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冬に多いペットの病気。クリスマスにも要注意!
寒さが厳しい季節になってきましたね。飼い主さんは勿論、ペット達の冬支度は進んでいますか?人間に比べ、体温が高く毛に覆われている彼らですが、寒さには弱く寒さ対策は欠かせません。実は冬になりやすい病気や悪化してしまう病気も…。今回は冬時期に特に注意したい病気やその対策についてご紹介します。 おしっこ疾患 体感温度が下がることでお水を飲む量が減ってしまうため、膀胱結石や膀胱炎など尿路疾患にかかりやすい時期となります。おしっこに行く回数や色合いをよく観察しておきましょう。対策としては、水分摂取量をあげること。お水を飲みたがらない場合はウェットタイプのフードを使って食事から水分を取ってもらってくださいね。 心臓病 人間同様、心臓病に寒さは大敵です。気温が下がると血管が収縮し血圧があがるため心臓にかかる負担が増えてしまうためです。特に持病があるペット達は病気が進行してしまう可能性もありますので自宅内の温度管理を工夫してあげましょう。暖房をつけていても暖気は上に流れていくため、足元までしっかり循環できていないことがあります。家族の中で生活視点が低いペット達だけが寒さを感じていることも。サーキュレーターやブランケットなどをうまく使って寒さ対策をしてあげてくださいね。 低温火傷 冬場に活躍する暖房器具ですが使い方によっては低温火傷を負ってしまう事もあります。低温火傷とは、体温より少し高めの温度が同じ場所にあたり続けることで引き起こる火傷症状で、ヒーターやホットカーペット、湯たんぽなどは要注意!高温火傷のような瞬間的な熱さや痛みを伴わないので飼い主さんもペット本人も気が付かないうちに症状が進んでしまう事があります。・ヒーターにはガードをつける・ホットカーペットには一枚毛布を重ねておく・湯たんぽはタオルを巻くなど、暖房器具とペットの間にワンクッションいれるよう意識してみてくださいね。 クリスマスは誤食に注意 冬のイベントといえばクリスマスですよね。実はこのクリスマス、動物病院では誤食の要注意デーとして警戒されています…!ケーキや定番のチキンはワンちゃん達の嗅覚をくすぐる特別な食べ物です。少量誤食してしまうだけでも下痢や嘔吐を引き起こす可能性がありますが、特に注意したいのはチキンの骨。鶏肉の骨は加熱すると縦に割れやすくなります。誤食時に割れてしまうと先端が鋭利な状態のまま体内に入り臓器を傷つけたり、突き破るようなことがあり大変危険です。最悪の場合、聖夜に開腹手術をすることになってしまうかも…クリスマスのごちそうは味付けをしていないペット用を別で用意し、人間用の食事はいつも以上に手が届かないよう注意して置きましょう。 ペット達と冬を乗り越えるために ペット達の中にも冬が好きな子、苦手な子と様々かと思います。震えていないか、体調は変わりないかなど本人の様子に合わせて寒さ対策をしてあげましょう。温度計を足元に置いておくと視覚的にもわかりやすいかと思います。暖を取れる場所と、少し涼しい場所を作ってあげると自分で過ごしやすい場所へと動けるのでお留守番時も安心です。今年は冷え込みが厳しい冬になりそうですがしっかり冬支度を整え、元気に乗り越えましょう! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
冬に多いペットの病気。クリスマスにも要注意!
寒さが厳しい季節になってきましたね。飼い主さんは勿論、ペット達の冬支度は進んでいますか?人間に比べ、体温が高く毛に覆われている彼らですが、寒さには弱く寒さ対策は欠かせません。実は冬になりやすい病気や悪化してしまう病気も…。今回は冬時期に特に注意したい病気やその対策についてご紹介します。 おしっこ疾患 体感温度が下がることでお水を飲む量が減ってしまうため、膀胱結石や膀胱炎など尿路疾患にかかりやすい時期となります。おしっこに行く回数や色合いをよく観察しておきましょう。対策としては、水分摂取量をあげること。お水を飲みたがらない場合はウェットタイプのフードを使って食事から水分を取ってもらってくださいね。 心臓病 人間同様、心臓病に寒さは大敵です。気温が下がると血管が収縮し血圧があがるため心臓にかかる負担が増えてしまうためです。特に持病があるペット達は病気が進行してしまう可能性もありますので自宅内の温度管理を工夫してあげましょう。暖房をつけていても暖気は上に流れていくため、足元までしっかり循環できていないことがあります。家族の中で生活視点が低いペット達だけが寒さを感じていることも。サーキュレーターやブランケットなどをうまく使って寒さ対策をしてあげてくださいね。 低温火傷 冬場に活躍する暖房器具ですが使い方によっては低温火傷を負ってしまう事もあります。低温火傷とは、体温より少し高めの温度が同じ場所にあたり続けることで引き起こる火傷症状で、ヒーターやホットカーペット、湯たんぽなどは要注意!高温火傷のような瞬間的な熱さや痛みを伴わないので飼い主さんもペット本人も気が付かないうちに症状が進んでしまう事があります。・ヒーターにはガードをつける・ホットカーペットには一枚毛布を重ねておく・湯たんぽはタオルを巻くなど、暖房器具とペットの間にワンクッションいれるよう意識してみてくださいね。 クリスマスは誤食に注意 冬のイベントといえばクリスマスですよね。実はこのクリスマス、動物病院では誤食の要注意デーとして警戒されています…!ケーキや定番のチキンはワンちゃん達の嗅覚をくすぐる特別な食べ物です。少量誤食してしまうだけでも下痢や嘔吐を引き起こす可能性がありますが、特に注意したいのはチキンの骨。鶏肉の骨は加熱すると縦に割れやすくなります。誤食時に割れてしまうと先端が鋭利な状態のまま体内に入り臓器を傷つけたり、突き破るようなことがあり大変危険です。最悪の場合、聖夜に開腹手術をすることになってしまうかも…クリスマスのごちそうは味付けをしていないペット用を別で用意し、人間用の食事はいつも以上に手が届かないよう注意して置きましょう。 ペット達と冬を乗り越えるために ペット達の中にも冬が好きな子、苦手な子と様々かと思います。震えていないか、体調は変わりないかなど本人の様子に合わせて寒さ対策をしてあげましょう。温度計を足元に置いておくと視覚的にもわかりやすいかと思います。暖を取れる場所と、少し涼しい場所を作ってあげると自分で過ごしやすい場所へと動けるのでお留守番時も安心です。今年は冷え込みが厳しい冬になりそうですがしっかり冬支度を整え、元気に乗り越えましょう! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
ペットだって歯が命!残った歯垢がわずか3日で...
ペットの歯磨きを、皆様毎日されているでしょうか?もし、今ドキッとされた方がいらっしゃれば、是非こちらのブログを読んでいただきたいと思います。 実は、ペット達は人間よりも歯垢がつきやすく、歯石に変わるまでもとても早いため、歯に関する病気が一番多いといわれているのです。意外と知られていない歯磨きや口内チェックの必要性を知って、一緒に病気知らずの健康な歯を目指しましょう! 実は怖い歯の病気 歯くらいで大袈裟!なんて思う方もいるかもしれませんが、歯周病や歯肉炎は口の中だけでなく次第に体へと細菌が感染し、大きな病気になってしまう可能性も…。鼻炎や顎の骨折、心臓病、腎臓病、肝炎、骨髄炎など最悪死に至る場合もあるため軽視はできません。そのためにも、日々のケアとして口や歯茎のチェックが重要となります。· 口臭がないか· 歯茎が赤く腫れていないか· 出血していないか· 歯石が付いていないか· ヨダレの量が以前より増えていないかこれらの項目を確認し、異常や気になることがあれば獣医師に相談し、必要であれば早めに処置してもらいましょう。 歯が抜けるタイミング 犬も猫も生後3ヶ月頃から6ヶ月頃までに乳歯から永久歯へと生え変わります。個体差はありますが、遅くても1歳頃までには全て永久歯になるため、痒そうにしていたら身体の大きさに合った噛みやすいオモチャをあたえて下さい。また、歯が抜けそうな時はご飯も食べにくくなってしまうため、フードを水やお湯でふやかして食べやすくするなど工夫してあげましょう。この時期にで注意してあげたい事は乳歯が残ったままになってしまう「乳歯遺残」がないかどうかです。乳歯が抜けず残ったままの状態でいると二枚歯になってしまい歯並びが悪くなり嚙み合わせも上手くいかなくなってしまいます。歯石も付きやすくなり歯周病などの病気にもなりやすくなってしまうため、生後6,7ヶ月以上経っても抜けそうにないようでしたら獣医師に診察してもらいましょう。病院にもよりますが、避妊や去勢を予定している場合は一緒に診てもらうことで愛犬に負担をかけずチェックすることができ、1回の麻酔で抜歯もしてもらえて安心です。乳歯遺残は飼い主でも気づかないことが多いため、予定していない方はワクチンや診察で通院する際に口の中も診てもらうことをおすすめします。抜歯は生え方をしっかりと確認してから行う必要があるので、無理に自分で抜くことは避けて下さいね。 放置してしまうと 歯周病や歯肉炎をそのままにしてしまうとあっという間に悪化してしまい、治療が困難になってしまいます。レントゲンや麻酔、抜歯などが必要になると、ペットの身体に負担がかかってしまううえ、年齢によっては麻酔ができないために治療が限られてしまうのです。また、飼い主さんも治療方法によっては治療費が高額になってしまい金銭面でも負担が…一度破損してしまった歯の組織は元に戻らないため日々のケアと観察を怠らないようにしましょう。 歯磨きが重要 歯垢から歯石になるまでわずか3日といわれているため、毎日の歯磨きはとても重要です。嫌がらないように子犬、子猫のころから習慣づけてあげると楽しくケアすることができますよ。嫌がってしまう子も多いのですが、健康な歯を保つためにも欠かすことはできません。まず口を触ることから始め、歯磨きは怖くないということを少しずつ教えていき上手にできたらたくさん褒めてあげましょう。どうしても難しいようでしたら、遊びながら歯磨き効果が期待できるロープ状のオモチャやデンタルガムなどを利用してみて下さいね。人間同様、ペットも歯はとても大切です。悪くなってしまうと思いがけない病気になってしまうだけでなく、高度な治療も必要になってしまいます。散歩やブラッシングのように日々のケアの一つとして歯磨きも習慣づけ、ペットの健康な歯を守ってあげて下さいね。 ▼ この記事を書いたのは ▼
ペットだって歯が命!残った歯垢がわずか3日で...
ペットの歯磨きを、皆様毎日されているでしょうか?もし、今ドキッとされた方がいらっしゃれば、是非こちらのブログを読んでいただきたいと思います。 実は、ペット達は人間よりも歯垢がつきやすく、歯石に変わるまでもとても早いため、歯に関する病気が一番多いといわれているのです。意外と知られていない歯磨きや口内チェックの必要性を知って、一緒に病気知らずの健康な歯を目指しましょう! 実は怖い歯の病気 歯くらいで大袈裟!なんて思う方もいるかもしれませんが、歯周病や歯肉炎は口の中だけでなく次第に体へと細菌が感染し、大きな病気になってしまう可能性も…。鼻炎や顎の骨折、心臓病、腎臓病、肝炎、骨髄炎など最悪死に至る場合もあるため軽視はできません。そのためにも、日々のケアとして口や歯茎のチェックが重要となります。· 口臭がないか· 歯茎が赤く腫れていないか· 出血していないか· 歯石が付いていないか· ヨダレの量が以前より増えていないかこれらの項目を確認し、異常や気になることがあれば獣医師に相談し、必要であれば早めに処置してもらいましょう。 歯が抜けるタイミング 犬も猫も生後3ヶ月頃から6ヶ月頃までに乳歯から永久歯へと生え変わります。個体差はありますが、遅くても1歳頃までには全て永久歯になるため、痒そうにしていたら身体の大きさに合った噛みやすいオモチャをあたえて下さい。また、歯が抜けそうな時はご飯も食べにくくなってしまうため、フードを水やお湯でふやかして食べやすくするなど工夫してあげましょう。この時期にで注意してあげたい事は乳歯が残ったままになってしまう「乳歯遺残」がないかどうかです。乳歯が抜けず残ったままの状態でいると二枚歯になってしまい歯並びが悪くなり嚙み合わせも上手くいかなくなってしまいます。歯石も付きやすくなり歯周病などの病気にもなりやすくなってしまうため、生後6,7ヶ月以上経っても抜けそうにないようでしたら獣医師に診察してもらいましょう。病院にもよりますが、避妊や去勢を予定している場合は一緒に診てもらうことで愛犬に負担をかけずチェックすることができ、1回の麻酔で抜歯もしてもらえて安心です。乳歯遺残は飼い主でも気づかないことが多いため、予定していない方はワクチンや診察で通院する際に口の中も診てもらうことをおすすめします。抜歯は生え方をしっかりと確認してから行う必要があるので、無理に自分で抜くことは避けて下さいね。 放置してしまうと 歯周病や歯肉炎をそのままにしてしまうとあっという間に悪化してしまい、治療が困難になってしまいます。レントゲンや麻酔、抜歯などが必要になると、ペットの身体に負担がかかってしまううえ、年齢によっては麻酔ができないために治療が限られてしまうのです。また、飼い主さんも治療方法によっては治療費が高額になってしまい金銭面でも負担が…一度破損してしまった歯の組織は元に戻らないため日々のケアと観察を怠らないようにしましょう。 歯磨きが重要 歯垢から歯石になるまでわずか3日といわれているため、毎日の歯磨きはとても重要です。嫌がらないように子犬、子猫のころから習慣づけてあげると楽しくケアすることができますよ。嫌がってしまう子も多いのですが、健康な歯を保つためにも欠かすことはできません。まず口を触ることから始め、歯磨きは怖くないということを少しずつ教えていき上手にできたらたくさん褒めてあげましょう。どうしても難しいようでしたら、遊びながら歯磨き効果が期待できるロープ状のオモチャやデンタルガムなどを利用してみて下さいね。人間同様、ペットも歯はとても大切です。悪くなってしまうと思いがけない病気になってしまうだけでなく、高度な治療も必要になってしまいます。散歩やブラッシングのように日々のケアの一つとして歯磨きも習慣づけ、ペットの健康な歯を守ってあげて下さいね。 ▼ この記事を書いたのは ▼
ワンちゃんにオススメ食材と注意したい食材
愛犬のお食事、皆さんはどうされていますか?一般的に流通している総合栄養食は、そのフードだけで体に必要な栄養素全てが取れるというものになっています。そのため無理にプラスαの食事をつける必要はありません。 ですが、おやつやトッピングとして食材をプラスすることでぐっと嗜好性があがり特別感を演出することもできますよね。前回のブログワンちゃんには要注意!その意外な食材とは?では、ワンちゃんにとって危険となる食材について書かせて頂きました。そこで今回は積極的にあげたい食材やあげる前に注意が必要な食材など、ワンちゃんの【食】についてまとめてみました。 積極的にとりたい食材 ■旬の野菜や果物シーズンを迎えた野菜や果物は栄養価が高く、味も濃厚です。なんといってもワンちゃんの嗅覚を刺激する香りが芳醇なことが強みと言えます。春はキャベツ、夏はトマト、秋は梨、冬は大根、などシーズンごとにトッピングを変えることでワンちゃんも喜んでくれるはず♪栄養価が高い反面、太りやすくなる食材もありますのであげすぎには注意しましょう。カロリー計算をして量をコントロールしてあげると安心です。■お芋類お腹がデリケートなワンちゃんにおススメしたい食材はかぼちゃやサツマイモなどのお芋類。満足感もある上、お腹の中のお掃除に役立つ万能食材です。生のままですとデンプン質が分解されにくいため必ず加熱してから与えましょう。ただしお腹の動きを過剰にアップさせてしまうこともありますので、まずは少量ずつ与えお腹を下さないか様子を見てみましょう。愛犬の1日の必要カロリーは【体重×30+70×活動係数】で算出が可能です。活動係数は避妊去勢の有無や年齢、運動量によって異なりますので愛犬にあった数値を検索してみて下さいね。 やや注意したい食材 どのような食材でもアレルギーを起こす可能性はゼロではありません。また調理方法など、与え方によっては危険なものも…。その中でも特に注意したい食材をピックアップしました。■肉類豚、牛、鶏肉にはアレルギーを起こす可能性があります。ラムや鹿肉はアレルギーを起こしにくいと言われていますが初めてあげるときは特に注意してみてあげましょう。最初は症状が出なくても長期的に食べる事で徐々に症状が出始めるケースもあります。牛肉は生でもOKですが加熱用は避け新鮮なものを選ぶことが重要です。その他のお肉は加熱してから与えてくださいね。■魚類肉類と同様に貴重なタンパク源になるお魚ですがこちらもアレルギーの可能性があります。また骨がお口に刺さってしまうようなケースも…。与えるときは加熱し小さく切り分けて使用しましょう。■乳製品ワンちゃん用であってもアレルギー反応を起こしてしまう子がいます。また乳製品はカロリーも高め…少量から始め、あげすぎには注意しましょう。週に1回、などあげる日を限定しておくことをお勧めします。人間用の乳製品はお腹を壊してしまう可能性が高いためワンちゃんにはNGです。アレルギーの代表的な症状には下痢や嘔吐、皮膚の痒み、お顔周りの赤みなどがあげられます。こういった症状が出てきた時は一度気になる食材をストップし、獣医師にご相談なさってくださいね。 与える時のポイント ワンちゃんにフード以外の食材を与えるときは飲み込みやすいサイズにカットし、カロリーオーバーしない適度な量を意識してあげてくださいね。お肉やお野菜をゆがいてあげるときはゆで汁にも栄養成分が含まれています!製氷機で冷凍して保存しておくととっても便利。フードをふやかす時や、食事の風味付けに是非活用してみましょう! さいごに いかがでしたか?冷蔵庫にあるもので明日から活用できるものもあるのではないでしょうか?何よりも大切にしたいポイントは愛犬が喜んでくれる事、そして体に合っているものを選んであげる事です。体質や好みは様々ですから、色々と試しながら愛犬にぴったりの食材見つけてあげてくださいね♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
