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  • ペットの血液検査!項目や数値からわかる我が子の体の状態とは?

    ペットの血液検査!項目や数値からわかる我が子の体の状態とは?

    動物病院で受けることができる血液検査。結果が書かれた用紙を受け取ったことはありませんか? ぱっと見ではアルファベットと数字が並んでいるだけで、「何を示しているのか」「どのような検査なのか」が分かりにくいと感じる方も多いでしょう。 しかし血液検査は、ペットの体の状態を数値として把握できる大切な検査です。体調不良の際には、どの臓器に異常があるのか、どの程度の変化が起きているのかを知るための重要な指標にもなります。 そこで今回は、血液検査からわかる体の状態や検査の種類について、わかりやすくご紹介します。 目次■血液検査はいつうけるもの?■血液検査の種類■部位別の注目項目■異常数値が見つかったときは■もらった結果は保存しておこう 血液検査はいつうけるもの? 血液検査を受けるタイミングは、大きく分けて2つあります。ひとつ目は体調不良がみられたとき、ふたつ目は健康診断のときです。 前者は、診察をした獣医師の判断によって行われます。後者は、飼い主さんが希望するタイミングで受けることができます。健康診断の目安としては、シニア期までは年に1回、シニア期以降は半年に1回が理想的です。 また、持病の経過観察のために、数か月に1回のペースで血液検査が必要になることもあります。 血液検査の種類 動物病院で行う血液検査には以下のような種類があります。◎血球計算(CBC)白血球や赤血球など血液中の細胞成分を調べる検査です。貧血や脱水の有無、炎症の程度、血液疾患が疑われる際などに行われます。 ◎生化学検査血液から血球成分を除いた血漿や血清で行う検査です。肝臓や腎臓、膵臓の状態を表す数値や、血糖値などを測定します。◎アレルギー検査 採取した血液を専門の検査センターに提出して行う検査です。反応してしまうアレルゲンを特定したいときに行います。 動物病院で行われる血液検査は、これらのうち「血球計算」と「生化学検査」をセットで実施するケースが一般的です。検査は院内で測定する場合と、外部の検査センターへ依頼する場合があります。 体調不良時など、できるだけ早く結果を知りたい場合は院内検査が行われることが多いですが、設備の都合上、測定できない項目もあります。そのため、必要に応じて外部検査と併用しながら、より詳しい結果をそろえていくことも珍しくありません。 部位別の注目項目 では、疾患や部位別に注目したい代表的な検査項目をご紹介します。【腎臓】BUN・CRE・PHOS・SDMA腎臓の機能を評価する際に重要な項目です。腎不全などで腎機能が低下すると、これらの数値に変動がみられます。 なかでもSDMAは比較的新しい検査マーカーで、従来の項目よりも早い段階で腎機能の低下を検出できるとされています。そのため、早期の腎不全発見に役立つ指標として注目されています。 【肝臓】AST・ALT・ALP・GGT肝臓や胆のう、胆管の状態を評価するための項目です。肝炎や肝不全、胆のう・胆管の異常などで数値が変動します。 肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、数値に異常があっても見た目には元気なケースも少なくありません。そのため、血液検査による早期発見がとても重要になります。【膵臓】AMY・LIPA・Spec cPL(SPEC)膵臓の状態を把握するための検査項目です。膵炎が疑われる場合、これらの数値が上昇することがあります。 特にSpec cPLは、犬の膵炎に特異的なマーカーとして用いられることが多く、診断の補助として重要です。これらの結果をもとに、追加検査や治療方針を検討していきます。 【炎症】WBC・CRP体内で炎症や細菌感染が起きている際に上昇する項目です。 他の検査項目に大きな異常がないにもかかわらず、これらの数値だけが高い場合には、エコー検査やレントゲン検査などを行い、炎症の原因を詳しく調べていきます。 異常数値が見つかったときは 異常な数値が出ると、多くの飼い主さんがショックを受けるものです。持病が見つかったり、病気の進行が明らかになったりするのは、決してうれしい知らせではありません。しかし、検査を受けていなければ、もっと状態が悪化するまで気づけなかった可能性もあります。 特に肝臓や腎臓の疾患は、完治を目指すというよりも、進行をゆるやかに抑えていく治療が中心となるケースが多いです。だからこそ、早い段階で異常に気づけたことは、とても大きな意味があります。 今回の結果は、今後の健康管理や治療方針を考えるための大切な手がかりです。過度に悲観せず、獣医師と相談しながら、その子に合ったケアを進めていきましょう。 もらった結果は保存しておこう...

