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フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2020 1日目

フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2020 1日目

▲毎年デザインが可愛いグローバルペットエキスポの入り口 Global Pet Expo 2020について 今年も会場はフロリダ州オーランドにある ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER。今回は関西国際空港からサンフランシスコ、オーランドへと乗り継いで会場に向かいました。前回会場には約1200社が出展しており、米国でも指折りのペット展示会なのですが、今回はコロナウイルスの影響で中国関連ブースが軒並み展示を自粛。ただそんな中でも目立った世界各地のペット用品をご紹介させて頂きます。【これまでのGlobal Pet Expoの様子】※記事移行後反映フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2019編フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2018編   ウッドの台に載せる新しいキャットベッド 台湾のELM ALLEY PETSが提供するコクーンにナチュラルな木製の台を組み合わせたキャットベッド。コクーンは柔らかくベタつかないゴムのような素材。プラスチック繊維を固めて作られているので、汚れは洗濯機で一気に洗浄可能とのこと。少し小さめなので猫種を選びそうですが、落ち着いたカラーリングが部屋にもマッチしそうですね。   GPS機能を備えたペットにも使用できるタグ 外飼いやお散歩中の迷子が心配なペットにオススメなのが、首輪に取り付け可能なGPSタグですね。スマートフォンアプリと連携して、マップから位置情報を確認できる優れもの。従来のメーカーのタグはGPSを使用するため、SIMカード(携帯のような契約が必要)で少額ですが月額料金が掛かって複雑な仕組みでしたが、このPETFONは契約無しで約8km圏内を捜索できる新しい製品!ただ充電式で最大16時間程度のバッテリーということなので、常に装着しておくことはできませんが、様々な利用方法が考えられそうですね。  100%天然のココナッツ製の猫砂 Cat Spot 猫砂も鉱物系、おから、ウッドチップや紙製の製品が様々ございますが、今回はココナッツの繊維を利用して消臭する猫砂です。実際に確認するとココナッツ香りが漂って、しっかり繊維が水分も吸収してくれる実用的な製品でした。...

フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2020 1日目

▲毎年デザインが可愛いグローバルペットエキスポの入り口 Global Pet Expo 2020について 今年も会場はフロリダ州オーランドにある ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER。今回は関西国際空港からサンフランシスコ、オーランドへと乗り継いで会場に向かいました。前回会場には約1200社が出展しており、米国でも指折りのペット展示会なのですが、今回はコロナウイルスの影響で中国関連ブースが軒並み展示を自粛。ただそんな中でも目立った世界各地のペット用品をご紹介させて頂きます。【これまでのGlobal Pet Expoの様子】※記事移行後反映フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2019編フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2018編   ウッドの台に載せる新しいキャットベッド 台湾のELM ALLEY PETSが提供するコクーンにナチュラルな木製の台を組み合わせたキャットベッド。コクーンは柔らかくベタつかないゴムのような素材。プラスチック繊維を固めて作られているので、汚れは洗濯機で一気に洗浄可能とのこと。少し小さめなので猫種を選びそうですが、落ち着いたカラーリングが部屋にもマッチしそうですね。   GPS機能を備えたペットにも使用できるタグ 外飼いやお散歩中の迷子が心配なペットにオススメなのが、首輪に取り付け可能なGPSタグですね。スマートフォンアプリと連携して、マップから位置情報を確認できる優れもの。従来のメーカーのタグはGPSを使用するため、SIMカード(携帯のような契約が必要)で少額ですが月額料金が掛かって複雑な仕組みでしたが、このPETFONは契約無しで約8km圏内を捜索できる新しい製品!ただ充電式で最大16時間程度のバッテリーということなので、常に装着しておくことはできませんが、様々な利用方法が考えられそうですね。  100%天然のココナッツ製の猫砂 Cat Spot 猫砂も鉱物系、おから、ウッドチップや紙製の製品が様々ございますが、今回はココナッツの繊維を利用して消臭する猫砂です。実際に確認するとココナッツ香りが漂って、しっかり繊維が水分も吸収してくれる実用的な製品でした。...

新しいペットグッズを求めて香港玩具ゲームフェアにいってきました!

新しいペットグッズを求めて香港玩具ゲームフェアにいってきました!

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。 香港は抗議活動が活発 1月6日から香港のHKTDC 玩具&ゲームフェアに行ってきました。当時は政府への抗議活動が収まらない中で、展示会は普通に開催されるのか?街中は安全が確保されているのか?など心配が尽きなかったのです。しかし実際は会場までの飛行場、地下鉄も安全に利用できた上、会場内も相変わらずの混み様でした。テレビやネットで見るような激しいデモの影響はほとんどないように感じました。 ▲通常通り開催された展示会の入り口の様子 ▲ベビー用品、ゲームからおもちゃまで取り扱う展示会です しかしこれは香港の取引先に依頼して、できるだけ安全が確保できる地区のホテルを予約していただいたからなのかも知れません。翌朝に九龍地区を歩いていましたら路地裏に迫力あるネイビーカラーの装甲車がドンッ!と駐車していました。車体は人を寄せ付けない威圧感があり一瞬でデモの現実をイメージさせるものでした。政治的な問題で香港の自由なイメージが侵されてゆく姿はなんとも悩ましい限りです。香港の歴史を考えると両陣営ともに言い分があるわけで、簡単にスッキリ解決とは行かないのでしょう。力による争いの継続はビジネスにも多少とも影響を与えてゆくことになるのでしょうか。この先も見つめていかなければなりません。 子供用品がペット用品にシフト ▲年々デザイン性が高まり、スマートになるベビーカー 私たちはペット用品を取り扱っていますが、玩具からベッド、キャリーなどの子供用品がペット用品にシフトしてきた商品がいくつもございます。それはペットに対する扱いが人間の子供に近くなったということでしょう。つまり子供用品の今がペット用品の未来を占うことになるケースが多いと思われます。とはいっても製造メーカーを説得しなければなりませんし、シフトすることは簡単ではないのですが何かヒントがあればと思って参加しています。展示会の見学は2日で切り上げ、香港の取引先と東莞(とうかん)にある玩具工場に行ってきました。香港から車で3時間かかるので結構な距離です。見慣れた香港のビル群に勝るとも劣らない巨大な街並みが続き中国の巨大さと発展の勢いを感じました。現在企画している商品がこの工場にお願いできるかを確認するためです。そこはレゴブロックのような精度の高いプラスチック玩具を製造しております。金型も自社開発しているので品質も安定していて、弊社の要求にも前向きに回答を得ることができました。ここで企画を明かすことはできませんが後日発表できればと思っています。こうしてお正月早々の1月6日から11日までの香港、東莞の出張は終了しました。次回は2月末のGlobal Pet Expo編となります。

新しいペットグッズを求めて香港玩具ゲームフェアにいってきました!

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。 香港は抗議活動が活発 1月6日から香港のHKTDC 玩具&ゲームフェアに行ってきました。当時は政府への抗議活動が収まらない中で、展示会は普通に開催されるのか?街中は安全が確保されているのか?など心配が尽きなかったのです。しかし実際は会場までの飛行場、地下鉄も安全に利用できた上、会場内も相変わらずの混み様でした。テレビやネットで見るような激しいデモの影響はほとんどないように感じました。 ▲通常通り開催された展示会の入り口の様子 ▲ベビー用品、ゲームからおもちゃまで取り扱う展示会です しかしこれは香港の取引先に依頼して、できるだけ安全が確保できる地区のホテルを予約していただいたからなのかも知れません。翌朝に九龍地区を歩いていましたら路地裏に迫力あるネイビーカラーの装甲車がドンッ!と駐車していました。車体は人を寄せ付けない威圧感があり一瞬でデモの現実をイメージさせるものでした。政治的な問題で香港の自由なイメージが侵されてゆく姿はなんとも悩ましい限りです。香港の歴史を考えると両陣営ともに言い分があるわけで、簡単にスッキリ解決とは行かないのでしょう。力による争いの継続はビジネスにも多少とも影響を与えてゆくことになるのでしょうか。この先も見つめていかなければなりません。 子供用品がペット用品にシフト ▲年々デザイン性が高まり、スマートになるベビーカー 私たちはペット用品を取り扱っていますが、玩具からベッド、キャリーなどの子供用品がペット用品にシフトしてきた商品がいくつもございます。それはペットに対する扱いが人間の子供に近くなったということでしょう。つまり子供用品の今がペット用品の未来を占うことになるケースが多いと思われます。とはいっても製造メーカーを説得しなければなりませんし、シフトすることは簡単ではないのですが何かヒントがあればと思って参加しています。展示会の見学は2日で切り上げ、香港の取引先と東莞(とうかん)にある玩具工場に行ってきました。香港から車で3時間かかるので結構な距離です。見慣れた香港のビル群に勝るとも劣らない巨大な街並みが続き中国の巨大さと発展の勢いを感じました。現在企画している商品がこの工場にお願いできるかを確認するためです。そこはレゴブロックのような精度の高いプラスチック玩具を製造しております。金型も自社開発しているので品質も安定していて、弊社の要求にも前向きに回答を得ることができました。ここで企画を明かすことはできませんが後日発表できればと思っています。こうしてお正月早々の1月6日から11日までの香港、東莞の出張は終了しました。次回は2月末のGlobal Pet Expo編となります。

韓国出張にいってきました!K-PET FAIR 2019 編

韓国出張にいってきました!K-PET FAIR 2019 編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。すでに3日間、上海でのペット展示会を堪能した私たちは、韓国・ソウルに移動して、開催されたK-PET FAIR(ケーペットフェア)に参加しました。今回はその様子を詳しくお届けさせていただきます! 5万人超が参加した韓国のペット展示会 K-PET FAIR ▲世界の有名企業はもちろん、国内のペットメーカーも立派な展示ブースでした インチョン空港に近いケーペットフェアの会場は、展示ブースが程よい広さで私たちはほっと胸をなでおろしました。世界2番目の広さを持つ上海での展示会を3日間敢行した私たちには、もう体力も気力もほとんど残っていなかったのです(笑)。今回の展示会はペット業界の関係者だけでなく、一般のペットオーナーさんも入場することができました。最新アイテムやセール商品を求めてさまよう人々で、会場内はどこもかしこも歩けないほどの混雑ぶり。ペットカートにワンちゃんを載せて会場を回るお客さんも多く、これは日本のペット博(※全国各地で開催される日本最大級のペット総合イベント)にかなり近いものがあると感じました。日本と感性が近い韓国の展示会だけに、会場内はこれからのヒットを予感させる新商品だらけ。特に心惹かれたアイテムを少しだけご紹介していきます。 スタイリッシュな犬の知育玩具 ユニークな形状の知育トイがありました。オシャレなボトルがポールにぶら下げられており、ワンちゃんが前脚や鼻でボトルを揺らすことで、ボトルの側面に開いた穴からフードがぽとりと出てくるしくみ。くるくる回転させたり揺らしたりして、夢中になって遊ぶ愛犬のかわいい仕草を引き出すことができる夢のアイテムです。 これで解決!?超万能な猫砂取りマット ▲なんの変哲もないマットに見えるが・・・? 昔から砂取りマットは数あれど、主流はやはりウレタン製の穴あきマット。当店でも何度か取り扱った経験がありますが、肉球の隙間に挟まった細かい粒子までしっかり取り切ってくれるアイテムはなかなか登場しませんでした。今回、私たちが目にしたこのアイテムは、今までの課題を解決してくれる新素材。その手があったか!と終始感心しきりでした。今はまだ秘密を公にすることはできませんが、採用が決定したら詳しくご紹介して驚きをお伝えします。今後の展開にぜひご期待ください! ハイセンスな素材のバックパックキャリー ソウルのペット用品メーカーがつくるアイテムは、他国と比べても素材選びが抜群にうまいと感じます。こちらのバックパックキャリーは、高級感のあるマットな手触りが特徴。軽くて型崩れしにくいフレームが採用されており、すっきりしたデザインには、一目で心を奪われてしまいました。おしゃれなだけでなく、ペットにとっても居心地の良いキャリーバッグです。 若者が多く賑わうソウルの繁華街 ▲ポップカルチャーと昔ながらの露天商が混在する、異国情緒あふれる都市ソウル 韓国の首都であるソウルは、若者が多くファッションやテナントも洗練された大都会。夕方になるとぐっと冷え込み、夜には氷点下を記録していました。15分ほど外を歩くとすっかり体が冷え切ってしまい、展示会後の夕食は辛いチゲ鍋で暖を取ることに。予想外にホットな韓国グルメを堪能することとなりました。(笑)そして上海とソウルをめぐる7日間の長い旅も幕を閉じました。ソウルの展示会では、若者の活気あるエネルギーから生まれる挑戦的なデザインを肌で感じることができましたように思います。私たち輸入業者は、国の違いから生じる感覚を商品を通してお客さまにお伝えし、つなげていくことが一つの使命だと考えています。ペットを通して新しい文化を体感して頂くために、これからも海外のペット用品をリリースしていきます。 これからのオーエフティーにご期待ください。

韓国出張にいってきました!K-PET FAIR 2019 編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。すでに3日間、上海でのペット展示会を堪能した私たちは、韓国・ソウルに移動して、開催されたK-PET FAIR(ケーペットフェア)に参加しました。今回はその様子を詳しくお届けさせていただきます! 5万人超が参加した韓国のペット展示会 K-PET FAIR ▲世界の有名企業はもちろん、国内のペットメーカーも立派な展示ブースでした インチョン空港に近いケーペットフェアの会場は、展示ブースが程よい広さで私たちはほっと胸をなでおろしました。世界2番目の広さを持つ上海での展示会を3日間敢行した私たちには、もう体力も気力もほとんど残っていなかったのです(笑)。今回の展示会はペット業界の関係者だけでなく、一般のペットオーナーさんも入場することができました。最新アイテムやセール商品を求めてさまよう人々で、会場内はどこもかしこも歩けないほどの混雑ぶり。ペットカートにワンちゃんを載せて会場を回るお客さんも多く、これは日本のペット博(※全国各地で開催される日本最大級のペット総合イベント)にかなり近いものがあると感じました。日本と感性が近い韓国の展示会だけに、会場内はこれからのヒットを予感させる新商品だらけ。特に心惹かれたアイテムを少しだけご紹介していきます。 スタイリッシュな犬の知育玩具 ユニークな形状の知育トイがありました。オシャレなボトルがポールにぶら下げられており、ワンちゃんが前脚や鼻でボトルを揺らすことで、ボトルの側面に開いた穴からフードがぽとりと出てくるしくみ。くるくる回転させたり揺らしたりして、夢中になって遊ぶ愛犬のかわいい仕草を引き出すことができる夢のアイテムです。 これで解決!?超万能な猫砂取りマット ▲なんの変哲もないマットに見えるが・・・? 昔から砂取りマットは数あれど、主流はやはりウレタン製の穴あきマット。当店でも何度か取り扱った経験がありますが、肉球の隙間に挟まった細かい粒子までしっかり取り切ってくれるアイテムはなかなか登場しませんでした。今回、私たちが目にしたこのアイテムは、今までの課題を解決してくれる新素材。その手があったか!と終始感心しきりでした。今はまだ秘密を公にすることはできませんが、採用が決定したら詳しくご紹介して驚きをお伝えします。今後の展開にぜひご期待ください! ハイセンスな素材のバックパックキャリー ソウルのペット用品メーカーがつくるアイテムは、他国と比べても素材選びが抜群にうまいと感じます。こちらのバックパックキャリーは、高級感のあるマットな手触りが特徴。軽くて型崩れしにくいフレームが採用されており、すっきりしたデザインには、一目で心を奪われてしまいました。おしゃれなだけでなく、ペットにとっても居心地の良いキャリーバッグです。 若者が多く賑わうソウルの繁華街 ▲ポップカルチャーと昔ながらの露天商が混在する、異国情緒あふれる都市ソウル 韓国の首都であるソウルは、若者が多くファッションやテナントも洗練された大都会。夕方になるとぐっと冷え込み、夜には氷点下を記録していました。15分ほど外を歩くとすっかり体が冷え切ってしまい、展示会後の夕食は辛いチゲ鍋で暖を取ることに。予想外にホットな韓国グルメを堪能することとなりました。(笑)そして上海とソウルをめぐる7日間の長い旅も幕を閉じました。ソウルの展示会では、若者の活気あるエネルギーから生まれる挑戦的なデザインを肌で感じることができましたように思います。私たち輸入業者は、国の違いから生じる感覚を商品を通してお客さまにお伝えし、つなげていくことが一つの使命だと考えています。ペットを通して新しい文化を体感して頂くために、これからも海外のペット用品をリリースしていきます。 これからのオーエフティーにご期待ください。

『Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場』に今年も出展致します。

『Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場』に今年も出展致します。

今年もやってきましたPet博 Pet Expositon 2019に出展致します。今回もオーエフティー自慢のオリジナル商品“ペットカート・ファーストクラス”を特別価格で販売させていただきます。口径の大きい車輪のおかげで滑らかな走行が可能です。ペットも揺れが少なく安心、さらに飼い主様が気持ちよくカートを押すことができ、快適にお出かけしていただけること間違いなしのイチ押し商品です。 ▲後輪は足でロック可能。さらに前輪もロックができます。 ペットカートという商品がだんだんと普及していく中、未所持のオーナー様もご購入を一度は検討したのではないでしょうか。まずペットカート・ファーストクラスは、末永くご愛用頂きたいという考えから非常にシンプルな構造に設計されています。ワンタッチで組み立ても簡単なので女性の方でも扱いやすいペットカートです。使わない時はコンパクトに折りたたむこともできます。車輪は360度回転し小回りがきき、前後の車輪にサスペンションが内蔵されておりますので振動を吸収してくれる仕組みとなっております。 ▲軽自動車(ダイハツ キャンパス)でも問題なく収納可能 車の移動時や使用しない時は、上部のキャリーコットを外し、フレームーを折りたためばコンパクトに収納することができるため大変便利です。さらに会場でも実演させて頂きますが、ワンタッチでの折り畳みは普段使いで大変助かる機能となっております。 Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場 出展情報 Pet博の次の会場は大阪です! 大阪会場は11月2日(土)~4日(月・振休)の3日間 インテックス大阪で開催いたします!! 現在HPではプレゼント企画も実施中♪ 当選者の発表は会場にてご案内です!ページはこちら↓↓ 【開催日時】2019年11月2日(土)~4日(月・振休)10:00~17:00【会場】インテックス大阪 4号館大阪市住之江区南港北1-5-102【展示場所】4号館-63【入場料】【大人料金】前売:1,200円 / 当日:1,400円【子供料金】前売:600円 / 当日:800円※消費税込み、3歳以下入場無料前売りチケットは、チケットぴあ:Pコード/992-457、ローソンチケット:Lコード/57413、Yahoo!チケット、セブンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット、イープラスなどで発売中!※プレイガイドでの販売は、 前売り券 11/1(金) 23:59まで 当日券 11/2(土) 0:00~ 11/4(月・振休) 12:00まで※一部コンビニ・プレイガイドでは 発券手数料がかかります...

『Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場』に今年も出展致します。

今年もやってきましたPet博 Pet Expositon 2019に出展致します。今回もオーエフティー自慢のオリジナル商品“ペットカート・ファーストクラス”を特別価格で販売させていただきます。口径の大きい車輪のおかげで滑らかな走行が可能です。ペットも揺れが少なく安心、さらに飼い主様が気持ちよくカートを押すことができ、快適にお出かけしていただけること間違いなしのイチ押し商品です。 ▲後輪は足でロック可能。さらに前輪もロックができます。 ペットカートという商品がだんだんと普及していく中、未所持のオーナー様もご購入を一度は検討したのではないでしょうか。まずペットカート・ファーストクラスは、末永くご愛用頂きたいという考えから非常にシンプルな構造に設計されています。ワンタッチで組み立ても簡単なので女性の方でも扱いやすいペットカートです。使わない時はコンパクトに折りたたむこともできます。車輪は360度回転し小回りがきき、前後の車輪にサスペンションが内蔵されておりますので振動を吸収してくれる仕組みとなっております。 ▲軽自動車(ダイハツ キャンパス)でも問題なく収納可能 車の移動時や使用しない時は、上部のキャリーコットを外し、フレームーを折りたためばコンパクトに収納することができるため大変便利です。さらに会場でも実演させて頂きますが、ワンタッチでの折り畳みは普段使いで大変助かる機能となっております。 Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場 出展情報 Pet博の次の会場は大阪です! 大阪会場は11月2日(土)~4日(月・振休)の3日間 インテックス大阪で開催いたします!! 現在HPではプレゼント企画も実施中♪ 当選者の発表は会場にてご案内です!ページはこちら↓↓ 【開催日時】2019年11月2日(土)~4日(月・振休)10:00~17:00【会場】インテックス大阪 4号館大阪市住之江区南港北1-5-102【展示場所】4号館-63【入場料】【大人料金】前売:1,200円 / 当日:1,400円【子供料金】前売:600円 / 当日:800円※消費税込み、3歳以下入場無料前売りチケットは、チケットぴあ:Pコード/992-457、ローソンチケット:Lコード/57413、Yahoo!チケット、セブンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット、イープラスなどで発売中!※プレイガイドでの販売は、 前売り券 11/1(金) 23:59まで 当日券 11/2(土) 0:00~ 11/4(月・振休) 12:00まで※一部コンビニ・プレイガイドでは 発券手数料がかかります...

ラスベガス出張に行ってきました!企業見学編

ラスベガス出張に行ってきました!企業見学編

SuperZoo2019のためラスベガスへやってきましたが、せっかくなので今回はアメリカでも超有名企業の2社を見学したお話です。1社目は宇宙スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ通称、スペースX(SpaceX)本社のカリフォルニア州 ホーソーンに向かいました。 世界的実業家イーロンマスクCEO ▲カリフォルニア州 ホーソーンの本社 ロサンゼルス国際空港よりUber(タクシー)を使って15分程度の場所に位置します。SpaceXと言えば、ebay(米オークションサイト)を設立したメンバーのイーロンマスクがCEOとなっていてる企業。低コストでのロケット発射や打ち上げたロケットの回収、さらには「ZOZO TOWN」を運営していた前代表の前沢友作さんが月旅行に行くということでも日本で話題となりました。 ▲Falcon 9のブースターが本社の外に展示されている ▲ロケットによって打ち上げられる宇宙船"DRAGON" 残念ながら事前に予約などせずに向かったため内部の見学はできませんでしたが、外に展示されていたFalcon 9のブースターの部品のひとつを見ても、規模の大きさや雰囲気を肌で感じることができました。未来の宇宙旅行の開発が今この場所で行われていると思うと、価値のある場所に来たな~という感じです! ラスベガス郊外に本社を構える靴の販売店とは 続いての企業はZappos(ザッポス)というスニーカーや紳士靴、女性の靴まで幅広く取り扱うオンライン専門のシューズ専門店の本社へと足を運びました。ラスベガスの中心部から車でおよそ10分ほどの場所に位置しています。日本ではあまり馴染みのない企業ですが、あの通販大手Amazonが唯一恐れたと言われ、830億円の大型買収した経歴もあります。 ▲ラスベガスは中心離れると静かなベットタウンに ▲オシャレなカフェのようなミーティングルーム ▲映画館のような設備も... 楽しそうな設備がいくつも整うこの本社は、実は公営のシティーホールの建物を改築して作られたそう。なぜたった10年で1000億円の売上を残し、米国のビジネスマンでは知らない人はいない企業になったかというと、圧倒的な顧客サービス(送料・返品無料、翌日配送、24時間365日対応のコールサービスなど)に火が付き、口コミやリピーターが爆発的に増えていったという。 ▲映画ジュラシックパークのようなマークにはシューズボックスが そんな企業で働く「社員さん」をとにかく大切にするという文化で、カフェはもちろん、ジム、託児所、ペット同伴、社内通貨まで...。さらにはスーパーマリオやジュラシックパークのような楽しい内装が施されていて、案内をして頂いた方からも、会社が本当に楽しいという気持ちが感じられました。私たちオーエフティーでもこの文化を少しでも取り入れて、皆さんに楽しんで頂けるお店を築きたいと思っています。今後も新たな商品を求め、旅を続けます。次回もお楽しみに!前回の記事ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2019

ラスベガス出張に行ってきました!企業見学編

SuperZoo2019のためラスベガスへやってきましたが、せっかくなので今回はアメリカでも超有名企業の2社を見学したお話です。1社目は宇宙スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ通称、スペースX(SpaceX)本社のカリフォルニア州 ホーソーンに向かいました。 世界的実業家イーロンマスクCEO ▲カリフォルニア州 ホーソーンの本社 ロサンゼルス国際空港よりUber(タクシー)を使って15分程度の場所に位置します。SpaceXと言えば、ebay(米オークションサイト)を設立したメンバーのイーロンマスクがCEOとなっていてる企業。低コストでのロケット発射や打ち上げたロケットの回収、さらには「ZOZO TOWN」を運営していた前代表の前沢友作さんが月旅行に行くということでも日本で話題となりました。 ▲Falcon 9のブースターが本社の外に展示されている ▲ロケットによって打ち上げられる宇宙船"DRAGON" 残念ながら事前に予約などせずに向かったため内部の見学はできませんでしたが、外に展示されていたFalcon 9のブースターの部品のひとつを見ても、規模の大きさや雰囲気を肌で感じることができました。未来の宇宙旅行の開発が今この場所で行われていると思うと、価値のある場所に来たな~という感じです! ラスベガス郊外に本社を構える靴の販売店とは 続いての企業はZappos(ザッポス)というスニーカーや紳士靴、女性の靴まで幅広く取り扱うオンライン専門のシューズ専門店の本社へと足を運びました。ラスベガスの中心部から車でおよそ10分ほどの場所に位置しています。日本ではあまり馴染みのない企業ですが、あの通販大手Amazonが唯一恐れたと言われ、830億円の大型買収した経歴もあります。 ▲ラスベガスは中心離れると静かなベットタウンに ▲オシャレなカフェのようなミーティングルーム ▲映画館のような設備も... 楽しそうな設備がいくつも整うこの本社は、実は公営のシティーホールの建物を改築して作られたそう。なぜたった10年で1000億円の売上を残し、米国のビジネスマンでは知らない人はいない企業になったかというと、圧倒的な顧客サービス(送料・返品無料、翌日配送、24時間365日対応のコールサービスなど)に火が付き、口コミやリピーターが爆発的に増えていったという。 ▲映画ジュラシックパークのようなマークにはシューズボックスが そんな企業で働く「社員さん」をとにかく大切にするという文化で、カフェはもちろん、ジム、託児所、ペット同伴、社内通貨まで...。さらにはスーパーマリオやジュラシックパークのような楽しい内装が施されていて、案内をして頂いた方からも、会社が本当に楽しいという気持ちが感じられました。私たちオーエフティーでもこの文化を少しでも取り入れて、皆さんに楽しんで頂けるお店を築きたいと思っています。今後も新たな商品を求め、旅を続けます。次回もお楽しみに!前回の記事ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2019

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2019

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2019

▲ここはニューヨーク?巨大な建造物にジェットコースターが並ぶラスベガスの夜景 日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。8月下旬、アメリカの観光といえば、ネバダ州ラスベガスを訪れました!カナダのバンクーバーから、ロサンゼルスを経て深夜23時頃に到着いたしました。すでに当ブログでも3回目となる、Las Vegas in Super Zoo 2019の様子をご紹介いたします!ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018ラスベガス出張にいってきました! SuperZoo 2017 アメリカで最も人気のあるペットショー ▲会場内は当然ペットファンで大盛り上がり Super Zooは1,200を超える出展者が集まり、犬猫のグッズとフードはもちろん、グルーミングから小動物、アクアリウムまで幅広い出展者が集まります。聞くところによると、展示会は年々規模が拡大しておりペット産業の成長を予感させます。今回はオーエフティーでは新しい自動猫トイレの販売が開始したということもあり、さらに相性の良い猫砂を求めて観覧しました。 BOXIECATに軽量型やブラジルの猫砂まで ▲まるで医療用のようなパッケージ。最高品質の猫砂を追求するメーカー 業界でも指折りの品質を持つ、BOXIECAT(ボクシーキャット)から新作の「BOXIECAT AIR」が展示されておりました。皆様もお悩みかと思いますが、猫砂(特に鉱物)はとにかくオモイ。しかしこの商品はホコリが舞いにくく、固まりやすい品質を維持しながら55%の重さをカット!とのこと。まさに夢のような猫砂を弊社でも検討中です。 ▲猫砂らしくないパッケージで部屋に置いてもオシャレに 続いてはCANADA LITTER(カナダリッター)より販売されているPET SCIENCE(ペットサイエンス)という猫砂。派手めなパッケージに注目が集まりますが、こちらは100%ベントナイトですべてナチュラルが売りの製品。無香料で優れた凝固力によって、経済的にも生活の助けになりそうです。こちらは弊社でも取り扱っている自動猫トイレに相性が良く、興味を持って品質を確認いたしました。今後も販売でご紹介できそうな猫砂です。 ▲コーンとキャッサバでできた食べれそうな猫砂です。 さらに興味を持って話を聞かせて頂いたのは、Petfive Brandsというブラジルのメーカーで、前回オリンピックの行われたリオデジャネイロより出展されておりました。こちらの猫砂の原料はコーンとキャッサバ。今人気のタピオカの原料でもあるキャッサバは強い凝固力を持ちながら、水に溶かすことができるので、トイレにも流れるという超優れもの。砂の肌触りも良く、当然ホコリも少なそうなタイプということで期待の高い猫砂です。 2日間掛けて回った巨大な展示会場 ▲マットカラーでオシャレな雰囲気のキャットケージ他にもいろいろ展示されておりましたが、猫用品中心のご紹介となってしまいました。こちらの画像は180cmもある、メッシュ付きのキャットケージ。ネコちゃんをケージでお留守番させる際に、縦の運動ができれば理想的ですよね。メッシュの耐久力や階段の有無などを詳しく確認しなければなりませんが、猫ちゃんも広く使えそうなケージです。 ▲ぐったりです。。 ホテルの内部にある展示会場ですが、巨大も巨大。まさにアメリカという広さで見るものを圧倒してくれます。展示会場はワンちゃんも入場することができて、グルーミングの製品のテストや大会が行われたり、おやつのテイスティングなどペットが喜びそうな内容が盛りだくさんでした。さて次回はアメリカの観光レポートをお届けしたいと思います!お楽しみに。