ワンちゃんにオススメ食材と注意したい食材
愛犬のお食事、皆さんはどうされていますか?一般的に流通している総合栄養食は、そのフードだけで体に必要な栄養素全てが取れるというものになっています。そのため無理にプラスαの食事をつける必要はありません。 ですが、おやつやトッピングとして食材をプラスすることでぐっと嗜好性があがり特別感を演出することもできますよね。前回のブログワンちゃんには要注意!その意外な食材とは?では、ワンちゃんにとって危険となる食材について書かせて頂きました。そこで今回は積極的にあげたい食材やあげる前に注意が必要な食材など、ワンちゃんの【食】についてまとめてみました。 積極的にとりたい食材 ■旬の野菜や果物シーズンを迎えた野菜や果物は栄養価が高く、味も濃厚です。なんといってもワンちゃんの嗅覚を刺激する香りが芳醇なことが強みと言えます。春はキャベツ、夏はトマト、秋は梨、冬は大根、などシーズンごとにトッピングを変えることでワンちゃんも喜んでくれるはず♪栄養価が高い反面、太りやすくなる食材もありますのであげすぎには注意しましょう。カロリー計算をして量をコントロールしてあげると安心です。■お芋類お腹がデリケートなワンちゃんにおススメしたい食材はかぼちゃやサツマイモなどのお芋類。満足感もある上、お腹の中のお掃除に役立つ万能食材です。生のままですとデンプン質が分解されにくいため必ず加熱してから与えましょう。ただしお腹の動きを過剰にアップさせてしまうこともありますので、まずは少量ずつ与えお腹を下さないか様子を見てみましょう。愛犬の1日の必要カロリーは【体重×30+70×活動係数】で算出が可能です。活動係数は避妊去勢の有無や年齢、運動量によって異なりますので愛犬にあった数値を検索してみて下さいね。 やや注意したい食材 どのような食材でもアレルギーを起こす可能性はゼロではありません。また調理方法など、与え方によっては危険なものも…。その中でも特に注意したい食材をピックアップしました。■肉類豚、牛、鶏肉にはアレルギーを起こす可能性があります。ラムや鹿肉はアレルギーを起こしにくいと言われていますが初めてあげるときは特に注意してみてあげましょう。最初は症状が出なくても長期的に食べる事で徐々に症状が出始めるケースもあります。牛肉は生でもOKですが加熱用は避け新鮮なものを選ぶことが重要です。その他のお肉は加熱してから与えてくださいね。■魚類肉類と同様に貴重なタンパク源になるお魚ですがこちらもアレルギーの可能性があります。また骨がお口に刺さってしまうようなケースも…。与えるときは加熱し小さく切り分けて使用しましょう。■乳製品ワンちゃん用であってもアレルギー反応を起こしてしまう子がいます。また乳製品はカロリーも高め…少量から始め、あげすぎには注意しましょう。週に1回、などあげる日を限定しておくことをお勧めします。人間用の乳製品はお腹を壊してしまう可能性が高いためワンちゃんにはNGです。アレルギーの代表的な症状には下痢や嘔吐、皮膚の痒み、お顔周りの赤みなどがあげられます。こういった症状が出てきた時は一度気になる食材をストップし、獣医師にご相談なさってくださいね。 与える時のポイント ワンちゃんにフード以外の食材を与えるときは飲み込みやすいサイズにカットし、カロリーオーバーしない適度な量を意識してあげてくださいね。お肉やお野菜をゆがいてあげるときはゆで汁にも栄養成分が含まれています!製氷機で冷凍して保存しておくととっても便利。フードをふやかす時や、食事の風味付けに是非活用してみましょう! さいごに いかがでしたか?冷蔵庫にあるもので明日から活用できるものもあるのではないでしょうか?何よりも大切にしたいポイントは愛犬が喜んでくれる事、そして体に合っているものを選んであげる事です。体質や好みは様々ですから、色々と試しながら愛犬にぴったりの食材見つけてあげてくださいね♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
ワクチン後はお散歩OK?注意したいポイント
ワンちゃん達が定期的に接種する【混合ワクチン】。様々な感染症から愛犬を守り、より安心して生活を送っていくために必要な予防接種の一つです。ワクチンの接種後は普段より少し注意してあげたいポイントがいくつかあります。子犬ちゃんはいつからお散歩に出ていいのかも気になりますよね!そこで今回は混合ワクチン接種後の過ごし方についてご紹介していきます。 ワクチンの必要性 ワンちゃん達にとって感染症は命を脅かしてしまう恐ろしい病気です。中には生まれつきの病気や、アレルギーがありワクチンを打つことができない子たちもいます。打てる子がしっかりワクチンを打つことで、どんな子でも安心して生活が送れる環境になっていきます。特に免疫力が弱い子犬期のワクチンはスケジュール通り接種することが大切です。 ワクチンの回数やタイミングはバラバラ! ワンちゃん達のワクチン接種時期はその子その子によって異なります。母犬からの移行抗体を持つ子犬期は、より免疫力の高い抗体をつくるため2回または3回続けてワクチン接種を行います。成犬期では生活環境によって接種するワクチンを決め1~3年に1回のペースでワクチン接種を行います。多頭飼いで全員の接種タイミングを統一したい、という場合にはかかりつけの獣医師に相談してみてくださいね。 ワクチン接種後の注意点 ■運動接種後は息が上がるほどの激しい運動は控えましょう。体温が上がることで副反応が出やすくなってしまいます。当日のお散歩はおトイレ出し程度で済ませ、あとはおうちで安静に過ごします。■シャンプーシャンプーも体温が上がってしまうため当日は避けた方が安心です。病院で緊張してしまった子もいると思いますのでストレス面から見てもワクチン当日のグルーミングやトリミングはやめておきましょう。■お出かけ接種直後に遠方へのお出かけはお勧めしません。興奮によって体温があがってしまう可能性、そして万が一副反応が起きてしまった場合再受診に時間がかかってしまうことが考えられるからです。何かあってもすぐに動ける範囲で行動しましょう。 副反応が出てしまったら? ワクチンの副反応には様々なものがあります。嘔吐や下痢、食欲元気の低下は比較的ポピュラーで起こりやすい症状。一回きりですぐ治った、翌日には元気になった、と言う場合には大事に至らないケースがほとんどです。様子を見ても大丈夫かどうかは、自己判断せずかかりつけに電話で確認してみましょう。副反応の中で最も深刻な症状は【アナフィラキシーショック】です。接種から15分~30分前後で呼吸困難、顔の腫れ、ぐったりする、などの症状が見られます。この場合は様子を見ずにかかりつけへ行き再受診なさってくださいね。抗アレルギーのお注射で症状は改善します。アレルギー症状が出ないかご不安な方は接種後30分程度院内で様子を見させてもらいましょう! ワクチン接種後のお散歩デビュー 子犬ちゃんのお散歩デビュー、心待ちにしている方が多いですよね。接種後すぐにでも行きたいところですが、実は抗体が完全に作られるまでは2週間のタイムラグがあります。そのためお散歩は2週間しっかり待ってからデビューさせてあげましょう。この期間の間、抱っこで短時間お外に出るくらいであればOKです。いきなりお外を歩かせるより少しずつお外に慣らすいい機会ですから、是非お外の空気は吸わせてあげてください。 感染症から守りましょう 接種するワクチンの種類は居住地区やライフスタイルによって変わりますので獣医師と相談しましょう。また接種は何時でもできますが、万が一アレルギーが起きた場合を考慮し休診時間ギリギリの時間は避けた方が安心です。愛犬から少しでも感染症から守れるよう、獣医師とワクチン接種のスケジュールを相談しながらしっかり進めてくださいね。 ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
ワクチン後はお散歩OK?注意したいポイント
ワンちゃん達が定期的に接種する【混合ワクチン】。様々な感染症から愛犬を守り、より安心して生活を送っていくために必要な予防接種の一つです。ワクチンの接種後は普段より少し注意してあげたいポイントがいくつかあります。子犬ちゃんはいつからお散歩に出ていいのかも気になりますよね!そこで今回は混合ワクチン接種後の過ごし方についてご紹介していきます。 ワクチンの必要性 ワンちゃん達にとって感染症は命を脅かしてしまう恐ろしい病気です。中には生まれつきの病気や、アレルギーがありワクチンを打つことができない子たちもいます。打てる子がしっかりワクチンを打つことで、どんな子でも安心して生活が送れる環境になっていきます。特に免疫力が弱い子犬期のワクチンはスケジュール通り接種することが大切です。 ワクチンの回数やタイミングはバラバラ! ワンちゃん達のワクチン接種時期はその子その子によって異なります。母犬からの移行抗体を持つ子犬期は、より免疫力の高い抗体をつくるため2回または3回続けてワクチン接種を行います。成犬期では生活環境によって接種するワクチンを決め1~3年に1回のペースでワクチン接種を行います。多頭飼いで全員の接種タイミングを統一したい、という場合にはかかりつけの獣医師に相談してみてくださいね。 ワクチン接種後の注意点 ■運動接種後は息が上がるほどの激しい運動は控えましょう。体温が上がることで副反応が出やすくなってしまいます。当日のお散歩はおトイレ出し程度で済ませ、あとはおうちで安静に過ごします。■シャンプーシャンプーも体温が上がってしまうため当日は避けた方が安心です。病院で緊張してしまった子もいると思いますのでストレス面から見てもワクチン当日のグルーミングやトリミングはやめておきましょう。■お出かけ接種直後に遠方へのお出かけはお勧めしません。興奮によって体温があがってしまう可能性、そして万が一副反応が起きてしまった場合再受診に時間がかかってしまうことが考えられるからです。何かあってもすぐに動ける範囲で行動しましょう。 副反応が出てしまったら? ワクチンの副反応には様々なものがあります。嘔吐や下痢、食欲元気の低下は比較的ポピュラーで起こりやすい症状。一回きりですぐ治った、翌日には元気になった、と言う場合には大事に至らないケースがほとんどです。様子を見ても大丈夫かどうかは、自己判断せずかかりつけに電話で確認してみましょう。副反応の中で最も深刻な症状は【アナフィラキシーショック】です。接種から15分~30分前後で呼吸困難、顔の腫れ、ぐったりする、などの症状が見られます。この場合は様子を見ずにかかりつけへ行き再受診なさってくださいね。抗アレルギーのお注射で症状は改善します。アレルギー症状が出ないかご不安な方は接種後30分程度院内で様子を見させてもらいましょう! ワクチン接種後のお散歩デビュー 子犬ちゃんのお散歩デビュー、心待ちにしている方が多いですよね。接種後すぐにでも行きたいところですが、実は抗体が完全に作られるまでは2週間のタイムラグがあります。そのためお散歩は2週間しっかり待ってからデビューさせてあげましょう。この期間の間、抱っこで短時間お外に出るくらいであればOKです。いきなりお外を歩かせるより少しずつお外に慣らすいい機会ですから、是非お外の空気は吸わせてあげてください。 感染症から守りましょう 接種するワクチンの種類は居住地区やライフスタイルによって変わりますので獣医師と相談しましょう。また接種は何時でもできますが、万が一アレルギーが起きた場合を考慮し休診時間ギリギリの時間は避けた方が安心です。愛犬から少しでも感染症から守れるよう、獣医師とワクチン接種のスケジュールを相談しながらしっかり進めてくださいね。 ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
瞬殺で売り切れてしまう、話題の猫・犬両用トイレ【Kitty and Puppy Pan】
ペット用トイレの進化が止まりません。最近では飼い主さんの負担を大幅に減らしてくれる全自動トイレやシステムトイレが注目を集めています。その一方で、昔ながらのシンプルなトイレトレーは、扱いやすさやホームセンターなどでも気軽に購入・買い替えができることから相変わらず根強い人気を誇っています。OFTで販売中の「Kitty and Puppy Pan」は、囲いの低いロータイプのトイレトレーです。一見よくみるシンプルなトレーですが、発売すると瞬く間に売り切れてしまうという大人気商品なのです!特にマンチカンやコーギーなど足の短い子や、まだ体の小さな子、足腰が弱くなった高齢のペットたちに優しい設計となっています。 猫砂からペットシーツまで幅広く対応 「Kitty and Puppy Pan」は猫ちゃんにもワンちゃんにも使える、一体成型のトイレトレーです。猫ちゃん専用のトレーと同じく囲いがあり、猫砂がこぼれ出ません。ロータイプではありますが、排泄を終えた後に砂を掻いて排泄物を隠すこともできます。ペットシーツを床に直接置くよりもズレず、フチがオシッコの飛び散りを防ぐので安心です。囲いの無い平らなタイプと比べてトイレとして認識しやすいので、子猫や子犬のトイレトレーニングにもぴったりです。 丸洗いで綺麗をキープ 綺麗好きな猫ちゃんはもちろん、ペットたちはトイレが汚れていると排泄を我慢してしまい、粗相してしまうことも。常に清潔にしてあげたいけど、掃除が億劫に感じる方も少なくないはずです。「Kitty and Puppy Pan」は付属の部品やパーツを分解する手間がないので、汚れたらすぐに丸ごと水洗いができます。普段のお掃除に加えて、時々中性洗剤などで丸洗いすればニオイの染みつきも防げます。心置きなくジャブジャブ洗えるのは、シンプルなトイレトレーならではのメリットです! 体の負担も軽減できる設計 「Kitty and Puppy Pan」の最大の特徴は、壁の低いロータイプに加えて、出入り口が行き来しやすいように低くなっているところです。その高さは8cmで、なんと大人の中指程度になります。足の短い子たちにとってはまたぎやすく、トイレの度にお腹をぶつけたり足を引っかける心配もありません。体の小さな子猫や子犬でも自力でトイレができちゃいます♪また、運動機能が衰えてきた高齢の猫ちゃんにとって高い段差は辛いもの。トイレをまたぐのも一苦労です。出入り口の低いトレーなら足や腰への負担が少なく利用することができますよ。 ベルギーから来日!洗練されたデザイン性 ベルギー生まれのスタイリッシュなデザインとシックなカラーは、お部屋のどこに置いても馴染んでくれます。ロータイプなので目立たず、だけどさりげなくお洒落なのは嬉しいですね。これからトイレを覚える小さな子から、足の短い犬種や猫種、また高齢の子まで全てのペットたちに使って欲しい「Kitty and Puppy Pan」。8cmの出入り口が、ペットたちの快適なトイレ環境への新たなる扉となること間違いなしです。是非、試してみてくださいね♪Kitty and Puppy Pan for CATの詳細はこちらKitty and...