    ペットの血液検査!項目や数値からわかる我が子の体の状態とは?

    動物病院で受けることができる血液検査。結果が書かれた用紙を受け取ったことはありませんか? ぱっと見ではアルファベットと数字が並んでいるだけで、「何を示しているのか」「どのような検査なのか」が分かりにくいと感じる方も多いでしょう。 しかし血液検査は、ペットの体の状態を数値として把握できる大切な検査です。体調不良の際には、どの臓器に異常があるのか、どの程度の変化が起きているのかを知るための重要な指標にもなります。 そこで今回は、血液検査からわかる体の状態や検査の種類について、わかりやすくご紹介します。 目次■血液検査はいつうけるもの?■血液検査の種類■部位別の注目項目■異常数値が見つかったときは■もらった結果は保存しておこう 血液検査はいつうけるもの? 血液検査を受けるタイミングは、大きく分けて2つあります。ひとつ目は体調不良がみられたとき、ふたつ目は健康診断のときです。 前者は、診察をした獣医師の判断によって行われます。後者は、飼い主さんが希望するタイミングで受けることができます。健康診断の目安としては、シニア期までは年に1回、シニア期以降は半年に1回が理想的です。 また、持病の経過観察のために、数か月に1回のペースで血液検査が必要になることもあります。 血液検査の種類 動物病院で行う血液検査には以下のような種類があります。◎血球計算(CBC)白血球や赤血球など血液中の細胞成分を調べる検査です。貧血や脱水の有無、炎症の程度、血液疾患が疑われる際などに行われます。 ◎生化学検査血液から血球成分を除いた血漿や血清で行う検査です。肝臓や腎臓、膵臓の状態を表す数値や、血糖値などを測定します。◎アレルギー検査 採取した血液を専門の検査センターに提出して行う検査です。反応してしまうアレルゲンを特定したいときに行います。 動物病院で行われる血液検査は、これらのうち「血球計算」と「生化学検査」をセットで実施するケースが一般的です。検査は院内で測定する場合と、外部の検査センターへ依頼する場合があります。 体調不良時など、できるだけ早く結果を知りたい場合は院内検査が行われることが多いですが、設備の都合上、測定できない項目もあります。そのため、必要に応じて外部検査と併用しながら、より詳しい結果をそろえていくことも珍しくありません。 部位別の注目項目 では、疾患や部位別に注目したい代表的な検査項目をご紹介します。【腎臓】BUN・CRE・PHOS・SDMA腎臓の機能を評価する際に重要な項目です。腎不全などで腎機能が低下すると、これらの数値に変動がみられます。 なかでもSDMAは比較的新しい検査マーカーで、従来の項目よりも早い段階で腎機能の低下を検出できるとされています。そのため、早期の腎不全発見に役立つ指標として注目されています。 【肝臓】AST・ALT・ALP・GGT肝臓や胆のう、胆管の状態を評価するための項目です。肝炎や肝不全、胆のう・胆管の異常などで数値が変動します。 肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、数値に異常があっても見た目には元気なケースも少なくありません。そのため、血液検査による早期発見がとても重要になります。【膵臓】AMY・LIPA・Spec cPL(SPEC)膵臓の状態を把握するための検査項目です。膵炎が疑われる場合、これらの数値が上昇することがあります。 特にSpec cPLは、犬の膵炎に特異的なマーカーとして用いられることが多く、診断の補助として重要です。これらの結果をもとに、追加検査や治療方針を検討していきます。 【炎症】WBC・CRP体内で炎症や細菌感染が起きている際に上昇する項目です。 他の検査項目に大きな異常がないにもかかわらず、これらの数値だけが高い場合には、エコー検査やレントゲン検査などを行い、炎症の原因を詳しく調べていきます。 異常数値が見つかったときは 異常な数値が出ると、多くの飼い主さんがショックを受けるものです。持病が見つかったり、病気の進行が明らかになったりするのは、決してうれしい知らせではありません。しかし、検査を受けていなければ、もっと状態が悪化するまで気づけなかった可能性もあります。 特に肝臓や腎臓の疾患は、完治を目指すというよりも、進行をゆるやかに抑えていく治療が中心となるケースが多いです。だからこそ、早い段階で異常に気づけたことは、とても大きな意味があります。 今回の結果は、今後の健康管理や治療方針を考えるための大切な手がかりです。過度に悲観せず、獣医師と相談しながら、その子に合ったケアを進めていきましょう。 もらった結果は保存しておこう...

