OFT STORE BLOG

迷ったらこれ!理想の4wayペットキャリー、『ブロッサムリュックキャリー(S)』

迷ったらこれ!理想の4wayペットキャリー、『ブロッサムリュックキャリー(S)』

近ごろ駅や街中でもよく見かけるようになったペット用キャリーバッグ。ペットとのお出かけの際はもちろん、急な通院や万が一の災害のときにも1つ用意しておくと安心ですよね。安価なものから高級ブランド品まで、さまざまなペットキャリーが台頭していますが、リュックにもなる4wayキャリーの定番として不動の人気を誇っているのが、オーエフティー自慢の『ブロッサムリュックキャリー(S)』です!10年以上愛され続けているロングセラーアイテムなのですが、実は少しでも使い心地がよくなるよう、何度もマイナーチェンジを繰り返している最先端のペットキャリーでもあるのです。今回は、そんな『ブロッサムリュックキャリー(S)』の魅力をとことんご紹介していきます! こだわりの詰まった4way仕様 『ブロッサムリュックキャリー(S)』はリュック/ショルダー/キャリー/手提げの4way仕様が魅力のペットキャリーで、状況に合わせて手軽に使い分けることができます。老若男女問わず使えるシンプルなデザインが嬉しいですよね。 縫製の強度はもちろん、キャスターやハンドルなど全てのパーツで耐久性のある高品質なものを採用しており、高い耐荷重と安全性を実現しています。本体やメッシュ窓なども破れにくい素材で、元気なワンちゃん猫ちゃんでも長年愛用することができますよ。 使いやすさを徹底追及 背面には肉厚なクッションが入っていて、リュックとして背負う際の負担を大幅に軽減してくれます。クッションは通気性のいいメッシュ加工!しっかり体にフィットしつつも蒸れずに使うことができます。胸元で留めるバックル付きで、肩幅の狭い女性でも滑り落ちる心配がなく安定して使用することが可能です。リュック用のベルトはワンタッチで取り外しができるので、リュックとして使わない時はさっと外して側面のポケットなどにしまっておけば邪魔になりません。 駅構内やイベント会場などで役立つキャスターキャリーとしては、背面のファスナーを開ければすぐに持ち手を引き出せる手軽さが注目のポイントです。キャリーハンドルは身長に合わせて3段階の高さに調節が可能で、少し傾けるだけでスムーズに転がすことができます。運んでいない間は勝手に移動することなく自立してくれるので、電車での使用にもおすすめですよ。その他にも、キャリーの入り口を横開きにすることで地面にドアが付かず汚れにくいよう配慮されていたり、ズレにくい柔らかな素材の防水マットが底面に配置されていたりと、ユーザビリティをとことん追求した理想的なキャリーに仕上がっています。発売以来、「ここがもっとこうだったらいいのに」という飼い主さんたちの声を拾い上げつづけて研ぎ澄まされた自信作です。 ペットの快適と安全性も もちろん、ペットにとっての快適さと安全性も大切にしています。両側面にメッシュを付けることで通気性を高めたほか、全面は大きく開くマグネット式のブラインドを採用しているのです。寒い季節や公共施設での使用でブラインドを閉めているときにも、ちょっと手間取るボタンの開閉なくノーストレスで中を覗くことができるのは画期的ですよね。くるくると巻いて上にまとめておけば、中から周りを見渡すことができる大きな窓になります。また、ペットが飛び出してしまわないように飛び出し防止リードが付属しているほか、入り口のファスナーは中から開けられないロック機能が搭載されています。 「ペットキャリーに迷ったらブロッサムリュックキャリー(S)にしておけば間違いない」と当店が太鼓判を押す理由、おわかりいただけたでしょうか。オーエフティーの定番でもありトレンドでもあるペットキャリー『ブロッサムリュックキャリーS』を、この機会にぜひ検討してみてくださいね!ブロッサムリュックキャリー(S)の詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

迷ったらこれ!理想の4wayペットキャリー、『ブロッサムリュックキャリー(S)』

近ごろ駅や街中でもよく見かけるようになったペット用キャリーバッグ。ペットとのお出かけの際はもちろん、急な通院や万が一の災害のときにも1つ用意しておくと安心ですよね。安価なものから高級ブランド品まで、さまざまなペットキャリーが台頭していますが、リュックにもなる4wayキャリーの定番として不動の人気を誇っているのが、オーエフティー自慢の『ブロッサムリュックキャリー(S)』です!10年以上愛され続けているロングセラーアイテムなのですが、実は少しでも使い心地がよくなるよう、何度もマイナーチェンジを繰り返している最先端のペットキャリーでもあるのです。今回は、そんな『ブロッサムリュックキャリー(S)』の魅力をとことんご紹介していきます! こだわりの詰まった4way仕様 『ブロッサムリュックキャリー(S)』はリュック/ショルダー/キャリー/手提げの4way仕様が魅力のペットキャリーで、状況に合わせて手軽に使い分けることができます。老若男女問わず使えるシンプルなデザインが嬉しいですよね。 縫製の強度はもちろん、キャスターやハンドルなど全てのパーツで耐久性のある高品質なものを採用しており、高い耐荷重と安全性を実現しています。本体やメッシュ窓なども破れにくい素材で、元気なワンちゃん猫ちゃんでも長年愛用することができますよ。 使いやすさを徹底追及 背面には肉厚なクッションが入っていて、リュックとして背負う際の負担を大幅に軽減してくれます。クッションは通気性のいいメッシュ加工!しっかり体にフィットしつつも蒸れずに使うことができます。胸元で留めるバックル付きで、肩幅の狭い女性でも滑り落ちる心配がなく安定して使用することが可能です。リュック用のベルトはワンタッチで取り外しができるので、リュックとして使わない時はさっと外して側面のポケットなどにしまっておけば邪魔になりません。 駅構内やイベント会場などで役立つキャスターキャリーとしては、背面のファスナーを開ければすぐに持ち手を引き出せる手軽さが注目のポイントです。キャリーハンドルは身長に合わせて3段階の高さに調節が可能で、少し傾けるだけでスムーズに転がすことができます。運んでいない間は勝手に移動することなく自立してくれるので、電車での使用にもおすすめですよ。その他にも、キャリーの入り口を横開きにすることで地面にドアが付かず汚れにくいよう配慮されていたり、ズレにくい柔らかな素材の防水マットが底面に配置されていたりと、ユーザビリティをとことん追求した理想的なキャリーに仕上がっています。発売以来、「ここがもっとこうだったらいいのに」という飼い主さんたちの声を拾い上げつづけて研ぎ澄まされた自信作です。 ペットの快適と安全性も もちろん、ペットにとっての快適さと安全性も大切にしています。両側面にメッシュを付けることで通気性を高めたほか、全面は大きく開くマグネット式のブラインドを採用しているのです。寒い季節や公共施設での使用でブラインドを閉めているときにも、ちょっと手間取るボタンの開閉なくノーストレスで中を覗くことができるのは画期的ですよね。くるくると巻いて上にまとめておけば、中から周りを見渡すことができる大きな窓になります。また、ペットが飛び出してしまわないように飛び出し防止リードが付属しているほか、入り口のファスナーは中から開けられないロック機能が搭載されています。 「ペットキャリーに迷ったらブロッサムリュックキャリー(S)にしておけば間違いない」と当店が太鼓判を押す理由、おわかりいただけたでしょうか。オーエフティーの定番でもありトレンドでもあるペットキャリー『ブロッサムリュックキャリーS』を、この機会にぜひ検討してみてくださいね!ブロッサムリュックキャリー(S)の詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

猫トイレの洗いすぎ!?ニオイがないのは猫にとって死活問題!

猫トイレの洗いすぎ!?ニオイがないのは猫にとって死活問題!