瞬殺で売り切れてしまう、話題の猫・犬両用トイレ【Kitty and Puppy Pan】
ペット用トイレの進化が止まりません。最近では飼い主さんの負担を大幅に減らしてくれる全自動トイレやシステムトイレが注目を集めています。その一方で、昔ながらのシンプルなトイレトレーは、扱いやすさやホームセンターなどでも気軽に購入・買い替えができることから相変わらず根強い人気を誇っています。OFTで販売中の「Kitty and Puppy Pan」は、囲いの低いロータイプのトイレトレーです。一見よくみるシンプルなトレーですが、発売すると瞬く間に売り切れてしまうという大人気商品なのです!特にマンチカンやコーギーなど足の短い子や、まだ体の小さな子、足腰が弱くなった高齢のペットたちに優しい設計となっています。 猫砂からペットシーツまで幅広く対応 「Kitty and Puppy Pan」は猫ちゃんにもワンちゃんにも使える、一体成型のトイレトレーです。猫ちゃん専用のトレーと同じく囲いがあり、猫砂がこぼれ出ません。ロータイプではありますが、排泄を終えた後に砂を掻いて排泄物を隠すこともできます。ペットシーツを床に直接置くよりもズレず、フチがオシッコの飛び散りを防ぐので安心です。囲いの無い平らなタイプと比べてトイレとして認識しやすいので、子猫や子犬のトイレトレーニングにもぴったりです。 丸洗いで綺麗をキープ 綺麗好きな猫ちゃんはもちろん、ペットたちはトイレが汚れていると排泄を我慢してしまい、粗相してしまうことも。常に清潔にしてあげたいけど、掃除が億劫に感じる方も少なくないはずです。「Kitty and Puppy Pan」は付属の部品やパーツを分解する手間がないので、汚れたらすぐに丸ごと水洗いができます。普段のお掃除に加えて、時々中性洗剤などで丸洗いすればニオイの染みつきも防げます。心置きなくジャブジャブ洗えるのは、シンプルなトイレトレーならではのメリットです! 体の負担も軽減できる設計 「Kitty and Puppy Pan」の最大の特徴は、壁の低いロータイプに加えて、出入り口が行き来しやすいように低くなっているところです。その高さは8cmで、なんと大人の中指程度になります。足の短い子たちにとってはまたぎやすく、トイレの度にお腹をぶつけたり足を引っかける心配もありません。体の小さな子猫や子犬でも自力でトイレができちゃいます♪また、運動機能が衰えてきた高齢の猫ちゃんにとって高い段差は辛いもの。トイレをまたぐのも一苦労です。出入り口の低いトレーなら足や腰への負担が少なく利用することができますよ。 ベルギーから来日!洗練されたデザイン性 ベルギー生まれのスタイリッシュなデザインとシックなカラーは、お部屋のどこに置いても馴染んでくれます。ロータイプなので目立たず、だけどさりげなくお洒落なのは嬉しいですね。これからトイレを覚える小さな子から、足の短い犬種や猫種、また高齢の子まで全てのペットたちに使って欲しい「Kitty and Puppy Pan」。8cmの出入り口が、ペットたちの快適なトイレ環境への新たなる扉となること間違いなしです。是非、試してみてくださいね♪Kitty and Puppy Pan for CATの詳細はこちらKitty and...
多頭飼育について考えよう
「1頭でのお留守番は寂しそう。」「可愛いペットに囲まれて暮らしたい。」「行き場のないペットを保護してあげたい。」このように色々な思いから多頭飼育を考えている方もいるのではないでしょうか。大好きなペットとの暮らしは賑やかで楽しそうですよね。しかし、安易に迎えてしまったことで環境に合わず、飼育放棄をしてしまう飼い主さんが増えていることもまた問題となっています。今回は、様々な角度から多頭飼育のメリットや注意点をふまえて解説したいと思います。 多頭飼育とは 多頭飼育とは、複数のペットを同じ家庭内で飼育することを言います。一頭飼いとの違いは賑やかさ・楽しいさ・癒しなどが挙げられますが、それ以外にも環境・金銭面・相性などがあり、生活がガラリと変わります。散歩やケアも飼っている頭数分行う必要があり、ご飯や予防接種など出費もかさんでしまいます。しかし同時に、多頭飼いにも沢山のメリットがあります。ペット達が、仲間と過ごすことで自然と社会性が身につき、良き遊び相手にもなるので運動不足の解消やコミュニケーションにも繋がるうえに、一緒にいることで孤独感から安心感へと変わり、ストレスが軽減される子もいるのです。仲良く過ごしてくれる姿は飼い主としても嬉しく微笑ましいですよね。 先住ペットとの付き合い方や注意点 多頭飼育で最も注意したいことは先住ペットが多頭飼育に向いているかどうかです。その子の性格や体格を把握し、もう1頭迎えても大丈夫なのか検討していきましょう。お迎えが決まった場合、対面初日でお互いにマイナスイメージがついてしまわないように慎重に顔合わせを行う必要があります。早く仲良くなってほしいと思って、迎えたペットをいきなり部屋に放つのはNGです。先住ペットにストレスがかからないよう、慣れるまでは必ず飼い主が見守ってあげてくださいね。生活が変わったことや今まで愛情を独り占めできていた分、警戒心が強くなったり嫉妬心から飼い主に甘えることが多くなり、問題行動を取りだす子もいます。不安にさせないよう、日々の行動をよく観察し接してあげましょう。慣れてくると徐々にペット同士で上下関係など社会性が身についてくるので、仲良くしていたりじゃれ合っていたりしている場合は干渉せず温かく見守ってみましょう。 多頭飼育に向いている種類 多頭飼育に向いているペットの種類はあるのでしょうか?闘犬や日本犬など多頭飼育に向いていないと言われる種類もいますが、実際はその子自身の性格にもよります。「警戒心が強い」「独占欲が強い」「気が強い」などといった子が先住ペットの場合、後住ペットに慣れるまで時間がかかり、場合によっては警戒心や嫉妬心から後住ペットを攻撃してしまう可能性もあるため注意が必要です。反対に「人懐こい」「社交的」といった子は多頭飼育に向いていて、あっという間に馴染んでしまいます。散歩時に他のペットとの相性や関わりを観察してみましょう。性別に関しては、ホルモンによる縄張り意識等を考え、オス同士やメス同士よりも異性の組み合わせが良いと言われていますが、こちらに関してもやはり元々の先住ペットの性格によります。 多頭向けアイテムを上手に使う 多頭飼育になると、やはりお世話をする飼い主さんの多くの時間と労力を費やすことになります。そこで、少しでも快適に過ごして頂けるように多頭飼育向けのおすすめの商品をご紹介させて頂きます。自動ネコトイレ ▲3匹まで対応『自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO(キャットリンク スクーパー プロ)』 猫ちゃんのお世話で1番時間がかかり大変なのがトイレ掃除です。自動ネコトイレは、多頭の猫ちゃん達が排泄するたびに清掃してくれるので、常に清潔なトイレを保ってくれる優れものです。アプリを使用し、それぞれの猫ちゃんの排泄時間や回数を教えてくれる便利機能まで登載されている自動ネコトイレもあるのでぜひチェックしてみて下さいね。シェアフィーダー ▲シュアーフィーダーマイクロチップ 専用のタグかマイクロチップを登録することで蓋が自動的に開閉するので、ペット同志のご飯の奪い合いや横取りの心配がありません。ご飯の種類が違うという場合でも食べ間違いが防げて安心です。湿気やほこりでフードがダメになってしまう心配もなく、新鮮なご飯を食べさせることができるのは嬉しいですね。クレート ▲ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン 多頭飼育の場合、それぞれのペットが安心して休める場所はとても重要です。折り畳みもできて持ち運びにも便利なソフトケンネルは自宅でも外出先でも使用できます。安心できるハウスとして日々使用することで、災害時もケンネルの中で落ち着けることがメリットでもあります。ツインカーゴ ▲Sturdi ペットツインカーゴ 一見大きなキャリーに見えるツインカーゴは、中央で仕切ることができます。仕切ることで2部屋になるので、小型犬やネコの場合キャリーを2つ購入しなくてもOK。軽量なので持ち運びも簡単で、車や旅先でも利用できるキャリーです。ペット好きの方なら一度は憧れる多頭飼育ですが、「可愛いから」「好きだから」という理由だけで安易に迎えるのはかえってペット達を傷つけてしまうこともあります。自分とペットが共に幸せに暮らせるかを一番にじっくり考えてみて下さいね。とはいえ、ペット達に囲まれての賑やかな生活は、何とも言えない至福と癒しがあります。日々のお世話に悩んでいる方はぜひアイテムを上手に利用して快適に過ごしてみましょう。 ▼ この記事を書いたのは ▼
多頭飼育について考えよう
「1頭でのお留守番は寂しそう。」「可愛いペットに囲まれて暮らしたい。」「行き場のないペットを保護してあげたい。」このように色々な思いから多頭飼育を考えている方もいるのではないでしょうか。大好きなペットとの暮らしは賑やかで楽しそうですよね。しかし、安易に迎えてしまったことで環境に合わず、飼育放棄をしてしまう飼い主さんが増えていることもまた問題となっています。今回は、様々な角度から多頭飼育のメリットや注意点をふまえて解説したいと思います。 多頭飼育とは 多頭飼育とは、複数のペットを同じ家庭内で飼育することを言います。一頭飼いとの違いは賑やかさ・楽しいさ・癒しなどが挙げられますが、それ以外にも環境・金銭面・相性などがあり、生活がガラリと変わります。散歩やケアも飼っている頭数分行う必要があり、ご飯や予防接種など出費もかさんでしまいます。しかし同時に、多頭飼いにも沢山のメリットがあります。ペット達が、仲間と過ごすことで自然と社会性が身につき、良き遊び相手にもなるので運動不足の解消やコミュニケーションにも繋がるうえに、一緒にいることで孤独感から安心感へと変わり、ストレスが軽減される子もいるのです。仲良く過ごしてくれる姿は飼い主としても嬉しく微笑ましいですよね。 先住ペットとの付き合い方や注意点 多頭飼育で最も注意したいことは先住ペットが多頭飼育に向いているかどうかです。その子の性格や体格を把握し、もう1頭迎えても大丈夫なのか検討していきましょう。お迎えが決まった場合、対面初日でお互いにマイナスイメージがついてしまわないように慎重に顔合わせを行う必要があります。早く仲良くなってほしいと思って、迎えたペットをいきなり部屋に放つのはNGです。先住ペットにストレスがかからないよう、慣れるまでは必ず飼い主が見守ってあげてくださいね。生活が変わったことや今まで愛情を独り占めできていた分、警戒心が強くなったり嫉妬心から飼い主に甘えることが多くなり、問題行動を取りだす子もいます。不安にさせないよう、日々の行動をよく観察し接してあげましょう。慣れてくると徐々にペット同士で上下関係など社会性が身についてくるので、仲良くしていたりじゃれ合っていたりしている場合は干渉せず温かく見守ってみましょう。 多頭飼育に向いている種類 多頭飼育に向いているペットの種類はあるのでしょうか?闘犬や日本犬など多頭飼育に向いていないと言われる種類もいますが、実際はその子自身の性格にもよります。「警戒心が強い」「独占欲が強い」「気が強い」などといった子が先住ペットの場合、後住ペットに慣れるまで時間がかかり、場合によっては警戒心や嫉妬心から後住ペットを攻撃してしまう可能性もあるため注意が必要です。反対に「人懐こい」「社交的」といった子は多頭飼育に向いていて、あっという間に馴染んでしまいます。散歩時に他のペットとの相性や関わりを観察してみましょう。性別に関しては、ホルモンによる縄張り意識等を考え、オス同士やメス同士よりも異性の組み合わせが良いと言われていますが、こちらに関してもやはり元々の先住ペットの性格によります。 多頭向けアイテムを上手に使う 多頭飼育になると、やはりお世話をする飼い主さんの多くの時間と労力を費やすことになります。そこで、少しでも快適に過ごして頂けるように多頭飼育向けのおすすめの商品をご紹介させて頂きます。自動ネコトイレ ▲3匹まで対応『自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO(キャットリンク スクーパー プロ)』 猫ちゃんのお世話で1番時間がかかり大変なのがトイレ掃除です。自動ネコトイレは、多頭の猫ちゃん達が排泄するたびに清掃してくれるので、常に清潔なトイレを保ってくれる優れものです。アプリを使用し、それぞれの猫ちゃんの排泄時間や回数を教えてくれる便利機能まで登載されている自動ネコトイレもあるのでぜひチェックしてみて下さいね。シェアフィーダー ▲シュアーフィーダーマイクロチップ 専用のタグかマイクロチップを登録することで蓋が自動的に開閉するので、ペット同志のご飯の奪い合いや横取りの心配がありません。ご飯の種類が違うという場合でも食べ間違いが防げて安心です。湿気やほこりでフードがダメになってしまう心配もなく、新鮮なご飯を食べさせることができるのは嬉しいですね。クレート ▲ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン 多頭飼育の場合、それぞれのペットが安心して休める場所はとても重要です。折り畳みもできて持ち運びにも便利なソフトケンネルは自宅でも外出先でも使用できます。安心できるハウスとして日々使用することで、災害時もケンネルの中で落ち着けることがメリットでもあります。ツインカーゴ ▲Sturdi ペットツインカーゴ 一見大きなキャリーに見えるツインカーゴは、中央で仕切ることができます。仕切ることで2部屋になるので、小型犬やネコの場合キャリーを2つ購入しなくてもOK。軽量なので持ち運びも簡単で、車や旅先でも利用できるキャリーです。ペット好きの方なら一度は憧れる多頭飼育ですが、「可愛いから」「好きだから」という理由だけで安易に迎えるのはかえってペット達を傷つけてしまうこともあります。自分とペットが共に幸せに暮らせるかを一番にじっくり考えてみて下さいね。とはいえ、ペット達に囲まれての賑やかな生活は、何とも言えない至福と癒しがあります。日々のお世話に悩んでいる方はぜひアイテムを上手に利用して快適に過ごしてみましょう。 ▼ この記事を書いたのは ▼
オーエフティースタッフの『ペット』のいる暮らし vol.13
