃんという未知の存在がやってきてもそれは同じです。最初のうちは警戒して遠巻きに見ているだけかもしれませんが、時間の経過とともに興味を持てばおのずと近づいていくでしょう。一度心を許せば受け入れるまでそう時間はかからないはず。ここは焦らず猫ちゃんのペースに任せてあげましょう。 出産前にチェックしておきたいこと 赤ちゃんが生まれる前に以下のようなポイントをチェックしておくと安心です。出産直前はあまり動けなくなってしまうので、安定期以降に少しずつ確認し進めておきましょう。●感染症対策ノミやマダニ、混合ワクチンなど感染症対策は必須です。特に寄生虫対策は忘れずに。予防のお薬は市販品ではなく、動物病院で購入できるものを選んでくださいね。 ●爪切りなどのデイリーケアを行う爪切りやブラッシングを定期的にしてあげてください。抜け毛やフケをケアすることは、赤ちゃんのアレルギー予防にも繋がります。自宅でできればいいのですが、暴れてしまう時は無理をせずサロンや動物病院にお願いしましょう。●赤ちゃんの声に慣れてもらう赤ちゃんの泣き声は、大きな音が苦手な猫ちゃんにはストレスになってしまうかもしれません。あらかじめ、動画などで慣らしてあげるとスムーズですよ。 生活環境で押さえておきたいポイント 猫ちゃんの動線と育児を行う飼い主さんの動線、双方が動きやすい環境作りを意識して自宅内を見直してみてください。●愛猫専用の場所を作る離れたところから赤ちゃんを観察できる場所、静かに一人で過ごせる場所を作ってあげると猫ちゃんが困った時に逃げ込めます。キャットタワーでもいいですし、愛猫専用のお部屋を作ってあげるのもいいでしょう。 ●愛猫のトイレや食事場所の見直し猫ちゃんはストレスが体調不良に直結しやすいので要注意。食事やトイレの場所が賑やかだと落ち着かず、食欲不振や排せつトラブルに繋がりかねません。赤ちゃんの存在を気にせずゆっくりできる場所に設置してあげてくださいね。●蚊帳など赤ちゃんを守るアイテムを用意新生児のうちは免疫力も弱く、猫ちゃんとの接触は避けた方が安心です。ベビーベッドにねんねさせていても猫ちゃんたちは届いてしまうので、蚊帳などでガードできるよう準備しておきましょう。 猫ちゃんの体調に注目 赤ちゃんがやってきた後は、ぜひご家族皆さんで猫ちゃんの体調に目を配ってあげてください。体調不良をぎりぎりまで隠そうとする習性があるので、食事はとれているか、おしっこは出ているか、普段と違う様子はないか、飼い主さん側が気が付いてあげる必要があります。ストレスを感じさせていることに心苦しさを感じるかもしれませんが、これは慣れるために必要な時間。しっかりフォローしてあげれば大丈夫です。 無理な接触はNG!猫ちゃんの目線に立ってあげよう 猫と赤ちゃんのツーショットはたまらないものがありますが、まずは赤ちゃんの免疫力がついてくるまで過度なスキンシップは取らせないようにしてくださいね。早く仲良くしてほしいな…と思っても猫ちゃんのペース優先!猫ちゃんは赤ちゃんが飼い主さんにとって大切な存在であることをきちんと理解しています。仮に子供が苦手な子でも、上手に距離を取りながら一緒に生活できることの方が多いでしょう。愛猫の目線に立ち、家族みんなで新しい生活に慣れていけるといいですね。
赤ちゃんと猫ちゃんの同居生活!仲良くする方法や注意したいポイントは?