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2019

▲ここはニューヨーク?巨大な建造物にジェットコースターが並ぶラスベガスの夜景 日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。8月下旬、アメリカの観光といえば、ネバダ州ラスベガスを訪れました!カナダのバンクーバーから、ロサンゼルスを経て深夜23時頃に到着いたしました。すでに当ブログでも3回目となる、Las Vegas in Super Zoo 2019の様子をご紹介いたします!ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018ラスベガス出張にいってきました! SuperZoo 2017 アメリカで最も人気のあるペットショー ▲会場内は当然ペットファンで大盛り上がり Super Zooは1,200を超える出展者が集まり、犬猫のグッズとフードはもちろん、グルーミングから小動物、アクアリウムまで幅広い出展者が集まります。聞くところによると、展示会は年々規模が拡大しておりペット産業の成長を予感させます。今回はオーエフティーでは新しい自動猫トイレの販売が開始したということもあり、さらに相性の良い猫砂を求めて観覧しました。 BOXIECATに軽量型やブラジルの猫砂まで ▲まるで医療用のようなパッケージ。最高品質の猫砂を追求するメーカー 業界でも指折りの品質を持つ、BOXIECAT(ボクシーキャット)から新作の「BOXIECAT AIR」が展示されておりました。皆様もお悩みかと思いますが、猫砂(特に鉱物)はとにかくオモイ。しかしこの商品はホコリが舞いにくく、固まりやすい品質を維持しながら55%の重さをカット!とのこと。まさに夢のような猫砂を弊社でも検討中です。 ▲猫砂らしくないパッケージで部屋に置いてもオシャレに 続いてはCANADA LITTER(カナダリッター)より販売されているPET SCIENCE(ペットサイエンス)という猫砂。派手めなパッケージに注目が集まりますが、こちらは100%ベントナイトですべてナチュラルが売りの製品。無香料で優れた凝固力によって、経済的にも生活の助けになりそうです。こちらは弊社でも取り扱っている自動猫トイレに相性が良く、興味を持って品質を確認いたしました。今後も販売でご紹介できそうな猫砂です。 ▲コーンとキャッサバでできた食べれそうな猫砂です。 さらに興味を持って話を聞かせて頂いたのは、Petfive Brandsというブラジルのメーカーで、前回オリンピックの行われたリオデジャネイロより出展されておりました。こちらの猫砂の原料はコーンとキャッサバ。今人気のタピオカの原料でもあるキャッサバは強い凝固力を持ちながら、水に溶かすことができるので、トイレにも流れるという超優れもの。砂の肌触りも良く、当然ホコリも少なそうなタイプということで期待の高い猫砂です。 2日間掛けて回った巨大な展示会場 ▲マットカラーでオシャレな雰囲気のキャットケージ他にもいろいろ展示されておりましたが、猫用品中心のご紹介となってしまいました。こちらの画像は180cmもある、メッシュ付きのキャットケージ。ネコちゃんをケージでお留守番させる際に、縦の運動ができれば理想的ですよね。メッシュの耐久力や階段の有無などを詳しく確認しなければなりませんが、猫ちゃんも広く使えそうなケージです。 ▲ぐったりです。。 ホテルの内部にある展示会場ですが、巨大も巨大。まさにアメリカという広さで見るものを圧倒してくれます。展示会場はワンちゃんも入場することができて、グルーミングの製品のテストや大会が行われたり、おやつのテイスティングなどペットが喜びそうな内容が盛りだくさんでした。さて次回はアメリカの観光レポートをお届けしたいと思います!お楽しみに。

イタリア出張にいってきました! 美術館めぐり編

イタリア出張にいってきました! 美術館めぐり編

2019年5月、Zoomark International 2019に参加するためにイタリア・ボローニャを訪れた私たち。 今回は仕事から少し離れて、ボローニャ・アート観光編をお届けしたいと思います。【前回記事】イタリア出張にいってきました! ZOOMARK 2019 編 Palazzo Albergatiアートギャラリー 気の向くまま中に入ると、外側から見たときの手狭な印象とは異なり、館内には美しい中庭と広々とした空間が広がっていました。ボローニャのこのような建物は必ずと言っていいほど中庭があり、それはここPalazzo Albergatiアートギャラリーも例外ではなかったのです。企画が設けられていたアンディ・ウォーホルは近代のアメリカン・ポップアートを代表する多才なアーティストです。キャンベルスープの缶やマリリン・モンローを題材にしたカラフルなシルクスクリーンは日本でも広く知られており、誰もが一度は目にしたことがあることと思います。日本で訪れる企画展とは異なり、人混みを気にせずじっくりと時間を掛けて作品を鑑賞することができるのがヨーロッパの小さな美術館巡りの良いところ。このような近代ポップカルチャーをじっくりと見る機会は今までなく、貴重な経験となりました。 MAMbo近代美術館 中央駅から10分くらい歩いたところには、ボローニャ近代美術館MAMboがありました。ここでは、この地で生まれた静物画家ジョルジョ・モランディの作品が常設されています。この作品群は、本来はボローニャの中心であるマジョーレ広場に面した市庁舎に収蔵されていたそうなのですが、現在は建物が改装中のため一時的にこのMAMbo美術館に移設されているとのことでした。ジョルジョ・モランディは卓上の花瓶やグラスなど限られたモチーフの静物画を繰り返し描いたことで知られるアーティストです。解説によると、この静物たちはボローニャの美しい街並みをイメージして描かれているとのことでした。そうした視点で改めて見てみると、たしかにどの絵も古いレンガや石造りの家々が肩を寄せ合っている光景のように思えてきます。固い素材を描写しているにも関わらず、アンディ独特の筆運びや色使いが作品に柔らかな印象を与えており、何時間でも見ていたい不思議な魅力がありました。 美術館巡りを終えて こうして市内を散策すると、ボローニャにはたくさんの美術館や博物館があることに改めて気づかされました。ほとんどのギャラリーが入場無料で、撮影も気兼ねなく行うことができ、ヨーロッパの人々の美術への高い関心を垣間見ることができたように思います。ボローニャはローマやミラノに比べ小さく閑静な街ですが、美しい街並みと芸術をゆっくりと楽しむことができる素晴らしい観光地でした。また、今回鑑賞したアンディ・ウォーホルとジョルジョ・モランディは、どちらも当時のアートカルチャーから離れて独自の道を切り開き、時代に新たな潮流を生み出したパイオニアともいえる人物です。“固定観念を取り払うこと、信じる道を追求すること。”現代に生きる我々にとっても大切なエッセンスだと思います。Zoomark展示会だけでなく、こうした海外の文化やアートに触れることができたことも今後の活動の実りにしていければと思います。さて、今回のイタリア・ボローニャレポートはいかがでしたでしょうか。これからも私たちの展示会巡りの旅は続きます。次回のレポートをお楽しみに。

イタリア出張にいってきました! 美術館めぐり編

2019年5月、Zoomark International 2019に参加するためにイタリア・ボローニャを訪れた私たち。 今回は仕事から少し離れて、ボローニャ・アート観光編をお届けしたいと思います。【前回記事】イタリア出張にいってきました! ZOOMARK 2019 編 Palazzo Albergatiアートギャラリー 気の向くまま中に入ると、外側から見たときの手狭な印象とは異なり、館内には美しい中庭と広々とした空間が広がっていました。ボローニャのこのような建物は必ずと言っていいほど中庭があり、それはここPalazzo Albergatiアートギャラリーも例外ではなかったのです。企画が設けられていたアンディ・ウォーホルは近代のアメリカン・ポップアートを代表する多才なアーティストです。キャンベルスープの缶やマリリン・モンローを題材にしたカラフルなシルクスクリーンは日本でも広く知られており、誰もが一度は目にしたことがあることと思います。日本で訪れる企画展とは異なり、人混みを気にせずじっくりと時間を掛けて作品を鑑賞することができるのがヨーロッパの小さな美術館巡りの良いところ。このような近代ポップカルチャーをじっくりと見る機会は今までなく、貴重な経験となりました。 MAMbo近代美術館 中央駅から10分くらい歩いたところには、ボローニャ近代美術館MAMboがありました。ここでは、この地で生まれた静物画家ジョルジョ・モランディの作品が常設されています。この作品群は、本来はボローニャの中心であるマジョーレ広場に面した市庁舎に収蔵されていたそうなのですが、現在は建物が改装中のため一時的にこのMAMbo美術館に移設されているとのことでした。ジョルジョ・モランディは卓上の花瓶やグラスなど限られたモチーフの静物画を繰り返し描いたことで知られるアーティストです。解説によると、この静物たちはボローニャの美しい街並みをイメージして描かれているとのことでした。そうした視点で改めて見てみると、たしかにどの絵も古いレンガや石造りの家々が肩を寄せ合っている光景のように思えてきます。固い素材を描写しているにも関わらず、アンディ独特の筆運びや色使いが作品に柔らかな印象を与えており、何時間でも見ていたい不思議な魅力がありました。 美術館巡りを終えて こうして市内を散策すると、ボローニャにはたくさんの美術館や博物館があることに改めて気づかされました。ほとんどのギャラリーが入場無料で、撮影も気兼ねなく行うことができ、ヨーロッパの人々の美術への高い関心を垣間見ることができたように思います。ボローニャはローマやミラノに比べ小さく閑静な街ですが、美しい街並みと芸術をゆっくりと楽しむことができる素晴らしい観光地でした。また、今回鑑賞したアンディ・ウォーホルとジョルジョ・モランディは、どちらも当時のアートカルチャーから離れて独自の道を切り開き、時代に新たな潮流を生み出したパイオニアともいえる人物です。“固定観念を取り払うこと、信じる道を追求すること。”現代に生きる我々にとっても大切なエッセンスだと思います。Zoomark展示会だけでなく、こうした海外の文化やアートに触れることができたことも今後の活動の実りにしていければと思います。さて、今回のイタリア・ボローニャレポートはいかがでしたでしょうか。これからも私たちの展示会巡りの旅は続きます。次回のレポートをお楽しみに。

フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2019編

フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2019編

Global Pet Expo 2019開催地はこんな街! ▲今年もたくさんの業界関係者が来場しました。 今年も会場はフロリダ州オーランドにある ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER。成田空港から約13時間飛行機でダラス空港に向かい、更に目的地オーランド行きに乗り継ぐこと約2時間の空の旅にて目的地に到着です。フロリダ州はワニの生息地で有名だそうで、車での移動の際にワニが潜んでいるであろう湖がいくつも見えました。会場には約1200社が出展していました。その中から弊社スタッフの目を惹いたアイテムをいくつかご紹介したいと思います。 ワンちゃんの習性を生かした新しいおもちゃ ▲かわいいクッションのようなフォルム 自動キャッチボールマシーンiFetchでお馴染みのメーカーからiDigが登場。何枚も重なる布が半分ずつ交互に開くよう本体に設置する構造となっており、ワンちゃんの好きなおやつを布の間に隠せば、おやつの匂いに釣られどんどん掘っていくというユニークな商品です。犬の祖先である狼は外敵から身を守るために巣穴を掘って生活していました。その習性が受け継がれているのか、ワンちゃんは寝床を作ろうとしたり、遊びでクッション等を掘ることがあります。ワンちゃんの習性が生かされたおもちゃiDig、ストレス解消にはピッタリの商品かもしれません。 ゲートにもサークルにも早変わり!cleary loved pets ▲本体がクリアになることによって、お部屋に置いても圧迫感がありません。 アクリル素材のパネルは強度も高くクリアでクールなデザイン。お部屋にも馴染みやすく、透明になることにより圧迫感を感じさせません。ペットの様子がわかりやすいのも嬉しいですね。枠がアルミニウムでしっかりした作りになっているため、多少ペットが押しても動きません。弊社が取り扱うペットパーテーションと同じくお部屋に合わせて形を変えたりゲート、サークルにもなります。 今、注目の自動猫トイレ ▲オシャレな猫用トイレikuddle 自動猫トイレikuddleはアプリ操作が可能。さらには気になるニオイを自動消臭してくれます。フィルターを装着し、空気をろ過して新鮮な綺麗な空気を排出します。大きさは75.8cm×47cm×43cmで弊社が取り扱うキャットロボット Open Air(オープンエア)に比べ少し小さいのでスペースを大幅に取らず、デザインもスタイリッシュ。こちらの商品はまだ開発段階とのことでメーカーの方とお話してみたところ、完成は6月を予定しており注目アイテムです。今後も新たなアイテムを求め、旅を続けます。次回もお楽しみに!

フロリダ出張にいってきました! Global Pet Expo2019編

Global Pet Expo 2019開催地はこんな街! ▲今年もたくさんの業界関係者が来場しました。 今年も会場はフロリダ州オーランドにある ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER。成田空港から約13時間飛行機でダラス空港に向かい、更に目的地オーランド行きに乗り継ぐこと約2時間の空の旅にて目的地に到着です。フロリダ州はワニの生息地で有名だそうで、車での移動の際にワニが潜んでいるであろう湖がいくつも見えました。会場には約1200社が出展していました。その中から弊社スタッフの目を惹いたアイテムをいくつかご紹介したいと思います。 ワンちゃんの習性を生かした新しいおもちゃ ▲かわいいクッションのようなフォルム 自動キャッチボールマシーンiFetchでお馴染みのメーカーからiDigが登場。何枚も重なる布が半分ずつ交互に開くよう本体に設置する構造となっており、ワンちゃんの好きなおやつを布の間に隠せば、おやつの匂いに釣られどんどん掘っていくというユニークな商品です。犬の祖先である狼は外敵から身を守るために巣穴を掘って生活していました。その習性が受け継がれているのか、ワンちゃんは寝床を作ろうとしたり、遊びでクッション等を掘ることがあります。ワンちゃんの習性が生かされたおもちゃiDig、ストレス解消にはピッタリの商品かもしれません。 ゲートにもサークルにも早変わり!cleary loved pets ▲本体がクリアになることによって、お部屋に置いても圧迫感がありません。 アクリル素材のパネルは強度も高くクリアでクールなデザイン。お部屋にも馴染みやすく、透明になることにより圧迫感を感じさせません。ペットの様子がわかりやすいのも嬉しいですね。枠がアルミニウムでしっかりした作りになっているため、多少ペットが押しても動きません。弊社が取り扱うペットパーテーションと同じくお部屋に合わせて形を変えたりゲート、サークルにもなります。 今、注目の自動猫トイレ ▲オシャレな猫用トイレikuddle 自動猫トイレikuddleはアプリ操作が可能。さらには気になるニオイを自動消臭してくれます。フィルターを装着し、空気をろ過して新鮮な綺麗な空気を排出します。大きさは75.8cm×47cm×43cmで弊社が取り扱うキャットロボット Open Air(オープンエア)に比べ少し小さいのでスペースを大幅に取らず、デザインもスタイリッシュ。こちらの商品はまだ開発段階とのことでメーカーの方とお話してみたところ、完成は6月を予定しており注目アイテムです。今後も新たなアイテムを求め、旅を続けます。次回もお楽しみに!