私たちオーエフティーはペットのいる暮らしを豊かにするペット用品を提供しています。今回もそんな私たちスタッフのペット事情をご紹介いたします。 今回ご紹介させていただくペットのプロフィール ▲出会った頃(左)とOFT商品のモデル時のオラフ君(右) 犬種:フレンチブルドッグ名前:オラフ性別:男の子年齢:4歳家族構成:スタッフWさん夫妻、娘さん、オラフ君 家族に迎えたきっかけと出会い フレンチブルドッグがずっと飼いたくて、ペットショップへ足を運んだり、ネットでブリーダーさんのページを見たりしていたスタッフWさん(ママ)。たまたま愛知県のブリーダーさんのページにいたオラフ君に一目惚れし、すぐさまご主人であるスタッフWさん(パパ)を説得!すぐにブリーダーさんに連絡を取って愛知県まで会いに行ったそうです。会った瞬間に家族に迎え入れることを決め、その日に一緒に自宅へ連れて帰られたのです。まさに運命ですね♪とっても可愛いくてWさん夫婦はデレデレ。しかし、この後地獄のような日々が訪れることを2人は知る由もなかったのです... オラフ君はこんな性格 子犬の時は、それはそれは寂しがりでやんちゃたっだオラフ君。酷い夜鳴きのうえ、何でもかじって食べました。お留守番中に自分のベッドでウンチをして踏んで歩き回り、オラフ君自身もゲージ内でウンチまみれだった時もありました。ところが、娘さんが産まれたことも幸いして徐々に落ち着き、しっかりとお兄ちゃんらしくなりました。今では毎日休日のおじさんのようにのんびり過ごしてるそうです。食べることが大好きで、食べこぼし常習犯の娘さんと行動をともにしています。食事の時間は椅子の下にスタンバイし、ロボット掃除機ルンバより優れたスピードと回収力のためWさん一家では『オラーバ』と呼んでいます。オラフ君の食べられない物が食卓に並んでいる日は、食べられるより先に拾わないといけないため気が抜けません。最近はパンを手に持ったままテレビに集中している娘さんの隣を通り過ぎる時にパクっと一口食べ、何事もなかったかのように過ぎ去っていくというスリのような犯行までできるようになりました。すごいですね!また、遊ぶよりもマッサージが大好きなオラフ君。おもちゃを持ってくるのは、マッサージ要求のアピール。受け取るとくるっと向きをかえお尻を差し出してもんでくれと合図します。可愛さに負けて、Wさん夫妻は本日もオラフ君の全身をマッサージするのでした♪ オラフ君にまつわるエピソード オラフ君を家族に迎えた2週間後ぐらいに娘さんの妊娠が発覚したWさん。凄いタイミングにびっくりしたそうです!その頃のオラフ君は夜鳴きが酷く、そばにいない限り泣き続け、夜中にパパがお散歩につれていくこともしばしば。一緒にストーブの前に座り夜を明かす日々が続きました。子犬の暴れん坊オラフ君と、初めての妊娠、そして悪阻でメンタルボロボロのWさん、寝不足や泣き続けられるストレスで、軽い育犬ノイローゼのようだったみたいです。偶然にも娘さんの予定日はオラフ君の誕生日8月7日!またまた運命を感じますね♪結局、のんびり屋の娘さんはその1週間後に無事誕生しました。甘えん坊のオラフ君に鍛えられていたWさん夫婦にとって、娘さんの育児はとても平和に感じられたようで...肝心のオラフ君もいつの間にか無駄吠えや夜鳴きもなくなり、嘘のように大人しくなりました。 ▲ダイニングチェアで爆睡中のオラフ君 今では家族で一番大きないびきをかきながら起こしても起きないぐらい良く寝るように。娘さんには何をされても怒らず、おままごとにも参加して仲良く遊んでいるそうです。「おーちゃん、ほんとに食べちゃだめ!食べる真似だけよ!」と無茶なお叱りを受けていることもしばしば♪『表情も仕草も行動もとっても面白くて、毎日笑わせてもらっています。絶対中に小さいおじさんが入っていると思います』とWさん。大変な時も、穏やかな時も、いつでも家族みんなで愛情持ってオラフ君と過ごしていることがよくわかりますね! ペットの暮らしで気を付けていること、感じること ▲リラックスムードのオラフ君 オラフ君はとっても肌が弱く些細なことですぐに荒れてしまします。そのため、2週間に1回のシャンプーは欠かせず、ゲージの中やお家の床などはこまめに掃除し清潔に保つように気を付けられています。食べ物も4年間色々と試行錯誤し、現在は手作り食に落ち着いているそうです。本やフレンチブルドッグを飼っている方のインスタグラムなどを参考にしながら、どんな食べ物がいいのかまだまだ研究中の日々です。 ▲ペッドに挟まるお茶目なオラフ君 娘さんとスタッフWさんが遊び始めると、自分にも構って欲しいとお気に入りのおもちゃを持って来てアピールするオラフ君。できるだけ2人に寂しい思いをさせないよう、ご夫婦で協力しながら接しているそうです。『オラフ君と娘のおかげで、毎日笑えるネタがいっぱいです。まだまだ手のかかる2人で大変なこともありますが、それ以上に可愛すぎて愛おしい存在です。オラフ君の一生が長く楽しいものになるようにこれからも頑張ります。』とWさん。これからもずっと本当の兄妹のように大きく成長していくのが楽しみですね♪次回もお楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
オーエフティースタッフの『ペット』のいる暮らし vol.13
私たちオーエフティーはペットのいる暮らしを豊かにするペット用品を提供しています。今回もそんな私たちスタッフのペット事情をご紹介いたします。 今回ご紹介させていただくペットのプロフィール ▲出会った頃(左)とOFT商品のモデル時のオラフ君(右) 犬種:フレンチブルドッグ名前:オラフ性別:男の子年齢:4歳家族構成:スタッフWさん夫妻、娘さん、オラフ君 家族に迎えたきっかけと出会い フレンチブルドッグがずっと飼いたくて、ペットショップへ足を運んだり、ネットでブリーダーさんのページを見たりしていたスタッフWさん(ママ)。たまたま愛知県のブリーダーさんのページにいたオラフ君に一目惚れし、すぐさまご主人であるスタッフWさん(パパ)を説得!すぐにブリーダーさんに連絡を取って愛知県まで会いに行ったそうです。会った瞬間に家族に迎え入れることを決め、その日に一緒に自宅へ連れて帰られたのです。まさに運命ですね♪とっても可愛いくてWさん夫婦はデレデレ。しかし、この後地獄のような日々が訪れることを2人は知る由もなかったのです... オラフ君はこんな性格 子犬の時は、それはそれは寂しがりでやんちゃたっだオラフ君。酷い夜鳴きのうえ、何でもかじって食べました。お留守番中に自分のベッドでウンチをして踏んで歩き回り、オラフ君自身もゲージ内でウンチまみれだった時もありました。ところが、娘さんが産まれたことも幸いして徐々に落ち着き、しっかりとお兄ちゃんらしくなりました。今では毎日休日のおじさんのようにのんびり過ごしてるそうです。食べることが大好きで、食べこぼし常習犯の娘さんと行動をともにしています。食事の時間は椅子の下にスタンバイし、ロボット掃除機ルンバより優れたスピードと回収力のためWさん一家では『オラーバ』と呼んでいます。オラフ君の食べられない物が食卓に並んでいる日は、食べられるより先に拾わないといけないため気が抜けません。最近はパンを手に持ったままテレビに集中している娘さんの隣を通り過ぎる時にパクっと一口食べ、何事もなかったかのように過ぎ去っていくというスリのような犯行までできるようになりました。すごいですね!また、遊ぶよりもマッサージが大好きなオラフ君。おもちゃを持ってくるのは、マッサージ要求のアピール。受け取るとくるっと向きをかえお尻を差し出してもんでくれと合図します。可愛さに負けて、Wさん夫妻は本日もオラフ君の全身をマッサージするのでした♪ オラフ君にまつわるエピソード オラフ君を家族に迎えた2週間後ぐらいに娘さんの妊娠が発覚したWさん。凄いタイミングにびっくりしたそうです!その頃のオラフ君は夜鳴きが酷く、そばにいない限り泣き続け、夜中にパパがお散歩につれていくこともしばしば。一緒にストーブの前に座り夜を明かす日々が続きました。子犬の暴れん坊オラフ君と、初めての妊娠、そして悪阻でメンタルボロボロのWさん、寝不足や泣き続けられるストレスで、軽い育犬ノイローゼのようだったみたいです。偶然にも娘さんの予定日はオラフ君の誕生日8月7日!またまた運命を感じますね♪結局、のんびり屋の娘さんはその1週間後に無事誕生しました。甘えん坊のオラフ君に鍛えられていたWさん夫婦にとって、娘さんの育児はとても平和に感じられたようで...肝心のオラフ君もいつの間にか無駄吠えや夜鳴きもなくなり、嘘のように大人しくなりました。 ▲ダイニングチェアで爆睡中のオラフ君 今では家族で一番大きないびきをかきながら起こしても起きないぐらい良く寝るように。娘さんには何をされても怒らず、おままごとにも参加して仲良く遊んでいるそうです。「おーちゃん、ほんとに食べちゃだめ!食べる真似だけよ!」と無茶なお叱りを受けていることもしばしば♪『表情も仕草も行動もとっても面白くて、毎日笑わせてもらっています。絶対中に小さいおじさんが入っていると思います』とWさん。大変な時も、穏やかな時も、いつでも家族みんなで愛情持ってオラフ君と過ごしていることがよくわかりますね! ペットの暮らしで気を付けていること、感じること ▲リラックスムードのオラフ君 オラフ君はとっても肌が弱く些細なことですぐに荒れてしまします。そのため、2週間に1回のシャンプーは欠かせず、ゲージの中やお家の床などはこまめに掃除し清潔に保つように気を付けられています。食べ物も4年間色々と試行錯誤し、現在は手作り食に落ち着いているそうです。本やフレンチブルドッグを飼っている方のインスタグラムなどを参考にしながら、どんな食べ物がいいのかまだまだ研究中の日々です。 ▲ペッドに挟まるお茶目なオラフ君 娘さんとスタッフWさんが遊び始めると、自分にも構って欲しいとお気に入りのおもちゃを持って来てアピールするオラフ君。できるだけ2人に寂しい思いをさせないよう、ご夫婦で協力しながら接しているそうです。『オラフ君と娘のおかげで、毎日笑えるネタがいっぱいです。まだまだ手のかかる2人で大変なこともありますが、それ以上に可愛すぎて愛おしい存在です。オラフ君の一生が長く楽しいものになるようにこれからも頑張ります。』とWさん。これからもずっと本当の兄妹のように大きく成長していくのが楽しみですね♪次回もお楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
第18回Dog Dance Competitionに出展しました。
2021年11月6日、7日の2日間にわたり今年もDogGYM Shake!にてDog Dance Competitionが開催されました。毎年恒例のイベントとなり、OFTも楽しみにしている大会の1つでもあります。今年も出展させていただき、スタッフも一緒に飼い主さんとワンちゃん達の可愛い、そして格好良い姿に魅了されました。沢山の方に来店いただき、また多くのご注文も本当にありごとうございました。 ▲OFTブース準備完了の様子 主催のDogGYM Shake!さんでは、普段よりOFTの商品ページでワンちゃん達の撮影協力頂いています。その撮影現場では、DogDanceの練習風景を見ることもでき、トレーナーさん、飼い主さん、そしてワンちゃんが一丸となってレッスンされている姿にグッとくる想いがありました。 ▲DogGym Shake!にてトレーナーさんと。信頼関係が伝わります! 飼い主さんとワンちゃんの信頼関係やドッグトレーナーさんの的確な指導や知識が無いと到底ダンスなんてできません。日々の練習を知っているからこそ、当日の晴れ舞台でのダンス披露を見た時の感動は言葉では言い表せませないほどでした。 ▲当日のドッグダンスの様子 一度も見た事がない方は、ぜひ目の前で繰り広げられるパフォーマンスを味わって下さい!DogDanceの虜になりますよ♪そして、また来年も出展を予定しておりますのでお気軽にお立ち寄りくださいね。DogGYM shake! HPはこちら
第18回Dog Dance Competitionに出展しました。
2021年11月6日、7日の2日間にわたり今年もDogGYM Shake!にてDog Dance Competitionが開催されました。毎年恒例のイベントとなり、OFTも楽しみにしている大会の1つでもあります。今年も出展させていただき、スタッフも一緒に飼い主さんとワンちゃん達の可愛い、そして格好良い姿に魅了されました。沢山の方に来店いただき、また多くのご注文も本当にありごとうございました。 ▲OFTブース準備完了の様子 主催のDogGYM Shake!さんでは、普段よりOFTの商品ページでワンちゃん達の撮影協力頂いています。その撮影現場では、DogDanceの練習風景を見ることもでき、トレーナーさん、飼い主さん、そしてワンちゃんが一丸となってレッスンされている姿にグッとくる想いがありました。 ▲DogGym Shake!にてトレーナーさんと。信頼関係が伝わります! 飼い主さんとワンちゃんの信頼関係やドッグトレーナーさんの的確な指導や知識が無いと到底ダンスなんてできません。日々の練習を知っているからこそ、当日の晴れ舞台でのダンス披露を見た時の感動は言葉では言い表せませないほどでした。 ▲当日のドッグダンスの様子 一度も見た事がない方は、ぜひ目の前で繰り広げられるパフォーマンスを味わって下さい!DogDanceの虜になりますよ♪そして、また来年も出展を予定しておりますのでお気軽にお立ち寄りくださいね。DogGYM shake! HPはこちら
ワンちゃんには要注意!その意外な食材とは?
最近ではワンちゃんのフードも様々な種類が流通しています。愛犬の好みや体質、一体どのフードなら合うのか…迷ってしまいますよね。中には手作りのフードやトッピングをしてアレンジされている方も多いかと思います。旬の野菜や果物は栄養価が高く、味や香りも濃厚なため食が細いワンちゃんも喜んで食べてくれますよね。しかし!ワンちゃん達には口にするだけで命を危機にさらす食材も数多く存在しています。そこで、今回は気を付けて頂きたい食材や、その理由などをピックアップしてご紹介します。 あげてはダメ!中毒を起こしてしまう食べ物とその症状 ■玉ネギをはじめネギ属の食材玉ネギがワンちゃんにとって危険であることは有名ですが、玉ネギに限らずネギ属の食材が全てNGであることをご存知でしょうか?玉ネギ以外ではネギ、ニンニク、ニラ、島ラッキョウなどがあげられます。ネギ属の食材にはワンちゃんの赤血球を破壊する成分が含まれています。この成分は加熱しても破壊されることがないので調理済みであってもその危険性は変わりません。中毒を起こすと【溶血性貧血】を引き起こし命に関わる危険な状態になることも…。嘔吐、下血、血尿、痙攣、などの症状が出ることもあります。体重に対し5g以上摂取してしまうと中毒症状が出始める、と言われていますがその量は個体差があります。基本的に口にすることがないようにしましょう!■チョコレート甘いチョコレートは危険食材でありながらワンちゃんが喜んで食べてしまう厄介な存在!カカオに含まれているテオブロミンという成分、ワンちゃん達はこれを分解する力が弱く中毒症状を引き起こしてしまいます。カカオ濃度が高いチョコレートほど危険で嘔吐や下痢、頻脈、興奮状態、痙攣、などの症状が見られます。多量のテオブロミンを摂取してしまうと勿論命に関わることもあります。■ブドウあまり知られていませんがワンちゃんにブドウは大変危険な食材です。とはいってもブドウに含まれるどの成分が中毒を起こすのかはいまだにはっきりしていません。ブドウを食べる事で引き起こされる症状はその名の通り【ブドウ中毒】といわれ、小型犬であれば一粒であっても命を脅かす危険があります。嘔吐や下痢が見られる他、腎臓の数値が跳ね上がり急性腎不全を引きこしてしまいます。腎臓の数値によってはその日のうちに意識が混濁するほどの状態になってしまうことも…。干しブドウであっても危険性は変わりませんので絶対に与えないようにしましょう。 危険な食材を食べてしまった時は? 落ちた食材を口にしてしまったり、盗み食いをされてしまうケースもあるかと思います。そのようなときは慌てず、まずは電話で動物病院の指示を仰ぎましょう。誤食の場合、ポイントになるのは・食べた量・食べた時間・症状の有無になります。食べてしまった直後であれば嘔吐を促し、誤食したものを吐き出させる処置を行うことができます。もし時間が経過している、既に症状が出ている、といった場合には点滴、入院などの治療を行います。診察の際は誤食してしまったものを持参して確認してもらうとスムーズです。中毒症状が出る量は体重だけでなく、ワンちゃんの体質によっても異なりますので決して様子を見ず、獣医師に確認なさってくださいね。また自宅で嘔吐させる方法は、かえって症状を悪化させてしまうこともありますので絶対にやめましょう! 知る、そして避ける 今回ご紹介したものは危険食材の一部になります。新しい食べ物を与えるときは、必ず安全か調べてからあげる習慣をつけておくと安心です。実際に危険食材与えてしまい、症状を起こしてからご来院頂く患者様も多くいらっしゃいます。お話を聞くと体に良いと思っていた、喜んでくれたから…と飼い主様の愛情が隠れているのがとても切ないところでもあります。危険な食材を知り、避けてあげる事が大切です。安心して楽しく食事を楽しんでもらいましょう♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
ワンちゃんには要注意!その意外な食材とは?