愛猫たちとの穏やかな暮らし、そこに賑やかな赤ちゃんがやってくるとしたら…?出産を控え、不安を感じる飼い主さんは多いかもしれません。大きな物音や環境変化が苦手な猫ちゃんと、大声で泣いて猛スピードで成長する赤ちゃん。一見相性が悪いようにも感じられますが、猫ちゃん達はとても賢いので上手に立ち回り仲良くしてくれる事が多いようです。とはいえ、双方にとってストレスがない環境作りや安全対策は必須。そこで今回は赤ちゃんと猫ちゃんの同居生活のポイントをご紹介していきます。 目次■猫は赤ちゃんを受け入れられる?■出産前に準備しておきたいこと■生活環境で押さえておきたいポイント■猫ちゃんの体調に注目■無理な接触はNG!猫ちゃんの目線に立ってあげよう 猫は赤ちゃんを受け入れられる? 猫は本来群れを作らず、一人で行動する動物。自分のペースで自由気ままに過ごすことを好みます。家猫として人間と暮らしている子も飼い主さんに甘える時間と、一人で過ごす時間をうまく使い分けていませんか?ストレスのない過ごし方を自分で見つけられるのが猫ちゃんの良いところ。赤ちゃんという未知の存在がやってきてもそれは同じです。最初のうちは警戒して遠巻きに見ているだけかもしれませんが、時間の経過とともに興味を持てばおのずと近づいていくでしょう。一度心を許せば受け入れるまでそう時間はかからないはず。ここは焦らず猫ちゃんのペースに任せてあげましょう。 出産前にチェックしておきたいこと 赤ちゃんが生まれる前に以下のようなポイントをチェックしておくと安心です。出産直前はあまり動けなくなってしまうので、安定期以降に少しずつ確認し進めておきましょう。●感染症対策ノミやマダニ、混合ワクチンなど感染症対策は必須です。特に寄生虫対策は忘れずに。予防のお薬は市販品ではなく、動物病院で購入できるものを選んでくださいね。 ●爪切りなどのデイリーケアを行う爪切りやブラッシングを定期的にしてあげてください。抜け毛やフケをケアすることは、赤ちゃんのアレルギー予防にも繋がります。自宅でできればいいのですが、暴れてしまう時は無理をせずサロンや動物病院にお願いしましょう。●赤ちゃんの声に慣れてもらう赤ちゃんの泣き声は、大きな音が苦手な猫ちゃんにはストレスになってしまうかもしれません。あらかじめ、動画などで慣らしてあげるとスムーズですよ。 生活環境で押さえておきたいポイント 猫ちゃんの動線と育児を行う飼い主さんの動線、双方が動きやすい環境作りを意識して自宅内を見直してみてください。●愛猫専用の場所を作る離れたところから赤ちゃんを観察できる場所、静かに一人で過ごせる場所を作ってあげると猫ちゃんが困った時に逃げ込めます。キャットタワーでもいいですし、愛猫専用のお部屋を作ってあげるのもいいでしょう。 ●愛猫のトイレや食事場所の見直し猫ちゃんはストレスが体調不良に直結しやすいので要注意。食事やトイレの場所が賑やかだと落ち着かず、食欲不振や排せつトラブルに繋がりかねません。赤ちゃんの存在を気にせずゆっくりできる場所に設置してあげてくださいね。●蚊帳など赤ちゃんを守るアイテムを用意新生児のうちは免疫力も弱く、猫ちゃんとの接触は避けた方が安心です。ベビーベッドにねんねさせていても猫ちゃんたちは届いてしまうので、蚊帳などでガードできるよう準備しておきましょう。 猫ちゃんの体調に注目 赤ちゃんがやってきた後は、ぜひご家族皆さんで猫ちゃんの体調に目を配ってあげてください。体調不良をぎりぎりまで隠そうとする習性があるので、食事はとれているか、おしっこは出ているか、普段と違う様子はないか、飼い主さん側が気が付いてあげる必要があります。ストレスを感じさせていることに心苦しさを感じるかもしれませんが、これは慣れるために必要な時間。しっかりフォローしてあげれば大丈夫です。 無理な接触はNG!猫ちゃんの目線に立ってあげよう 猫と赤ちゃんのツーショットはたまらないものがありますが、まずは赤ちゃんの免疫力がついてくるまで過度なスキンシップは取らせないようにしてくださいね。早く仲良くしてほしいな…と思っても猫ちゃんのペース優先!猫ちゃんは赤ちゃんが飼い主さんにとって大切な存在であることをきちんと理解しています。仮に子供が苦手な子でも、上手に距離を取りながら一緒に生活できることの方が多いでしょう。愛猫の目線に立ち、家族みんなで新しい生活に慣れていけるといいですね。
愛犬と赤ちゃん、どちらも大切に仲良く暮らす方法とは?