アジア出張にいってきました!台北・台中編

アジア出張にいってきました!台北・台中編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。各地を訪れ、私たちの知らない文化で生まれた新しい用品を見つけるため出張を続けます。2019年1月上旬、前回に引き続き、福建省から香港を経由して台湾の台北市へやってきました。私は台湾が初めてだったため、観光を兼ねて世界四大博物館といわれる「国立故宮博物院」を訪れました。 台湾へ渡ってきた中国最大の博物院 ▲国立故宮博物院の入り口 この博物院が中国最大といわれ、台湾に置かれる理由は1930~40年代の戦争によって歴史的な書物、美術品の消失を避けるため、避難先に選ばれた台湾へ運ばれました。その品々が現在台北の故宮博物院に展示されております。また運び切れなかった品は北京の紫禁城にも故宮博物院として展示されています。残念ながら有名な「翠玉白菜」と「肉形石」は貸出中のため見ることはできませんでしたが、紀元前6000年前からの、あらゆる中国王朝の至宝が展示されており、展示品交換の周期があるなど、1日では見ることは決してできないほどのボリュームです。 ▲清朝 乾隆帝の時期(1735 – 1795)「三希文翰」玉冊 ▲アジアの古地図。日本に関係のある品も多く展示されていました 台湾マラソンと記念公園 ▲ちょうど近くで台北国道マラソン(Taipei Expressway Marathon)が開催。 ▲フルマラソンレース開始の瞬間を見ることができました! 翌日の朝、宿泊場所を出ると大きなアナウンスが聞こえてきました。音に近づくと道路は封鎖され、なんと中央にはスタートゲートが。どうやら調べてみたところ、「台北国道マラソン」がこの日に開催されており、観客や多くのランナーで街が盛り上がっていました。1月にもかかわらず、日中は気温が20度近くあり、ランナーにとっても走りやすい気候だったのではないでしょうか。 ▲公園内には記念碑や事件に関するモニュメントがありました。 ▲木を下るリス。公園の木の中で住んでいるようです。 マラソンのスタート会場の横には「二二八和平公園」という大きな公園がありました。この公園には台湾の歴史の中でも非常に重要で悲惨な、二二八事件の記念館があります。綺麗に整備された公園で、リスなどの小動物がいたり、朝には太極拳を行っている年配の方々がいて、広々とした落ち着く空間です。散歩にもちょうどいいですね。 最後は台中にて工場視察とペットショップ巡り ▲最近、台中ではペットショップが次々とオープンしているとのこと ▲ペット用品でも日本製が大人気!日本のペットショップとほとんど違和感がありませんでした 台北市では博物院を見学した後、キャットタワーの改良を見学したり、硬質ダンボールの猫ハウスなど、様々な工場をめぐることができました。これらは今後ストアに登場する予定です。7日間の出張もついに終着点に。最後は台中市に移動してオーエフティーオリジナル商品の工場視察へ向かいました。先日改良され発売された「クリアレット2(ミニ)」 ですが、こちらのレギュラーやラージサイズの新型の検討など、現地の製造部門の方々と開発についてお話させて頂きました。→ クリアレットシリーズの詳細はこちら 街中にいくつもあるペットショップを見学いたしました。 ただ陳列されている商品は日本でも見覚えがあるような商品ばかり。なんと日本のメーカーのフードや犬用シーツなどが品質が高いと非常に人気で、台湾でもあえて日本語のパッケージで販売されているようです。今回の出張では現地のペット事情と、香港・中国福建省・台湾と非常に近い地域にも関わらず文化がそれぞれ違うということを感じることができました。海外へ赴く度、素晴らしい経験ができていると思います。次回はアメリカ・フロリダで行われたグローバルペットエキスポを紹介いたします。

アジア出張にいってきました!台北・台中編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。各地を訪れ、私たちの知らない文化で生まれた新しい用品を見つけるため出張を続けます。2019年1月上旬、前回に引き続き、福建省から香港を経由して台湾の台北市へやってきました。私は台湾が初めてだったため、観光を兼ねて世界四大博物館といわれる「国立故宮博物院」を訪れました。 台湾へ渡ってきた中国最大の博物院 ▲国立故宮博物院の入り口 この博物院が中国最大といわれ、台湾に置かれる理由は1930~40年代の戦争によって歴史的な書物、美術品の消失を避けるため、避難先に選ばれた台湾へ運ばれました。その品々が現在台北の故宮博物院に展示されております。また運び切れなかった品は北京の紫禁城にも故宮博物院として展示されています。残念ながら有名な「翠玉白菜」と「肉形石」は貸出中のため見ることはできませんでしたが、紀元前6000年前からの、あらゆる中国王朝の至宝が展示されており、展示品交換の周期があるなど、1日では見ることは決してできないほどのボリュームです。 ▲清朝 乾隆帝の時期(1735 – 1795)「三希文翰」玉冊 ▲アジアの古地図。日本に関係のある品も多く展示されていました 台湾マラソンと記念公園 ▲ちょうど近くで台北国道マラソン(Taipei Expressway Marathon)が開催。 ▲フルマラソンレース開始の瞬間を見ることができました! 翌日の朝、宿泊場所を出ると大きなアナウンスが聞こえてきました。音に近づくと道路は封鎖され、なんと中央にはスタートゲートが。どうやら調べてみたところ、「台北国道マラソン」がこの日に開催されており、観客や多くのランナーで街が盛り上がっていました。1月にもかかわらず、日中は気温が20度近くあり、ランナーにとっても走りやすい気候だったのではないでしょうか。 ▲公園内には記念碑や事件に関するモニュメントがありました。 ▲木を下るリス。公園の木の中で住んでいるようです。 マラソンのスタート会場の横には「二二八和平公園」という大きな公園がありました。この公園には台湾の歴史の中でも非常に重要で悲惨な、二二八事件の記念館があります。綺麗に整備された公園で、リスなどの小動物がいたり、朝には太極拳を行っている年配の方々がいて、広々とした落ち着く空間です。散歩にもちょうどいいですね。 最後は台中にて工場視察とペットショップ巡り ▲最近、台中ではペットショップが次々とオープンしているとのこと ▲ペット用品でも日本製が大人気!日本のペットショップとほとんど違和感がありませんでした 台北市では博物院を見学した後、キャットタワーの改良を見学したり、硬質ダンボールの猫ハウスなど、様々な工場をめぐることができました。これらは今後ストアに登場する予定です。7日間の出張もついに終着点に。最後は台中市に移動してオーエフティーオリジナル商品の工場視察へ向かいました。先日改良され発売された「クリアレット2(ミニ)」 ですが、こちらのレギュラーやラージサイズの新型の検討など、現地の製造部門の方々と開発についてお話させて頂きました。→ クリアレットシリーズの詳細はこちら 街中にいくつもあるペットショップを見学いたしました。 ただ陳列されている商品は日本でも見覚えがあるような商品ばかり。なんと日本のメーカーのフードや犬用シーツなどが品質が高いと非常に人気で、台湾でもあえて日本語のパッケージで販売されているようです。今回の出張では現地のペット事情と、香港・中国福建省・台湾と非常に近い地域にも関わらず文化がそれぞれ違うということを感じることができました。海外へ赴く度、素晴らしい経験ができていると思います。次回はアメリカ・フロリダで行われたグローバルペットエキスポを紹介いたします。

インターペット2019に出展しました!

インターペット2019に出展しました!

▲今年もinterpets 2019に出展しました。 2019年3月、OFTは東京ビッグサイトにて開催された日本最大級のペットグッズ見本市、『インターペット〜人とペットの豊かな暮らしフェア〜』に今年も出展させていただきました! オーエフティーのブースは2019年も大盛況! ▲現地のブースで商品の魅力をご紹介! 4日間に渡り開催されるこのビッグイベント、今年はオリンピックの影響で会場の構成が異なり、私たちは一般開放日の土日のみの参戦となりました。インターペットはもちろんペットの同伴もOK!昨年よりもスペースが縮小したにも関わらず、来場者数は驚きの約4万4千人、加えてペットが約1万7千匹!過去最高を記録したそうで、会場は大変な熱気に包まれていました。どこを見てもワンちゃんや猫ちゃんのいるまさに夢のような空間…普段はネットショップのみで販売している私たちにとって、お客様と直接お会いできる機会はめったになく、この日をずっと心待ちにしていたんです! ▲安定感バツグンの四輪駆動。まさに“ファーストクラス”な乗り心地。 インターペット入場時の規定で、会場内は既にカートを押して歩いている方ばかり。一抹の不安を覚えたものの、いざ開場すると、実際にファーストクラスを試運転してみて「買い替える!」と衝動的に即決される方が後を絶ちませんでした。中には、「カートはもう買わないつもりだったのに…」と嘆かれながら購入されるお客様も。今まで自信を持って販売してきた商品ではありましたが、こうして実際にお客様の反応を体感できたことは、私たちにとっても大きな自信になりました。→ ペットカート・ファーストクラスの詳細はこちら 夢のようなペットカート・ファーストクラスの試乗会 ▲キュートすぎるお風呂動画が話題の人気タレント、豆千代くんも試乗♪ 試乗してくれるワンちゃんネコちゃんたちが最高にかわいい!販促も忘れて、思わず写真撮影に没頭してしまいました。anicas所属のタレント犬、豆柴の豆千代くんも試乗してくれましたよ♪にっこり笑顔がたまりません!豆千代くんのインスタグラムもぜひチェックしてみてくださいね。 → 豆千代くんのInstagramはこちらここで、一部ではありますが、試乗してくれた皆さんの写真をどーんと公開します! ▲白いふわふわの毛並みの美しいワンちゃんと仲良しコンビ柴犬 ▲帽子がお似合いのフレブルと3匹の猫ちゃんも ブースにお越し下さった皆さん、そして試乗してくれたワンちゃんネコちゃんにこの場を借りて御礼申し上げます。素敵な2日間をありがとうございました♪さて、来年のインターペットではどんな出会いが待っているのでしょうか?更に進化した姿を皆さまにお見せできるよう、スタッフ一同張り切って参ります。それでは、来年のレポートをお楽しみに!

インターペット2019に出展しました!

▲今年もinterpets 2019に出展しました。 2019年3月、OFTは東京ビッグサイトにて開催された日本最大級のペットグッズ見本市、『インターペット〜人とペットの豊かな暮らしフェア〜』に今年も出展させていただきました! オーエフティーのブースは2019年も大盛況! ▲現地のブースで商品の魅力をご紹介! 4日間に渡り開催されるこのビッグイベント、今年はオリンピックの影響で会場の構成が異なり、私たちは一般開放日の土日のみの参戦となりました。インターペットはもちろんペットの同伴もOK!昨年よりもスペースが縮小したにも関わらず、来場者数は驚きの約4万4千人、加えてペットが約1万7千匹!過去最高を記録したそうで、会場は大変な熱気に包まれていました。どこを見てもワンちゃんや猫ちゃんのいるまさに夢のような空間…普段はネットショップのみで販売している私たちにとって、お客様と直接お会いできる機会はめったになく、この日をずっと心待ちにしていたんです! ▲安定感バツグンの四輪駆動。まさに“ファーストクラス”な乗り心地。 インターペット入場時の規定で、会場内は既にカートを押して歩いている方ばかり。一抹の不安を覚えたものの、いざ開場すると、実際にファーストクラスを試運転してみて「買い替える!」と衝動的に即決される方が後を絶ちませんでした。中には、「カートはもう買わないつもりだったのに…」と嘆かれながら購入されるお客様も。今まで自信を持って販売してきた商品ではありましたが、こうして実際にお客様の反応を体感できたことは、私たちにとっても大きな自信になりました。→ ペットカート・ファーストクラスの詳細はこちら 夢のようなペットカート・ファーストクラスの試乗会 ▲キュートすぎるお風呂動画が話題の人気タレント、豆千代くんも試乗♪ 試乗してくれるワンちゃんネコちゃんたちが最高にかわいい!販促も忘れて、思わず写真撮影に没頭してしまいました。anicas所属のタレント犬、豆柴の豆千代くんも試乗してくれましたよ♪にっこり笑顔がたまりません!豆千代くんのインスタグラムもぜひチェックしてみてくださいね。 → 豆千代くんのInstagramはこちらここで、一部ではありますが、試乗してくれた皆さんの写真をどーんと公開します! ▲白いふわふわの毛並みの美しいワンちゃんと仲良しコンビ柴犬 ▲帽子がお似合いのフレブルと3匹の猫ちゃんも ブースにお越し下さった皆さん、そして試乗してくれたワンちゃんネコちゃんにこの場を借りて御礼申し上げます。素敵な2日間をありがとうございました♪さて、来年のインターペットではどんな出会いが待っているのでしょうか?更に進化した姿を皆さまにお見せできるよう、スタッフ一同張り切って参ります。それでは、来年のレポートをお楽しみに!

広州出張にいってきました!ハイテク都市めぐり編

広州出張にいってきました!ハイテク都市めぐり編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。9月下旬、中国は広州を訪れました。第3回目は、中国四大都市の一つに数えられる街の様子をお届けします! 広州市のシンボル・広州タワー ▲きれいにライトアップされた広州タワーの夜景 広州を訪れたからにはということで、広州タワーへとやって来ました。その高さ600mは、建築物としては中国一。展望台に上ると、素晴らしい眺望を味わうことができました。でも、一番ビックリしたのが、厳戒態勢のセキュリティ!広州タワー以外に地下鉄の駅などでも、セキュリティチェックが行われていました。さすが、国際都市ですね。 顔認証での会計を実現したケンタッキー ▲AIが顔を認証し会計を済ませてくれるシステムを導入した、ケンタッキー ケンタッキーフライドチキンの店舗には、画期的なシステムが導入されていました。中国ではキャッシュレス化が非常に進んでいますが、こちらではなんと“顔”だけで決済ができてしまうとか。現在、この顔認証機能を使えるのは中国人だけで、私たちは利用することができませんでしたが、いつか使える日がやって来るかもしれませんね。 地球環境に配慮した電気自動車の普及 ▲ 広州の整然とした街並みに似合う、電気自動車 電気自動車の多さにも驚きました!なんでも、市内を走る公共バスとタクシーをすべて電気自動車に切り替えるという計画があるそう。中国では、大気汚染が大きな問題となっています。大気中の微小粒子状物質(PM2.5)を大量に吸い込めば、健康に害を及ぼしかねません。そういった意味でも、広州の威信をかけたプロジェクトというわけです。 市街地を一望できる白雲山 ▲広州の市街地を一望する、ケーブルウェイからの景色 街の喧騒からしばし離れて、白雲山にも足を延ばしました。山頂からはもちろん、ケーブルウェイからの景色は大迫力。広州のビル群もかすかに望めます。緑の中をゆっくり歩くことで、良い気分転換になりました。中国の国土が広いことは確かですが、広州も、こんなに自然豊かな場所があるんですね。 ラストはハプニングに見舞われた今旅 ▲ 「食は広州に有り」という言葉もあるように、広州は広東料理の中心 全日程を終えて帰路に着こうとしたところ、台風24号が日本列島を直撃。あえなく、帰国を2日間延期することになりました。そんなハプニングにも見舞われましたが、今旅を通して、充実した日々を過ごすことができました。次の旅では、どんな出会いが待ち受けているのでしょうか。乞うご期待!

広州出張にいってきました!ハイテク都市めぐり編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。9月下旬、中国は広州を訪れました。第3回目は、中国四大都市の一つに数えられる街の様子をお届けします! 広州市のシンボル・広州タワー ▲きれいにライトアップされた広州タワーの夜景 広州を訪れたからにはということで、広州タワーへとやって来ました。その高さ600mは、建築物としては中国一。展望台に上ると、素晴らしい眺望を味わうことができました。でも、一番ビックリしたのが、厳戒態勢のセキュリティ!広州タワー以外に地下鉄の駅などでも、セキュリティチェックが行われていました。さすが、国際都市ですね。 顔認証での会計を実現したケンタッキー ▲AIが顔を認証し会計を済ませてくれるシステムを導入した、ケンタッキー ケンタッキーフライドチキンの店舗には、画期的なシステムが導入されていました。中国ではキャッシュレス化が非常に進んでいますが、こちらではなんと“顔”だけで決済ができてしまうとか。現在、この顔認証機能を使えるのは中国人だけで、私たちは利用することができませんでしたが、いつか使える日がやって来るかもしれませんね。 地球環境に配慮した電気自動車の普及 ▲ 広州の整然とした街並みに似合う、電気自動車 電気自動車の多さにも驚きました!なんでも、市内を走る公共バスとタクシーをすべて電気自動車に切り替えるという計画があるそう。中国では、大気汚染が大きな問題となっています。大気中の微小粒子状物質(PM2.5)を大量に吸い込めば、健康に害を及ぼしかねません。そういった意味でも、広州の威信をかけたプロジェクトというわけです。 市街地を一望できる白雲山 ▲広州の市街地を一望する、ケーブルウェイからの景色 街の喧騒からしばし離れて、白雲山にも足を延ばしました。山頂からはもちろん、ケーブルウェイからの景色は大迫力。広州のビル群もかすかに望めます。緑の中をゆっくり歩くことで、良い気分転換になりました。中国の国土が広いことは確かですが、広州も、こんなに自然豊かな場所があるんですね。 ラストはハプニングに見舞われた今旅 ▲ 「食は広州に有り」という言葉もあるように、広州は広東料理の中心 全日程を終えて帰路に着こうとしたところ、台風24号が日本列島を直撃。あえなく、帰国を2日間延期することになりました。そんなハプニングにも見舞われましたが、今旅を通して、充実した日々を過ごすことができました。次の旅では、どんな出会いが待ち受けているのでしょうか。乞うご期待!

