私たちオーエフティーはペットのいる暮らしを豊かにするペット用品を提供しています。今回もそんな私たちスタッフのペット事情をご紹介いたします。
今回ご紹介させていただくペットのプロフィール
猫種:ラグドール(柄:シールポイントバイカラー)
名前:ぎずも(通称ぎぃ)
性別:男の子年齢:6歳(1月に誕生日を迎えました!)
家族に迎えたきっかけと出会い
▲青い目が特徴的なラグドールくんです
元々ぎぃくんは、スタッフIさんのご主人の実家で暮らしていた猫ちゃんだったのですが、両親も高齢になっていくので、将来的にお世話が難しくなるのではという懸念を抱えていました。
Iさんがペットロスを引きずっていたこともあり、新しいペットをお迎えすることで心機一転、ペットとの新しい生活を送ろうということで、引き取る決意に至ったそうです。
ぎぃくんはこんな性格
ぎぃくんはとても優しい子で、今まで一度も威嚇をした事がありません。爪をたてて人を引っ掻いたりした事もなく、穏やかな性格をしています。
また去年手術をした後から、撫での要求・添い寝の要求・人をずっと追いかけるなど、なんと甘えん坊に拍車がかかっているようです(笑)。
尿路結石と手術を乗り越えて
ぎぃくんは体質の問題もあり、元々尿路結石持ちだったのですが昨年12月に病状が悪化。カテーテルを入れて尿道を広げる手術を行いましたが上手くいかず、全身麻酔で会陰尿道瘻術という大掛かりな手術を行う事になりました。
入院の際にレントゲンを撮ってもらい、腎臓と膀胱に大きな結石があるのが発覚。現在も結石の治療を頑張っています。
ペットの暮らしで気を付けていること、感じること
▲手術後に安静にしているぎぃくんの様子
今回、大きな病気を患ってスタッフIさんのご家族も猫ちゃんも、お互い大変でしたが、つらい日々を一緒に乗り越えられたからこそ、ぎぃくんとの絆がより深まったように感じるとのことです。
また看病の為、会社を長期間お休みしなければならなかったり、通院のために仕事が出来ない日があったのですが、ペット関係の会社で有難い部分もありました。
"ペットは家族"という意識が高いところから、仕事が休みやすかったり、周りのスタッフさんが仕事を助けてくれたりと、集中してぎぃくんのお世話が出来たのがとても助かったそうです。
尿路結石の事は勉強はしていましたが、実際に経験してみてまだまだ勉強不足なのを感じた事がいくつもあります。
『エリザベスカラーをつけたときは、こういった形の給水器の方が飲みやすいな』
『ぎぃくんは手ですくってお水を飲むのが好きだから、大きな器タイプの方がいいな』
と、自社で取り扱っている給水器を見る目も変わってきたそうです。
やはり尿路結石は猫ちゃん(特に男の子)に多い病気なので、同じ様な悩みを持っているユーザーさんも多いはず…。そんな人達にオススメできる情報をOFT STOREから発信できたらいいなと思っています。
次回もお楽しみに♪