  • ワンちゃんと飼い主さんは似るって本当?その理由に迫る!!

    ワンちゃんと飼い主さんは似るって本当?その理由に迫る!!

    恋人同士や夫婦とおなじく、ペットも長く一緒にいると飼い主さんに似てくると言われていますよね。実際のところ、飼っているワンちゃんの容姿や性格が飼い主さんに近づいてくることはあるのでしょうか?今回はそんな気になるトピックを徹底調査してみました! 目次■愛犬と飼い主さんは似る!■なぜワンちゃんと飼い主さんの容姿が似るのか?■飼い主さんは性格も選んでいる■似ているからこそ愛おしい 愛犬と飼い主さんは似る! ペットと飼い主の相関関係については多くの研究が進んでおり、とくに『ワンちゃんと飼い主さんの顔写真を正しく組み合わせられるか』というテストは世界中で実施されています。いずれの実験でも、結果は偶然以上の正答率をたたき出し、「ワンちゃんと飼い主さんは似る」ということが結論付けられているのです。また、女性の髪形が愛犬の耳と同じくらいの長さであるケースが多いこと、似ているとされている容姿の中でも、とくに目が似ている場合が多いことも研究によりわかってきました。 街中でも、そっくりなワンちゃんと飼い主さんがお散歩しているのを見かけてほほえましく思うことがありますよね。 なぜワンちゃんと飼い主さんの容姿が似るのか? 2004年にカリフォルニア州立大学にて行われた、ワンちゃんと飼い主さんの組み合わせを選ぶテストにおいて、興味深い傾向が見られました。飼育年数の長い・短いで確率は変動せず、純血種だと64%の正答率だったのに対しミックス犬の場合は35%と著しく低くなるというのです。 このことから、”ペットは飼っているうちにだんだん似てくるというわけではなく、飼い主さんがはじめから自分に似た子を選んでいる”という結論が導き出されます。ミックス犬の場合、どのように成長するのか顔つきの予測しにくいことや、拾ったり譲渡されたりして自分で選んだわけではないことが多いため、このような結果になると考えられるのです。 飼い主さんは性格も選んでいる ワンちゃんと飼い主さんの性格の相関関係についても、同じような研究結果が発表されています。2019年、米ミシガン州立大学にて1681人の飼い主さんを対象に愛犬の性格に関する調査が行われました。その結果、ワンちゃんと飼い主さんは性格も相似しているということがわかったのです。これについても、飼い主さんが自分と似た性格の子を選んだ結果といえるでしょう。アクティブな飼い主さんは一緒に遊べる活発な犬種を、落ち着いた飼い主さんはおとなしい子を選ぶ傾向があるのです。また、性格については長いあいだ同じライフスタイルで過ごすことで似てくる”シンクロニー現象”の影響も指摘されています。2024年に学術誌『Personality and Individual Differences』で発表された研究によると、ワンちゃんと飼い主さんはともに過ごす時間が長ければ長いほど類似性が深まっていくというのです。住環境や運動習慣、遊びを共にすることで、お互いの感覚が共有されていくからだと考えられています。ワンちゃんは社会的な生き物なので、飼い主さんの行動を真似したり、生活リズムに寄り添ってくれたりしますよね。飼い主さんも、愛犬のために早起きしたり毎日お散歩したりと、より健康的な習慣を身につけるきっかけになるのです。 似ているからこそ愛おしい 私たち人間は自分に似たものや人を好きになる傾向があります。また逆に、好きだからこそ自分と共通している部分を無意識に探し、似ていると感じることもあるといえるでしょう。この機会にぜひワンちゃんと自分を比べてみてください。似ているところが見つかれば、きっと愛犬がいっそう愛おしくなりますよ。  