広州出張にいってきました! China International Pet Show 2018 後編

広州出張にいってきました! China International Pet Show 2018 後編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。9月下旬、中国は広州を訪れました!第2回目も、China International Pet Show 2018(以下CIPS)で出会ったアイテムたちをご紹介します! 高精度のGPS機能付き首輪が登場   ▲GPS機能付きの首輪は、ペットの負担にならない超軽量! GPS機能付きの首輪が、精度を格段にアップしてお目見えしました!連携アプリはサクサク使いやすく、価格もこれまでより抑えられて、やっと現実的になりそうな予感。リアルタイムの位置情報が分かれば、ペットが外飼いの場合や災害時などに逸れてしまっても見つけられますね。 コードレスのペット用自動給水器がデビュー! ▲コードレスタイプなので、屋外への持ち出しも可能 いつもの水がさらに美味しくなる、当社でもおなじみのペット用自動給水器・PetH2Oに、コードレスタイプが新登場!活性炭フィルターや歯垢防止タブレットなどの機能はそのまま、充電式になりました。これなら、ペットがコードをかじってしまう心配もなくなりますね。 気になるトイレのニオイも撃退! ▲ ディスペンサーは電池式で、とってもコンパクト! 同メーカーのアイテムをもう1つご紹介します。こちら、気になるトイレのニオイを消してくれるスプレーなんです。ディスペンサーで自動噴出されるので、お手軽。さらに、100%無香料だから、大切なペットの健康にとっても、安心というわけですね。 ペットハウスのラインナップも充実 ▲ドーナツ状のペットハウスはフェルト製 全体を通して、なにより興味を引かれたのが、ペットハウス。形状や機能、素材、色味など、各社さまざま。どれもこれも魅力的で、目移りしてしまいます。ケージやキャリーも同様に再訪を誓った1年前のCIPS 2017から、新たなアイテムが産声を上げていました。 すでに中国メーカーのデザインは世界水準を超えた? ▲3本脚で立つスタイリッシュな猫トイレ。砂飛び散り防止効果も。 中国MOBOLI社の猫トイレは注目度が抜群。初めて見る卵型の形状で、猫砂の交換は底から一気に行えます。上側のカバーが大きく開くので、掃除やお手入れも簡単に作業できます。さらに写真奥に見えるのはクリアのハードキャリー。ペットの様子が一目瞭然で、印象に残るデザインとなっております。やはりCIPS 2018では、多くの素敵なアイテムに出会うことができました。次回は会場を離れて、広州の街からお届けしたいと思います。広州出張にいってきました! China International Pet Show 2018前編 (つづく)

広州出張にいってきました! China International Pet Show 2018 後編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。9月下旬、中国は広州を訪れました!第2回目も、China International Pet Show 2018(以下CIPS)で出会ったアイテムたちをご紹介します! 高精度のGPS機能付き首輪が登場   ▲GPS機能付きの首輪は、ペットの負担にならない超軽量! GPS機能付きの首輪が、精度を格段にアップしてお目見えしました!連携アプリはサクサク使いやすく、価格もこれまでより抑えられて、やっと現実的になりそうな予感。リアルタイムの位置情報が分かれば、ペットが外飼いの場合や災害時などに逸れてしまっても見つけられますね。 コードレスのペット用自動給水器がデビュー! ▲コードレスタイプなので、屋外への持ち出しも可能 いつもの水がさらに美味しくなる、当社でもおなじみのペット用自動給水器・PetH2Oに、コードレスタイプが新登場!活性炭フィルターや歯垢防止タブレットなどの機能はそのまま、充電式になりました。これなら、ペットがコードをかじってしまう心配もなくなりますね。 気になるトイレのニオイも撃退! ▲ ディスペンサーは電池式で、とってもコンパクト! 同メーカーのアイテムをもう1つご紹介します。こちら、気になるトイレのニオイを消してくれるスプレーなんです。ディスペンサーで自動噴出されるので、お手軽。さらに、100%無香料だから、大切なペットの健康にとっても、安心というわけですね。 ペットハウスのラインナップも充実 ▲ドーナツ状のペットハウスはフェルト製 全体を通して、なにより興味を引かれたのが、ペットハウス。形状や機能、素材、色味など、各社さまざま。どれもこれも魅力的で、目移りしてしまいます。ケージやキャリーも同様に再訪を誓った1年前のCIPS 2017から、新たなアイテムが産声を上げていました。 すでに中国メーカーのデザインは世界水準を超えた? ▲3本脚で立つスタイリッシュな猫トイレ。砂飛び散り防止効果も。 中国MOBOLI社の猫トイレは注目度が抜群。初めて見る卵型の形状で、猫砂の交換は底から一気に行えます。上側のカバーが大きく開くので、掃除やお手入れも簡単に作業できます。さらに写真奥に見えるのはクリアのハードキャリー。ペットの様子が一目瞭然で、印象に残るデザインとなっております。やはりCIPS 2018では、多くの素敵なアイテムに出会うことができました。次回は会場を離れて、広州の街からお届けしたいと思います。広州出張にいってきました! China International Pet Show 2018前編 (つづく)

『Pet Exposition 2018 ペット博 大阪会場』を終えて...。

『Pet Exposition 2018 ペット博 大阪会場』を終えて...。

Pet博大阪会場に今年も気合いをいれて参加! ▲数多くのイチ押し商品が並ぶOFT STOREのブース 『Pet博 2018 大阪会場』に出展させていただきました。スタッフも驚くほどたくさんのお客様と、もちろんワンちゃん、ネコちゃんもたくさん遊びに来てくださいました。オーエフティーのブースでは、新商品やオススメ商品を並べてPet博のスタートを迎えました。そんな3日間の様子をまとめてお伝えしたいと思います。 実際に見て触って納得できる試乗コーナー ▲カートを気に入ってくれたミニチュアシュナウザーくん ペットと一緒に参加できるイベント、Pet博でよく見かけるのがペットカート。人の多い会場の移動ではとても便利です。オーエフティーのブースでは新商品ペットカート・ファーストクラスやPGソフトカートを実際に試乗していただけるコーナーがあり、瞬く間に人が集まり大盛り上がりしました。試していただいた方から「軽い!移動しやすい!」というお声をたくさんいただきました。 ▲グランプリ級のナイスな表情で試乗してくれました! 少し大きめのワンちゃんにはPGソフトカートBIGを試乗していただきました。上部からワンちゃんの顔が出ていてとても可愛いですね♪ 試乗車が足りないくらい大盛況で、3日間あっという間に過ぎ去りました。正直ここまで賑わうとは予想していませんでした(笑) 楽しみが盛りだくさんの、ペット好きにはもってこいのイベント! スタッフが会場到着時には、既に開園を待ちわびている大勢の来場者とペット達。ワンちゃん、ネコちゃん以外にもウサギやイグアナなどを連れている方もいました。ステージでは鳥がマジックを披露し、盛り上げる場面も見られました。それを見た鳥好きのスタッフ「鳥さんスゴイ!めっちゃ賢い!」と、気持ちが高ぶっておりました(笑)お買い物だけでなく色々なペットを見て楽しむことが出来るのもペット博の魅力なのです。毎年参加しているPet博、次回も大阪会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。たくさんのご来店ありがとうございました。

『Pet Exposition 2018 ペット博 大阪会場』を終えて...。

Pet博大阪会場に今年も気合いをいれて参加! ▲数多くのイチ押し商品が並ぶOFT STOREのブース 『Pet博 2018 大阪会場』に出展させていただきました。スタッフも驚くほどたくさんのお客様と、もちろんワンちゃん、ネコちゃんもたくさん遊びに来てくださいました。オーエフティーのブースでは、新商品やオススメ商品を並べてPet博のスタートを迎えました。そんな3日間の様子をまとめてお伝えしたいと思います。 実際に見て触って納得できる試乗コーナー ▲カートを気に入ってくれたミニチュアシュナウザーくん ペットと一緒に参加できるイベント、Pet博でよく見かけるのがペットカート。人の多い会場の移動ではとても便利です。オーエフティーのブースでは新商品ペットカート・ファーストクラスやPGソフトカートを実際に試乗していただけるコーナーがあり、瞬く間に人が集まり大盛り上がりしました。試していただいた方から「軽い!移動しやすい!」というお声をたくさんいただきました。 ▲グランプリ級のナイスな表情で試乗してくれました! 少し大きめのワンちゃんにはPGソフトカートBIGを試乗していただきました。上部からワンちゃんの顔が出ていてとても可愛いですね♪ 試乗車が足りないくらい大盛況で、3日間あっという間に過ぎ去りました。正直ここまで賑わうとは予想していませんでした(笑) 楽しみが盛りだくさんの、ペット好きにはもってこいのイベント! スタッフが会場到着時には、既に開園を待ちわびている大勢の来場者とペット達。ワンちゃん、ネコちゃん以外にもウサギやイグアナなどを連れている方もいました。ステージでは鳥がマジックを披露し、盛り上げる場面も見られました。それを見た鳥好きのスタッフ「鳥さんスゴイ!めっちゃ賢い!」と、気持ちが高ぶっておりました(笑)お買い物だけでなく色々なペットを見て楽しむことが出来るのもペット博の魅力なのです。毎年参加しているPet博、次回も大阪会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。たくさんのご来店ありがとうございました。

ラスベガス出張に行ってきました!お待ちかねの観光編

ラスベガス出張に行ってきました!お待ちかねの観光編

世界最大級のペットグッズ展示会、SuperZoo2018を訪れるために兵庫県からはるばるラスベガスまでやってきた私たち。前回の記事では展示会の様子やイチオシ商品をお伝えしてきました。 さて。せっかくラスベガスまで来たのに、お仕事だけで日本に帰るわけにはいきませんよね!というわけで、今回はメイン(笑)の観光編をお届けします。【前回の記事】ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018 ラスベガスはカジノ天国! ラスベガスといったらやっぱりカジノ!空港にまで華々しいスロット台が並んでいるから驚きです。1ドルから気軽に遊ぶことができるので、いつか大勝ちするのではと夢見て毎晩スロットを回していたのですが、ついに一度も換金できることはありませんでした…。とはいえ、人気のドラマやキャラクターをモチーフにしたスロットは見ているだけでも十分楽しい!ひとつオトナになった気分を味わうことができました。 ラスベガス・ストリップ銃乱射事件 今回出張に出たスタッフは社長と筆者、筆者の後輩の3人。後輩は初めての海外旅行にひたすらビビっていました。「アメリカなんか行って、殺されちゃうんじゃないかって親がめっちゃ心配してて…」そんなことを言うから思わず笑ってしまいましたが、ご家族の心配もとてもよくわかるものでした。ラスベガスと聞いて思い浮かべてしまうのが、2017年に起きたラスベガス・ストリップ銃乱射事件。あの痛ましい事件が起きたのは、奇しくも弊社スタッフがSuperZoo2017を訪れたわずか2カ月後のことでした。発砲された場所は展示会場にもなっていたマンダレイ・ベイ。私たちにとっても他人事とは思えず、事件にはとても注目していました。今回も同じラスベガスで同じ会場。やはり意識しないわけにはいきません。とはいえ、現地に到着してからはそんな心配は頭から飛んでいきました。 「夜の街」のイメージが強いラスベガスですが、不健全な感じが全くなく、街の人々や店員さんがとても気持ちよく対応してくれるんです。アメリカの中でもかなり治安がいい地域だそうで、さすがは世界中から人の集まる観光地だなと感じました。出張ですが、観光客として思いっきりラスベガスを楽しむこと、それが私たちに今できることなのかなと思います。 ▲ベラージオホテルで連日行われる噴水ショー。フィナーレの後は歓声が鳴りやみませんでした。 本場は一味違う!シルクドソレイユ ▲開演前の「KA」劇場。あっという間に満席になっていました。 さて、ラスベガス3日目には私が一番楽しみにしていたシルクドソレイユ鑑賞!日本公演には何度か行ったことがあるのですが、いつか本場で常設公演を見てみたいなと思い続けていたんです。今回観に行ったのはシルクドソレイユ最大の舞台装置が使用されている「KA」社長の粋な計らいでなんと最前列の贅沢なシートで鑑賞することができました。演者に触れられそうなほどの距離感で繰り広げられるアクロバティックなパフォーマンスに圧倒されっぱなし!帰り際には夢心地のままKAの公式パーカーを衝動買いしてしまいました♪この冬は大興奮のまま熱く過ごすことができそうです。 旅の感想 ラスベガス観光レポ、いかがでしたでしょうか。実は旅行中、毎日早朝ランニングを行っていたのですが、街を彩るユニークなホテルやどこからともなく流れてくる音楽がオシャレで、走っていて本当に気持ちがよかったです。離れるのが名残惜しいほど素敵な街でした。皆様も機会があったらぜひ一度訪れてみて下さい!カジノのはまりすぎは厳禁ですが、ラスベガスの魅力の虜になること間違いなしですよ♪コラム一覧はこちら

ラスベガス出張に行ってきました!お待ちかねの観光編

世界最大級のペットグッズ展示会、SuperZoo2018を訪れるために兵庫県からはるばるラスベガスまでやってきた私たち。前回の記事では展示会の様子やイチオシ商品をお伝えしてきました。 さて。せっかくラスベガスまで来たのに、お仕事だけで日本に帰るわけにはいきませんよね!というわけで、今回はメイン(笑)の観光編をお届けします。【前回の記事】ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018 ラスベガスはカジノ天国! ラスベガスといったらやっぱりカジノ!空港にまで華々しいスロット台が並んでいるから驚きです。1ドルから気軽に遊ぶことができるので、いつか大勝ちするのではと夢見て毎晩スロットを回していたのですが、ついに一度も換金できることはありませんでした…。とはいえ、人気のドラマやキャラクターをモチーフにしたスロットは見ているだけでも十分楽しい!ひとつオトナになった気分を味わうことができました。 ラスベガス・ストリップ銃乱射事件 今回出張に出たスタッフは社長と筆者、筆者の後輩の3人。後輩は初めての海外旅行にひたすらビビっていました。「アメリカなんか行って、殺されちゃうんじゃないかって親がめっちゃ心配してて…」そんなことを言うから思わず笑ってしまいましたが、ご家族の心配もとてもよくわかるものでした。ラスベガスと聞いて思い浮かべてしまうのが、2017年に起きたラスベガス・ストリップ銃乱射事件。あの痛ましい事件が起きたのは、奇しくも弊社スタッフがSuperZoo2017を訪れたわずか2カ月後のことでした。発砲された場所は展示会場にもなっていたマンダレイ・ベイ。私たちにとっても他人事とは思えず、事件にはとても注目していました。今回も同じラスベガスで同じ会場。やはり意識しないわけにはいきません。とはいえ、現地に到着してからはそんな心配は頭から飛んでいきました。 「夜の街」のイメージが強いラスベガスですが、不健全な感じが全くなく、街の人々や店員さんがとても気持ちよく対応してくれるんです。アメリカの中でもかなり治安がいい地域だそうで、さすがは世界中から人の集まる観光地だなと感じました。出張ですが、観光客として思いっきりラスベガスを楽しむこと、それが私たちに今できることなのかなと思います。 ▲ベラージオホテルで連日行われる噴水ショー。フィナーレの後は歓声が鳴りやみませんでした。 本場は一味違う!シルクドソレイユ ▲開演前の「KA」劇場。あっという間に満席になっていました。 さて、ラスベガス3日目には私が一番楽しみにしていたシルクドソレイユ鑑賞!日本公演には何度か行ったことがあるのですが、いつか本場で常設公演を見てみたいなと思い続けていたんです。今回観に行ったのはシルクドソレイユ最大の舞台装置が使用されている「KA」社長の粋な計らいでなんと最前列の贅沢なシートで鑑賞することができました。演者に触れられそうなほどの距離感で繰り広げられるアクロバティックなパフォーマンスに圧倒されっぱなし!帰り際には夢心地のままKAの公式パーカーを衝動買いしてしまいました♪この冬は大興奮のまま熱く過ごすことができそうです。 旅の感想 ラスベガス観光レポ、いかがでしたでしょうか。実は旅行中、毎日早朝ランニングを行っていたのですが、街を彩るユニークなホテルやどこからともなく流れてくる音楽がオシャレで、走っていて本当に気持ちがよかったです。離れるのが名残惜しいほど素敵な街でした。皆様も機会があったらぜひ一度訪れてみて下さい!カジノのはまりすぎは厳禁ですが、ラスベガスの魅力の虜になること間違いなしですよ♪コラム一覧はこちら