毎日使うものだから、愛猫のためにも猫トイレはいつでも清潔にしておきたいですよね。最近では、おしっこやウンチを検知して自動でお掃除してくれる”自動猫トイレ”の人気も高まってきています。なかなかトイレ掃除の時間が取れない忙しい飼い主さんにとっても強い味方ですよね。しかし、たとえ自動猫トイレやシステムトイレを使用している場合でも、衛生面や故障防止の観点から、砂の全入れ替え、トレー部分の丸洗いなどの定期的なお手入れは必要です。当店でも、自動猫トイレの場合なら2週間~1ヵ月に1回程度のメンテナンスを推奨しています。ところが、よかれと思って飼い主さんが必要以上にトイレをきれいに掃除しすぎることが、かえって猫ちゃんのストレスを生んでしまう結果につながることもあるのです! 洗いすぎはストレスの元!? 猫ちゃんの強烈なおしっこやウンチのニオイ、できることなら一瞬だって嗅ぎたくないですよね。しかし猫ちゃんにとっては、自分のトイレのニオイは大切な安心材料です。飼い主さんが過剰に洗浄剤や消臭剤を振りまいて排せつ物のニオイを完全に消してしまうと、猫ちゃんはたちどころに不安になってしまいます。そこへ芳香剤やニオイ付きの猫砂なんかが加われば、過剰なストレスとなってしまうことも考えられます。 マーキングは猫ちゃんの本能! そもそも、自分の縄張りを示すために行う”マーキング”は猫ちゃんの本能です。爪とぎや体をこすりつけるといった行為もそうですが、おしっこやウンチのニオイによって他の猫に自分の存在をアピールし、テリトリーを主張することで、自分だけの居場所を確保しているのです。たとえ完全室内飼育の単頭飼いである場合でも、生まれ持った習性は変わりません。そんな猫社会のルールを、飼い主さんが知らずに壊してしまうとどうなるでしょうか?猫ちゃんにとってプライベートな空間を失うことは大きなストレスとなりますし、マーキングのために粗相を繰り返してしまう結果につながるかもしれません。このような理由から、トイレの脱臭や消臭をしすぎること、加えて強すぎる芳香剤を使用することは、繊細な猫ちゃんには気を付けてあげた方がいいでしょう。 トイレ掃除は適度に! もちろん、猫ちゃんとの生活においてトイレをきれいに保つことは欠かせません。トイレが汚れていることも、排せつを我慢してしまったり他の場所に粗相してしまったりする大きな原因となります。最悪の場合、膀胱炎や尿路結石といった泌尿器系の病気につながる可能性もあるのです。適切な頻度で、やりすぎない範囲でお掃除することで、負担のない排せつを促すことが大切です。ただ、一口に猫ちゃんと言ってもその性格はさまざまです。少しの変化が気に食わない子もいれば、ニオイ付きの猫砂や芳香剤をまったく気にしない大らかな子もいます。 ▲香りが平気な猫ちゃんの場合、清掃処理ごとにデオドラント液が自動噴射される”PETKIT”シリーズもおすすめ。 トイレの徹底的なお手入れや新しい猫砂などを導入した場合は、その後の猫ちゃんの様子をよく見守るようにしましょう。トライ&エラーを繰り返しながら、飼い主さんと愛猫がお互いに気持ちよく過ごせる環境づくりができるといいですね。 ▼ この記事を書いたのは ▼

猫トイレの洗いすぎ!?ニオイがないのは猫にとって死活問題!

毎日使うものだから、愛猫のためにも猫トイレはいつでも清潔にしておきたいですよね。最近では、おしっこやウンチを検知して自動でお掃除してくれる”自動猫トイレ”の人気も高まってきています。なかなかトイレ掃除の時間が取れない忙しい飼い主さんにとっても強い味方ですよね。しかし、たとえ自動猫トイレやシステムトイレを使用している場合でも、衛生面や故障防止の観点から、砂の全入れ替え、トレー部分の丸洗いなどの定期的なお手入れは必要です。当店でも、自動猫トイレの場合なら2週間~1ヵ月に1回程度のメンテナンスを推奨しています。ところが、よかれと思って飼い主さんが必要以上にトイレをきれいに掃除しすぎることが、かえって猫ちゃんのストレスを生んでしまう結果につながることもあるのです! 洗いすぎはストレスの元!? 猫ちゃんの強烈なおしっこやウンチのニオイ、できることなら一瞬だって嗅ぎたくないですよね。しかし猫ちゃんにとっては、自分のトイレのニオイは大切な安心材料です。飼い主さんが過剰に洗浄剤や消臭剤を振りまいて排せつ物のニオイを完全に消してしまうと、猫ちゃんはたちどころに不安になってしまいます。そこへ芳香剤やニオイ付きの猫砂なんかが加われば、過剰なストレスとなってしまうことも考えられます。 マーキングは猫ちゃんの本能! そもそも、自分の縄張りを示すために行う”マーキング”は猫ちゃんの本能です。爪とぎや体をこすりつけるといった行為もそうですが、おしっこやウンチのニオイによって他の猫に自分の存在をアピールし、テリトリーを主張することで、自分だけの居場所を確保しているのです。たとえ完全室内飼育の単頭飼いである場合でも、生まれ持った習性は変わりません。そんな猫社会のルールを、飼い主さんが知らずに壊してしまうとどうなるでしょうか?猫ちゃんにとってプライベートな空間を失うことは大きなストレスとなりますし、マーキングのために粗相を繰り返してしまう結果につながるかもしれません。このような理由から、トイレの脱臭や消臭をしすぎること、加えて強すぎる芳香剤を使用することは、繊細な猫ちゃんには気を付けてあげた方がいいでしょう。 トイレ掃除は適度に! もちろん、猫ちゃんとの生活においてトイレをきれいに保つことは欠かせません。トイレが汚れていることも、排せつを我慢してしまったり他の場所に粗相してしまったりする大きな原因となります。最悪の場合、膀胱炎や尿路結石といった泌尿器系の病気につながる可能性もあるのです。適切な頻度で、やりすぎない範囲でお掃除することで、負担のない排せつを促すことが大切です。ただ、一口に猫ちゃんと言ってもその性格はさまざまです。少しの変化が気に食わない子もいれば、ニオイ付きの猫砂や芳香剤をまったく気にしない大らかな子もいます。 ▲香りが平気な猫ちゃんの場合、清掃処理ごとにデオドラント液が自動噴射される”PETKIT”シリーズもおすすめ。 トイレの徹底的なお手入れや新しい猫砂などを導入した場合は、その後の猫ちゃんの様子をよく見守るようにしましょう。トライ&エラーを繰り返しながら、飼い主さんと愛猫がお互いに気持ちよく過ごせる環境づくりができるといいですね。 ▼ この記事を書いたのは ▼