赤ちゃんがおうちにやってくる…それはもう一大イベント。家族みんながソワソワ、ドキドキでいっぱいですよね。言葉はわからずとも、それはワンちゃんも同じ。飼い主さんの様子や自宅内の変化で「何かいつもと違うぞ!」ということには気が付いています。大好きな愛犬と可愛い我が子、仲良くしてほしいと思う気持ちは当然です。でも、いざ赤ちゃんを連れて帰ってからの生活はどうなるの?と不安を感じる方も多いのではないでしょうか?どちらも大切な家族、みんな仲良く、そして安全に暮らすためにはどうすればいいのか…今回はそんな疑問にフォーカスをあてご紹介していきたいと思います! 目次■赤ちゃんがやってくる前に準備しておきたいこと■はじめましての触れ合い方■同居するメリットとデメリット■距離感を大切に、サポートしながら様子を見よう 赤ちゃんがやってくる前に準備しておきたいこと 愛犬からしてみれば赤ちゃんは突然現れる未知の生物。産後にいきなり生活パターンを変えられてしまうと「あの子が来てから嫌なことが起こるようになった!」とインプットされてしまいます。例えば以下のようなポイントを事前に整えておくと、産後の生活がスムーズです。●ケージやサークル、愛犬が過ごす場所を作る●赤ちゃんが過ごす場所は愛犬が届かない場所にする●お散歩の時間やお散歩担当を変更●一緒のお布団で寝る習慣をやめる●ノミやダニの予防を行い、トリミングに行っておく普段、自宅内を自由に動ける環境であれば、その中で愛犬だけのスペースというものを作っておきましょう。おむつ替えや授乳時、赤ちゃんが愛犬にちょっかいを出すようになったとき、お互いを守る場所として活用可能です。また新生児は免疫力が弱いため、出来るだけ愛犬との接触を避けた方が安心な期間。床にねんねさせるよりベビーベッドやハイローチェアの利用が安心です。 そのほかにも、お散歩時間やお散歩担当が変わってもワンちゃんが戸惑わないように、産前から時間帯を変えてみたり、普段とは違う方がお散歩に行くなどして慣らしておくと愛犬もすんなり受け入れられるでしょう。そして寄生虫の予防は必ず行い、トリミングで体を清潔にしておくことを忘れずに。一緒のお布団で寝ている子は、飼い主さんと離れても寝られるようトレーニングしておいたほうがいいかもしれませんね。 はじめましての触れ合い方 新生児期を終えたら少しずつ接触させていきましょう。赤ちゃんは抱っこ、ワンちゃんにはリード、必ず大人が付き添い距離を縮めていきます。決して赤ちゃんと愛犬が二人きりにならないように注意してください。なかには親愛の証として赤ちゃんを舐めてくれる子もいるのですが、ワンちゃんのお口には雑菌も多いため、事前にストップをかけてあげましょう。赤ちゃんがいると『楽しい、嬉しい、いいことがある』と覚えてもらうのもひとつ!おやつをあげたり、たくさん褒めたり、赤ちゃん=ハッピーのイメージを持ってもらえるといいですね。 同居するメリットとデメリット ■赤ちゃん側のメリットデメリット犬との暮らしは赤ちゃんの精神発達にとてもいい影響があります。なかには本当の兄弟にようにワンちゃんと仲良くなる子もいるほど。また免疫力が上がる、アレルギーになりにくくなる、とも言われているんです。ただしこれに関しては諸説あり、反対に犬アレルギーを発症してしまう子も...また、どうしても噛まれるリスクがあることがデメリットと言えるでしょう。■ワンちゃん側のメリットデメリットワンちゃんとしても一緒に遊べる存在ができ、生活に張りが出るでしょう。母性本能が刺激され赤ちゃんを守ろうとしてくれる子も。ただし、生活環境の変化にデリケートな子はなかなか受け入れられず、体調を壊してしまう事もあります。子供の声や音が苦手な場合は、ストレスを感じてしまう可能性も。 距離感を大切に、サポートしながら様子を見よう 赤ちゃんと愛犬、仲良くしている所を早く見たい気持ちもありますが、焦らず少しずつ触れ合わせていってください。赤ちゃんを守ることも大切ですし、愛犬がストレスを感じないよう配慮する必要もあります。どんなに大人しく優しい性格のワンちゃんでも、自分の身を守る、敵を攻撃する、という本能は備わっており「絶対大丈夫」はありません。赤ちゃんと愛犬が過ごす空間には、必ず大人が付き添うよう徹底してくださいね。ここまで赤ちゃんとワンちゃんについて注意したいポイントをあげてきましたが、何より産後のママは出産という大仕事を成し遂げ、赤ちゃんのお世話やホルモンの乱れでとても疲れている状態です。ママの周りがサポートし、家族みんながハッピーでいられるよう支え合って絆を深めていきましょう。
愛犬と赤ちゃん、どちらも大切に仲良く暮らす方法とは?