    ワンちゃんと飼い主さんは似るって本当?その理由に迫る!!

    恋人同士や夫婦とおなじく、ペットも長く一緒にいると飼い主さんに似てくると言われていますよね。実際のところ、飼っているワンちゃんの容姿や性格が飼い主さんに近づいてくることはあるのでしょうか?今回はそんな気になるトピックを徹底調査してみました! 目次■愛犬と飼い主さんは似る!■なぜワンちゃんと飼い主さんの容姿が似るのか?■飼い主さんは性格も選んでいる■似ているからこそ愛おしい 愛犬と飼い主さんは似る! ペットと飼い主の相関関係については多くの研究が進んでおり、とくに『ワンちゃんと飼い主さんの顔写真を正しく組み合わせられるか』というテストは世界中で実施されています。いずれの実験でも、結果は偶然以上の正答率をたたき出し、「ワンちゃんと飼い主さんは似る」ということが結論付けられているのです。また、女性の髪形が愛犬の耳と同じくらいの長さであるケースが多いこと、似ているとされている容姿の中でも、とくに目が似ている場合が多いことも研究によりわかってきました。 街中でも、そっくりなワンちゃんと飼い主さんがお散歩しているのを見かけてほほえましく思うことがありますよね。 なぜワンちゃんと飼い主さんの容姿が似るのか? 2004年にカリフォルニア州立大学にて行われた、ワンちゃんと飼い主さんの組み合わせを選ぶテストにおいて、興味深い傾向が見られました。飼育年数の長い・短いで確率は変動せず、純血種だと64%の正答率だったのに対しミックス犬の場合は35%と著しく低くなるというのです。 このことから、”ペットは飼っているうちにだんだん似てくるというわけではなく、飼い主さんがはじめから自分に似た子を選んでいる”という結論が導き出されます。ミックス犬の場合、どのように成長するのか顔つきの予測しにくいことや、拾ったり譲渡されたりして自分で選んだわけではないことが多いため、このような結果になると考えられるのです。 飼い主さんは性格も選んでいる ワンちゃんと飼い主さんの性格の相関関係についても、同じような研究結果が発表されています。2019年、米ミシガン州立大学にて1681人の飼い主さんを対象に愛犬の性格に関する調査が行われました。その結果、ワンちゃんと飼い主さんは性格も相似しているということがわかったのです。これについても、飼い主さんが自分と似た性格の子を選んだ結果といえるでしょう。アクティブな飼い主さんは一緒に遊べる活発な犬種を、落ち着いた飼い主さんはおとなしい子を選ぶ傾向があるのです。また、性格については長いあいだ同じライフスタイルで過ごすことで似てくる”シンクロニー現象”の影響も指摘されています。2024年に学術誌『Personality and Individual Differences』で発表された研究によると、ワンちゃんと飼い主さんはともに過ごす時間が長ければ長いほど類似性が深まっていくというのです。住環境や運動習慣、遊びを共にすることで、お互いの感覚が共有されていくからだと考えられています。ワンちゃんは社会的な生き物なので、飼い主さんの行動を真似したり、生活リズムに寄り添ってくれたりしますよね。飼い主さんも、愛犬のために早起きしたり毎日お散歩したりと、より健康的な習慣を身につけるきっかけになるのです。 似ているからこそ愛おしい 私たち人間は自分に似たものや人を好きになる傾向があります。また逆に、好きだからこそ自分と共通している部分を無意識に探し、似ていると感じることもあるといえるでしょう。この機会にぜひワンちゃんと自分を比べてみてください。似ているところが見つかれば、きっと愛犬がいっそう愛おしくなりますよ。  