病気やケガをしていたら?野良猫との上手な付き合い方

病気やケガをしていたら?野良猫との上手な付き合い方

皆さんのご近所では、野良猫を見かけることはありますか?日向ぼっこをしていたり、誰かがあげたご飯を食べていたり、自由気ままにのんびり生活しているように見えますよね。とはいえ外の生活環境というのは厳しく過酷なものです。その証拠に家猫の平均寿命が15年近くあるのに対し、野良猫達は3~5年程度。この数字を見ただけでもいかに外の世界を生き抜くことが大変かわかります。事実よく観察してみると鼻を垂らしている子や目ヤニで目がつぶれてしまっている子、大きなケガをしている子、健康上のトラブルを抱えている子も多くいます。こんな時、何かしてあげたい。そんな気持ちになる方は少なくないはず。そこで今回は野良猫にしてあげられること、お付き合いの仕方についてピックアップしてみました。 どこまでなら許してくれる? 外で生活している猫ちゃん達は、自分に意識を向けてくれる人間をよく覚えていて触らせてくれることもあります。それが彼らの生きる術でもあるからです。でも抱っこをする、病院へ連れて行く、家の中で一緒に生活しようとする、この一線は超えさせてくれない子の方が多いかと思います。子猫や、よほど衰弱状態であれば別ですが成猫の野良猫を【捕獲】するのはとても難しい事。まずはお顔を触らせてくれるか、体を触らせてくれるか、食事やおやつを食べてくれるか、その猫ちゃんがどこまでの接触を許容してくれているのか見極めてみましょう。なお抱っこまでさせてくれるような懐っこい子は、一度人間の元で生活していた可能性もあります。迷子猫であることも視野に入れていきましょう! 捕獲をする前にできること 野良猫達が病気やケガをしている、繁殖を食い止めるために避妊や去勢手術を受けさせたい、そんなときに向かう場所が動物病院ですよね。ですが、どうやって動物病院まで連れて行くのかが大きな問題なのです。捕まえる事のハードルがあまりに高すぎて断念される方は少なくありません。確かに手術は動物病院を訪れなければ難しいですが、治療は猫ちゃんが不在でも開始することができるかもしれません。抱っこはできないけれど、触ることはできる状態であれば十分です。患部や猫ちゃんの状態を写真や動画に収め、獣医師に確認してもらってください。この時点でお薬だけ処方してくれることがあります。こういったご相談は珍しくありませんので、遠慮せず動物病院スタッフに相談してみてくださいね。 捕獲時に用意しておきたいもの ▲正面と上から出入りができるペットケンネル・ファーストクラス  トップオープン 上記の策では対応できず、やはり病院へ連れて行くとなれば、捕獲に踏み切るしかありません。その前に最低限準備しておきたいものは、バスタオル、軍手、大きめの洗濯ネット、ケージ、おやつ、ごはん、またたび、などです。ケージはプラスチック製で上からも前からも開けられるタイプがいいでしょう。野良猫達は様々なウイルスを持っている可能性がありますので、捕獲時は厚手の長そでを着用し、軍手を重ねてつけ自身の身を必ず守りましょう。捕獲はできれば2人以上で行う事。手順は後ろから大判のバスタオルをそっとかけ、視覚を奪ったところで洗濯ネットへ。動きを制限した状態でケージの中へ入れる事が理想的です。ただ実際にトライしてみると、なかなか上手くいかないことも…。静かに、かつ迅速に行わないとあっという間に逃げてしまい、一度失敗すると猫ちゃんの警戒心はぐっと上がってしまうので、出来るだけ一回目のチャレンジで成功させたいところです。捕獲まで時間をかけられるようであれば、日頃からケージにブランケットを敷き、中にご飯やおやつを入れ猫ちゃんが自由に出入りできるようすることで、ケージへの警戒心を解いていく手段も有効です。自治体や保護団体が捕獲機を貸し出してくれることもあります。なお動物病院では猫網、捕獲網、というものを常備していたりもします。虫取り網を頑丈にしたような形状で、院内でパニックを起こした猫ちゃんの捕獲に使用することがあります。至近距離まで近寄ることができないような子には使用できるかもしれません。必要に合わせ用意しておきましょう。 動物病院での対応は? なんとか捕獲に成功し動物病院に向かったあと、どのような処置を受けるのか気になりますよね。まず動物病院では野良猫であれば脱走、パニック、興奮を始め咬まれる、引っかかれるということは全て想定して対応します。猫ちゃん達は最大1.5メートルから2メートルの高さまでジャンプすることができます。特に野良猫達が初めて動物病院にきた場合、あまりの恐怖心からケージを開けた瞬間、目にもとまらぬ速さで飛び出し、ジャンプして棚裏などに逃げてしまう事があります。これを飛ぶ、飛んだと表現することが多いのですが、この飛んでしまった時に活躍するのが前述した猫網です。とはいえ、飛ばせないにこしたことはありません。咬まれても傷を負わずに済むよう皮手袋をつける、密室で処置を行う、洗濯ネットや猫袋という専用の袋に入ってもらう、など脱走の対策しながら診察や処置を進めていきます。ただ残念ながら中には全く触ることができない子もいます。そのような時は来院の目的に合わせできるだけ保護主さんと猫ちゃんにとって最善の答えを相談しながら決めていきます。またどうしても捕獲できずキャンセルのご連絡が入った場合、迷惑をかけてしまったと気にされる方がいらっしゃいますが、全くそんなことはありませんのでご安心ください。保護猫ちゃんに限らず猫ちゃんの診察予約は「捕獲不可」を理由にキャンセルになることが多々あります。完全室内飼育の猫ちゃん達ですらそういったケースがあるのですから、野良猫ちゃんを捕獲できなかった…というのはごく自然な事です。遠慮せず事情をお話しくださいね。 自分の身を第一に考えましょう 咬まれたり引っかかれた傷は想像以上に大掛かりな治療が必要となることがあります。実際に動物病院では傷がひどく、点滴や縫合、ドレーン設置を必要とするほど深刻な状態になるスタッフもいます。もちろん猫ちゃんの体のことは大切です。私自身、ケガをした猫がそばにいたらいてもたってもいられなくなると思います。ですが、1番は保護する人間が無事であること。野良猫ちゃん達は外の生活が長くなるほど、どんなに暖かな寝床より、十分な食事と安全が保障された室内より、過酷で、それでいて自由な外の世界での暮らしを望みます。もちろん双方が安全な状態で動物病院へ行けるようであれば、それにこしたことはありません。それでも頑なに猫ちゃんが拒否をし、保護主さんの身が危険にさらされるようであれば、一定のラインで諦めるという選択肢も頭の片隅に置いていただければと思います。 とはいえ、万全の準備を整え挑んだもののあっさり捕獲できた!なんてお話もよく聞きます。猫ちゃんの性格や人間との距離感を見つつ無理のない範囲でチャレンジしてくださいね。 関連ブログ 野良猫や保護猫を迎え入れたら?まず最初にしてあげたいこと猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。

病気やケガをしていたら?野良猫との上手な付き合い方

皆さんのご近所では、野良猫を見かけることはありますか?日向ぼっこをしていたり、誰かがあげたご飯を食べていたり、自由気ままにのんびり生活しているように見えますよね。とはいえ外の生活環境というのは厳しく過酷なものです。その証拠に家猫の平均寿命が15年近くあるのに対し、野良猫達は3~5年程度。この数字を見ただけでもいかに外の世界を生き抜くことが大変かわかります。事実よく観察してみると鼻を垂らしている子や目ヤニで目がつぶれてしまっている子、大きなケガをしている子、健康上のトラブルを抱えている子も多くいます。こんな時、何かしてあげたい。そんな気持ちになる方は少なくないはず。そこで今回は野良猫にしてあげられること、お付き合いの仕方についてピックアップしてみました。 どこまでなら許してくれる? 外で生活している猫ちゃん達は、自分に意識を向けてくれる人間をよく覚えていて触らせてくれることもあります。それが彼らの生きる術でもあるからです。でも抱っこをする、病院へ連れて行く、家の中で一緒に生活しようとする、この一線は超えさせてくれない子の方が多いかと思います。子猫や、よほど衰弱状態であれば別ですが成猫の野良猫を【捕獲】するのはとても難しい事。まずはお顔を触らせてくれるか、体を触らせてくれるか、食事やおやつを食べてくれるか、その猫ちゃんがどこまでの接触を許容してくれているのか見極めてみましょう。なお抱っこまでさせてくれるような懐っこい子は、一度人間の元で生活していた可能性もあります。迷子猫であることも視野に入れていきましょう! 捕獲をする前にできること 野良猫達が病気やケガをしている、繁殖を食い止めるために避妊や去勢手術を受けさせたい、そんなときに向かう場所が動物病院ですよね。ですが、どうやって動物病院まで連れて行くのかが大きな問題なのです。捕まえる事のハードルがあまりに高すぎて断念される方は少なくありません。確かに手術は動物病院を訪れなければ難しいですが、治療は猫ちゃんが不在でも開始することができるかもしれません。抱っこはできないけれど、触ることはできる状態であれば十分です。患部や猫ちゃんの状態を写真や動画に収め、獣医師に確認してもらってください。この時点でお薬だけ処方してくれることがあります。こういったご相談は珍しくありませんので、遠慮せず動物病院スタッフに相談してみてくださいね。 捕獲時に用意しておきたいもの ▲正面と上から出入りができるペットケンネル・ファーストクラス  トップオープン 上記の策では対応できず、やはり病院へ連れて行くとなれば、捕獲に踏み切るしかありません。その前に最低限準備しておきたいものは、バスタオル、軍手、大きめの洗濯ネット、ケージ、おやつ、ごはん、またたび、などです。ケージはプラスチック製で上からも前からも開けられるタイプがいいでしょう。野良猫達は様々なウイルスを持っている可能性がありますので、捕獲時は厚手の長そでを着用し、軍手を重ねてつけ自身の身を必ず守りましょう。捕獲はできれば2人以上で行う事。手順は後ろから大判のバスタオルをそっとかけ、視覚を奪ったところで洗濯ネットへ。動きを制限した状態でケージの中へ入れる事が理想的です。ただ実際にトライしてみると、なかなか上手くいかないことも…。静かに、かつ迅速に行わないとあっという間に逃げてしまい、一度失敗すると猫ちゃんの警戒心はぐっと上がってしまうので、出来るだけ一回目のチャレンジで成功させたいところです。捕獲まで時間をかけられるようであれば、日頃からケージにブランケットを敷き、中にご飯やおやつを入れ猫ちゃんが自由に出入りできるようすることで、ケージへの警戒心を解いていく手段も有効です。自治体や保護団体が捕獲機を貸し出してくれることもあります。なお動物病院では猫網、捕獲網、というものを常備していたりもします。虫取り網を頑丈にしたような形状で、院内でパニックを起こした猫ちゃんの捕獲に使用することがあります。至近距離まで近寄ることができないような子には使用できるかもしれません。必要に合わせ用意しておきましょう。 動物病院での対応は? なんとか捕獲に成功し動物病院に向かったあと、どのような処置を受けるのか気になりますよね。まず動物病院では野良猫であれば脱走、パニック、興奮を始め咬まれる、引っかかれるということは全て想定して対応します。猫ちゃん達は最大1.5メートルから2メートルの高さまでジャンプすることができます。特に野良猫達が初めて動物病院にきた場合、あまりの恐怖心からケージを開けた瞬間、目にもとまらぬ速さで飛び出し、ジャンプして棚裏などに逃げてしまう事があります。これを飛ぶ、飛んだと表現することが多いのですが、この飛んでしまった時に活躍するのが前述した猫網です。とはいえ、飛ばせないにこしたことはありません。咬まれても傷を負わずに済むよう皮手袋をつける、密室で処置を行う、洗濯ネットや猫袋という専用の袋に入ってもらう、など脱走の対策しながら診察や処置を進めていきます。ただ残念ながら中には全く触ることができない子もいます。そのような時は来院の目的に合わせできるだけ保護主さんと猫ちゃんにとって最善の答えを相談しながら決めていきます。またどうしても捕獲できずキャンセルのご連絡が入った場合、迷惑をかけてしまったと気にされる方がいらっしゃいますが、全くそんなことはありませんのでご安心ください。保護猫ちゃんに限らず猫ちゃんの診察予約は「捕獲不可」を理由にキャンセルになることが多々あります。完全室内飼育の猫ちゃん達ですらそういったケースがあるのですから、野良猫ちゃんを捕獲できなかった…というのはごく自然な事です。遠慮せず事情をお話しくださいね。 自分の身を第一に考えましょう 咬まれたり引っかかれた傷は想像以上に大掛かりな治療が必要となることがあります。実際に動物病院では傷がひどく、点滴や縫合、ドレーン設置を必要とするほど深刻な状態になるスタッフもいます。もちろん猫ちゃんの体のことは大切です。私自身、ケガをした猫がそばにいたらいてもたってもいられなくなると思います。ですが、1番は保護する人間が無事であること。野良猫ちゃん達は外の生活が長くなるほど、どんなに暖かな寝床より、十分な食事と安全が保障された室内より、過酷で、それでいて自由な外の世界での暮らしを望みます。もちろん双方が安全な状態で動物病院へ行けるようであれば、それにこしたことはありません。それでも頑なに猫ちゃんが拒否をし、保護主さんの身が危険にさらされるようであれば、一定のラインで諦めるという選択肢も頭の片隅に置いていただければと思います。 とはいえ、万全の準備を整え挑んだもののあっさり捕獲できた!なんてお話もよく聞きます。猫ちゃんの性格や人間との距離感を見つつ無理のない範囲でチャレンジしてくださいね。 関連ブログ 野良猫や保護猫を迎え入れたら?まず最初にしてあげたいこと猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。