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018

2018年6月末、関西国際空港からサンフランシスコを経由し移動すること約12時間。私たちは砂漠に囲まれた”不夜城”、ラスベガスへと降り立ちました。ラスベガスは脳内イメージそのもの!アメリカンサイズなネオンの群れとハイテンポな音楽、カジノを楽しむ観光客!否応なしにテンションが上がります。【昨年のレポート】ラスベガス出張にいってきました! SuperZoo 2017 編 ▲砂漠の真ん中に現れた"24時間眠らない街"。真夏のラスベガスは夜でもうだるような暑さでした。 ラスベガスといえばカジノ付きホテルが有名で、その造形もとってもユニーク。ニューヨーク、フランス、エジプト、イタリア…様々なモチーフの建造物が立ち並び、ぐるりと見渡すだけで世界一周しているような豪華な気分を味わうことができます。いろいろと語りたいところですが、お楽しみの観光については次回の記事に取っておきましょう。今回は旅の目的である”Super Zoo"の様子をレポートしていきます! Super Zooとは? ▲Super zooの会場となったマンダレイ・ベイ。展示場内は人々でいっぱいに。 毎年ラスベガスで開催されている世界最大級のペットグッズ展示会。最先端のアイテムをチェックするため、1万人を超えるバイヤーが世界中から訪れるんです。広すぎる会場にメーカーいち推しのペットグッズがずらり! 1日ではとても回りきることができません。3日間かけてじっくりと新商品をチェックしていきます。ヒト用のブランドバッグを手掛けるデザイナーが製作したペットキャリーや、スマフォアプリと連動したハイテクペットグッズなど、最先端の技術やデザインに目を見張るばかり。これはと思った新商品を少しだけご紹介します!砂の飛び散りを防いでくれるので、きれい好きさんにぴったりです。落ち着いたカラーリングで、日本のインテリアにもなじみそうですよね。スマートフォンで操作できる画期的なペットカメラもありました。倒れても自分で起き上がり、バッテリーが少なくなったら自分で充電ケーブルまで移動してくれるハイテクぶり。なんだか動きがコミカルで、この子もペットみたいにかわいがっちゃいそうです。  ▲ワンちゃんの中に3匹のワンちゃんが!!! また、会場では世界中のトリマーが競うトリミングコンテストも開催されていました!中にはこんな奇抜なデザインのワンちゃんまで。SuperZoo2018レポートはいかがでしたでしょうか。メーカーのスタッフさんと意気投合してほぼ販売が決定した商品もあれば、残念ながら今回は見送ることになったアイテムも。商品決定の難しさを痛感しました。とはいえ、一生懸命探してきた新商品を皆さまにお届けできる日を今から楽しみにしています! さて次回はお仕事からちょっと離れて、ラスベガス観光レポートをお届けしたいと思います!お楽しみに。

ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018

2018年6月末、関西国際空港からサンフランシスコを経由し移動すること約12時間。私たちは砂漠に囲まれた”不夜城”、ラスベガスへと降り立ちました。ラスベガスは脳内イメージそのもの!アメリカンサイズなネオンの群れとハイテンポな音楽、カジノを楽しむ観光客!否応なしにテンションが上がります。【昨年のレポート】ラスベガス出張にいってきました! SuperZoo 2017 編 ▲砂漠の真ん中に現れた"24時間眠らない街"。真夏のラスベガスは夜でもうだるような暑さでした。 ラスベガスといえばカジノ付きホテルが有名で、その造形もとってもユニーク。ニューヨーク、フランス、エジプト、イタリア…様々なモチーフの建造物が立ち並び、ぐるりと見渡すだけで世界一周しているような豪華な気分を味わうことができます。いろいろと語りたいところですが、お楽しみの観光については次回の記事に取っておきましょう。今回は旅の目的である”Super Zoo"の様子をレポートしていきます! Super Zooとは? ▲Super zooの会場となったマンダレイ・ベイ。展示場内は人々でいっぱいに。 毎年ラスベガスで開催されている世界最大級のペットグッズ展示会。最先端のアイテムをチェックするため、1万人を超えるバイヤーが世界中から訪れるんです。広すぎる会場にメーカーいち推しのペットグッズがずらり! 1日ではとても回りきることができません。3日間かけてじっくりと新商品をチェックしていきます。ヒト用のブランドバッグを手掛けるデザイナーが製作したペットキャリーや、スマフォアプリと連動したハイテクペットグッズなど、最先端の技術やデザインに目を見張るばかり。これはと思った新商品を少しだけご紹介します!砂の飛び散りを防いでくれるので、きれい好きさんにぴったりです。落ち着いたカラーリングで、日本のインテリアにもなじみそうですよね。スマートフォンで操作できる画期的なペットカメラもありました。倒れても自分で起き上がり、バッテリーが少なくなったら自分で充電ケーブルまで移動してくれるハイテクぶり。なんだか動きがコミカルで、この子もペットみたいにかわいがっちゃいそうです。  ▲ワンちゃんの中に3匹のワンちゃんが!!! また、会場では世界中のトリマーが競うトリミングコンテストも開催されていました!中にはこんな奇抜なデザインのワンちゃんまで。SuperZoo2018レポートはいかがでしたでしょうか。メーカーのスタッフさんと意気投合してほぼ販売が決定した商品もあれば、残念ながら今回は見送ることになったアイテムも。商品決定の難しさを痛感しました。とはいえ、一生懸命探してきた新商品を皆さまにお届けできる日を今から楽しみにしています! さて次回はお仕事からちょっと離れて、ラスベガス観光レポートをお届けしたいと思います!お楽しみに。

台湾のペット展示会に参加しました!~展昭台北寵物用品展2018編~

台湾のペット展示会に参加しました!~展昭台北寵物用品展2018編~

3回目の参加になる展昭台北寵物用品展 2018年7月、関西国際空港を出発しておよそ2時間。国内を移動するような気軽さで、私たちは台北・桃園国際空港へと降り立ちました。7月の台湾は梅雨真っ盛り。空港を出ると蒸しあがるような暑さが迎えてくれます。世界中のメーカーと日々やりとりしているオーエフティーですが、実は私たちにとって一番身近な国がここ台湾。当店が自社開発している商品も、日本製のもの以外はほとんど台湾のメーカーに製造を依頼しているんです。台北で主催されるペット用品の展示会、”展昭台北寵物用品展”に参加するのも今回で3回目。いつもは仕入れ目的で海外の展示会を訪れることが多い私たちですが、今回は出展企業として会場全体を盛り上げていきます。 ▲おかげさまでブースは大盛況。次々とアイテムが売られていきました。 台北寵物用品展は、日本で行われる展示会と比較しても熱量がすごい!歩くのも困難なくらいの人混みの中で、威勢のいい客引きの声がひっきりなしに飛び交っていました。展示の仕方もとってもユニーク。ダーツやフリースローなどのミニゲームや、巨大ピンボールが設置されていたり。思わず足を止めてしまう工夫が凝らされていて、歩いているだけでも楽しい気分にさせてくれます。中でもひときわ目を惹いていたのが、会場の7割を占めるペットフードメーカーたち。セクシーな美女がマイクで解説しながらペットフードのサンプルをバラまいてくれるんです。もちろんその周囲にはこれでもかという程の人だかりが。ちょっとしたアイドルのライブ会場のようでした。 ▲「このサンプル欲しい人ー!?」北京語はわかりませんが、そんな声が聞こえてくるようです。 中華圏ならではの活気の良さに当てられて、私たちのテンションも上がりっぱなし。自社商品の製造を依頼しているメーカーとの打ち合わせにも熱が入ります。オリジナル商品だからこそ、クオリティには一番にこだわりたいところ。顔を合わせて話し合うことで、私たちの強い思いを再認識してもらうことができました。 台北寵物用品展はペットの同伴もOK ▲今回撮影した中でのベストドレッサー賞は彼に決定!ダンディズムを感じます。 去年の台湾は柴犬ブームの真っ只中で、ほとんど柴犬と言っていいくらいだったのですが、今年はミニチュアダックスの波が来ていました。ペット用の帽子をかぶせるのも流行のオシャレみたい。こういうトレンドをチェックすることができるのも、海外の展示会ならではのおもしろさですよね。 いかがでしたでしょうか。次回は同行したスタッフの手記、『台湾のペット展示会に参加しました! ~魅惑のグルメ編~』をお届けしたいと思います。お楽しみに!

台湾のペット展示会に参加しました!~展昭台北寵物用品展2018編~

3回目の参加になる展昭台北寵物用品展 2018年7月、関西国際空港を出発しておよそ2時間。国内を移動するような気軽さで、私たちは台北・桃園国際空港へと降り立ちました。7月の台湾は梅雨真っ盛り。空港を出ると蒸しあがるような暑さが迎えてくれます。世界中のメーカーと日々やりとりしているオーエフティーですが、実は私たちにとって一番身近な国がここ台湾。当店が自社開発している商品も、日本製のもの以外はほとんど台湾のメーカーに製造を依頼しているんです。台北で主催されるペット用品の展示会、”展昭台北寵物用品展”に参加するのも今回で3回目。いつもは仕入れ目的で海外の展示会を訪れることが多い私たちですが、今回は出展企業として会場全体を盛り上げていきます。 ▲おかげさまでブースは大盛況。次々とアイテムが売られていきました。 台北寵物用品展は、日本で行われる展示会と比較しても熱量がすごい!歩くのも困難なくらいの人混みの中で、威勢のいい客引きの声がひっきりなしに飛び交っていました。展示の仕方もとってもユニーク。ダーツやフリースローなどのミニゲームや、巨大ピンボールが設置されていたり。思わず足を止めてしまう工夫が凝らされていて、歩いているだけでも楽しい気分にさせてくれます。中でもひときわ目を惹いていたのが、会場の7割を占めるペットフードメーカーたち。セクシーな美女がマイクで解説しながらペットフードのサンプルをバラまいてくれるんです。もちろんその周囲にはこれでもかという程の人だかりが。ちょっとしたアイドルのライブ会場のようでした。 ▲「このサンプル欲しい人ー!?」北京語はわかりませんが、そんな声が聞こえてくるようです。 中華圏ならではの活気の良さに当てられて、私たちのテンションも上がりっぱなし。自社商品の製造を依頼しているメーカーとの打ち合わせにも熱が入ります。オリジナル商品だからこそ、クオリティには一番にこだわりたいところ。顔を合わせて話し合うことで、私たちの強い思いを再認識してもらうことができました。 台北寵物用品展はペットの同伴もOK ▲今回撮影した中でのベストドレッサー賞は彼に決定!ダンディズムを感じます。 去年の台湾は柴犬ブームの真っ只中で、ほとんど柴犬と言っていいくらいだったのですが、今年はミニチュアダックスの波が来ていました。ペット用の帽子をかぶせるのも流行のオシャレみたい。こういうトレンドをチェックすることができるのも、海外の展示会ならではのおもしろさですよね。 いかがでしたでしょうか。次回は同行したスタッフの手記、『台湾のペット展示会に参加しました! ~魅惑のグルメ編~』をお届けしたいと思います。お楽しみに!

ドイツ出張にいってきました! 休日の過ごし方編

ドイツ出張にいってきました! 休日の過ごし方編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。5月初旬~中旬にかけて、ドイツを訪れました!第2回目は、オフの時間の様子をお届けします。  ブンデスリーガを現地観戦!   ▲ホッへンハイムの本拠地である、ライン=ネッカー=アレーナ! 今旅ではInterzoo 2018をあとにして、束の間の休日を過ごすことができました。まずやって来たのは、バーデン=ヴュルテンベルク州のジンハイムにある、サッカースタジアム。ブンデスリーガのクラブチーム、ホッへンハイム対ドルトムントの試合を観るためです。 ライン=ネッカー=アレーナに到着!  ▲2009年に完成したライン=ネッカー=アレーナは30,000人収容! スタジアムに着いたのが、キックオフの1時間前。やたらと空席が目立っていたので、「こんなものか」と思っていましたが…直前になると人が押し寄せて、あっという間に観客席は満員。さすが、競技人口が多いだけありますね。その歴史は深く、お祖父さんとお孫さんが並んで観戦する光景も見られました。 ドルトムントの香川真司選手も出場!  ▲老若男女がつめかけたスタジアムは熱気ムンムン! ホーム側の座席に置いてあったボール紙。なにかと思えばコチラ、打楽器になるんです!現地サポーターと一緒になって声援を送りました。ドルトムントの香川真司選手も途中出場しましたが、試合結果はホッフェンハイムが見事勝利。選手たちのプレーに胸が熱くなりました。 世界で一番大きな交通博物館  ▲ジンハイム自動車・技術博物館には、ありとあらゆる乗り物が勢揃い! また、ジンハイム自動車・技術博物館へ。自動車や自転車、バイクから、蒸気機関車や航空機、戦車まで、約3,000点の展示品を所蔵。「コンコルド」は機体の中に入って見学することもできます。そればかりではなく、超貴重なクラシックカーやF1カーがあったり、マニアには必見です。  世界を股にかける稀有な存在に  ▲ドイツの街で出会ったワンちゃん、片方の靴は何処へ? その他にも、散策に出掛けて出会った風景や、立ち寄ったレストランの料理など、心に残った思い出は数え切れません。こうして毎月のように最寄りの開催地に限らず、全世界の展示会を訪れる企業は多くありません。それもこれも全ては、いち早く情報をキャッチし、お客様に届けるため。そんな想いを抱きながら、旅は続いていきます。次なる旅を、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