  • 猫=魚好きのイメージは正しい?実際のところを調べてみた

    猫=魚好きのイメージは正しい?実際のところを調べてみた

    猫ちゃんといえばお魚が大好きなイメージが強く、猫ちゃんをモチーフにしたグッズやアニメの中でも、お魚をくわえた姿はおなじみですよね。しかし意外なことに、「猫=魚好き」という印象を持っているのは日本人だけだということをご存じでしょうか。そこで今回は、なぜ日本でだけそのイメージが定着したのか、実際のところはどうなのかを探っていきたいと思います! 目次■答えは食事文化の歴史にあり!■実際のところはどうなのか?■魚を与える時の注意■猫ちゃんの喜ぶ食事を 答えは食事文化の歴史にあり! 日本人の中で「猫=魚好き」のイメージが広がった背景には、日本の食文化の歴史があります。日本では古くから仏教が根付いており、獣や家畜の肉を食べることは禁忌とされていました。庶民の間で食肉が普及しはじめたのは明治時代からのことです。それ以前は、「3日魚を食べなければ骨がバラバラになる」と流布されるほど、魚中心の食生活を送っていたと記録されています。日本で猫ちゃんが飼育されるようになったのは江戸時代からのこと。飼い猫には人の食べ残しを与えるのが普通だったので、肉食である猫ちゃんに与えられる動物性たんぱく質は魚がメインでした。「猫といえば魚を食べる」というイメージは、ここから定着していったのです。 実際のところはどうなのか? 実際のところ、野生の猫ちゃんが魚を食べるために水場で狩りをすることはまずありません。乾燥した地帯に適応して進化してきた動物であるため、水に濡れることを極端に嫌う子が多いためです。そうしたことからも、猫ちゃんの本来の主食は魚類ではなく肉類であることがわかります。 とはいえ、猫ちゃんが魚を好んで食べるのも事実です。猫ちゃんは肉食動物であるため、たんぱく質やアミノ酸を多く含む肉や魚を好む傾向があります。それぞれ味の好みは違いますが、日本ではとくに、文化的な土壌もあり魚好きの遺伝子を持つ子も多いでしょう。 魚を与える時の注意 かつおやマグロなど、魚味のフードは日本では大人気ですが、海外ではあまりメジャーではありません。チキンやビーフ味などが好まれる傾向があります。市販されているフードであれば問題なく与えることができますが、実際の魚を猫ちゃんに食べさせる際は注意が必要です。■青魚を与えすぎないアジやイワシ、サバなどの青魚には不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、過剰な摂取が黄色脂肪症を発症させるリスクを高めます。■必ず新鮮なものを常温で長く放置されたり冷却が不十分だったりする魚は、細菌が増殖しヒスタミンが生成されます。ヒスタミンは加熱しても分解されず、食べると食中毒を引き起こす可能性があります。猫ちゃんに与える際には、低温で管理された新鮮な魚を選ぶようにしましょう。■骨に注意猫ちゃんは食べ物を丸呑みする傾向があります。骨がのどに引っかからないよう、切り身を少量ずつ与えることが大切です。■エビやイカ、貝を与えない生のイカやタコ、エビ、カニに含まれる「チミアーゼ」という酵素の働きによって、ビタミンB1欠乏症が引き起こされる恐れがあります。発症すると命に関わる可能性もある恐ろしい病気です。「猫はイカを食べると腰を抜かす」と古くから言い伝えられているのは、猫ちゃんに魚を食べさせてきた日本人ならではでしょう。また、「猫が貝を食べると耳が落ちる」という言い伝えも存在します。アワビやサザエなどの貝類は猫ちゃんにとって有毒なピロフェオフォルバイドを含んでおり、食べると光過敏症という病気を発症する恐れがあります。皮膚に腫れやただれが起き、かきむしった耳が変形してしまうことから、このような言い伝えが広まったといわれています。加熱しても分解されない成分であるため、貝類を猫ちゃんに与えないように注意しましょう。 猫ちゃんの喜ぶ食事を いかがでしたでしょうか。「猫=魚が好き」というイメージにとらわれすぎず、いろいろ試して愛猫の味の好みを探してみてくださいね。