最近ではワンちゃんのフードも様々な種類が流通しています。愛犬の好みや体質、一体どのフードなら合うのか…迷ってしまいますよね。中には手作りのフードやトッピングをしてアレンジされている方も多いかと思います。旬の野菜や果物は栄養価が高く、味や香りも濃厚なため食が細いワンちゃんも喜んで食べてくれますよね。しかし!ワンちゃん達には口にするだけで命を危機にさらす食材も数多く存在しています。そこで、今回は気を付けて頂きたい食材や、その理由などをピックアップしてご紹介します。 あげてはダメ!中毒を起こしてしまう食べ物とその症状 ■玉ネギをはじめネギ属の食材玉ネギがワンちゃんにとって危険であることは有名ですが、玉ネギに限らずネギ属の食材が全てNGであることをご存知でしょうか?玉ネギ以外ではネギ、ニンニク、ニラ、島ラッキョウなどがあげられます。ネギ属の食材にはワンちゃんの赤血球を破壊する成分が含まれています。この成分は加熱しても破壊されることがないので調理済みであってもその危険性は変わりません。中毒を起こすと【溶血性貧血】を引き起こし命に関わる危険な状態になることも…。嘔吐、下血、血尿、痙攣、などの症状が出ることもあります。体重に対し5g以上摂取してしまうと中毒症状が出始める、と言われていますがその量は個体差があります。基本的に口にすることがないようにしましょう!■チョコレート甘いチョコレートは危険食材でありながらワンちゃんが喜んで食べてしまう厄介な存在!カカオに含まれているテオブロミンという成分、ワンちゃん達はこれを分解する力が弱く中毒症状を引き起こしてしまいます。カカオ濃度が高いチョコレートほど危険で嘔吐や下痢、頻脈、興奮状態、痙攣、などの症状が見られます。多量のテオブロミンを摂取してしまうと勿論命に関わることもあります。■ブドウあまり知られていませんがワンちゃんにブドウは大変危険な食材です。とはいってもブドウに含まれるどの成分が中毒を起こすのかはいまだにはっきりしていません。ブドウを食べる事で引き起こされる症状はその名の通り【ブドウ中毒】といわれ、小型犬であれば一粒であっても命を脅かす危険があります。嘔吐や下痢が見られる他、腎臓の数値が跳ね上がり急性腎不全を引きこしてしまいます。腎臓の数値によってはその日のうちに意識が混濁するほどの状態になってしまうことも…。干しブドウであっても危険性は変わりませんので絶対に与えないようにしましょう。 危険な食材を食べてしまった時は? 落ちた食材を口にしてしまったり、盗み食いをされてしまうケースもあるかと思います。そのようなときは慌てず、まずは電話で動物病院の指示を仰ぎましょう。誤食の場合、ポイントになるのは・食べた量・食べた時間・症状の有無になります。食べてしまった直後であれば嘔吐を促し、誤食したものを吐き出させる処置を行うことができます。もし時間が経過している、既に症状が出ている、といった場合には点滴、入院などの治療を行います。診察の際は誤食してしまったものを持参して確認してもらうとスムーズです。中毒症状が出る量は体重だけでなく、ワンちゃんの体質によっても異なりますので決して様子を見ず、獣医師に確認なさってくださいね。また自宅で嘔吐させる方法は、かえって症状を悪化させてしまうこともありますので絶対にやめましょう! 知る、そして避ける 今回ご紹介したものは危険食材の一部になります。新しい食べ物を与えるときは、必ず安全か調べてからあげる習慣をつけておくと安心です。実際に危険食材与えてしまい、症状を起こしてからご来院頂く患者様も多くいらっしゃいます。お話を聞くと体に良いと思っていた、喜んでくれたから…と飼い主様の愛情が隠れているのがとても切ないところでもあります。危険な食材を知り、避けてあげる事が大切です。安心して楽しく食事を楽しんでもらいましょう♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
犬連れのキャンプを楽しむ最強アイテムが登場しました【ibiyaya アウトドア ペットワゴン】
近年では、第二次キャンプブームも到来し、ひと昔前までは少し敷居の高かったものの今や家族や友達と手軽に楽しめるようになりました。最近では、1人で行くソロキャンや女子キャンという言葉もよく聞くようになりましたね。その中でも特に、ワンちゃんを一緒に連れて行けるキャンプ場が、登場したと同時に瞬く間に全国に広がったのです。愛犬と一緒に自然を楽しめるなんて最高ですよね♪そこでOFTからも、ワンちゃんと一緒にアウトドアを楽しむペットワゴンが登場しました。その名も『ibiyaya アウトドア ペットワゴン』です。従来のペットカートと一味違い、アウトドアを楽しみたい方に自信を持ってオススメできる製品なのです! 多頭での移動が便利 元気いっぱいに自然を走り回るワンちゃん達の姿は微笑ましいですが、多頭での移動は四方八方へ行ってしまい大変ですよね。ibiyaya アウトドア ペットワゴンでは、耐荷重は約50㎏までなら小型犬や中型犬なら複数匹一緒に乗せることができるのでストレスは一切ありません。 ワゴンの中には、大きめの飛び出し防止リードも2本ついているので、なお安心ですよ。 ▲ステップ付きでワンちゃん自身で乗り降りしてくれます。 引いて運ぶペットワゴン ▲ルーフは取り外し可能 大きく持ちやすく設計されたハンドルを引くので、重くても楽に運ぶことができます。直径約27㎝の大きなタイヤで、安定感も抜群!そのうえ、座面もクッション素材でできているので、ワンちゃん達の移動も快適です。 多目的に使用可能 もちろんアウトドア用カートとしての併用も可能です。キャンプ用品を運んだり、荷物置き場としても活用下さいね。折りたためて、車にも乗せることができるので、ちょっとしたお出かけにも使って頂けます。 ▲コンパクトに畳んで車に収納 男心をくすぐってしまうフォルム 新発売前に、インテックス大阪にて『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』にて展示させて頂きました。詳細はこちら 『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』出展レポート その中でも、キャンプ好きの男性方の注目の的となったのがこちらのペットワゴンです!存在感のある頑丈なフレームなのに、場所を選ばずどこでも軽快に移動できるところが男性陣の心をくすぐったのかもしれませんね♪飼い主さんにも、ワンちゃんにも嬉しい機能満載のこちらのペットワゴンで、思い切りアウトドアを楽しんで下さいね。ibiyaya アウトドア ペットワゴンの詳細はこちら
犬連れのキャンプを楽しむ最強アイテムが登場しました【ibiyaya アウトドア ペットワゴン】
近年では、第二次キャンプブームも到来し、ひと昔前までは少し敷居の高かったものの今や家族や友達と手軽に楽しめるようになりました。最近では、1人で行くソロキャンや女子キャンという言葉もよく聞くようになりましたね。その中でも特に、ワンちゃんを一緒に連れて行けるキャンプ場が、登場したと同時に瞬く間に全国に広がったのです。愛犬と一緒に自然を楽しめるなんて最高ですよね♪そこでOFTからも、ワンちゃんと一緒にアウトドアを楽しむペットワゴンが登場しました。その名も『ibiyaya アウトドア ペットワゴン』です。従来のペットカートと一味違い、アウトドアを楽しみたい方に自信を持ってオススメできる製品なのです! 多頭での移動が便利 元気いっぱいに自然を走り回るワンちゃん達の姿は微笑ましいですが、多頭での移動は四方八方へ行ってしまい大変ですよね。ibiyaya アウトドア ペットワゴンでは、耐荷重は約50㎏までなら小型犬や中型犬なら複数匹一緒に乗せることができるのでストレスは一切ありません。 ワゴンの中には、大きめの飛び出し防止リードも2本ついているので、なお安心ですよ。 ▲ステップ付きでワンちゃん自身で乗り降りしてくれます。 引いて運ぶペットワゴン ▲ルーフは取り外し可能 大きく持ちやすく設計されたハンドルを引くので、重くても楽に運ぶことができます。直径約27㎝の大きなタイヤで、安定感も抜群!そのうえ、座面もクッション素材でできているので、ワンちゃん達の移動も快適です。 多目的に使用可能 もちろんアウトドア用カートとしての併用も可能です。キャンプ用品を運んだり、荷物置き場としても活用下さいね。折りたためて、車にも乗せることができるので、ちょっとしたお出かけにも使って頂けます。 ▲コンパクトに畳んで車に収納 男心をくすぐってしまうフォルム 新発売前に、インテックス大阪にて『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』にて展示させて頂きました。詳細はこちら 『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』出展レポート その中でも、キャンプ好きの男性方の注目の的となったのがこちらのペットワゴンです!存在感のある頑丈なフレームなのに、場所を選ばずどこでも軽快に移動できるところが男性陣の心をくすぐったのかもしれませんね♪飼い主さんにも、ワンちゃんにも嬉しい機能満載のこちらのペットワゴンで、思い切りアウトドアを楽しんで下さいね。ibiyaya アウトドア ペットワゴンの詳細はこちら
ワンちゃんと素敵なドライブの旅へ
ワンちゃんの通院や一緒にお買い物、また遠出の旅行などで、一緒に車で移動する時はクレートやドライブボックス、犬用のシートベルトなどを利用して安全対策を行います。今回は安全面はもちろんのこと、さらに可愛くて車内が和む「ブースターボックス」をご紹介したいと思います。 運転中のリスク 運転中にあまりのワンちゃんの可愛いさに膝の上へ乗せてしまったり、ついつい助手席の窓から顔を出したまま車を走らせてしまったりすることはありませんか?実は、このような行為は道路交通法に抵触しており、何よりも非常に危険なのです。しっかり気を付けていても、とっさの急ブレーキや他の車からの追突など思わぬ瞬間は起こります。突然の衝撃でパニックになったワンちゃんが運転席へ潜り込んで来たり、窓から投げ出されてしまう可能性があるうえ、安全のためのエアバッグの展開の衝撃で大けがを負わせてしまうことも。飼い主さんはどんな時でもペットの安全を第一に考えて安全措置を講じる義務があり、さらには運転に専念できるような環境作りが必要です。せっかくのワンちゃんとのお出掛け、ぜひ楽しみたいですよね♪ ブースターボックス ▲ブースターボックス ラタン ブースターボックスは車の座席に取り付けるワンちゃん専用指定席です。ボックスをワンちゃんの目線と窓の高さに合わせて設置すれば、座ったまま外の景色を見ることができ、腰の負担が軽減されるのは嬉しいですよね♪ 飛び出し防止用のリードを繋いでおけば転げ落ちることもなく、窓やドアから飛び出してしまう心配もありません。リードは2本付属していますので、小型のワンちゃんであれば2匹一緒に入れてあげることが可能です。 ▲飛び出し防止リード(2本) また、抜け毛の散らかりやお外遊びでの汚れが気になる場合も、直接シートにふれないので車内を綺麗に保てます。もちろん、クッションカバー、本体カバーともに手洗い可能なので清潔に長くお使いいただけます。 フェイクファーをあしらったニット柄と、リラックス感溢れるラタン柄の2種類をご用意しました。ブースターボックスニットは、フワフワで見た目も暖かく、これから寒くなる秋冬に向けてオススメです♪ 簡単組み立て 組み立ては工具も不要で一人で簡単に装着することができます。シートベルトを通すループが付いているので、助手席だけでなく後部座席に取り付けられるのもポイントです♪ワンちゃんが乗らないときはコンパクトに畳んで収納して下さいね。 ワンちゃんの喜ぶ設計 ワンちゃんも景色を楽しみながらリラックス♪車の振動も軽減されるので、車酔いしてしまう子にも優しいですね。フチや底にはクッション性を持たせてあるので、長距離移動でも疲れずゆったり過ごせます。是非ドライブボックスを活用して、車でのお出掛けを楽しんでくださいね!ブースターボックスの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
ワンちゃんと素敵なドライブの旅へ
ワンちゃんの通院や一緒にお買い物、また遠出の旅行などで、一緒に車で移動する時はクレートやドライブボックス、犬用のシートベルトなどを利用して安全対策を行います。今回は安全面はもちろんのこと、さらに可愛くて車内が和む「ブースターボックス」をご紹介したいと思います。 運転中のリスク 運転中にあまりのワンちゃんの可愛いさに膝の上へ乗せてしまったり、ついつい助手席の窓から顔を出したまま車を走らせてしまったりすることはありませんか?実は、このような行為は道路交通法に抵触しており、何よりも非常に危険なのです。しっかり気を付けていても、とっさの急ブレーキや他の車からの追突など思わぬ瞬間は起こります。突然の衝撃でパニックになったワンちゃんが運転席へ潜り込んで来たり、窓から投げ出されてしまう可能性があるうえ、安全のためのエアバッグの展開の衝撃で大けがを負わせてしまうことも。飼い主さんはどんな時でもペットの安全を第一に考えて安全措置を講じる義務があり、さらには運転に専念できるような環境作りが必要です。せっかくのワンちゃんとのお出掛け、ぜひ楽しみたいですよね♪ ブースターボックス ▲ブースターボックス ラタン ブースターボックスは車の座席に取り付けるワンちゃん専用指定席です。ボックスをワンちゃんの目線と窓の高さに合わせて設置すれば、座ったまま外の景色を見ることができ、腰の負担が軽減されるのは嬉しいですよね♪ 飛び出し防止用のリードを繋いでおけば転げ落ちることもなく、窓やドアから飛び出してしまう心配もありません。リードは2本付属していますので、小型のワンちゃんであれば2匹一緒に入れてあげることが可能です。 ▲飛び出し防止リード(2本) また、抜け毛の散らかりやお外遊びでの汚れが気になる場合も、直接シートにふれないので車内を綺麗に保てます。もちろん、クッションカバー、本体カバーともに手洗い可能なので清潔に長くお使いいただけます。 フェイクファーをあしらったニット柄と、リラックス感溢れるラタン柄の2種類をご用意しました。ブースターボックスニットは、フワフワで見た目も暖かく、これから寒くなる秋冬に向けてオススメです♪ 簡単組み立て 組み立ては工具も不要で一人で簡単に装着することができます。シートベルトを通すループが付いているので、助手席だけでなく後部座席に取り付けられるのもポイントです♪ワンちゃんが乗らないときはコンパクトに畳んで収納して下さいね。 ワンちゃんの喜ぶ設計 ワンちゃんも景色を楽しみながらリラックス♪車の振動も軽減されるので、車酔いしてしまう子にも優しいですね。フチや底にはクッション性を持たせてあるので、長距離移動でも疲れずゆったり過ごせます。是非ドライブボックスを活用して、車でのお出掛けを楽しんでくださいね!ブースターボックスの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
【2022年6月】犬猫のマイクロチップ装着の義務化におけるメリットやデメリットは?
2022年6月より動物愛護保護法のもと、犬猫のマイクロチップ装着が義務化することになりました。義務化するのは生体販売を行うペットショップやブリーダーさんに限定され、既に飼育している方はできるだけ装着といった努力義務となりますが、中には異物を体に入れるようで怖い、と感じている方も多いのではないでしょうか?そこで、この記事ではマイクロチップの必要性やメリット、デメリットをまとめてご紹介していきます。 マイクロチップとは ▲インジェクター(マイクロチップ挿入機) マイクロチップとはその名の通りとても小さい電子標識チップです。大きさは直径2mm、長さは10mm前後で、その中には世界に一つだけの15桁の識別番号が入っています。この番号と飼い主さんの情報を紐付けることで、体の中に絶対紛失する事のない迷子札が入ったことになります。専用の読み込み機をペットの体にかざすことで識別番号を表示させることができ、その番号をインターネットや獣医師会で照会することで、飼い主さんの情報も確認することができます。読み込み機は動物病院や保健所、保護センターなどに置かれており、迷子の猫ちゃんやわんちゃんが保護された場合はまずマイクロチップの有無が確認され、飼い主さんへ連絡がいくという流れになります。 装着方法 マイクロチップの装着は動物病院で行うことができます。在庫がない場合もありますので一度電話で確認してから向かいましょう。注射器より少し太いインジェクターという器具で体内に挿入します。痛そうに見えますが皮下に打ちますので、通常の注射と痛みはほとんど変わらないと言われています。実際挿入に立ち会う機会も多いのですが、ほとんどの子は雰囲気に緊張している間にいつのまにか終わっている…!といった印象です。見ている飼い主さんの方がドキドキしてしまうかもしれませんね。首のうしろ部分に挿入するのが一般的で麻酔や鎮静などは必要ありません。数十秒から1分程度で終了し、その後シャンプーや運動をしても問題ありませんのでご安心くださいね。 装着後の手続き ▲挿入済みのチップをリーダーで確認中 実は動物病院で行うのは『マイクロチップの装着』のみで、飼い主さんの情報登録の手続きはできません。挿入されたマイクロチップの識別番号は空っぽで、まだ飼い主さんの情報は何も入っていませんので注意してくださいね。マイクロチップ装着後はインターネット、もしくは申請用紙にて飼い主さん自身で情報登録の手続きを行います。申請用紙は動物病院でもらえますので装着後は忘れずに申請用紙をもらって帰りましょう。登録先は【動物ID普及推進会議(AIPO)】になります。この団体が飼い主さんの情報を一括して管理していますので、お引越しや電話番号の変更があったときは忘れずに情報変更の手続きをとりましょう。登録内容は飼い主さんの住所や電話番号(2つ)、アドレス、ペットの名前、毛色や種別など様々です。緊急時に使用される連絡先ですので、空欄は作らず全て埋めておくと安心です。 料金 マイクロチップにかかる料金は2種類です。まず、動物病院に支払う装着費用の2千円から5千円程度(支払う金額は病院差があります)、そして環境省によるとAIPOに支払う登録料がWeb申請で300円、書面での申請が1000円です。 メリットとデメリット マイクロチップ最大のメリットは迷子になった時、飼い主さんの元に帰ってこられる確率がグッとあがる事です。普段どんなに注意していても災害時などにはぐれてしまう可能性はあります。事実、東日本大震災時には多くのペット達が飼い主さんと離ればなれになってしまいました。マイクロチップは迷子札や首輪のように外れてしまう事がない点でも安心です。デメリットとしては装着に多少の痛みを感じる、MRI撮影時に画像がゆがむ可能性があるなどがあげられます。ただしMRI撮影は大きな病気や手術をする時にしか撮影せず、撮影自体ができないわけでもありません。また撮影してもペットの体には影響しませんのでご安心くださいね。 マイクロチップを利用した製品 ▲シュアーフィーダーマイクロチップ こちらの給餌器は、マイクロチップを付けた猫ちゃんや、専用タグを付けている猫ちゃんが近づくとセンサーが感知し、自動で蓋の開け閉めをしてくれます。マイクロチップが多頭飼育でのそれぞれの猫ちゃんを識別してくれるので、エサの奪い合いも防止することができます。今後、マイクロチップを装着しているペットが増えると共に、このような便利な商品もどんどん登場していくのではないでしょうか♪シュアーフィーダーマイクロチップの詳細はこちら まとめ いかがでしたか?装着に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、マイクロチップの挿入による健康被害はないと獣医師会も発表しています。実際に、今までに数百頭のマイクロチップ装着に立ち会ってきましたが、それによって体調を壊してしまう子は見ていません。もちろん強制ではありませんから、シニアや持病があるペットちゃん達は無理をする必要はありませんが、シニア期のワンちゃんは痴呆が始まり徘徊しながら行方不明になってしまうことも。迷われる方は是非獣医師にご相談なさってくださいね。愛犬の体調や性格を踏まえ検討してみましょう! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
【2022年6月】犬猫のマイクロチップ装着の義務化におけるメリットやデメリットは?