ドイツ出張にいってきました! 休日の過ごし方編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。5月初旬~中旬にかけて、ドイツを訪れました!第2回目は、オフの時間の様子をお届けします。  ブンデスリーガを現地観戦!   ▲ホッへンハイムの本拠地である、ライン=ネッカー=アレーナ! 今旅ではInterzoo 2018をあとにして、束の間の休日を過ごすことができました。まずやって来たのは、バーデン=ヴュルテンベルク州のジンハイムにある、サッカースタジアム。ブンデスリーガのクラブチーム、ホッへンハイム対ドルトムントの試合を観るためです。 ライン=ネッカー=アレーナに到着!  ▲2009年に完成したライン=ネッカー=アレーナは30,000人収容! スタジアムに着いたのが、キックオフの1時間前。やたらと空席が目立っていたので、「こんなものか」と思っていましたが…直前になると人が押し寄せて、あっという間に観客席は満員。さすが、競技人口が多いだけありますね。その歴史は深く、お祖父さんとお孫さんが並んで観戦する光景も見られました。 ドルトムントの香川真司選手も出場!  ▲老若男女がつめかけたスタジアムは熱気ムンムン! ホーム側の座席に置いてあったボール紙。なにかと思えばコチラ、打楽器になるんです!現地サポーターと一緒になって声援を送りました。ドルトムントの香川真司選手も途中出場しましたが、試合結果はホッフェンハイムが見事勝利。選手たちのプレーに胸が熱くなりました。 世界で一番大きな交通博物館  ▲ジンハイム自動車・技術博物館には、ありとあらゆる乗り物が勢揃い! また、ジンハイム自動車・技術博物館へ。自動車や自転車、バイクから、蒸気機関車や航空機、戦車まで、約3,000点の展示品を所蔵。「コンコルド」は機体の中に入って見学することもできます。そればかりではなく、超貴重なクラシックカーやF1カーがあったり、マニアには必見です。  世界を股にかける稀有な存在に  ▲ドイツの街で出会ったワンちゃん、片方の靴は何処へ? その他にも、散策に出掛けて出会った風景や、立ち寄ったレストランの料理など、心に残った思い出は数え切れません。こうして毎月のように最寄りの開催地に限らず、全世界の展示会を訪れる企業は多くありません。それもこれも全ては、いち早く情報をキャッチし、お客様に届けるため。そんな想いを抱きながら、旅は続いていきます。次なる旅を、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

ドイツ出張にいってきました! Interzoo 2018編

ドイツ出張にいってきました! Interzoo 2018編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。5月初旬~中旬にかけて、ドイツを訪れました!第1回目は、Interzoo 2018での様子をお届けします。 世界最大級のペットグッズ専門の展示会・Interzoo  ▲業界最大の展示会Interzooには、関係者だけで39,000人超が来場 業界では最大規模を誇る展示会として知られ、ヨーロッパ諸国以外にも、世界中から関係者がこぞって参加しています。昨年イタリア・ボローニャで開かれたZOOMARKに引き続き、今年はこちらのイベントにやって来ました。そんなInterzoo 2018で出会った、厳選アイテム3つをご紹介します! 2018年下半期のトレンドは“ペットテック”  ▲アメリカを筆頭にペットの電化製品市場が盛り上がりを見せる時代がくる!? 展示会で拝見した写真の商品は、床に埋め込まれた半導体が温まったり、涼しくなったり。温度調節できるドーム状のペットベッド。どんどん進化していく“ペットテック”製品は、これからも要注目です。  ドイツ製のデザイナーズ・キャットトイレ ▲Katchitの開発者である、クラウス ヴォン ハーレム氏&クリスチャン・シェフラ―氏とパチリ! 職人の手によって1点1点作られた、“世界最高品質“のキャットトイレです。しかも、ホーロー仕上げなので丸洗いできて、清潔。本体部分とリム部分の色が選べて、お好みにあわせて、カスタムできるのもいいですよね。 ハンズフリーのペット用ゲート  ▲ ペット用ゲートはベビー用品のメーカーだったカールソン社のもの 3つ目は、カールソン社製のペット用ゲート。(写真は別タイプのオートロックゲート)進入してほしくないキッチンや寝室、玄関などに設置できます。腕や肘で開けるタイプでなく、足元のステップを踏んで開けるから、両手がふさがっていてもOK!ワンちゃん・ネコちゃんを抱っこしたまま通れるので、助かりますね。 親睦を深めるブースパーティへ!  ▲Moderna Products の「トレンディキャット ジャンボ」に新色が登場! タイトなスケジュールではありましたが、有意義な時間を過ごすことができました。さて、Interzoo 2018の会場をあとにして、次回、ドイツの街からお届けします。(つづく)

ドイツ出張にいってきました! Interzoo 2018編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。5月初旬~中旬にかけて、ドイツを訪れました!第1回目は、Interzoo 2018での様子をお届けします。 世界最大級のペットグッズ専門の展示会・Interzoo  ▲業界最大の展示会Interzooには、関係者だけで39,000人超が来場 業界では最大規模を誇る展示会として知られ、ヨーロッパ諸国以外にも、世界中から関係者がこぞって参加しています。昨年イタリア・ボローニャで開かれたZOOMARKに引き続き、今年はこちらのイベントにやって来ました。そんなInterzoo 2018で出会った、厳選アイテム3つをご紹介します! 2018年下半期のトレンドは“ペットテック”  ▲アメリカを筆頭にペットの電化製品市場が盛り上がりを見せる時代がくる!? 展示会で拝見した写真の商品は、床に埋め込まれた半導体が温まったり、涼しくなったり。温度調節できるドーム状のペットベッド。どんどん進化していく“ペットテック”製品は、これからも要注目です。  ドイツ製のデザイナーズ・キャットトイレ ▲Katchitの開発者である、クラウス ヴォン ハーレム氏&クリスチャン・シェフラ―氏とパチリ! 職人の手によって1点1点作られた、“世界最高品質“のキャットトイレです。しかも、ホーロー仕上げなので丸洗いできて、清潔。本体部分とリム部分の色が選べて、お好みにあわせて、カスタムできるのもいいですよね。 ハンズフリーのペット用ゲート  ▲ ペット用ゲートはベビー用品のメーカーだったカールソン社のもの 3つ目は、カールソン社製のペット用ゲート。(写真は別タイプのオートロックゲート)進入してほしくないキッチンや寝室、玄関などに設置できます。腕や肘で開けるタイプでなく、足元のステップを踏んで開けるから、両手がふさがっていてもOK!ワンちゃん・ネコちゃんを抱っこしたまま通れるので、助かりますね。 親睦を深めるブースパーティへ!  ▲Moderna Products の「トレンディキャット ジャンボ」に新色が登場! タイトなスケジュールではありましたが、有意義な時間を過ごすことができました。さて、Interzoo 2018の会場をあとにして、次回、ドイツの街からお届けします。(つづく)

新しいペットグッズを求めて今年2回目の香港出張にいってきました!

新しいペットグッズを求めて今年2回目の香港出張にいってきました!

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。4月下旬、 香港貿易発展局様の主催イベントを訪れました! 2018年2度目となる香港へ ▲ 大型の展示会や国際的なカンファレンスも開催される「香港会議展覧中心」 今年の初めにも訪れた香港。思っていた以上に随分と早く、また訪香することになりました。会場となったのは、前回と同じく、「香港会議展覧中心」。今回のイベントはキッチン・家具が中心、お目当てのペットグッズの出展もありました。【前回のイベント】香港貿易発展局の主催イベントにお招きいただきました!  フロアマットの最高峰 I&S 社製 ペットソフトマット ▲ SAPSAL とは、韓国の天然記念物サプサル犬のこと キッズプレイマットで最高峰の韓国メーカーI&S 社から、新たにペット用マットが発売されました!材料をはじめ、地球とペットにやさしい、プレミア品質。撥水加工されているので、お手入れしやすいのも、うれしいところですよね  柳を編んでつくったペット用ベッド ▲ さまざまなカゴ細工のなかで気になったのが、 フード付きのペット用ベッド そのほかとして、柳の枝で出来たペット用ベッドをご紹介します!20 年以上の製造経験があり、デザインも秀逸。「柳行李」と呼ばれ、工芸品らしい、温かみが感じられます。  朝だけでなく夜も食べたい、香港粥 ▲ 近頃では、夕飯にお粥を食べるという人も多いそう ホテルと会場の往復が中心となりましたが、ミシュランガイドで紹介されていた人気レストランなど、香港グルメを楽しむことができました!牛タンのお粥は濃厚で、日本で食べるものとはまた違った美味しさを味わえました。 穀物をつかった蒸留酒・白酒 ▲ 「白酒」 はストレートが基本で、一気に呑み干すのがマナーだとか さらに、別日に訪れた料理店では「香港グルメに合う、お酒を味わいたい」ということでリクエストしたところ、登場したのが「白酒」。店員さんが不慣れな手つきで、その栓を抜いてくれました。それに違和感を持ちながらも、一口味わうと、理由がすぐに分かりました…実は、「白酒」のアルコール度数は...

新しいペットグッズを求めて今年2回目の香港出張にいってきました!

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。4月下旬、 香港貿易発展局様の主催イベントを訪れました! 2018年2度目となる香港へ ▲ 大型の展示会や国際的なカンファレンスも開催される「香港会議展覧中心」 今年の初めにも訪れた香港。思っていた以上に随分と早く、また訪香することになりました。会場となったのは、前回と同じく、「香港会議展覧中心」。今回のイベントはキッチン・家具が中心、お目当てのペットグッズの出展もありました。【前回のイベント】香港貿易発展局の主催イベントにお招きいただきました!  フロアマットの最高峰 I&S 社製 ペットソフトマット ▲ SAPSAL とは、韓国の天然記念物サプサル犬のこと キッズプレイマットで最高峰の韓国メーカーI&S 社から、新たにペット用マットが発売されました!材料をはじめ、地球とペットにやさしい、プレミア品質。撥水加工されているので、お手入れしやすいのも、うれしいところですよね  柳を編んでつくったペット用ベッド ▲ さまざまなカゴ細工のなかで気になったのが、 フード付きのペット用ベッド そのほかとして、柳の枝で出来たペット用ベッドをご紹介します!20 年以上の製造経験があり、デザインも秀逸。「柳行李」と呼ばれ、工芸品らしい、温かみが感じられます。  朝だけでなく夜も食べたい、香港粥 ▲ 近頃では、夕飯にお粥を食べるという人も多いそう ホテルと会場の往復が中心となりましたが、ミシュランガイドで紹介されていた人気レストランなど、香港グルメを楽しむことができました!牛タンのお粥は濃厚で、日本で食べるものとはまた違った美味しさを味わえました。 穀物をつかった蒸留酒・白酒 ▲ 「白酒」 はストレートが基本で、一気に呑み干すのがマナーだとか さらに、別日に訪れた料理店では「香港グルメに合う、お酒を味わいたい」ということでリクエストしたところ、登場したのが「白酒」。店員さんが不慣れな手つきで、その栓を抜いてくれました。それに違和感を持ちながらも、一口味わうと、理由がすぐに分かりました…実は、「白酒」のアルコール度数は...

フロリダ出張にいってきました!魅惑のフロリダ編

フロリダ出張にいってきました!魅惑のフロリダ編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。3月下旬、アメリカはフロリダ州を訪れました!第2回目は、年間を通じて温暖な気候に育まれる街の様子をお届けします。  フロリダの温暖な気候が育んだものとは?  ▲「フロリダ」とはスペイン語で〈花がいっぱい〉の意 アメリカ随一のリゾート地帯、フロリダ州。北部と中部は亜熱帯、南部は熱帯に属し、「サンシャインステート」とも呼ばれています。Global Pet Expo(グローバルペットエキスポ)が開催されたオーランドには、Walt Disney World Resort(ウォルトディズニーワールドリゾート)、Universal Orlando Resort((ユニバーサルオーランドリゾート)のほか、人生で一度は訪れたいスポットが目白押しです。 新観光スポット・オーランドアイ! ▲観覧車からは市内はもちろん、周辺の景色を一望することができる そんなオーランドを一望できるのが、世界最大級の観覧車・オーランドアイ(Orlando Eye)。パターゴルフを楽しんだ”Pirate’s Cove Adventure Golf”、アスレチックやバーチャル・アーケードゲームで遊べる”WONDER WORKS”、”ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER”まで見渡すことができました。  配車サービス「Uber」でスマートに観光  そんな今旅で役立ったのが、スマホのアプリからタクシーを配車できるサービス「Uber」。海外旅行でタクシーを利用するとき、不安に感じることもありますよね。気になる運賃は良心的。しかも、登録してあるクレジットカードから自動的に支払われるので安心でした。  ケネディー宇宙センターで“宇宙旅行”! ▲教育と娯楽を組み合せたアミューズメントパーク・ワンダーワークス(WONDER WORKS) オーランドから少し離れてメリット島にある、ケネディー宇宙センターへ。ロケットや宇宙服を見たり、「月の石」に触れることも可能。これまで映像でしか見たことのなかったスペースシャトルは、目の前にすると、その大きさと外壁に負った傷の生々しさに息を呑みました… ▲宇宙から帰還した、スペースシャトル「アトランティス号」を展示  フロリダは野生動物の宝庫...

フロリダ出張にいってきました!魅惑のフロリダ編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。3月下旬、アメリカはフロリダ州を訪れました!第2回目は、年間を通じて温暖な気候に育まれる街の様子をお届けします。  フロリダの温暖な気候が育んだものとは?  ▲「フロリダ」とはスペイン語で〈花がいっぱい〉の意 アメリカ随一のリゾート地帯、フロリダ州。北部と中部は亜熱帯、南部は熱帯に属し、「サンシャインステート」とも呼ばれています。Global Pet Expo(グローバルペットエキスポ)が開催されたオーランドには、Walt Disney World Resort(ウォルトディズニーワールドリゾート)、Universal Orlando Resort((ユニバーサルオーランドリゾート)のほか、人生で一度は訪れたいスポットが目白押しです。 新観光スポット・オーランドアイ! ▲観覧車からは市内はもちろん、周辺の景色を一望することができる そんなオーランドを一望できるのが、世界最大級の観覧車・オーランドアイ(Orlando Eye)。パターゴルフを楽しんだ”Pirate’s Cove Adventure Golf”、アスレチックやバーチャル・アーケードゲームで遊べる”WONDER WORKS”、”ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER”まで見渡すことができました。  配車サービス「Uber」でスマートに観光  そんな今旅で役立ったのが、スマホのアプリからタクシーを配車できるサービス「Uber」。海外旅行でタクシーを利用するとき、不安に感じることもありますよね。気になる運賃は良心的。しかも、登録してあるクレジットカードから自動的に支払われるので安心でした。  ケネディー宇宙センターで“宇宙旅行”! ▲教育と娯楽を組み合せたアミューズメントパーク・ワンダーワークス(WONDER WORKS) オーランドから少し離れてメリット島にある、ケネディー宇宙センターへ。ロケットや宇宙服を見たり、「月の石」に触れることも可能。これまで映像でしか見たことのなかったスペースシャトルは、目の前にすると、その大きさと外壁に負った傷の生々しさに息を呑みました… ▲宇宙から帰還した、スペースシャトル「アトランティス号」を展示  フロリダは野生動物の宝庫...