おから系×鉱物系、理想を叶えるハイブリット猫砂が新登場。『B*Crysta mix』

おから系×鉱物系、理想を叶えるハイブリット猫砂が新登場。『B*Crysta mix』

猫オーナーさんにとって、トイレの砂選びは大切なポイントですよね。できることなら自然由来の優しい猫砂を選んであげたい…そう考えておから系の猫砂を使用している飼い主さんも多いのではないでしょうか。ただ、おから系の猫砂は固まり方がゆるいものも多く、お掃除のしやすさや消臭力の点では鉱物系の猫砂に少し劣ってしまう印象がありますよね。実はこの度、おからの良さを活かしながら、飼い主さんにとっての使いやすさも猫ちゃんへの優しさも叶えた新発想の猫砂が誕生しました。おからと鉱物をミックスさせることで凝固力・消臭力を最大限まで高めたハイブリット猫砂、その名も『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』です! おから×鉱物。素材の特性を活かした新構造 『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』は、おからが瞬間的に水分を吸収し、数秒後に鉱物のベントナイトが汚れた砂をしっかりと固めてくれるという2段構造になっています。それぞれの素材が異なるアプローチから処理を行うことで、より素早く、強力な凝固力を実現しているのです。オシッコがトイレトレーの底に到達するまでに急速に固まり、スコップですくっても崩れにくいので、毎日のトイレ掃除が劇的に楽になりますよ。また、おから系の猫砂の場合は特に、トレーのフチにべったりと張り付く汚れた砂を取り除くのはひと苦労ですよね。『B*Crysta mix』をお使いの場合、強力な凝固力ゆえに壁に砂がこびりつきにくく、力を掛けなくてもキレイに剥がすことができます。トレーの壁際にオシッコしてしまう癖がある猫オーナーさんにも朗報ですね。 ダブル消臭効果で嫌なニオイもしっかり吸収 お掃除のしやすさだけでなく、消臭力もトップクラスの実力を誇っているのがこの猫砂のすごいところ。活性炭と消臭ビーズが配合されていて、ダブルの消臭効果で排せつ物のいやなニオイをしっかりと吸収してくれるのです。活性炭入りの猫砂は猫ちゃんの足裏が黒く汚れてしまうものも多いのですが、この『B*Crysta mix』はおからの中に活性炭が練りこまれているので、そんな心配もありません。きれい好きな猫ちゃんや飼い主さんにも安心して使用いただけます。 ほこりが立ちにくく、猫ちゃんにも安心 おからを使用しているとはいえ気になってしまう砂ぼこりの吸い込みも、最小限に抑えています。製造時に風圧と静電気を掛けることで細かな粒子を取り除き、砂粒を厳選してパッキングすることで粉塵が立ちにくいよう研究されているのです。猫ちゃんが砂掻きをする際や砂の入れ替え時にも、細かい砂でお部屋が汚れてしまうことを抑えてくれますよ。 あの『CATLINK』のメーカーが開発しているからこそ、自動猫トイレにもおすすめ 固まるスピードや硬度が優秀だから、猫ちゃんの排せつを検知して自動でお掃除してくれる便利なアイテム、”自動猫トイレ”での使用にもおすすめしています。それもそのはず、実はこの『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』は自動猫トイレの代表格ともいえる大人気シリーズ“CATLINK”のメーカーが企画開発したものなのです。 ▲“CATLINK”シリーズでも一番人気の『自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO』。スマホアプリと連携できる多機能機種。 自動猫トイレは処理時に回転などのエネルギーが掛かるので、しっかりと固まって崩れにくい猫砂が適しています。排せつから時間を置かずに処理を開始した場合でも、『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』なら汚れた砂を逃すことなく、固まったものだけを最小限に取り除いてくれるのです。 やっと見つけた、理想の猫砂 おからと鉱物を掛け合わせることで、今までにない使いやすさと猫ちゃんへの優しさが生まれました。まだ納得できる猫砂に出会えていない”猫砂難民”の皆さまにも、きっとご満足いただけるこだわりの新製品です。猫トイレのエキスパートが開発した『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』を、この機会にぜひ検討してみてくださいね。B*Crysta mixの詳細はこちらB*Crysta mix(4袋セット)の詳細はこちら

