さて。せっかくラスベガスまで来たのに、お仕事だけで日本に帰るわけにはいきませんよね!というわけで、今回はメイン(笑)の観光編をお届けします。
【前回の記事】
ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018
ラスベガスはカジノ天国!
ラスベガスといったらやっぱりカジノ!空港にまで華々しいスロット台が並んでいるから驚きです。
1ドルから気軽に遊ぶことができるので、いつか大勝ちするのではと夢見て毎晩スロットを回していたのですが、ついに一度も換金できることはありませんでした…。
とはいえ、人気のドラマやキャラクターをモチーフにしたスロットは見ているだけでも十分楽しい!ひとつオトナになった気分を味わうことができました。
ラスベガス・ストリップ銃乱射事件
今回出張に出たスタッフは社長と筆者、筆者の後輩の3人。後輩は初めての海外旅行にひたすらビビっていました。
「アメリカなんか行って、殺されちゃうんじゃないかって親がめっちゃ心配してて…」そんなことを言うから思わず笑ってしまいましたが、ご家族の心配もとてもよくわかるものでした。
ラスベガスと聞いて思い浮かべてしまうのが、2017年に起きたラスベガス・ストリップ銃乱射事件。あの痛ましい事件が起きたのは、奇しくも弊社スタッフがSuperZoo2017を訪れたわずか2カ月後のことでした。
発砲された場所は展示会場にもなっていたマンダレイ・ベイ。私たちにとっても他人事とは思えず、事件にはとても注目していました。
今回も同じラスベガスで同じ会場。やはり意識しないわけにはいきません。とはいえ、現地に到着してからはそんな心配は頭から飛んでいきました。
「夜の街」のイメージが強いラスベガスですが、不健全な感じが全くなく、街の人々や店員さんがとても気持ちよく対応してくれるんです。
アメリカの中でもかなり治安がいい地域だそうで、さすがは世界中から人の集まる観光地だなと感じました。出張ですが、観光客として思いっきりラスベガスを楽しむこと、それが私たちに今できることなのかなと思います。
▲ベラージオホテルで連日行われる噴水ショー。フィナーレの後は歓声が鳴りやみませんでした。
本場は一味違う!シルクドソレイユ
▲開演前の「KA」劇場。あっという間に満席になっていました。
さて、ラスベガス3日目には私が一番楽しみにしていたシルクドソレイユ鑑賞!日本公演には何度か行ったことがあるのですが、いつか本場で常設公演を見てみたいなと思い続けていたんです。
今回観に行ったのはシルクドソレイユ最大の舞台装置が使用されている「KA」
社長の粋な計らいでなんと最前列の贅沢なシートで鑑賞することができました。演者に触れられそうなほどの距離感で繰り広げられるアクロバティックなパフォーマンスに圧倒されっぱなし!
帰り際には夢心地のままKAの公式パーカーを衝動買いしてしまいました♪
この冬は大興奮のまま熱く過ごすことができそうです。
旅の感想
ラスベガス観光レポ、いかがでしたでしょうか。実は旅行中、毎日早朝ランニングを行っていたのですが、街を彩るユニークなホテルやどこからともなく流れてくる音楽がオシャレで、走っていて本当に気持ちがよかったです。
離れるのが名残惜しいほど素敵な街でした。
皆様も機会があったらぜひ一度訪れてみて下さい!カジノのはまりすぎは厳禁ですが、ラスベガスの魅力の虜になること間違いなしですよ♪
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