    猫=魚好きのイメージは正しい?実際のところを調べてみた

    猫ちゃんといえばお魚が大好きなイメージが強く、猫ちゃんをモチーフにしたグッズやアニメの中でも、お魚をくわえた姿はおなじみですよね。しかし意外なことに、「猫=魚好き」という印象を持っているのは日本人だけだということをご存じでしょうか。そこで今回は、なぜ日本でだけそのイメージが定着したのか、実際のところはどうなのかを探っていきたいと思います! 目次■答えは食事文化の歴史にあり!■実際のところはどうなのか?■魚を与える時の注意■猫ちゃんの喜ぶ食事を 答えは食事文化の歴史にあり! 日本人の中で「猫=魚好き」のイメージが広がった背景には、日本の食文化の歴史があります。日本では古くから仏教が根付いており、獣や家畜の肉を食べることは禁忌とされていました。庶民の間で食肉が普及しはじめたのは明治時代からのことです。それ以前は、「3日魚を食べなければ骨がバラバラになる」と流布されるほど、魚中心の食生活を送っていたと記録されています。日本で猫ちゃんが飼育されるようになったのは江戸時代からのこと。飼い猫には人の食べ残しを与えるのが普通だったので、肉食である猫ちゃんに与えられる動物性たんぱく質は魚がメインでした。「猫といえば魚を食べる」というイメージは、ここから定着していったのです。 実際のところはどうなのか? 実際のところ、野生の猫ちゃんが魚を食べるために水場で狩りをすることはまずありません。乾燥した地帯に適応して進化してきた動物であるため、水に濡れることを極端に嫌う子が多いためです。そうしたことからも、猫ちゃんの本来の主食は魚類ではなく肉類であることがわかります。 とはいえ、猫ちゃんが魚を好んで食べるのも事実です。猫ちゃんは肉食動物であるため、たんぱく質やアミノ酸を多く含む肉や魚を好む傾向があります。それぞれ味の好みは違いますが、日本ではとくに、文化的な土壌もあり魚好きの遺伝子を持つ子も多いでしょう。 魚を与える時の注意 かつおやマグロなど、魚味のフードは日本では大人気ですが、海外ではあまりメジャーではありません。チキンやビーフ味などが好まれる傾向があります。市販されているフードであれば問題なく与えることができますが、実際の魚を猫ちゃんに食べさせる際は注意が必要です。■青魚を与えすぎないアジやイワシ、サバなどの青魚には不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、過剰な摂取が黄色脂肪症を発症させるリスクを高めます。■必ず新鮮なものを常温で長く放置されたり冷却が不十分だったりする魚は、細菌が増殖しヒスタミンが生成されます。ヒスタミンは加熱しても分解されず、食べると食中毒を引き起こす可能性があります。猫ちゃんに与える際には、低温で管理された新鮮な魚を選ぶようにしましょう。■骨に注意猫ちゃんは食べ物を丸呑みする傾向があります。骨がのどに引っかからないよう、切り身を少量ずつ与えることが大切です。■エビやイカ、貝を与えない生のイカやタコ、エビ、カニに含まれる「チミアーゼ」という酵素の働きによって、ビタミンB1欠乏症が引き起こされる恐れがあります。発症すると命に関わる可能性もある恐ろしい病気です。「猫はイカを食べると腰を抜かす」と古くから言い伝えられているのは、猫ちゃんに魚を食べさせてきた日本人ならではでしょう。また、「猫が貝を食べると耳が落ちる」という言い伝えも存在します。アワビやサザエなどの貝類は猫ちゃんにとって有毒なピロフェオフォルバイドを含んでおり、食べると光過敏症という病気を発症する恐れがあります。皮膚に腫れやただれが起き、かきむしった耳が変形してしまうことから、このような言い伝えが広まったといわれています。加熱しても分解されない成分であるため、貝類を猫ちゃんに与えないように注意しましょう。 猫ちゃんの喜ぶ食事を いかがでしたでしょうか。「猫=魚が好き」というイメージにとらわれすぎず、いろいろ試して愛猫の味の好みを探してみてくださいね。