おから系×鉱物系、理想を叶えるハイブリット猫砂が新登場。『B*Crysta mix』

猫オーナーさんにとって、トイレの砂選びは大切なポイントですよね。できることなら自然由来の優しい猫砂を選んであげたい…そう考えておから系の猫砂を使用している飼い主さんも多いのではないでしょうか。ただ、おから系の猫砂は固まり方がゆるいものも多く、お掃除のしやすさや消臭力の点では鉱物系の猫砂に少し劣ってしまう印象がありますよね。実はこの度、おからの良さを活かしながら、飼い主さんにとっての使いやすさも猫ちゃんへの優しさも叶えた新発想の猫砂が誕生しました。おからと鉱物をミックスさせることで凝固力・消臭力を最大限まで高めたハイブリット猫砂、その名も『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』です! おから×鉱物。素材の特性を活かした新構造 『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』は、おからが瞬間的に水分を吸収し、数秒後に鉱物のベントナイトが汚れた砂をしっかりと固めてくれるという2段構造になっています。それぞれの素材が異なるアプローチから処理を行うことで、より素早く、強力な凝固力を実現しているのです。オシッコがトイレトレーの底に到達するまでに急速に固まり、スコップですくっても崩れにくいので、毎日のトイレ掃除が劇的に楽になりますよ。また、おから系の猫砂の場合は特に、トレーのフチにべったりと張り付く汚れた砂を取り除くのはひと苦労ですよね。『B*Crysta mix』をお使いの場合、強力な凝固力ゆえに壁に砂がこびりつきにくく、力を掛けなくてもキレイに剥がすことができます。トレーの壁際にオシッコしてしまう癖がある猫オーナーさんにも朗報ですね。 ダブル消臭効果で嫌なニオイもしっかり吸収 お掃除のしやすさだけでなく、消臭力もトップクラスの実力を誇っているのがこの猫砂のすごいところ。活性炭と消臭ビーズが配合されていて、ダブルの消臭効果で排せつ物のいやなニオイをしっかりと吸収してくれるのです。活性炭入りの猫砂は猫ちゃんの足裏が黒く汚れてしまうものも多いのですが、この『B*Crysta mix』はおからの中に活性炭が練りこまれているので、そんな心配もありません。きれい好きな猫ちゃんや飼い主さんにも安心して使用いただけます。 ほこりが立ちにくく、猫ちゃんにも安心 おからを使用しているとはいえ気になってしまう砂ぼこりの吸い込みも、最小限に抑えています。製造時に風圧と静電気を掛けることで細かな粒子を取り除き、砂粒を厳選してパッキングすることで粉塵が立ちにくいよう研究されているのです。猫ちゃんが砂掻きをする際や砂の入れ替え時にも、細かい砂でお部屋が汚れてしまうことを抑えてくれますよ。 あの『CATLINK』のメーカーが開発しているからこそ、自動猫トイレにもおすすめ 固まるスピードや硬度が優秀だから、猫ちゃんの排せつを検知して自動でお掃除してくれる便利なアイテム、”自動猫トイレ”での使用にもおすすめしています。それもそのはず、実はこの『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』は自動猫トイレの代表格ともいえる大人気シリーズ“CATLINK”のメーカーが企画開発したものなのです。 ▲“CATLINK”シリーズでも一番人気の『自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO』。スマホアプリと連携できる多機能機種。 自動猫トイレは処理時に回転などのエネルギーが掛かるので、しっかりと固まって崩れにくい猫砂が適しています。排せつから時間を置かずに処理を開始した場合でも、『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』なら汚れた砂を逃すことなく、固まったものだけを最小限に取り除いてくれるのです。 やっと見つけた、理想の猫砂 おからと鉱物を掛け合わせることで、今までにない使いやすさと猫ちゃんへの優しさが生まれました。まだ納得できる猫砂に出会えていない”猫砂難民”の皆さまにも、きっとご満足いただけるこだわりの新製品です。猫トイレのエキスパートが開発した『B*Crysta mix(ビークリスタ ミックス)』を、この機会にぜひ検討してみてくださいね。B*Crysta mixの詳細はこちらB*Crysta mix(4袋セット)の詳細はこちら

野良猫や保護猫を迎え入れたら?まず最初にしてあげたいこと

野良猫や保護猫を迎え入れたら?まず最初にしてあげたいこと

猫ちゃんとのご縁は様々な場所にあります。ペットショップやブリーダーさんというのはその代表的な場所ですが、中には子猫を拾ったり、知り合いから譲渡を受けたりする方もいらっしゃるでしょう。出会いの形は飼い主さんと猫ちゃんの数だけ存在しています。とはいえ突然猫ちゃんを迎える事になった方は、一体何から始めればいいのかと悩んでしまいますよね。そこで今回はショップ等を経由せず猫ちゃんがおうちにやってきたときに行いたい事をリストアップしてみました。 まずは健康診断へ 猫ちゃんを迎えた当日は、飼い主さんも猫ちゃんもソワソワ落ち着かないかと思います。まずはおうちに慣れてもらい、食欲や排泄に異常がないか様子を見てみましょう。その後は、できるだけ早めに動物病院にかかることをおすすめします。子猫ちゃんの場合はおうちで性別を見極める事は難しいかもしれません。初めての診察では主に性別診断、健康チェック、寄生虫や猫エイズ、猫白血病などの感染症を持っていないかの確認など基本的なことが行われます。成猫であれば持病がないか確認するため血液検査を行う事もありますが、猫ちゃんが極度の緊張状態であれば日を改めた方がいいでしょう。異常が見つかったときは内服薬や目薬、外用薬など症状に合わせたお薬が処方されます。使い方や与え方に不安がある時は遠慮せずスタッフに聞いてみてくださいね。 寄生虫やノミ取りの駆除 初回の診察で寄生虫が見つからなかったとしても、数日たってからうんちと一緒に虫が出てきた!なんてケースもあります。多くの病院では結果に関わらずノミ・マダニの駆虫薬とお腹の虫下しを処方することが多いのですが、もし処方がなかった場合には念のため駆虫を行いたい旨を伝え、お薬を出してもらうと安心です。特に先住猫ちゃんがすでにおうちにいる場合には感染が広がることのないよう必ず駆虫は行いましょう。 月齢に合わせ予防接種を受けましょう 次に受けてもらいたいのが混合ワクチンの接種、つまり予防注射ですね。これはいつでもいいというわけではなく、子猫なのか成猫なのか、子猫であれば生後何か月齢なのか、今までに接種を受けたことがあるか、など猫ちゃんに関わる色々な情報から獣医師が時期を決定します。完全にお外で生活していた猫ちゃんであれば初回接種となりますが、保護センターや譲渡主の元で既に接種を受けている場合は、前回からどれほどの期間があいているかがポイントになります。猫ちゃんをおうちに迎え入れるときに前回のワクチン接種証明書を一緒にもらうかコピーをさせてもらってくださいね。基本的に一度動物病院で予防注射を受けると、その後はハガキで接種時期を知らせてくれるようになりますのでご安心ください。 避妊や去勢手術を検討 お迎え後、落ち着いてきたら避妊や去勢手術を行うかを検討しましょう。今回、猫ちゃんは暖かな寝床と毎日食べられる食事を手に入れ、生活を共にしてくれる飼い主さんに出会う事ができました。でも、もし猫ちゃんを誰も見つけなかったら...保護させてくれなかったら...今でもお外の厳しい環境の中で生きていたかもしれません。避妊や去勢手術は将来の病気を予防するだけでなく、そういったおうちのない猫ちゃん達を増やさないための手段でもあります。また発情期がやってくるとマーキングや夜鳴きなど、現実的に頭を抱えてしまう問題が出てきます。交配を予定しないのであれば早めに検討してみてもいいかもしれませんね。最初は戸惑う事も多いかもしれません。でもせっかく出会うことができたご縁です。猫ちゃんと少しずつ時間をかけて、素敵な家族になっていってくださいね。 関連ブログ猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。