赤ちゃんがおうちにやってくる…それはもう一大イベント。家族みんながソワソワ、ドキドキでいっぱいですよね。言葉はわからずとも、それはワンちゃんも同じ。飼い主さんの様子や自宅内の変化で「何かいつもと違うぞ!」ということには気が付いています。大好きな愛犬と可愛い我が子、仲良くしてほしいと思う気持ちは当然です。でも、いざ赤ちゃんを連れて帰ってからの生活はどうなるの?と不安を感じる方も多いのではないでしょうか?どちらも大切な家族、みんな仲良く、そして安全に暮らすためにはどうすればいいのか…今回はそんな疑問にフォーカスをあてご紹介していきたいと思います! 目次■赤ちゃんがやってくる前に準備しておきたいこと■はじめましての触れ合い方■同居するメリットとデメリット■距離感を大切に、サポートしながら様子を見よう 赤ちゃんがやってくる前に準備しておきたいこと 愛犬からしてみれば赤ちゃんは突然現れる未知の生物。産後にいきなり生活パターンを変えられてしまうと「あの子が来てから嫌なことが起こるようになった!」とインプットされてしまいます。例えば以下のようなポイントを事前に整えておくと、産後の生活がスムーズです。●ケージやサークル、愛犬が過ごす場所を作る●赤ちゃんが過ごす場所は愛犬が届かない場所にする●お散歩の時間やお散歩担当を変更●一緒のお布団で寝る習慣をやめる●ノミやダニの予防を行い、トリミングに行っておく普段、自宅内を自由に動ける環境であれば、その中で愛犬だけのスペースというものを作っておきましょう。おむつ替えや授乳時、赤ちゃんが愛犬にちょっかいを出すようになったとき、お互いを守る場所として活用可能です。また新生児は免疫力が弱いため、出来るだけ愛犬との接触を避けた方が安心な期間。床にねんねさせるよりベビーベッドやハイローチェアの利用が安心です。 そのほかにも、お散歩時間やお散歩担当が変わってもワンちゃんが戸惑わないように、産前から時間帯を変えてみたり、普段とは違う方がお散歩に行くなどして慣らしておくと愛犬もすんなり受け入れられるでしょう。そして寄生虫の予防は必ず行い、トリミングで体を清潔にしておくことを忘れずに。一緒のお布団で寝ている子は、飼い主さんと離れても寝られるようトレーニングしておいたほうがいいかもしれませんね。 はじめましての触れ合い方 新生児期を終えたら少しずつ接触させていきましょう。赤ちゃんは抱っこ、ワンちゃんにはリード、必ず大人が付き添い距離を縮めていきます。決して赤ちゃんと愛犬が二人きりにならないように注意してください。なかには親愛の証として赤ちゃんを舐めてくれる子もいるのですが、ワンちゃんのお口には雑菌も多いため、事前にストップをかけてあげましょう。赤ちゃんがいると『楽しい、嬉しい、いいことがある』と覚えてもらうのもひとつ!おやつをあげたり、たくさん褒めたり、赤ちゃん=ハッピーのイメージを持ってもらえるといいですね。 同居するメリットとデメリット ■赤ちゃん側のメリットデメリット犬との暮らしは赤ちゃんの精神発達にとてもいい影響があります。なかには本当の兄弟にようにワンちゃんと仲良くなる子もいるほど。また免疫力が上がる、アレルギーになりにくくなる、とも言われているんです。ただしこれに関しては諸説あり、反対に犬アレルギーを発症してしまう子も...また、どうしても噛まれるリスクがあることがデメリットと言えるでしょう。■ワンちゃん側のメリットデメリットワンちゃんとしても一緒に遊べる存在ができ、生活に張りが出るでしょう。母性本能が刺激され赤ちゃんを守ろうとしてくれる子も。ただし、生活環境の変化にデリケートな子はなかなか受け入れられず、体調を壊してしまう事もあります。子供の声や音が苦手な場合は、ストレスを感じてしまう可能性も。 距離感を大切に、サポートしながら様子を見よう 赤ちゃんと愛犬、仲良くしている所を早く見たい気持ちもありますが、焦らず少しずつ触れ合わせていってください。赤ちゃんを守ることも大切ですし、愛犬がストレスを感じないよう配慮する必要もあります。どんなに大人しく優しい性格のワンちゃんでも、自分の身を守る、敵を攻撃する、という本能は備わっており「絶対大丈夫」はありません。赤ちゃんと愛犬が過ごす空間には、必ず大人が付き添うよう徹底してくださいね。ここまで赤ちゃんとワンちゃんについて注意したいポイントをあげてきましたが、何より産後のママは出産という大仕事を成し遂げ、赤ちゃんのお世話やホルモンの乱れでとても疲れている状態です。ママの周りがサポートし、家族みんながハッピーでいられるよう支え合って絆を深めていきましょう。
ペット用品の正しいお手入れ方法!清潔に長持ちさせるためには?