  • 現役動物看護師18年、診療現場でずっと大切にしていること

    現役動物看護師18年、診療現場でずっと大切にしていること

    新卒で大手動物病院へ入社してから、気づけば18年が経ちました。あっという間の年月でしたが、その間に本当に多くのペットたち、そして飼い主さんたちから、たくさんのことを教えてもらいました。 ペット医療は日々進歩しており、新しいお薬や治療方法が次々と生まれています。勉強を続けていないと追いつけないほどですが、それもこの仕事のやりがいのひとつです。 そんな中でも、どれだけ年数を重ねても忘れずに大切にしていきたいことがあります。 今回は、現場で働く動物看護師として日々感じていることを、少しだけお話ししてみたいと思います。 目次■ 飼い主さんにとっては「大切な家族」■ 飼い主さんには敵わないけれど■ 動物看護師だからできること■ 何度経験しても慣れない「旅立ち」■ これからも大切にしたいこと 飼い主さんにとっては「大切な家族」 動物病院には、毎日たくさんの動物たちが訪れます。混雑する日には、同じような症状の子が続けて来院することも珍しくありません。 ですが、私たちにとって見慣れた症例であっても、飼い主さんにとっては大切な家族の一大事です。きっと不安な気持ちを抱えながら病院へ足を運んできていることでしょうし、ペットたちも体の不調に耐えながら、慣れない場所で緊張しているはずです。 だからこそ私は、どんなときでも「この子は飼い主さんにとって、たった一人の大切な家族」であることを忘れないようにしたいと思っています。 飼い主さんには敵わないけれど 動物病院といえば、ペットにとっては基本的に「嫌なことをされる場所」です。注射や爪切り、時には手術をすることもあります。 そのため、どうしても嫌われてしまいがち...。仲良くしたいと思っても、たいていは片思いになってしまいます。 それでも、少しでも好きになってもらえるような努力は惜しみません。処置中にやさしく声をかけたり、抱っこしたり、トントンと落ち着かせてあげたり…。時には、おやつという“秘密兵器”を出すこともあります。 もちろん、飼い主さんには絶対にかないません。それでも病院に少しでも慣れてくれれば、体調を崩したときにも負担を少なく診察や処置を受けてもらうことができます。 そして何より、やっぱり仲良くなりたいんです。 忙しい日でも、この小さな努力だけは欠かさないようにしています。 動物看護師だからできること 動物看護師という職業は昔からありますが、実は国家資格になったのはごく最近のことです。 仕事内容は幅広く、受付にはじまり、調剤、手術の補助、お手入れ、物品管理、電話対応など、さまざまな業務を担っています。国家資格化によって、マイクロチップの挿入など、できる仕事の範囲もぐっと広がりました。 それでも私が思う、動物病院における看護師のいちばん大切な役割は、飼い主さんの言葉や表情から気持ちを汲み取り、それを獣医師につなぐことです。 「本当はこうしてほしい」「このお薬は使ってほしくない」そんな思いがあっても、獣医師には直接言いにくいと感じる方は少なくありません。ですが、看護師にはふと本音を話してくださる飼い主さんも多いのです。 特に診療が立て込んでいるときほど、慌ただしい雰囲気の中で何かを飲み込んでしまっている方がいないか、できるだけ声をかけるようにしています。 もし話しにくいことや気になることがあれば、遠慮せずに看護師に声をかけてみてくださいね。 何度経験しても慣れない「旅立ち」 ペットと暮らしていれば、いつか必ず訪れるお別れの時。この仕事に就いてから、何度その見送りの瞬間に立ち会ってきたのか、もう数えきれません。それでも、これだけは決して慣れてしまわないようにと、いつも心に留めています。...