野良猫や保護猫を迎え入れたら?まず最初にしてあげたいこと

猫ちゃんとのご縁は様々な場所にあります。ペットショップやブリーダーさんというのはその代表的な場所ですが、中には子猫を拾ったり、知り合いから譲渡を受けたりする方もいらっしゃるでしょう。出会いの形は飼い主さんと猫ちゃんの数だけ存在しています。とはいえ突然猫ちゃんを迎える事になった方は、一体何から始めればいいのかと悩んでしまいますよね。そこで今回はショップ等を経由せず猫ちゃんがおうちにやってきたときに行いたい事をリストアップしてみました。 まずは健康診断へ 猫ちゃんを迎えた当日は、飼い主さんも猫ちゃんもソワソワ落ち着かないかと思います。まずはおうちに慣れてもらい、食欲や排泄に異常がないか様子を見てみましょう。その後は、できるだけ早めに動物病院にかかることをおすすめします。子猫ちゃんの場合はおうちで性別を見極める事は難しいかもしれません。初めての診察では主に性別診断、健康チェック、寄生虫や猫エイズ、猫白血病などの感染症を持っていないかの確認など基本的なことが行われます。成猫であれば持病がないか確認するため血液検査を行う事もありますが、猫ちゃんが極度の緊張状態であれば日を改めた方がいいでしょう。異常が見つかったときは内服薬や目薬、外用薬など症状に合わせたお薬が処方されます。使い方や与え方に不安がある時は遠慮せずスタッフに聞いてみてくださいね。 寄生虫やノミ取りの駆除 初回の診察で寄生虫が見つからなかったとしても、数日たってからうんちと一緒に虫が出てきた!なんてケースもあります。多くの病院では結果に関わらずノミ・マダニの駆虫薬とお腹の虫下しを処方することが多いのですが、もし処方がなかった場合には念のため駆虫を行いたい旨を伝え、お薬を出してもらうと安心です。特に先住猫ちゃんがすでにおうちにいる場合には感染が広がることのないよう必ず駆虫は行いましょう。 月齢に合わせ予防接種を受けましょう 次に受けてもらいたいのが混合ワクチンの接種、つまり予防注射ですね。これはいつでもいいというわけではなく、子猫なのか成猫なのか、子猫であれば生後何か月齢なのか、今までに接種を受けたことがあるか、など猫ちゃんに関わる色々な情報から獣医師が時期を決定します。完全にお外で生活していた猫ちゃんであれば初回接種となりますが、保護センターや譲渡主の元で既に接種を受けている場合は、前回からどれほどの期間があいているかがポイントになります。猫ちゃんをおうちに迎え入れるときに前回のワクチン接種証明書を一緒にもらうかコピーをさせてもらってくださいね。基本的に一度動物病院で予防注射を受けると、その後はハガキで接種時期を知らせてくれるようになりますのでご安心ください。 避妊や去勢手術を検討 お迎え後、落ち着いてきたら避妊や去勢手術を行うかを検討しましょう。今回、猫ちゃんは暖かな寝床と毎日食べられる食事を手に入れ、生活を共にしてくれる飼い主さんに出会う事ができました。でも、もし猫ちゃんを誰も見つけなかったら...保護させてくれなかったら...今でもお外の厳しい環境の中で生きていたかもしれません。避妊や去勢手術は将来の病気を予防するだけでなく、そういったおうちのない猫ちゃん達を増やさないための手段でもあります。また発情期がやってくるとマーキングや夜鳴きなど、現実的に頭を抱えてしまう問題が出てきます。交配を予定しないのであれば早めに検討してみてもいいかもしれませんね。最初は戸惑う事も多いかもしれません。でもせっかく出会うことができたご縁です。猫ちゃんと少しずつ時間をかけて、素敵な家族になっていってくださいね。 関連ブログ猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。

お待たせしました!大人気のウール製猫ベッド『キャットハウスKivikis(キビキス)』再入荷です

お待たせしました!大人気のウール製猫ベッド『キャットハウスKivikis(キビキス)』再入荷です

Kivikis(キビキス)ファンの皆さま、お待たせしました!長らく品薄状態だった『キャットハウスKivikis(キビキス)』が、満を持して全カラー販売再開いたしました。 ▲左からダークグレー/スカイブルー/ワインレッド/サンドブラウン/スノーホワイト/ビーチグリーン Kivikisの名前を知らない方も、この繭のようなコロンと愛らしいフォルムのウール製キャットベッドをどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。実はリトアニアでの発売以来、日本だけでなくヨーロッパなど海外でも爆発的に支持され続けている、不動のロングセラーアイテムなのです。北欧らしい色合いとデザインで、猫ちゃんを飼っていなくてもインテリアのアクセントとして飾りたくなってしまいますよね。今回は、そんなオーエフティーを代表するウール製キャットベッド、『キャットハウスKivikis(キビキス)』の魅力をたっぷりとご紹介していきます♪ 最高級”メリノウール”100%使用。1年中快適に 『キャットハウスKivikis(キビキス)』が類似製品と一線を画すのは、羊毛の本場であるニュージーランド産の最高級ウール、”メリノウール”を100%贅沢に使用しているから。カシミアに匹敵するともいわれるほどの滑らかな肌触りが特徴で、一度使えばメロメロになってしまう猫ちゃんが続出しています。メリノウールは吸湿性・保温性にも非常に優れた素材なので、1年中快適に使用することができるのも魅力のひとつです。冬はもちろん、夏場はクーラーの直風を避けながら涼める快適な避暑地になってくれますよ。 製作過程はなんと9日間!こだわりのハンドメイドが作り出す最高品質 世界中で大人気のKivikisですが、実は1つ1つ熟練の職人が手作りしているというから驚きです。ウールを丁寧に手もみしてフェルト化させながら、均等な厚さでベッドの形をつくっていきます。そこから、洗浄や乾燥の時間も合わせ、なんと9日間も掛けてじっくりと完成させていくのです。ハンドメイドならではのどこか温かみのあるデザインはこうやって生まれているんですね。また、塩素系漂白剤や重金属を含む人工合成材料を一切使用せず、安心できる素材選びを徹底しています。猫ちゃんのためを思って丁寧につくられるキャットベッドだからこそ、デザインや肌触りだけでなく、安全性においても最高品質を実現しているのです。 大きな猫ちゃんもまったり♪使い方いろいろ 出入り口はハサミで簡単にカットすることが可能で、ノルウェージャンフォレストキャットなどの大型猫種さんでもまったりとくつろぐことができます。繊維が細かいメリノウールだからこそ、切り口からほつれてきてしまうような心配もありません。1cmと厚みのある生地なので、型崩れが起きにくくヤンチャな猫ちゃんでもへたらず長期間使用することができますよ。 多頭飼いの場合、取り合いになってしまって急遽2つ目、3つ目を購入したというお声も多く頂戴します。ハイセンスな北欧カラーだからこそ、どんな組み合わせを選んでもおしゃれな配色になるのが嬉しいですよね。実は、ワンポイントとしてさりげなく毛糸リボンがついているのも見逃せないポイントです。リボンは職人の担当カラーで決まっています。どんな色が届くか楽しみにしていてくださいね。 ずっと一緒に暮らしたい、Kivikis 猫ちゃんも飼い主さんもきっとご満足いただける『キャットハウスKivikis』。もちろん小型犬にもおすすめです。特別な日のプレゼントにもぴったりですよね。選び抜かれた天然素材と職人の手間暇から生まれる最高品質のキャットベッドを、再入荷のこの機会にぜひ体感してみてください!キャットハウス Kivikis(6カラー)の詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

お待たせしました!大人気のウール製猫ベッド『キャットハウスKivikis(キビキス)』再入荷です

Kivikis(キビキス)ファンの皆さま、お待たせしました!長らく品薄状態だった『キャットハウスKivikis(キビキス)』が、満を持して全カラー販売再開いたしました。 ▲左からダークグレー/スカイブルー/ワインレッド/サンドブラウン/スノーホワイト/ビーチグリーン Kivikisの名前を知らない方も、この繭のようなコロンと愛らしいフォルムのウール製キャットベッドをどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。実はリトアニアでの発売以来、日本だけでなくヨーロッパなど海外でも爆発的に支持され続けている、不動のロングセラーアイテムなのです。北欧らしい色合いとデザインで、猫ちゃんを飼っていなくてもインテリアのアクセントとして飾りたくなってしまいますよね。今回は、そんなオーエフティーを代表するウール製キャットベッド、『キャットハウスKivikis(キビキス)』の魅力をたっぷりとご紹介していきます♪ 最高級”メリノウール”100%使用。1年中快適に 『キャットハウスKivikis(キビキス)』が類似製品と一線を画すのは、羊毛の本場であるニュージーランド産の最高級ウール、”メリノウール”を100%贅沢に使用しているから。カシミアに匹敵するともいわれるほどの滑らかな肌触りが特徴で、一度使えばメロメロになってしまう猫ちゃんが続出しています。メリノウールは吸湿性・保温性にも非常に優れた素材なので、1年中快適に使用することができるのも魅力のひとつです。冬はもちろん、夏場はクーラーの直風を避けながら涼める快適な避暑地になってくれますよ。 製作過程はなんと9日間!こだわりのハンドメイドが作り出す最高品質 世界中で大人気のKivikisですが、実は1つ1つ熟練の職人が手作りしているというから驚きです。ウールを丁寧に手もみしてフェルト化させながら、均等な厚さでベッドの形をつくっていきます。そこから、洗浄や乾燥の時間も合わせ、なんと9日間も掛けてじっくりと完成させていくのです。ハンドメイドならではのどこか温かみのあるデザインはこうやって生まれているんですね。また、塩素系漂白剤や重金属を含む人工合成材料を一切使用せず、安心できる素材選びを徹底しています。猫ちゃんのためを思って丁寧につくられるキャットベッドだからこそ、デザインや肌触りだけでなく、安全性においても最高品質を実現しているのです。 大きな猫ちゃんもまったり♪使い方いろいろ 出入り口はハサミで簡単にカットすることが可能で、ノルウェージャンフォレストキャットなどの大型猫種さんでもまったりとくつろぐことができます。繊維が細かいメリノウールだからこそ、切り口からほつれてきてしまうような心配もありません。1cmと厚みのある生地なので、型崩れが起きにくくヤンチャな猫ちゃんでもへたらず長期間使用することができますよ。 多頭飼いの場合、取り合いになってしまって急遽2つ目、3つ目を購入したというお声も多く頂戴します。ハイセンスな北欧カラーだからこそ、どんな組み合わせを選んでもおしゃれな配色になるのが嬉しいですよね。実は、ワンポイントとしてさりげなく毛糸リボンがついているのも見逃せないポイントです。リボンは職人の担当カラーで決まっています。どんな色が届くか楽しみにしていてくださいね。 ずっと一緒に暮らしたい、Kivikis 猫ちゃんも飼い主さんもきっとご満足いただける『キャットハウスKivikis』。もちろん小型犬にもおすすめです。特別な日のプレゼントにもぴったりですよね。選び抜かれた天然素材と職人の手間暇から生まれる最高品質のキャットベッドを、再入荷のこの機会にぜひ体感してみてください!キャットハウス Kivikis(6カラー)の詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

カスタマイズ自在な自立式サークル、『ペットパーテーションクリア』がすごい!