人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(3)

人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(3)

▲kivikisが気になるネコちゃんは箱を開けた瞬間、すぐkivikisに入っちゃいます。 大ヒットKivikisの魅力に迫るこのシリーズ、最終回である今回は世界中で巻き起こるKivikisムーブメントを紹介していきたいと思います。キャットハウス kivikisの商品ページはこちら  世界最大級のペット博ドイツInterzooにて 2018年5月、ドイツ・ニュルンベルクにて開催された世界最大級のペット見本市 "Interzoo" ひときわ目立つ展示ブースに、お馴染みのキャットハウスKivikisの姿がありました。Kivikis社の社長と会うのは1年前に私たちがリトアニアに赴いて以来。お土産のチョコレートを用意して迎えてくれた社長と、久方ぶりの再会を喜びます。ブースを見学していると、ここ1年でのKivikis社の成長を伺い知ることができました。世界中のバイヤーがKivikisを手に取り、次々と商談を持ち掛けています。展示会場内には似たようなウール製のキャットベッドを扱うブースがいくつかありました。しかし、実際に手に取ってみると、形がいびつだったり、手触りがいまいちだったり、価格が高かったり。「ほら、Kivikisにかなうキャットベッドはないよ!」他社のキャットベッドを見つけるたび、そう言って誇らしげに笑う社長にこちらも嬉しい気分になりました。 2017年秋、東京インターナショナルギフトショーで特別賞受賞  ▲授賞式の会場にて。立派なトロフィーをいただきました! 私たちからもKivikis社の皆さんに伝えたいニュースがありました。2017年秋、第84回東京インターナショナルギフトショーにて、当店が出展したキャットハウスKivikisが「輸入品部門審査員特別賞」を受賞したのです!東京インターナショナルギフトショーには長年出展してきましたが、このような栄誉ある賞を頂けたのは今回が初めて。ブースに立っている間も、「このキャットベッドに投票したよ!」と何度か声を掛けて頂きました。自信を持ってエントリーしたKivikisですが、こうして実際に反応を頂けると確かな手ごたえを感じます。 また、予想外の嬉しい反応もありました。Kivikisが"インスタ映え"すると話題になり、「#Kivikis」のハッシュタグでインスタグラムに写真を投稿してくれるファンがここ数ヶ月で急増したのです。 Kivikisに猫ちゃんが飛び込む動画や、2匹のダックスフンドが1つのKivikisに仲良く入っている画像など、どれもこれも眼福もの♪★モデルさんやバンドマンなど、著名な方にもKivikisを気に入って頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さんもぜひインスタグラムで「#Kivikis」をのぞいてみてください♪ ▲猫ちゃんと一緒にパシャ。たくさんの投稿ありがとうございます! いかがでしたか?これまで3回に分けてKivikisの魅力を紹介してきました。けれど、まだまだ伝えきれないことばかり!担当スタッフによると、Kivikisを盛り上げる様々な企画も水面下で進行中とのこと。さらなるブームの兆しを感じるkivikisにこれからも目が離せません!キャットハウス kivikisの商品ページはこちら人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(1)人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(2)

人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(3)

▲kivikisが気になるネコちゃんは箱を開けた瞬間、すぐkivikisに入っちゃいます。 大ヒットKivikisの魅力に迫るこのシリーズ、最終回である今回は世界中で巻き起こるKivikisムーブメントを紹介していきたいと思います。キャットハウス kivikisの商品ページはこちら  世界最大級のペット博ドイツInterzooにて 2018年5月、ドイツ・ニュルンベルクにて開催された世界最大級のペット見本市 "Interzoo" ひときわ目立つ展示ブースに、お馴染みのキャットハウスKivikisの姿がありました。Kivikis社の社長と会うのは1年前に私たちがリトアニアに赴いて以来。お土産のチョコレートを用意して迎えてくれた社長と、久方ぶりの再会を喜びます。ブースを見学していると、ここ1年でのKivikis社の成長を伺い知ることができました。世界中のバイヤーがKivikisを手に取り、次々と商談を持ち掛けています。展示会場内には似たようなウール製のキャットベッドを扱うブースがいくつかありました。しかし、実際に手に取ってみると、形がいびつだったり、手触りがいまいちだったり、価格が高かったり。「ほら、Kivikisにかなうキャットベッドはないよ!」他社のキャットベッドを見つけるたび、そう言って誇らしげに笑う社長にこちらも嬉しい気分になりました。 2017年秋、東京インターナショナルギフトショーで特別賞受賞  ▲授賞式の会場にて。立派なトロフィーをいただきました! 私たちからもKivikis社の皆さんに伝えたいニュースがありました。2017年秋、第84回東京インターナショナルギフトショーにて、当店が出展したキャットハウスKivikisが「輸入品部門審査員特別賞」を受賞したのです!東京インターナショナルギフトショーには長年出展してきましたが、このような栄誉ある賞を頂けたのは今回が初めて。ブースに立っている間も、「このキャットベッドに投票したよ!」と何度か声を掛けて頂きました。自信を持ってエントリーしたKivikisですが、こうして実際に反応を頂けると確かな手ごたえを感じます。 また、予想外の嬉しい反応もありました。Kivikisが"インスタ映え"すると話題になり、「#Kivikis」のハッシュタグでインスタグラムに写真を投稿してくれるファンがここ数ヶ月で急増したのです。 Kivikisに猫ちゃんが飛び込む動画や、2匹のダックスフンドが1つのKivikisに仲良く入っている画像など、どれもこれも眼福もの♪★モデルさんやバンドマンなど、著名な方にもKivikisを気に入って頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さんもぜひインスタグラムで「#Kivikis」をのぞいてみてください♪ ▲猫ちゃんと一緒にパシャ。たくさんの投稿ありがとうございます! いかがでしたか?これまで3回に分けてKivikisの魅力を紹介してきました。けれど、まだまだ伝えきれないことばかり!担当スタッフによると、Kivikisを盛り上げる様々な企画も水面下で進行中とのこと。さらなるブームの兆しを感じるkivikisにこれからも目が離せません!キャットハウス kivikisの商品ページはこちら人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(1)人気沸騰中!キャットハウスKivikisの魅力に迫る(2)

『ねこのきもち 2018年6月号』にキャットツリーケージtwoを掲載頂きました。

『ねこのきもち 2018年6月号』にキャットツリーケージtwoを掲載頂きました。

▲業界でも珍しい大型タワーゲージのキャットツリーケージ 『ねこのきもち 2018年6月号 Vol.157』■特集記事・毎日は猫のニャモーレに溢れてる!・ねこの“吐く”を減らそうプロジェクト・オスの性格・行動ランキング10・猫もグッズも ベタ→サラ革命■おすすめ特集・岩合さんのネコこよみ・猫との暮らし 理想と現実・社会はもっと猫にやさしくなった・猫のために何ができるだろうか 引用元: ねこのきもち | こねこのコト、困ったこと、もっと仲良くなるコツなら 「キャットツリーケージ」(サイズ:Two、Three) ▲多頭飼いや活発なねこちゃんには3段タイプも。各段にアイテムを置けばワクワクな感じに。 おしゃれなラウンド型の高さがある2段、3段タイプのキャスター付きケージ。広さと高さがあり、ケージの中を昇り降りすることで上下運動にもなり、楽しく遊べ、ストレスもたまりにくく、ネコちゃんに快適な大型のケージです。ネコちゃんもまったりできる、お気に入りのくつろぎ空間になります。キャットツリーケージ TWOの商品はこちらキャットツリーケージTHREEの商品はこちら

『ねこのきもち 2018年6月号』にキャットツリーケージtwoを掲載頂きました。

▲業界でも珍しい大型タワーゲージのキャットツリーケージ 『ねこのきもち 2018年6月号 Vol.157』■特集記事・毎日は猫のニャモーレに溢れてる!・ねこの“吐く”を減らそうプロジェクト・オスの性格・行動ランキング10・猫もグッズも ベタ→サラ革命■おすすめ特集・岩合さんのネコこよみ・猫との暮らし 理想と現実・社会はもっと猫にやさしくなった・猫のために何ができるだろうか 引用元: ねこのきもち | こねこのコト、困ったこと、もっと仲良くなるコツなら 「キャットツリーケージ」(サイズ:Two、Three) ▲多頭飼いや活発なねこちゃんには3段タイプも。各段にアイテムを置けばワクワクな感じに。 おしゃれなラウンド型の高さがある2段、3段タイプのキャスター付きケージ。広さと高さがあり、ケージの中を昇り降りすることで上下運動にもなり、楽しく遊べ、ストレスもたまりにくく、ネコちゃんに快適な大型のケージです。ネコちゃんもまったりできる、お気に入りのくつろぎ空間になります。キャットツリーケージ TWOの商品はこちらキャットツリーケージTHREEの商品はこちら

東京ビックサイトインターペット2018開催中レポート!

東京ビックサイトインターペット2018開催中レポート!

東京ビックサイトにてインターペットが開催中です ▲朝焼けに映る展示会場の外観様子。 いよいよ本日よりインターペット2018の一般公開が開催されました。日本最大級のペット博で新しいグッズやサービスを発見してみませんか?”Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~”\ペットが運ぶ心と体の健康/【オーエフティーの展示場所】東ホール3-300 (グリーニングココナッツ様と共同出展) ▲interpetsは日本最大級のペット展示会で世界各国のメーカーが展示しています。 ▲実はOFT STOREで使用できるお得なクーポンがついたチラシを展示場所で配布させて頂いております! ロール式自動犬用トイレ ブリリアントパッド ▲世界初のロール式自動トイレを実際にご覧いただけます。 シートの自動交換は8時間・12時間・24時間と3パターンのタイマー設定ができます。また、その都度、手動でボタンを押して必要な長さだけ巻取り交換する事もできます。ブリリアントパッドロールは高吸湿性で吸水性ポリマーが即座に排泄物の水分を吸収します。自動でシートを巻き取り、排泄物を密着性の高いラップに包み込み閉じ込めるので、排泄物の匂いを強力に閉じ込めます。ワンちゃんにとって安全な、消費電力を最小限に抑える低電圧自動スイッチング電源を採用しています。オーナー様もワンちゃんもキレイな環境で過ごすことができ、オーナー様のお出かけ時のワンちゃんのトイレの心配を解消できます!商品情報はこちら

東京ビックサイトインターペット2018開催中レポート!

東京ビックサイトにてインターペットが開催中です ▲朝焼けに映る展示会場の外観様子。 いよいよ本日よりインターペット2018の一般公開が開催されました。日本最大級のペット博で新しいグッズやサービスを発見してみませんか?”Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~”\ペットが運ぶ心と体の健康/【オーエフティーの展示場所】東ホール3-300 (グリーニングココナッツ様と共同出展) ▲interpetsは日本最大級のペット展示会で世界各国のメーカーが展示しています。 ▲実はOFT STOREで使用できるお得なクーポンがついたチラシを展示場所で配布させて頂いております! ロール式自動犬用トイレ ブリリアントパッド ▲世界初のロール式自動トイレを実際にご覧いただけます。 シートの自動交換は8時間・12時間・24時間と3パターンのタイマー設定ができます。また、その都度、手動でボタンを押して必要な長さだけ巻取り交換する事もできます。ブリリアントパッドロールは高吸湿性で吸水性ポリマーが即座に排泄物の水分を吸収します。自動でシートを巻き取り、排泄物を密着性の高いラップに包み込み閉じ込めるので、排泄物の匂いを強力に閉じ込めます。ワンちゃんにとって安全な、消費電力を最小限に抑える低電圧自動スイッチング電源を採用しています。オーナー様もワンちゃんもキレイな環境で過ごすことができ、オーナー様のお出かけ時のワンちゃんのトイレの心配を解消できます!商品情報はこちら

上海出張にいってきました! 街めぐり 編

上海出張にいってきました! 街めぐり 編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。11月中旬、4泊5日で中国は上海を訪れました!第2回目は、めざましい発展を遂げている街の様子をお届けします。【今回までの記事】上海出張にいってきました!China International Pet Show 編 世界最速のリニアモーターカー・上海トランス ラピッド! ▲ 「上海トランス ラピッド」の最高速度は430km/時! そんな上海を象徴するもののひとつが、リニアモーターカー。最高速度は430km/時で、「上海浦東国際空港」と「龍陽路駅」までの道のりを8分で結びます。それでいて、在来線と比べて割安。日本ではないリニア新幹線が2027年の開業予定と言われていますから、一足早く体験してみるのもいいかもしれませんね。 上海・豫園で絶品グルメを堪能! 訪れたのは、上海観光で外せないとも言われる「豫園」。そこで庭園散策からショッピングまで味わうことができます。なかでも、特におすすめしたいのがグルメ!小籠包や上海ガニなど、どれをとっても美味しいので、体重管理には要注意(笑) 世界有数の夜景スポット・外灘 ▲ “上海の玄関”から夜空に浮かぶ摩天楼を眺める 「豫園」の夜景もキレイでしたが、上海の夜景スポットと言えば「外灘」。河をはさんだ対岸から、超高層ビル群の絶景を望むことができます。夜明けを迎えてから、その中で最も高い上海タワーにのぼってきました。その高さ632m!「金茂大厦」や101階建ての「上海環球金融中心」も見下ろすことができるんですね。思わず脚がすくんでしまいます。 ▲ 2016年完工したばかりの「上海中心大厦(上海タワー)」から街を見下ろす 自転車シェアリングの拡大 ▲ 耳が痛いほどに冷え込んだ、早朝のランニング中に 路上を歩けば、自転車のシェアリングが普及していることに気づきました。駐輪スペースはひろびろ。電気バイクの往来も目立ちます。広い国土と莫大な人口を有する中国ならではの光景なのかもしれませんね。 急進する中国の動向は必見! アジアきっての国際都市として知られ、観光・ビジネスともに一層にぎわう上海。バブル経済期の日本を彷彿とさせるような勢いがありました。働きたいという意欲溢れる若者たちを中心に、オリジナリティ豊かで良質なアイテムがどんどん生み出されていく。そんな予兆を感じて、再訪を誓いました。でも、まだまだ先のこと。次なる旅先・香港でお会いしましょう!

上海出張にいってきました! 街めぐり 編

日本にいながら、世界中のペットグッズ情報が手に入る時代。だけど、現地に足を運んで五感を働かせてみれば、思いがけない出会いが待っているものです。そんな出会いを求めて、世界中を巡るコチラの特集。11月中旬、4泊5日で中国は上海を訪れました!第2回目は、めざましい発展を遂げている街の様子をお届けします。【今回までの記事】上海出張にいってきました!China International Pet Show 編 世界最速のリニアモーターカー・上海トランス ラピッド! ▲ 「上海トランス ラピッド」の最高速度は430km/時! そんな上海を象徴するもののひとつが、リニアモーターカー。最高速度は430km/時で、「上海浦東国際空港」と「龍陽路駅」までの道のりを8分で結びます。それでいて、在来線と比べて割安。日本ではないリニア新幹線が2027年の開業予定と言われていますから、一足早く体験してみるのもいいかもしれませんね。 上海・豫園で絶品グルメを堪能! 訪れたのは、上海観光で外せないとも言われる「豫園」。そこで庭園散策からショッピングまで味わうことができます。なかでも、特におすすめしたいのがグルメ!小籠包や上海ガニなど、どれをとっても美味しいので、体重管理には要注意(笑) 世界有数の夜景スポット・外灘 ▲ “上海の玄関”から夜空に浮かぶ摩天楼を眺める 「豫園」の夜景もキレイでしたが、上海の夜景スポットと言えば「外灘」。河をはさんだ対岸から、超高層ビル群の絶景を望むことができます。夜明けを迎えてから、その中で最も高い上海タワーにのぼってきました。その高さ632m!「金茂大厦」や101階建ての「上海環球金融中心」も見下ろすことができるんですね。思わず脚がすくんでしまいます。 ▲ 2016年完工したばかりの「上海中心大厦(上海タワー)」から街を見下ろす 自転車シェアリングの拡大 ▲ 耳が痛いほどに冷え込んだ、早朝のランニング中に 路上を歩けば、自転車のシェアリングが普及していることに気づきました。駐輪スペースはひろびろ。電気バイクの往来も目立ちます。広い国土と莫大な人口を有する中国ならではの光景なのかもしれませんね。 急進する中国の動向は必見! アジアきっての国際都市として知られ、観光・ビジネスともに一層にぎわう上海。バブル経済期の日本を彷彿とさせるような勢いがありました。働きたいという意欲溢れる若者たちを中心に、オリジナリティ豊かで良質なアイテムがどんどん生み出されていく。そんな予兆を感じて、再訪を誓いました。でも、まだまだ先のこと。次なる旅先・香港でお会いしましょう!