たくさん流通しているペット用品、お店で見かけてつい購入してしまうという方も多いのではないでしょうか?最近は機能性も備えていながらお洒落なデザインという商品が多く色々と揃えたくなってしまいますよね!でもここで忘れてはいけないのがペット用品のお手入れです。実はペット達はとても綺麗好き。定期的なケアはおうちで気持ちよく過ごしてもらうために、必ずしてあげなければいけません。正しくお手入れすることでお気に入りのアイテムが長持ちすることも! そこで今回はアイテムや材質別に正しいお手入れの方法をご紹介していきます。 目次■ペット用品のお手入れ頻度■布製品はこうやって洗おう!■おもちゃのお勧めケア方法■おトイレのお掃除方法■曜日や日にちを決めて清潔に ペット用品のお手入れ頻度 ペットグッズは思っている以上に被毛や汚れが付着しやすいため、こまめにお手入れする必要があります。ベッドや毛布、洋服におもちゃ、材質によってお手入れ方法は異なりますが、頻度はおおむね週に1回を目安にするといいでしょう。トイレだけは汚れが目立ちますので、週に2回以上のお掃除が理想的です。 布製品はこうやって洗おう! 布製品を扱うときに注意したいのが【洗剤】です。人間用の洗剤や柔軟剤は刺激や香料が強く、ペット用品の洗濯には向きません。ペット用洗剤、もしくは赤ちゃん用洗剤を使用すると安心です。お手入れ前にコロコロやガムテープを使って付着した被毛やほこりをしっかり取ることをお忘れなく。洋服は傷みやすいので洗濯ネットにいれてから回しましょう。もし排せつ物が付いてしまっている時や臭いが気になる時は、ぬるま湯に重曹を溶かし30分~1時間つけ置きしてから洗うと嫌な臭いもすっきりと取り除くとができます。洗濯表示タグを確認し、洗濯機が使えないものは優しく揉み洗いします。乾くまで時間がかかることもあるので、ベッド類は洗い替えを用意しておくとスムーズですよ。 おもちゃのお勧めケア方法 ペット達の口の中には多くの常在菌が存在しています。おもちゃを放置していると表面上で雑菌が繁殖してしまう事も!できれば遊んだ後は都度、ノンアルコールのウェットティッシュなどで拭いておくのが理想的です。それに加え定期的なお手入れとして、水洗い+しっかり乾燥が原則。その際使用するのは人間用の合成洗剤ではなく、重曹や哺乳瓶用の洗剤をチョイスすると安心ですね。音が鳴るおもちゃ類は、穴の部分にテープを張り、中に水や洗剤が入り込まないようにしておくと洗剤残りする心配もありません。生乾きはかえって雑菌が増えてしまうため、乾燥してからペットに渡してあげてくださいね。 トイレのお掃除方法 トイレ周りは汚れやすく、臭いも残りがち。不衛生なままにしておくとペットが排せつを我慢してしまったり、粗相の原因にもなってしまいます。ペットシーツや猫砂は排せつに気が付いた時点で交換してあげましょう。更に、週に2回は徹底的にお掃除ができると理想的。トイレトレーやボックスは水洗いがベストです。難しい時は濡れタオルで拭きあげ、最後に乾拭きをしてから元に戻してください。臭い対策として、重曹水やペット用除菌スプレーを使用するとすっきりお掃除できます。 曜日や日にちを決めて清潔に 仕事やおうちのことでついつい後回しにしてしまいますが、うっかり忘れてしまわないよう日にちや曜日を決めてしまいましょう。家族で担当を決めてしまってもOK!みんなで分担して気持ちよく過ごせる環境を作ってあげましょう。なお衛生面を考慮して、ペット用品の洗濯はヒトのものとは分けて行ってくださいね。
ペット用品の正しいお手入れ方法!清潔に長持ちさせるためには?