カスタマイズ自在な自立式サークル、『ペットパーテーションクリア』がすごい!

普段はペットをおうちの中で自由に過ごさせているという方も、来客時やテレワーク中など、少しの間だけサークルに入っていてほしいと思う時ってありますよね。大げさなサークルを買うほどではないし、いつも必要なわけではないし…と二の足を踏んでいる方に、ぜひおすすめしたい当店のアイディア商品をご紹介します。カスタマイズ自由でおしゃれな自立式サークル、『ペットパーテーション クリア』です! 差し込んで置くだけ。簡単組み立て&楽々移動! 『ペットパーテーション クリア』は、サッと手軽に設置できる簡易式のペットサークルです。組み立ては、1枚420gと超軽量なパネルに付属のジョイント部品を差し込むだけ。軽くてかさばらないから、移動も収納も楽々行うことができます。下部のジョイント部品は粘着シート付きで、フローリングにしっかり密着してパネルのズレを防いでくれます。粘着シートは洗って乾かすだけで何度でも付け直すことができますよ。 細かい部品や凹凸がなく、汚れや粗相も面で受け止めてくれるので、さっと表面を一拭きするだけでお手入れが完結するのも注目すべきポイント♪。軽いから丸洗いも簡単で、おしゃれなだけでなく、圧倒的な扱いやすさも兼ね備えた優秀なアイテムなのです。 カスタマイズも思いのまま♪ 金属や木製のサークルだとどうしても檻っぽくなってしまい、主張が強いイメージですが、『ペットパーテーション クリア』は圧迫感のない半透明のデザインで、どんなお部屋にもさりげなく馴染んでくれるのが嬉しいですよね。2枚組/4枚組/8枚組/12枚組のバージョン展開で、パネルを追加することでサークルのサイズや形状も思いのままにカスタマイズが可能です。設置するパネルの向きを変えれば、高さも50㎝/70㎝の2パターンに切り替えることもできます。仔犬のうちは小ぶりなサイズで設置し、成長に合わせて拡張していくのもいいですよね。サークルの内側から外の様子がわかるので、ペットにとっても飼い主さんが確認できて安心できる環境となっています。 アイディア次第で可能性は無限大! 『ペットパーテーション クリア』は、柵状のサークルだと隙間から逃げ出してしまうような、ウサギやフェレットなどの小動物の遊び場としてもおすすめです。パネルを上部にも装着し、ぐるりとドーム状に囲むことで、猫ちゃんのオープン型トイレの砂除けとして使用されている例も多いそう。コの字型に設置してペットゲートとして使ったり、網戸やお仏壇などペットに触られたくないものをガードしたり…アイディア次第で可能性は無限大です!シンプルな外観だからこそ、ありとあらゆるシーンで大活躍してくれますよ。 コロナ対策にも!新バージョンの『ディフェンスパーテーション』 猫ちゃんの爪とぎやコロナ対策など、「守り」に特化した新バージョン、『ディフェンスパーテーション』にもご注目!75cm×75cmの大きなメインパネルが、大切な家具や壁をペットのイタズラからしっかり守ってくれます。安定して自立するので、簡易なペットゲートとしても活躍してくれますよ。ペット用としてだけでなく、飲食店やオフィスなど、コロナ対策の飛沫防止パネルとしても需要が高まり、感染拡大時期から爆発的に売り上げを伸ばしています。「ここだけガードしたい」「今だけサークルに入っていてほしい」といった、かゆいところに手が届くアイディア商品、『ペットパーテーション クリア』。洗い替えも兼ねて多めに用意しておくと、いざという時にきっと役立ちます。ぜひこの機会に検討してみてくださいね♪ペットパーテーション クリアの詳細はこちらディフェンスパーテーションの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

カスタマイズ自在な自立式サークル、『ペットパーテーションクリア』がすごい!

普段はペットをおうちの中で自由に過ごさせているという方も、来客時やテレワーク中など、少しの間だけサークルに入っていてほしいと思う時ってありますよね。大げさなサークルを買うほどではないし、いつも必要なわけではないし…と二の足を踏んでいる方に、ぜひおすすめしたい当店のアイディア商品をご紹介します。カスタマイズ自由でおしゃれな自立式サークル、『ペットパーテーション クリア』です! 差し込んで置くだけ。簡単組み立て&楽々移動! 『ペットパーテーション クリア』は、サッと手軽に設置できる簡易式のペットサークルです。組み立ては、1枚420gと超軽量なパネルに付属のジョイント部品を差し込むだけ。軽くてかさばらないから、移動も収納も楽々行うことができます。下部のジョイント部品は粘着シート付きで、フローリングにしっかり密着してパネルのズレを防いでくれます。粘着シートは洗って乾かすだけで何度でも付け直すことができますよ。 細かい部品や凹凸がなく、汚れや粗相も面で受け止めてくれるので、さっと表面を一拭きするだけでお手入れが完結するのも注目すべきポイント♪。軽いから丸洗いも簡単で、おしゃれなだけでなく、圧倒的な扱いやすさも兼ね備えた優秀なアイテムなのです。 カスタマイズも思いのまま♪ 金属や木製のサークルだとどうしても檻っぽくなってしまい、主張が強いイメージですが、『ペットパーテーション クリア』は圧迫感のない半透明のデザインで、どんなお部屋にもさりげなく馴染んでくれるのが嬉しいですよね。2枚組/4枚組/8枚組/12枚組のバージョン展開で、パネルを追加することでサークルのサイズや形状も思いのままにカスタマイズが可能です。設置するパネルの向きを変えれば、高さも50㎝/70㎝の2パターンに切り替えることもできます。仔犬のうちは小ぶりなサイズで設置し、成長に合わせて拡張していくのもいいですよね。サークルの内側から外の様子がわかるので、ペットにとっても飼い主さんが確認できて安心できる環境となっています。 アイディア次第で可能性は無限大! 『ペットパーテーション クリア』は、柵状のサークルだと隙間から逃げ出してしまうような、ウサギやフェレットなどの小動物の遊び場としてもおすすめです。パネルを上部にも装着し、ぐるりとドーム状に囲むことで、猫ちゃんのオープン型トイレの砂除けとして使用されている例も多いそう。コの字型に設置してペットゲートとして使ったり、網戸やお仏壇などペットに触られたくないものをガードしたり…アイディア次第で可能性は無限大です!シンプルな外観だからこそ、ありとあらゆるシーンで大活躍してくれますよ。 コロナ対策にも!新バージョンの『ディフェンスパーテーション』 猫ちゃんの爪とぎやコロナ対策など、「守り」に特化した新バージョン、『ディフェンスパーテーション』にもご注目!75cm×75cmの大きなメインパネルが、大切な家具や壁をペットのイタズラからしっかり守ってくれます。安定して自立するので、簡易なペットゲートとしても活躍してくれますよ。ペット用としてだけでなく、飲食店やオフィスなど、コロナ対策の飛沫防止パネルとしても需要が高まり、感染拡大時期から爆発的に売り上げを伸ばしています。「ここだけガードしたい」「今だけサークルに入っていてほしい」といった、かゆいところに手が届くアイディア商品、『ペットパーテーション クリア』。洗い替えも兼ねて多めに用意しておくと、いざという時にきっと役立ちます。ぜひこの機会に検討してみてくださいね♪ペットパーテーション クリアの詳細はこちらディフェンスパーテーションの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼

病院は一大イベント!?愛猫ちゃんと上手に通院するポイントとは

病院は一大イベント!?愛猫ちゃんと上手に通院するポイントとは

愛猫の通院に手を焼いている飼い主さん、いらっしゃいませんか?ワンちゃんでも病院が苦手な子はたくさんいますが、単純に抱っこやリードの着用でなんとか連れていけることの方が多いかと思います。その点猫ちゃん達は逃亡してしまったり、身を隠してみたり、中には暴れる、噛みつく、引っかく、と力いっぱいの抵抗を見せてくれる子も。一般的に、どうしても連れて行くことができない状態が発生してしまうのが猫ちゃんというものなのです。そこで今回は猫ちゃん、そして飼い主さんが少しでもストレスなく通院できるポイントをご紹介します。 病院嫌いでも健康診断は受けるべき? まず大前提にどんなに病院が嫌いでも、定期的な健康診断は猫ちゃんの健康寿命を延ばすためにとても重要です。 猫ちゃん達は野生時代、他の動物に襲われないよう弱っている所は見せないようにする習性がありました。その名残で現代の猫ちゃん達も本能的に体調の悪さをギリギリまで隠してしまうため、いざ目に見えた症状が出てきた時には、かなり進行してしまっているケースも少なくありません。本人が不調を見せない初期のうちに病気を見つけ、治療を始めてあげられることが健康診断を受ける大きなメリットです。ただし、病院に行った後体調を壊してしまうほどデリケートな猫ちゃんは健診のタイミングや頻度を獣医師に相談してみましょう。連れて行ってもスタッフが触れないほど興奮状態になってしまっては飼い主さんと猫ちゃんの頑張りが無駄になってしまいます。愛猫の性格やご機嫌に合わせベストタイミングで受診できるといいですね。 どうして病院を怖がってしまう? 猫ちゃんが病院を怖がってしまう理由は様々です。慣れない場所であることに加え、他の動物の匂いや鳴き声がするのでやはり警戒してしまいますよね。また過去に経験した注射や手術、お泊りなどがトラウマになっていて強い恐怖心を抱いている事もあります。猫ちゃん達は飼い主さんの不安や焦りを感じ取ることができるため、普段と違う飼い主さんの様子に一層緊張感が増してしまう...なんてことも。 お互いストレスのためない通院のための配慮 猫ちゃん達はとても賢い動物。普段動物病院で働いていると「予約の電話を聞いていたようで朝から姿が見当たらず連れて行くことができない…」というご相談を驚くほどお受けします。本当に電話を理解しているのか、準備している様子で察知しているのかはわかりませんが、あまり飼い主さんが身構えてしまうと猫ちゃんも緊張してしまうようです。できるだけ直前まで普段通りに過ごし病院へ行くことを悟られないように工夫してみましょう。また病院へ行く前に空いている時間帯を確認しておくのもおススメです。他の動物の鳴き声に委縮してしまうようであれば、静かな別部屋で待機させてもらえないかスタッフに相談してみてください。どんなに大人しい猫ちゃんであっても、抱っこで病院へ行くのはNG。予想外の出来事が起こると、猫ちゃん達は信じられないパワーとスピードで逃げ出してしまいます。まずは猫ちゃんが安心感を持てるよう、キャリーにいれて上からバスタオルをかぶせてあげるといいですね。パニックを起こしてしまう可能性がある猫ちゃんは、大きめの洗濯ネットにいれてからキャリーに入ってもらう事で検査や診察が受けやすくなります。 無理はせず事前にスタッフと相談を 病院が嫌いで、連れて行くことが難しい猫ちゃんというのは動物病院では決して珍しくありません。スタッフもそういったご相談はよくお受けしているので、遠慮せず相談してみましょう。無理に連れて行くことで猫ちゃんがかえって体調を壊してしまったり、飼い主さんがケガをしてしまうと本末転倒ですよね。まずは病院へ行く前に、症状や性格などを伝えどう対処すべきか都度相談してみてください。 関連ブログ猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。

病院は一大イベント!?愛猫ちゃんと上手に通院するポイントとは

愛猫の通院に手を焼いている飼い主さん、いらっしゃいませんか?ワンちゃんでも病院が苦手な子はたくさんいますが、単純に抱っこやリードの着用でなんとか連れていけることの方が多いかと思います。その点猫ちゃん達は逃亡してしまったり、身を隠してみたり、中には暴れる、噛みつく、引っかく、と力いっぱいの抵抗を見せてくれる子も。一般的に、どうしても連れて行くことができない状態が発生してしまうのが猫ちゃんというものなのです。そこで今回は猫ちゃん、そして飼い主さんが少しでもストレスなく通院できるポイントをご紹介します。 病院嫌いでも健康診断は受けるべき? まず大前提にどんなに病院が嫌いでも、定期的な健康診断は猫ちゃんの健康寿命を延ばすためにとても重要です。 猫ちゃん達は野生時代、他の動物に襲われないよう弱っている所は見せないようにする習性がありました。その名残で現代の猫ちゃん達も本能的に体調の悪さをギリギリまで隠してしまうため、いざ目に見えた症状が出てきた時には、かなり進行してしまっているケースも少なくありません。本人が不調を見せない初期のうちに病気を見つけ、治療を始めてあげられることが健康診断を受ける大きなメリットです。ただし、病院に行った後体調を壊してしまうほどデリケートな猫ちゃんは健診のタイミングや頻度を獣医師に相談してみましょう。連れて行ってもスタッフが触れないほど興奮状態になってしまっては飼い主さんと猫ちゃんの頑張りが無駄になってしまいます。愛猫の性格やご機嫌に合わせベストタイミングで受診できるといいですね。 どうして病院を怖がってしまう? 猫ちゃんが病院を怖がってしまう理由は様々です。慣れない場所であることに加え、他の動物の匂いや鳴き声がするのでやはり警戒してしまいますよね。また過去に経験した注射や手術、お泊りなどがトラウマになっていて強い恐怖心を抱いている事もあります。猫ちゃん達は飼い主さんの不安や焦りを感じ取ることができるため、普段と違う飼い主さんの様子に一層緊張感が増してしまう...なんてことも。 お互いストレスのためない通院のための配慮 猫ちゃん達はとても賢い動物。普段動物病院で働いていると「予約の電話を聞いていたようで朝から姿が見当たらず連れて行くことができない…」というご相談を驚くほどお受けします。本当に電話を理解しているのか、準備している様子で察知しているのかはわかりませんが、あまり飼い主さんが身構えてしまうと猫ちゃんも緊張してしまうようです。できるだけ直前まで普段通りに過ごし病院へ行くことを悟られないように工夫してみましょう。また病院へ行く前に空いている時間帯を確認しておくのもおススメです。他の動物の鳴き声に委縮してしまうようであれば、静かな別部屋で待機させてもらえないかスタッフに相談してみてください。どんなに大人しい猫ちゃんであっても、抱っこで病院へ行くのはNG。予想外の出来事が起こると、猫ちゃん達は信じられないパワーとスピードで逃げ出してしまいます。まずは猫ちゃんが安心感を持てるよう、キャリーにいれて上からバスタオルをかぶせてあげるといいですね。パニックを起こしてしまう可能性がある猫ちゃんは、大きめの洗濯ネットにいれてからキャリーに入ってもらう事で検査や診察が受けやすくなります。 無理はせず事前にスタッフと相談を 病院が嫌いで、連れて行くことが難しい猫ちゃんというのは動物病院では決して珍しくありません。スタッフもそういったご相談はよくお受けしているので、遠慮せず相談してみましょう。無理に連れて行くことで猫ちゃんがかえって体調を壊してしまったり、飼い主さんがケガをしてしまうと本末転倒ですよね。まずは病院へ行く前に、症状や性格などを伝えどう対処すべきか都度相談してみてください。 関連ブログ猫に生理はある?避妊手術は必要?猫ちゃんの生態にクローズアップ! 猫の去勢手術は10分で終わる!?手術のメリット、デメリットとは猫ちゃんの避妊手術、気になる費用や時間はどれくらい? 猫ちゃんも熱中症になる?自宅でできる対策や応急処置 猫の食欲不振、様子見NG?早めの受診で愛猫の体を守りましょう 猫のかかりやすい病気vol.1~下部尿路疾患猫のかかりやすい病気vol.2~猫風邪 健康でもリスクはある?知っておきたい【麻酔】のこと 猫エイズはうつる?症状や治療方法とは猫の肥満細胞腫、見分け方と治す方法はある? ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。