2022年6月より動物愛護保護法のもと、犬猫のマイクロチップ装着が義務化することになりました。義務化するのは生体販売を行うペットショップやブリーダーさんに限定され、既に飼育している方はできるだけ装着といった努力義務となりますが、中には異物を体に入れるようで怖い、と感じている方も多いのではないでしょうか?そこで、この記事ではマイクロチップの必要性やメリット、デメリットをまとめてご紹介していきます。 マイクロチップとは ▲インジェクター(マイクロチップ挿入機) マイクロチップとはその名の通りとても小さい電子標識チップです。大きさは直径2mm、長さは10mm前後で、その中には世界に一つだけの15桁の識別番号が入っています。この番号と飼い主さんの情報を紐付けることで、体の中に絶対紛失する事のない迷子札が入ったことになります。専用の読み込み機をペットの体にかざすことで識別番号を表示させることができ、その番号をインターネットや獣医師会で照会することで、飼い主さんの情報も確認することができます。読み込み機は動物病院や保健所、保護センターなどに置かれており、迷子の猫ちゃんやわんちゃんが保護された場合はまずマイクロチップの有無が確認され、飼い主さんへ連絡がいくという流れになります。 装着方法 マイクロチップの装着は動物病院で行うことができます。在庫がない場合もありますので一度電話で確認してから向かいましょう。注射器より少し太いインジェクターという器具で体内に挿入します。痛そうに見えますが皮下に打ちますので、通常の注射と痛みはほとんど変わらないと言われています。実際挿入に立ち会う機会も多いのですが、ほとんどの子は雰囲気に緊張している間にいつのまにか終わっている…!といった印象です。見ている飼い主さんの方がドキドキしてしまうかもしれませんね。首のうしろ部分に挿入するのが一般的で麻酔や鎮静などは必要ありません。数十秒から1分程度で終了し、その後シャンプーや運動をしても問題ありませんのでご安心くださいね。 装着後の手続き ▲挿入済みのチップをリーダーで確認中 実は動物病院で行うのは『マイクロチップの装着』のみで、飼い主さんの情報登録の手続きはできません。挿入されたマイクロチップの識別番号は空っぽで、まだ飼い主さんの情報は何も入っていませんので注意してくださいね。マイクロチップ装着後はインターネット、もしくは申請用紙にて飼い主さん自身で情報登録の手続きを行います。申請用紙は動物病院でもらえますので装着後は忘れずに申請用紙をもらって帰りましょう。登録先は【動物ID普及推進会議(AIPO)】になります。この団体が飼い主さんの情報を一括して管理していますので、お引越しや電話番号の変更があったときは忘れずに情報変更の手続きをとりましょう。登録内容は飼い主さんの住所や電話番号(2つ)、アドレス、ペットの名前、毛色や種別など様々です。緊急時に使用される連絡先ですので、空欄は作らず全て埋めておくと安心です。 料金 マイクロチップにかかる料金は2種類です。まず、動物病院に支払う装着費用の2千円から5千円程度(支払う金額は病院差があります)、そして環境省によるとAIPOに支払う登録料がWeb申請で300円、書面での申請が1000円です。 メリットとデメリット マイクロチップ最大のメリットは迷子になった時、飼い主さんの元に帰ってこられる確率がグッとあがる事です。普段どんなに注意していても災害時などにはぐれてしまう可能性はあります。事実、東日本大震災時には多くのペット達が飼い主さんと離ればなれになってしまいました。マイクロチップは迷子札や首輪のように外れてしまう事がない点でも安心です。デメリットとしては装着に多少の痛みを感じる、MRI撮影時に画像がゆがむ可能性があるなどがあげられます。ただしMRI撮影は大きな病気や手術をする時にしか撮影せず、撮影自体ができないわけでもありません。また撮影してもペットの体には影響しませんのでご安心くださいね。 マイクロチップを利用した製品 ▲シュアーフィーダーマイクロチップ こちらの給餌器は、マイクロチップを付けた猫ちゃんや、専用タグを付けている猫ちゃんが近づくとセンサーが感知し、自動で蓋の開け閉めをしてくれます。マイクロチップが多頭飼育でのそれぞれの猫ちゃんを識別してくれるので、エサの奪い合いも防止することができます。今後、マイクロチップを装着しているペットが増えると共に、このような便利な商品もどんどん登場していくのではないでしょうか♪シュアーフィーダーマイクロチップの詳細はこちら まとめ いかがでしたか?装着に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、マイクロチップの挿入による健康被害はないと獣医師会も発表しています。実際に、今までに数百頭のマイクロチップ装着に立ち会ってきましたが、それによって体調を壊してしまう子は見ていません。もちろん強制ではありませんから、シニアや持病があるペットちゃん達は無理をする必要はありませんが、シニア期のワンちゃんは痴呆が始まり徘徊しながら行方不明になってしまうことも。迷われる方は是非獣医師にご相談なさってくださいね。愛犬の体調や性格を踏まえ検討してみましょう! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
多頭でも、猫ちゃんでも使える、便利なペットカート♪
ここ最近では、ペットの多頭飼育をされている飼い主さんが増えています。毎日、賑やかで癒されることも多いかと思いますが、その反面、移動に苦労される方も多いのでないでしょうか?そこで、今回は多頭でも使える分離型ペットカートをご紹介させて頂きます。 多頭で使いやすい機能 PGカート ドライブシステムは、丈夫なスチール製のフレームを使用。なのに軽量でコンパクトにたためるので、ペットの荷物が多い時でも簡単に持ち運びができます。また、耐荷重が約20kgとなっているのでチワワやトイプードルなどの小型犬なら一緒のカートに入ってお散歩を楽しんで頂けます♪コット内には飛び出し防止リードも2本ついているので安心して移動ができますよ。 ▲コット内の飛び出し防止リード2本 猫ちゃんの移動にも 普段、お家にいることが多い猫ちゃん達。通院時や急なお出かけでお困りの方に朗報です。このPGカート ドライブシステムは、ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんにも乗って頂けます。また、コット部分を取り外して簡単に車のシートに取り付けが可能なので、猫ちゃんを待たすことなくすぐに出発できちゃいます♪360度全てがメッシュ素材になっているので、景色を見るのが好きな猫ちゃんにはピッタリですね。顔を合わせながら対面式でカートも押せるので、飼い主様のニコニコ笑顔で可愛いペット達も安心してくれますよ。 ▲360度メッシュ素材で周りを見渡せるからこそ、ペット達も安心します♪ ▲飼い主様の笑顔がペット達の安心感につながります。 暑さも和らぎ過ごしやすい気候の今、ペット達まで笑顔になるPGカート ドライブシステムはいかがでしょうか?PGカート ドライブシステムの詳細はこちら 関連ブログはこちら新製品【PGカートドライブシステム】の発売が開始しました ▼ この記事を書いたのは ▼
多頭でも、猫ちゃんでも使える、便利なペットカート♪
ここ最近では、ペットの多頭飼育をされている飼い主さんが増えています。毎日、賑やかで癒されることも多いかと思いますが、その反面、移動に苦労される方も多いのでないでしょうか?そこで、今回は多頭でも使える分離型ペットカートをご紹介させて頂きます。 多頭で使いやすい機能 PGカート ドライブシステムは、丈夫なスチール製のフレームを使用。なのに軽量でコンパクトにたためるので、ペットの荷物が多い時でも簡単に持ち運びができます。また、耐荷重が約20kgとなっているのでチワワやトイプードルなどの小型犬なら一緒のカートに入ってお散歩を楽しんで頂けます♪コット内には飛び出し防止リードも2本ついているので安心して移動ができますよ。 ▲コット内の飛び出し防止リード2本 猫ちゃんの移動にも 普段、お家にいることが多い猫ちゃん達。通院時や急なお出かけでお困りの方に朗報です。このPGカート ドライブシステムは、ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんにも乗って頂けます。また、コット部分を取り外して簡単に車のシートに取り付けが可能なので、猫ちゃんを待たすことなくすぐに出発できちゃいます♪360度全てがメッシュ素材になっているので、景色を見るのが好きな猫ちゃんにはピッタリですね。顔を合わせながら対面式でカートも押せるので、飼い主様のニコニコ笑顔で可愛いペット達も安心してくれますよ。 ▲360度メッシュ素材で周りを見渡せるからこそ、ペット達も安心します♪ ▲飼い主様の笑顔がペット達の安心感につながります。 暑さも和らぎ過ごしやすい気候の今、ペット達まで笑顔になるPGカート ドライブシステムはいかがでしょうか?PGカート ドライブシステムの詳細はこちら 関連ブログはこちら新製品【PGカートドライブシステム】の発売が開始しました ▼ この記事を書いたのは ▼
ひと味違ったOFTの商品PR動画が公開されました♪
トイレ掃除の権を他人に握らせるな! オーエフティーから、いつもと少し違ったテイストのPR動画をYoutubeで公開しました。皆様、ご覧いただけましたでしょうか?自動犬用トイレBrilliantPad SMART(ブリリアントパッドスマート)は、面倒なワンちゃんのシーツ替えも、なんとボタン一つで完了してしまう便利な商品です。世界初ということもあり、発売当初から注目を浴びてOFTでもお陰様でどんどんユーザーさんも増えています。今回は、使用するロールについて制作フタッフが全集中してプロモーションビデオを作成してみました!その裏側と、NG集を少しご紹介させて頂きたいと思います♪ そのロールの名は……BrilliantPad SMART 替えロール オープニングで登場する火がかかったロールは、実は実際に手作業で演出しています。ロールを各方々から流していくだけなのですが、角度調整のためのスタッフ配置と、転がす速度のタイミングを計るために何度も撮影しなおしました。 犬のトイレが自動だと!それはド派手だな!! ワンちゃんのうんちをどんどん巻き込んでいくブリリアントパッドですが、分かりやすく説明したいがために用意したレプリカのうんちが大きすぎて大騒ぎとなりました。アクション映画のような迫力のうんちにスタッフもタジタジ...急いで通常サイズのうんちに戻してのリテイクとなりました。 頑張れスタッフ!頑張れ! ロールの長さを知って頂くために、スタッフもただひたすらロールを持って走り抜けました。この日は、たまたま風の強く小雨が降ったり止んだりとで、何度も何度も走ったのは言うまでもありません。しかし、良い作品のためと全速力の型で頑張りました!いかがでしたか?こちらは、今まで制作してきたPR動画の中で、スタッフにとって特別想い入れの大きいものとなりました。様々な趣向から、皆様にBrilliantPad SMART(ブリリアントパッドスマート)の素晴らしさを知って頂ければと思います。BrilliantPad SMART(ブリリアントパッドスマート)の詳細はこちら 関連ブログはこちら犬用自動トイレを推奨する3つの理由 【BrilliantPad SMART】アプリの設定方法 ブリリアントパッドのアプリ機能を活用しよう ブリリアントパッドで失敗しないトレーニング方法 「キャットロボット オープンエアー」がベストハウステック特別賞でトロフィーを頂きました! NHKまちかど情報室でブリリアントパッドが登場しました! 東京ビックサイトインターペット2018開催中レポート! ▼ この記事を書いたのは ▼
ひと味違ったOFTの商品PR動画が公開されました♪
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犬の習性を利用してトイレトレーニングを
可愛いワンちゃんと家族になったその日からすぐに始めたいのが「トイレトレーニング」です。迎えた子が子犬でも成犬でも、トイレの場所をなるべく早く覚えてもらいたいですよね。ところが、トレーニング完了した後でも、突然外でしかオシッコをしなくなったり、室内のあらゆる場所にマーキングを始めてしまったりするワンちゃんもいます。そんな飼い主さんへ、置くだけでトイレのマナーが身についてしまう便利なアイテム、『マーキングポール』をご紹介します。ワンちゃん自らポールを狙い撃ちにいくワンダフルな商品ですよ♪ ワンちゃんがトイレで足上げする理由 本能的に自分の縄張りを示す犬の習性の1つで、足を上げて少量のオシッコをかける行為をマーキングといいます。より高い位置にかけることで他の犬のニオイを消したり、自分を大きく見せたりする効果もあり、中には両足をあげ逆立ちになる子もいるほど、ワンちゃんにとっては重要性の高いものなんですね。去勢していない男の子だけの行動と思われがちですが、去勢後でも、さらには発情期や自己主張の強い女の子も同様に行います。また他にも、不安や興奮、ストレスなどもマーキングという形で表れるようです。 マーキングポールとは 条件反射で柱に足を上げてしまうワンちゃんの習性を利用して、そのままトイレの場所を定着させよう!と開発されたのが「マーキングポール」です。見た目はとってもシンプルですが効果は抜群で、ワンちゃんも飼い主さんもストレスなく、設置するだけで自然にトイレトレーニングが行えます。 使用するメリット 土台、ポール、キャップの簡単構造で、いつも使用しているペットシーツを巻き付け、お好きな場所にすぐ設置できます。取り換えもペットシーツを交換するだけで、手を汚すことは無く、汚れを拭きとるだけでお手入れもらくちんです。汚れがひどい時は、丸ごと水洗いが可能なので中性洗剤を使って優しく洗ってくださいね。 マーキングポールを置くことにより、自然とワンちゃんがポールに向かってオシッコをしてくれるので、マーキングを室内のあちらこちらにしてしまう、また広範囲に飛ばしてペットシーツの裏までビショビショ、お掃除が大変!という飼い主様のストレスも軽減できます♪ クリアレット2との併用がオススメ ▲デザイナーズトイレ クリアレット2シリーズ マーキングポールと相性抜群のトイレトレーがこちらの「クリアレット2」です。むれないメッシュトレータイプと、シーツのズレを防ぐストッパータイプの2種類あり、クリアレット2専用「飛散ガード ハイタイプ」を合わせて使用すれば、左右・後方の3方向への飛び散りもしっかりガードできます。透明な本体はインテリアの邪魔をしないので、リビングや寝室などどこにでもとけこみます。こちらも、パーツを外して丸洗いもできて常に清潔に保つことができるのが嬉しいですよね。マーキング癖が付いてしまった子も、これからトレーニングが始まる子も、トイレが上手になるマーキングポールを是非とも活用して下さいね。ワンちゃんとの暮らしがさらに快適なものになりますよ♪マーキングポールホワイトの詳細はこちらクリアレット2シリーズの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
犬の習性を利用してトイレトレーニングを
可愛いワンちゃんと家族になったその日からすぐに始めたいのが「トイレトレーニング」です。迎えた子が子犬でも成犬でも、トイレの場所をなるべく早く覚えてもらいたいですよね。ところが、トレーニング完了した後でも、突然外でしかオシッコをしなくなったり、室内のあらゆる場所にマーキングを始めてしまったりするワンちゃんもいます。そんな飼い主さんへ、置くだけでトイレのマナーが身についてしまう便利なアイテム、『マーキングポール』をご紹介します。ワンちゃん自らポールを狙い撃ちにいくワンダフルな商品ですよ♪ ワンちゃんがトイレで足上げする理由 本能的に自分の縄張りを示す犬の習性の1つで、足を上げて少量のオシッコをかける行為をマーキングといいます。より高い位置にかけることで他の犬のニオイを消したり、自分を大きく見せたりする効果もあり、中には両足をあげ逆立ちになる子もいるほど、ワンちゃんにとっては重要性の高いものなんですね。去勢していない男の子だけの行動と思われがちですが、去勢後でも、さらには発情期や自己主張の強い女の子も同様に行います。また他にも、不安や興奮、ストレスなどもマーキングという形で表れるようです。 マーキングポールとは 条件反射で柱に足を上げてしまうワンちゃんの習性を利用して、そのままトイレの場所を定着させよう!と開発されたのが「マーキングポール」です。見た目はとってもシンプルですが効果は抜群で、ワンちゃんも飼い主さんもストレスなく、設置するだけで自然にトイレトレーニングが行えます。 使用するメリット 土台、ポール、キャップの簡単構造で、いつも使用しているペットシーツを巻き付け、お好きな場所にすぐ設置できます。取り換えもペットシーツを交換するだけで、手を汚すことは無く、汚れを拭きとるだけでお手入れもらくちんです。汚れがひどい時は、丸ごと水洗いが可能なので中性洗剤を使って優しく洗ってくださいね。 マーキングポールを置くことにより、自然とワンちゃんがポールに向かってオシッコをしてくれるので、マーキングを室内のあちらこちらにしてしまう、また広範囲に飛ばしてペットシーツの裏までビショビショ、お掃除が大変!という飼い主様のストレスも軽減できます♪ クリアレット2との併用がオススメ ▲デザイナーズトイレ クリアレット2シリーズ マーキングポールと相性抜群のトイレトレーがこちらの「クリアレット2」です。むれないメッシュトレータイプと、シーツのズレを防ぐストッパータイプの2種類あり、クリアレット2専用「飛散ガード ハイタイプ」を合わせて使用すれば、左右・後方の3方向への飛び散りもしっかりガードできます。透明な本体はインテリアの邪魔をしないので、リビングや寝室などどこにでもとけこみます。こちらも、パーツを外して丸洗いもできて常に清潔に保つことができるのが嬉しいですよね。マーキング癖が付いてしまった子も、これからトレーニングが始まる子も、トイレが上手になるマーキングポールを是非とも活用して下さいね。ワンちゃんとの暮らしがさらに快適なものになりますよ♪マーキングポールホワイトの詳細はこちらクリアレット2シリーズの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
リードは愛犬の命を守る。すべての子に着用を!