たくさん流通しているペット用品、お店で見かけてつい購入してしまうという方も多いのではないでしょうか?最近は機能性も備えていながらお洒落なデザインという商品が多く色々と揃えたくなってしまいますよね!でもここで忘れてはいけないのがペット用品のお手入れです。実はペット達はとても綺麗好き。定期的なケアはおうちで気持ちよく過ごしてもらうために、必ずしてあげなければいけません。正しくお手入れすることでお気に入りのアイテムが長持ちすることも! そこで今回はアイテムや材質別に正しいお手入れの方法をご紹介していきます。 目次■ペット用品のお手入れ頻度■布製品はこうやって洗おう!■おもちゃのお勧めケア方法■おトイレのお掃除方法■曜日や日にちを決めて清潔に ペット用品のお手入れ頻度 ペットグッズは思っている以上に被毛や汚れが付着しやすいため、こまめにお手入れする必要があります。ベッドや毛布、洋服におもちゃ、材質によってお手入れ方法は異なりますが、頻度はおおむね週に1回を目安にするといいでしょう。トイレだけは汚れが目立ちますので、週に2回以上のお掃除が理想的です。 布製品はこうやって洗おう! 布製品を扱うときに注意したいのが【洗剤】です。人間用の洗剤や柔軟剤は刺激や香料が強く、ペット用品の洗濯には向きません。ペット用洗剤、もしくは赤ちゃん用洗剤を使用すると安心です。お手入れ前にコロコロやガムテープを使って付着した被毛やほこりをしっかり取ることをお忘れなく。洋服は傷みやすいので洗濯ネットにいれてから回しましょう。もし排せつ物が付いてしまっている時や臭いが気になる時は、ぬるま湯に重曹を溶かし30分~1時間つけ置きしてから洗うと嫌な臭いもすっきりと取り除くとができます。洗濯表示タグを確認し、洗濯機が使えないものは優しく揉み洗いします。乾くまで時間がかかることもあるので、ベッド類は洗い替えを用意しておくとスムーズですよ。 おもちゃのお勧めケア方法 ペット達の口の中には多くの常在菌が存在しています。おもちゃを放置していると表面上で雑菌が繁殖してしまう事も!できれば遊んだ後は都度、ノンアルコールのウェットティッシュなどで拭いておくのが理想的です。それに加え定期的なお手入れとして、水洗い+しっかり乾燥が原則。その際使用するのは人間用の合成洗剤ではなく、重曹や哺乳瓶用の洗剤をチョイスすると安心ですね。音が鳴るおもちゃ類は、穴の部分にテープを張り、中に水や洗剤が入り込まないようにしておくと洗剤残りする心配もありません。生乾きはかえって雑菌が増えてしまうため、乾燥してからペットに渡してあげてくださいね。 トイレのお掃除方法 トイレ周りは汚れやすく、臭いも残りがち。不衛生なままにしておくとペットが排せつを我慢してしまったり、粗相の原因にもなってしまいます。ペットシーツや猫砂は排せつに気が付いた時点で交換してあげましょう。更に、週に2回は徹底的にお掃除ができると理想的。トイレトレーやボックスは水洗いがベストです。難しい時は濡れタオルで拭きあげ、最後に乾拭きをしてから元に戻してください。臭い対策として、重曹水やペット用除菌スプレーを使用するとすっきりお掃除できます。 曜日や日にちを決めて清潔に 仕事やおうちのことでついつい後回しにしてしまいますが、うっかり忘れてしまわないよう日にちや曜日を決めてしまいましょう。家族で担当を決めてしまってもOK!みんなで分担して気持ちよく過ごせる環境を作ってあげましょう。なお衛生面を考慮して、ペット用品の洗濯はヒトのものとは分けて行ってくださいね。