    現役動物看護師18年、診療現場でずっと大切にしていること

    新卒で大手動物病院へ入社してから、気づけば18年が経ちました。あっという間の年月でしたが、その間に本当に多くのペットたち、そして飼い主さんたちから、たくさんのことを教えてもらいました。 ペット医療は日々進歩しており、新しいお薬や治療方法が次々と生まれています。勉強を続けていないと追いつけないほどですが、それもこの仕事のやりがいのひとつです。 そんな中でも、どれだけ年数を重ねても忘れずに大切にしていきたいことがあります。 今回は、現場で働く動物看護師として日々感じていることを、少しだけお話ししてみたいと思います。 目次■ 飼い主さんにとっては「大切な家族」■ 飼い主さんには敵わないけれど■ 動物看護師だからできること■ 何度経験しても慣れない「旅立ち」■ これからも大切にしたいこと 飼い主さんにとっては「大切な家族」 動物病院には、毎日たくさんの動物たちが訪れます。混雑する日には、同じような症状の子が続けて来院することも珍しくありません。 ですが、私たちにとって見慣れた症例であっても、飼い主さんにとっては大切な家族の一大事です。きっと不安な気持ちを抱えながら病院へ足を運んできていることでしょうし、ペットたちも体の不調に耐えながら、慣れない場所で緊張しているはずです。 だからこそ私は、どんなときでも「この子は飼い主さんにとって、たった一人の大切な家族」であることを忘れないようにしたいと思っています。 飼い主さんには敵わないけれど 動物病院といえば、ペットにとっては基本的に「嫌なことをされる場所」です。注射や爪切り、時には手術をすることもあります。 そのため、どうしても嫌われてしまいがち...。仲良くしたいと思っても、たいていは片思いになってしまいます。 それでも、少しでも好きになってもらえるような努力は惜しみません。処置中にやさしく声をかけたり、抱っこしたり、トントンと落ち着かせてあげたり…。時には、おやつという“秘密兵器”を出すこともあります。 もちろん、飼い主さんには絶対にかないません。それでも病院に少しでも慣れてくれれば、体調を崩したときにも負担を少なく診察や処置を受けてもらうことができます。 そして何より、やっぱり仲良くなりたいんです。 忙しい日でも、この小さな努力だけは欠かさないようにしています。 動物看護師だからできること 動物看護師という職業は昔からありますが、実は国家資格になったのはごく最近のことです。 仕事内容は幅広く、受付にはじまり、調剤、手術の補助、お手入れ、物品管理、電話対応など、さまざまな業務を担っています。国家資格化によって、マイクロチップの挿入など、できる仕事の範囲もぐっと広がりました。 それでも私が思う、動物病院における看護師のいちばん大切な役割は、飼い主さんの言葉や表情から気持ちを汲み取り、それを獣医師につなぐことです。 「本当はこうしてほしい」「このお薬は使ってほしくない」そんな思いがあっても、獣医師には直接言いにくいと感じる方は少なくありません。ですが、看護師にはふと本音を話してくださる飼い主さんも多いのです。 特に診療が立て込んでいるときほど、慌ただしい雰囲気の中で何かを飲み込んでしまっている方がいないか、できるだけ声をかけるようにしています。 もし話しにくいことや気になることがあれば、遠慮せずに看護師に声をかけてみてくださいね。 何度経験しても慣れない「旅立ち」 ペットと暮らしていれば、いつか必ず訪れるお別れの時。この仕事に就いてから、何度その見送りの瞬間に立ち会ってきたのか、もう数えきれません。それでも、これだけは決して慣れてしまわないようにと、いつも心に留めています。...

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