お散歩に欠かせないリード。色々なデザインやブランドがあり、似合うものを選ぶ時間も楽しいひと時ですよね。そんな当たり前に使っているリードが、どれほどの危険から愛犬を守ってくれているか皆様ご存知でしょうか?そして、リードをつけることで守られるのは愛犬の命だけではありません。今回は改めてリードの大切さやその役割についてご紹介していきます。 こんな危険から愛犬を守ります リードがないことでワンちゃん達がさらされる危険は大きく分けて交通事故、咬傷事故、そして脱走の3つです。そして、どれもリードを正しく装着していれば防ぐことができる事故なのです。実際に動物病院で勤務していると年間で数頭は交通事故に遭ったワンちゃん達に出会います。命を失ってしまう子、後遺症を抱えてしまう子、大きな手術を受ける子、その代償はあまりに大きく悲しいものです。また都内だけを見ても年間で300件ほどの咬傷事故が起きています。咬んでしまった、咬まれてしまった、その後飼い主同士でトラブルになってしまうなど、こちらも事故から解決までに時間を要するケースが多くあります。ワンちゃん達の移動距離はとても広いので脱走したまま、行方不明になってしまうことも。リード1本でこれだけの危険から愛犬を、そして飼い主さん自身を守ることができるのです。 リードをつけなくていい子はいません 中にはリードがなくてもぴったりと飼い主さんの後をついてきてくれるワンちゃんもいますよね。シニア期に入りもう走らない、臆病な性格で動かない、などリードの必要性をあまり感じない方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私が勤務中に対応してきたワンちゃん達も皆大人しく、賢く、従順な性格でした。どんなにお利口さんでも、車の運転手からは愛犬の姿は全く見えていないのです。リードがなければ尚更散歩中とは認識してもらえないでしょう。また愛犬自身が飛び出したり、咬みつくことがなかったとしても、他のワンちゃんは飛びかかってきたりするかもしれません。どんなにいい子であっても、リードの着用がいらないワンちゃんは一頭もいないのです。 つける場所、外す場所のメリハリを♪ とはいえ、リードに縛られず思いっきり走らせてあげたいのも親心です。そんな時は是非ドッグランを活用しましょう♪ノーリードOKのドッグランも多くあります。小型、中型、大型と愛犬の体格別にスペースを分けている場所も多いので安心感できますね。近くにドッグランがない方はロングリードを使って広い公園や広場をお散歩しても楽しいですよ。ただし、ワンちゃんが苦手な方もいますのでいざという時はすぐに愛犬を呼び戻せるよう注意はしておきましょう。反対にノーリードOKと明記されていない病院やサロン、ペットショップなどの場所でも必ず装着して下さいね。 リードを付けるときのポイント! 事故に遭ったワンちゃん達の中にはリードをつけていたけれど抜けてしまったという子もいます。これを防ぐために、まずは首輪の大きさが合っているか確認しましょう。首輪は飼い主さんの指が1~2本入るほどのきつさで着用します。つけた後に上に引っ張りあげ、抜けてしまわないかチェックしておくと安心です。また首輪とリードの接続部分も摩擦によって劣化していきます。定期的に新しいものに交換してあげてくださいね。それでもワンちゃん達の引っ張る力は強いので抜けてしまう可能性はゼロではありません。首輪とは別にハーネス(胴輪)を着用し、ダブルリードにしておくことが一番確実で安心な方法です。 多くの動物病院やペットホテルではこのダブルリードを基本としています。またハーネスは心臓や気管が弱いワンちゃん達でも負担なく着用できますので、持病があるワンちゃん達にもおススメです。 アイテムを活用してより快適に♪ ▲置き型の係留器具 K9アンカー お散歩やアウトドアに行った際、リードをつなぐ場所がなく困った方も多いかもしれません。そのような時は場所を選ばずリードフックの役割をしてくれるK9アンカーを活用してみましょう!脱走してしまう心配もなく一緒にお外を楽しむことができます♪色々なアイテムを活用して是非一緒に楽しんでくださいね!動物看護師になってから何頭も事故に遭ったワンちゃん達に出会ってきました。決して放任主義の飼い主様だったわけではなく、とても可愛がっておられた方ばかりです。愛犬を信用していたからこそのノーリードだったのだと思います。ですが事故はワンちゃんに非がなくとも降りかかってきてしまう物です。どうか命綱であるリードは外さず、沢山の危険から愛犬を守ってあげてくださいね! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
リードは愛犬の命を守る。すべての子に着用を!
お散歩に欠かせないリード。色々なデザインやブランドがあり、似合うものを選ぶ時間も楽しいひと時ですよね。そんな当たり前に使っているリードが、どれほどの危険から愛犬を守ってくれているか皆様ご存知でしょうか?そして、リードをつけることで守られるのは愛犬の命だけではありません。今回は改めてリードの大切さやその役割についてご紹介していきます。 こんな危険から愛犬を守ります リードがないことでワンちゃん達がさらされる危険は大きく分けて交通事故、咬傷事故、そして脱走の3つです。そして、どれもリードを正しく装着していれば防ぐことができる事故なのです。実際に動物病院で勤務していると年間で数頭は交通事故に遭ったワンちゃん達に出会います。命を失ってしまう子、後遺症を抱えてしまう子、大きな手術を受ける子、その代償はあまりに大きく悲しいものです。また都内だけを見ても年間で300件ほどの咬傷事故が起きています。咬んでしまった、咬まれてしまった、その後飼い主同士でトラブルになってしまうなど、こちらも事故から解決までに時間を要するケースが多くあります。ワンちゃん達の移動距離はとても広いので脱走したまま、行方不明になってしまうことも。リード1本でこれだけの危険から愛犬を、そして飼い主さん自身を守ることができるのです。 リードをつけなくていい子はいません 中にはリードがなくてもぴったりと飼い主さんの後をついてきてくれるワンちゃんもいますよね。シニア期に入りもう走らない、臆病な性格で動かない、などリードの必要性をあまり感じない方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私が勤務中に対応してきたワンちゃん達も皆大人しく、賢く、従順な性格でした。どんなにお利口さんでも、車の運転手からは愛犬の姿は全く見えていないのです。リードがなければ尚更散歩中とは認識してもらえないでしょう。また愛犬自身が飛び出したり、咬みつくことがなかったとしても、他のワンちゃんは飛びかかってきたりするかもしれません。どんなにいい子であっても、リードの着用がいらないワンちゃんは一頭もいないのです。 つける場所、外す場所のメリハリを♪ とはいえ、リードに縛られず思いっきり走らせてあげたいのも親心です。そんな時は是非ドッグランを活用しましょう♪ノーリードOKのドッグランも多くあります。小型、中型、大型と愛犬の体格別にスペースを分けている場所も多いので安心感できますね。近くにドッグランがない方はロングリードを使って広い公園や広場をお散歩しても楽しいですよ。ただし、ワンちゃんが苦手な方もいますのでいざという時はすぐに愛犬を呼び戻せるよう注意はしておきましょう。反対にノーリードOKと明記されていない病院やサロン、ペットショップなどの場所でも必ず装着して下さいね。 リードを付けるときのポイント! 事故に遭ったワンちゃん達の中にはリードをつけていたけれど抜けてしまったという子もいます。これを防ぐために、まずは首輪の大きさが合っているか確認しましょう。首輪は飼い主さんの指が1~2本入るほどのきつさで着用します。つけた後に上に引っ張りあげ、抜けてしまわないかチェックしておくと安心です。また首輪とリードの接続部分も摩擦によって劣化していきます。定期的に新しいものに交換してあげてくださいね。それでもワンちゃん達の引っ張る力は強いので抜けてしまう可能性はゼロではありません。首輪とは別にハーネス(胴輪)を着用し、ダブルリードにしておくことが一番確実で安心な方法です。 多くの動物病院やペットホテルではこのダブルリードを基本としています。またハーネスは心臓や気管が弱いワンちゃん達でも負担なく着用できますので、持病があるワンちゃん達にもおススメです。 アイテムを活用してより快適に♪ ▲置き型の係留器具 K9アンカー お散歩やアウトドアに行った際、リードをつなぐ場所がなく困った方も多いかもしれません。そのような時は場所を選ばずリードフックの役割をしてくれるK9アンカーを活用してみましょう!脱走してしまう心配もなく一緒にお外を楽しむことができます♪色々なアイテムを活用して是非一緒に楽しんでくださいね!動物看護師になってから何頭も事故に遭ったワンちゃん達に出会ってきました。決して放任主義の飼い主様だったわけではなく、とても可愛がっておられた方ばかりです。愛犬を信用していたからこそのノーリードだったのだと思います。ですが事故はワンちゃんに非がなくとも降りかかってきてしまう物です。どうか命綱であるリードは外さず、沢山の危険から愛犬を守ってあげてくださいね! ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
世界のペットとトイレ事情vol.1~スペイン、ロシア編
私たちオーエフティーでは、世界のペット用品を自らの足で探し、その中でもペット用トイレに力を入れて販売しています。アジアやヨーロッパなど様々な国のペットトイレを取り扱っていますが、その輸入している国の背景を知ることもまた大切だと考えています。今回は、色々な国のペット事情、またトイレ事情について数回に分けてご紹介したいと思います。 スペイン スペインの街中では、ペットと一緒に並んで散歩や食事、ショッピングなど楽しまれている飼い主さんを沢山見かけることができます。ペットと共に生活をすることが自然だと考えられているため、賃貸物件や集合住宅でもあえて『ペット可』と表示されることはほどんどないくらいです。 ▲ワンちゃんと共に走るマラソン大会も地方によって多々開催されます。 法律で禁止はされていますが、ノーリードの大型や中型のワンちゃんを連れて散歩を楽しむ飼い主さん達も多くみられます。それは、ペットが小さいうちからしつけやトレーニングに力を入れているため、しっかりと飼い主さんとの信頼関係が築かれているからです。ワンちゃん達も噛みついたり吠えたりすることなく、飼い主さんに寄り添っています。しかし、反対にマナーといえばまだまだ悪い部分も多く、町中にペット達の排泄物が落ちているのも現状です。ドイツなどヨーロッパの多くでは、ペットシーツの認知度も低く販売している店舗もほとんどないため、散歩時にすましていることが多いようです。対策として、マドリード市内ではワンちゃんのうんち専用のゴミ箱や専用のゴミ袋が町の至る所に設置されていたり、また、バルセロナのエル・ベンドレルという小さい町では、2014年になんと公衆の犬専用水洗トイレも登場したそうです! 参照:The Guardian for 200years いつか、わんちゃんと実際に訪れてみたいですね♪ ロシア連邦 世界的な調査会社「GfK(Growth from Knowledge)」が2016年に発表した「グローバルのペット飼育率調査」によると、ロシアでのペット飼育率はなんと73%と、ほとんどの家庭で何かしらの動物を飼育していることになります。ちなみに日本の飼育率は当時で37%です。大体の国で犬が1番多く飼われている中、ロシアでは犬の約2倍の猫ちゃんが飼育されています。ほぼ全土が寒冷気候に属しているため、基本的にペットは室内飼いをしているため、猫が飼いやすいうえに、もともと猫が好きな国民性であることが主な理由だとか。多くの方が生活している集合住宅でも飼育可能であることにも納得です。また、猫砂のラインナップも充実しています。郊外の方ではお金をかけず、往来の砂を箱に入れてトイレにされている飼い主さんも見られますが、都会の方では日本と同じく一般的なトレー型からシステムトイレまで様々です。ただ、雪道を持って歩くのが大変な餌や猫砂などの重いものは、オンラインショップで購入される方が多いようです。 冬の雪道での散歩はワンちゃんには厳しく、フットカバーを履かせるなど、ペット用品も充実しています。ロシアでは狂犬病のワクチンが義務付けられていないので、ワクチン接種をしていない犬が多いうえ、日本と同じく飼育放棄も問題となっているので元ペットの犬も合わせて野犬化となりウロウロしている光景も多くみられます。(外務省)しかしその反面、ロシア国内をペットと一緒に旅行するにはペットパスポート、海外でペットと旅行する場合は、目的国の法的要件と輸送する動物のタイプにより異なった国際ペットパスポートおよび/または関係する獣医師書類が必要です。(詳細はアエロフロート・ロシア航空HP参照)パスポートの中にワクチンの接種歴や治療歴、マイクロチップ情報などが管理されているのには驚きですね!次回も、世界の色々なペット達の生活を覗いてみたいと思います♪お楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
世界のペットとトイレ事情vol.1~スペイン、ロシア編
私たちオーエフティーでは、世界のペット用品を自らの足で探し、その中でもペット用トイレに力を入れて販売しています。アジアやヨーロッパなど様々な国のペットトイレを取り扱っていますが、その輸入している国の背景を知ることもまた大切だと考えています。今回は、色々な国のペット事情、またトイレ事情について数回に分けてご紹介したいと思います。 スペイン スペインの街中では、ペットと一緒に並んで散歩や食事、ショッピングなど楽しまれている飼い主さんを沢山見かけることができます。ペットと共に生活をすることが自然だと考えられているため、賃貸物件や集合住宅でもあえて『ペット可』と表示されることはほどんどないくらいです。 ▲ワンちゃんと共に走るマラソン大会も地方によって多々開催されます。 法律で禁止はされていますが、ノーリードの大型や中型のワンちゃんを連れて散歩を楽しむ飼い主さん達も多くみられます。それは、ペットが小さいうちからしつけやトレーニングに力を入れているため、しっかりと飼い主さんとの信頼関係が築かれているからです。ワンちゃん達も噛みついたり吠えたりすることなく、飼い主さんに寄り添っています。しかし、反対にマナーといえばまだまだ悪い部分も多く、町中にペット達の排泄物が落ちているのも現状です。ドイツなどヨーロッパの多くでは、ペットシーツの認知度も低く販売している店舗もほとんどないため、散歩時にすましていることが多いようです。対策として、マドリード市内ではワンちゃんのうんち専用のゴミ箱や専用のゴミ袋が町の至る所に設置されていたり、また、バルセロナのエル・ベンドレルという小さい町では、2014年になんと公衆の犬専用水洗トイレも登場したそうです! 参照:The Guardian for 200years いつか、わんちゃんと実際に訪れてみたいですね♪ ロシア連邦 世界的な調査会社「GfK(Growth from Knowledge)」が2016年に発表した「グローバルのペット飼育率調査」によると、ロシアでのペット飼育率はなんと73%と、ほとんどの家庭で何かしらの動物を飼育していることになります。ちなみに日本の飼育率は当時で37%です。大体の国で犬が1番多く飼われている中、ロシアでは犬の約2倍の猫ちゃんが飼育されています。ほぼ全土が寒冷気候に属しているため、基本的にペットは室内飼いをしているため、猫が飼いやすいうえに、もともと猫が好きな国民性であることが主な理由だとか。多くの方が生活している集合住宅でも飼育可能であることにも納得です。また、猫砂のラインナップも充実しています。郊外の方ではお金をかけず、往来の砂を箱に入れてトイレにされている飼い主さんも見られますが、都会の方では日本と同じく一般的なトレー型からシステムトイレまで様々です。ただ、雪道を持って歩くのが大変な餌や猫砂などの重いものは、オンラインショップで購入される方が多いようです。 冬の雪道での散歩はワンちゃんには厳しく、フットカバーを履かせるなど、ペット用品も充実しています。ロシアでは狂犬病のワクチンが義務付けられていないので、ワクチン接種をしていない犬が多いうえ、日本と同じく飼育放棄も問題となっているので元ペットの犬も合わせて野犬化となりウロウロしている光景も多くみられます。(外務省)しかしその反面、ロシア国内をペットと一緒に旅行するにはペットパスポート、海外でペットと旅行する場合は、目的国の法的要件と輸送する動物のタイプにより異なった国際ペットパスポートおよび/または関係する獣医師書類が必要です。(詳細はアエロフロート・ロシア航空HP参照)パスポートの中にワクチンの接種歴や治療歴、マイクロチップ情報などが管理されているのには驚きですね!次回も、世界の色々なペット達の生活を覗いてみたいと思います♪お楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
ドライヤー嫌いなワンちゃんもウトウトしちゃう!?スタンド付きタイプ
ワンちゃんは、音や風にとっても敏感。お風呂上がりのドライヤーに怖がってしまい、動き回るワンちゃんをなかなか乾かせずストレスに感じる飼い主さんも少なくはないのではないでしょうか。今回は、そんなドライヤーが苦手なワンちゃんと、ついついイライラしてしまう飼い主様向けにドライヤーのコツとあわせて便利なアイテムを紹介させて頂きます。 人とワンちゃんのドライヤーの違い ワンちゃんのドライヤーの苦手な理由の1つは、風の温度が熱すぎるということがあります。人間用のドライヤーの吹き出し口は、約80℃近くまでに上がることもあり、皮膚が敏感なワンちゃんにはつらいですよね。その点、ペット専用のドライヤーだと柔らかい被毛に合った温度で優しく乾かせるので、心地よく感じることができます。まずは、しっかりとタオルドライした後、冷風からあててあげてから温風、そして冷風、と交互に乾かしてあげるのがポイントです。できれば30㎝ほど離してドライヤーをあててあげると、皮膚が弱いワンちゃんでも温風による刺激は少なくなりますよ。半乾きだと、残った水分で菌が繁殖してしまい炎症の原因にもなりますので、しっかりと乾かしてあげて下さいね。 静音でリラックス 大きな音が大の苦手なワンちゃん。現在使用しているドライヤーの音量はいかがでしょうか?弊社のハンズフリードライヤーは、他社と比べてdB(デシベル)値が一定ラインを超えないように設計されているので激しい音の上下はありません。だからこそ、ワンちゃんもびっくりしたり、怖がったりせず、リラックスできるのですね♪それだけではなく、最大消費電力は約900wと電気代も抑えれるのでコストパフォーマンスにもたけています! ワンちゃんのお気に入りの体制で Alizeeハンズフリードライヤーのフレキシブルホースは約1.5倍まで伸びて自由に伸縮し、好きな方向に固定することができます。また、壁に掛けたり、スタンドをたててテーブルの上に置いたりもできるので、ワンちゃんの体格や、好きな体勢に合わせて調整してご利用頂けます。 ▲ペットケンネルファーストクラスシリーズ じっとしていられないワンちゃんや落ち着けるハウスが好きな子にも、外から乾かしてあげる事もできます。 コミュニケーションの時間も大切に ワンちゃんのバスタイムが終わった後は、嫌がって暴れる前に急いで乾かさないと!とバタバタしてしまいがちです。そこで、ドライヤーの時間を愛犬とのコミュニケーションの時間として過ごしてみるのはいかがでしょうか?ハンズフリーで両手が使えるので、マッサージも兼ねて、コームやスリッカーブラシ、ラバーブラシを使いながら、語りかけてあげるのもいいですね。意外とワンちゃんと向き合える時間はないものです。きっと愛犬達も大好きな飼い主さんとリラックスできるドライヤーの時間が楽しみになりますよ♪Alizeeハンズフリードライヤーの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
ドライヤー嫌いなワンちゃんもウトウトしちゃう!?スタンド付きタイプ
ワンちゃんは、音や風にとっても敏感。お風呂上がりのドライヤーに怖がってしまい、動き回るワンちゃんをなかなか乾かせずストレスに感じる飼い主さんも少なくはないのではないでしょうか。今回は、そんなドライヤーが苦手なワンちゃんと、ついついイライラしてしまう飼い主様向けにドライヤーのコツとあわせて便利なアイテムを紹介させて頂きます。 人とワンちゃんのドライヤーの違い ワンちゃんのドライヤーの苦手な理由の1つは、風の温度が熱すぎるということがあります。人間用のドライヤーの吹き出し口は、約80℃近くまでに上がることもあり、皮膚が敏感なワンちゃんにはつらいですよね。その点、ペット専用のドライヤーだと柔らかい被毛に合った温度で優しく乾かせるので、心地よく感じることができます。まずは、しっかりとタオルドライした後、冷風からあててあげてから温風、そして冷風、と交互に乾かしてあげるのがポイントです。できれば30㎝ほど離してドライヤーをあててあげると、皮膚が弱いワンちゃんでも温風による刺激は少なくなりますよ。半乾きだと、残った水分で菌が繁殖してしまい炎症の原因にもなりますので、しっかりと乾かしてあげて下さいね。 静音でリラックス 大きな音が大の苦手なワンちゃん。現在使用しているドライヤーの音量はいかがでしょうか?弊社のハンズフリードライヤーは、他社と比べてdB(デシベル)値が一定ラインを超えないように設計されているので激しい音の上下はありません。だからこそ、ワンちゃんもびっくりしたり、怖がったりせず、リラックスできるのですね♪それだけではなく、最大消費電力は約900wと電気代も抑えれるのでコストパフォーマンスにもたけています! ワンちゃんのお気に入りの体制で Alizeeハンズフリードライヤーのフレキシブルホースは約1.5倍まで伸びて自由に伸縮し、好きな方向に固定することができます。また、壁に掛けたり、スタンドをたててテーブルの上に置いたりもできるので、ワンちゃんの体格や、好きな体勢に合わせて調整してご利用頂けます。 ▲ペットケンネルファーストクラスシリーズ じっとしていられないワンちゃんや落ち着けるハウスが好きな子にも、外から乾かしてあげる事もできます。 コミュニケーションの時間も大切に ワンちゃんのバスタイムが終わった後は、嫌がって暴れる前に急いで乾かさないと!とバタバタしてしまいがちです。そこで、ドライヤーの時間を愛犬とのコミュニケーションの時間として過ごしてみるのはいかがでしょうか?ハンズフリーで両手が使えるので、マッサージも兼ねて、コームやスリッカーブラシ、ラバーブラシを使いながら、語りかけてあげるのもいいですね。意外とワンちゃんと向き合える時間はないものです。きっと愛犬達も大好きな飼い主さんとリラックスできるドライヤーの時間が楽しみになりますよ♪Alizeeハンズフリードライヤーの詳細はこちら ▼ この記事を書いたのは ▼
コロナ禍でのwithペット生活、注意点や対策は?
いまだ収まる気配のないコロナウイルス感染症。コロナとの共存は飼い主さんだけでなくペット達にも沢山の我慢やストレスを与えている事かと思います。中にはペットへの感染や自身が感染した時の対応をどうしたらよいかと悩む方も多いのではないでしょうか?そこで今回はコロナ禍でも安心してペット達と暮らす注意点やポイントをご紹介します。 ペットにもうつる? 現時点で罹患した飼い主さんのペットから新型コロナウイルスが検出された、という報告が各国からあがっています。まだ研究も進んでいませんが、ワンちゃんや猫ちゃんに確認されていることからその他のペットちゃん達にも感染するリスクがあると考えた方がいいでしょう。反対にペットから人間に感染した報告は今の所は上がっていません。ただし、コロナは依然未知のウイルスです。ウイルス保持の可能性があるペットちゃんと生活する場合には十分な注意が必要です。 犬コロナウイルス感染症は別物です ワンちゃん達が定期的に接種する混合ワクチンには予防できる疾患の中に【犬コロナウイルス感染症】という名の病気が含まれています。紛らわしいのですが、この病気は新型コロナウイルス感染症とは全くの別物になります。犬コロナウイルスは昔からあるウイルスで、罹患すると下痢や嘔吐などの消化器症状が出てしまいます。感染犬の便中にウイルスが潜んでおり、何らかの形で接触してしまうと感染します。混合ワクチンを接種していても新型コロナウイルスの感染は防ぐことができません。 ペットがコロナになるとどうなる? こちらに関してはまだ情報も少なく正確なことはわかっていません。報告された症状の中には呼吸器症状や、消化器症状があげられているようです。もしご自身の感染が発覚し、数日後からペットに何らかの症状が出てきた場合には感染を疑った方がいいでしょう。特に心臓疾患や呼吸器疾患などの持病があるペットは、飼い主さんとある程度の距離を取り、病状をよく観察してあげる必要があります。 ペットの感染対策 ペット達の感染経路は既に感染している飼い主さんとの接触と考えられます。四足歩行で視点が低く、お外でおしゃべりや飲食もしないため、外気中に浮遊しているウイルスから感染する確率は極めて低いと考えられます。動物用マスクなども販売されていますが効果の真偽はわからない上に、口呼吸の彼らにとっては非常に息苦しく危険なアイテムとなります。こういったものの使用は避けましょう。まずは清潔な生活を心がけ、飼い主さん自身が感染に注意することが感染対策となります。またペットに持病がある場合には普段飲んでいる薬を取りに行けなくなることもあるかもしれません。2週間分ほど多めにストックしておくと安心です。 飼い主が感染した場合 自身が罹患した場合、ペットをどうしたらいいか悩まれる方は多いかと思います。ホテル療養や入院になったとしても愛猫や愛犬を一人残していくわけにはいきませんよね。ただ残念ながらペットもウイルス保持している可能性があるため通常のペットショップや動物病院の利用は断られてしまうかもしれません。このような時のために事前に緊急時に預かってもらえる人を探しておきましょう。また自宅療養になった時に物資が足りなくなってしまわぬようフードやシーツは少し多めにストックを。できればサークルや大きめのケージなど感染者から隔離できるアイテムを揃えておくと万全です。中にはコロナ感染時にペットのお預かり行う保険会社さんもあります。ペット保険に加入されているようであれば一度問い合わせをしておきましょう。 まとめ いかがでしたか?神経を使う事が多く気疲れしてしまいますが、ペット達も飼い主さんの気持ちや世の中の変化を敏感に感じ取っています。気を張りすぎず、できることから行ってくださいね。感染時、誰よりも不安を感じるのは飼い主さん自身ですよね。どんなに対策を取っていても感染を避けられないこともあります。事前にしっかりと準備し、万が一の時には待っているペット達のためにも療養に集中できるようにしましょう。1日も早く、みんなが安心して過ごせるようにコロナウイルス感染症の収束を心から願っております。 ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
コロナ禍でのwithペット生活、注意点や対策は?
いまだ収まる気配のないコロナウイルス感染症。コロナとの共存は飼い主さんだけでなくペット達にも沢山の我慢やストレスを与えている事かと思います。中にはペットへの感染や自身が感染した時の対応をどうしたらよいかと悩む方も多いのではないでしょうか?そこで今回はコロナ禍でも安心してペット達と暮らす注意点やポイントをご紹介します。 ペットにもうつる? 現時点で罹患した飼い主さんのペットから新型コロナウイルスが検出された、という報告が各国からあがっています。まだ研究も進んでいませんが、ワンちゃんや猫ちゃんに確認されていることからその他のペットちゃん達にも感染するリスクがあると考えた方がいいでしょう。反対にペットから人間に感染した報告は今の所は上がっていません。ただし、コロナは依然未知のウイルスです。ウイルス保持の可能性があるペットちゃんと生活する場合には十分な注意が必要です。 犬コロナウイルス感染症は別物です ワンちゃん達が定期的に接種する混合ワクチンには予防できる疾患の中に【犬コロナウイルス感染症】という名の病気が含まれています。紛らわしいのですが、この病気は新型コロナウイルス感染症とは全くの別物になります。犬コロナウイルスは昔からあるウイルスで、罹患すると下痢や嘔吐などの消化器症状が出てしまいます。感染犬の便中にウイルスが潜んでおり、何らかの形で接触してしまうと感染します。混合ワクチンを接種していても新型コロナウイルスの感染は防ぐことができません。 ペットがコロナになるとどうなる? こちらに関してはまだ情報も少なく正確なことはわかっていません。報告された症状の中には呼吸器症状や、消化器症状があげられているようです。もしご自身の感染が発覚し、数日後からペットに何らかの症状が出てきた場合には感染を疑った方がいいでしょう。特に心臓疾患や呼吸器疾患などの持病があるペットは、飼い主さんとある程度の距離を取り、病状をよく観察してあげる必要があります。 ペットの感染対策 ペット達の感染経路は既に感染している飼い主さんとの接触と考えられます。四足歩行で視点が低く、お外でおしゃべりや飲食もしないため、外気中に浮遊しているウイルスから感染する確率は極めて低いと考えられます。動物用マスクなども販売されていますが効果の真偽はわからない上に、口呼吸の彼らにとっては非常に息苦しく危険なアイテムとなります。こういったものの使用は避けましょう。まずは清潔な生活を心がけ、飼い主さん自身が感染に注意することが感染対策となります。またペットに持病がある場合には普段飲んでいる薬を取りに行けなくなることもあるかもしれません。2週間分ほど多めにストックしておくと安心です。 飼い主が感染した場合 自身が罹患した場合、ペットをどうしたらいいか悩まれる方は多いかと思います。ホテル療養や入院になったとしても愛猫や愛犬を一人残していくわけにはいきませんよね。ただ残念ながらペットもウイルス保持している可能性があるため通常のペットショップや動物病院の利用は断られてしまうかもしれません。このような時のために事前に緊急時に預かってもらえる人を探しておきましょう。また自宅療養になった時に物資が足りなくなってしまわぬようフードやシーツは少し多めにストックを。できればサークルや大きめのケージなど感染者から隔離できるアイテムを揃えておくと万全です。中にはコロナ感染時にペットのお預かり行う保険会社さんもあります。ペット保険に加入されているようであれば一度問い合わせをしておきましょう。 まとめ いかがでしたか?神経を使う事が多く気疲れしてしまいますが、ペット達も飼い主さんの気持ちや世の中の変化を敏感に感じ取っています。気を張りすぎず、できることから行ってくださいね。感染時、誰よりも不安を感じるのは飼い主さん自身ですよね。どんなに対策を取っていても感染を避けられないこともあります。事前にしっかりと準備し、万が一の時には待っているペット達のためにも療養に集中できるようにしましょう。1日も早く、みんなが安心して過ごせるようにコロナウイルス感染症の収束を心から願っております。 ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』出展レポート
2021年9月18日から20日までの3日間、インテックス大阪にて『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』が開催されました。昨年はコロナウイルス感染症拡大に伴い中止、また本年度も同じく非常事態宣言中ということもあり懸念していましたが、Pet博実行委員会の皆様には万全の感染対策をして頂いたおかげで無事出店の運びとなりました。 ▲活気ある会場 当日は入場制限がかかるほどの賑やかさで、出展巡りやフォトスポットでペットの撮影会をされたりと、飼い主様もペット達も思い思いに楽しんでいらっしゃいました。 ▲会場で出会った一際大きく存在感を放つセントバーナード犬♪愛くるしい姿に沢山の人が集まっていました。 OFTブース OFTでは、発売前のibiyayaアウトドアペットワゴンを含め、3種類のペットカートをご用意しました。その中で、特に人だかりができたのは『ペットカートファーストクラス』です。すでにワンちゃんを乗せたカートでご来場された方も、フレームの丈夫さ、タイヤの大きさ、そしてなんといってもカートの軽さに「全然違う!!」と驚かれていました。 ▲圧倒的人気のペットカートファーストクラス デザイン性重視のお客様が多い会場の中で、特に小柄で可愛らしいトイプードルやチワワを連れていらっしゃった飼い主様からは、発売して間もない『PGカート ドライブシステム』の質問を沢山受けました。 ▲多機能なのにオシャレなPGカート ドライブシステム♪ そして、キャンプ好きの男性陣を虜にしてしまったのか、発売前の『ibiyaya アウトドア ペットワゴン』です!重厚感のある見た目なのに、とっても軽く動かしやすいとの高評価を頂きました。特に、サイドステップが付いているので、ワンちゃん達が自分でカートへ乗り降りができる点は飼い主様には嬉しいですよね。 ▲次々とワンちゃん達が試乗してくれました♪ 感想 今回の出店は、私たちスタッフにとって久しぶりにお客様の声を直接聞くことができるいい機会となりました。実際に新商品のお客様の反応を見たり、聞いたりすることで、新しい発見や改善策、また商品への自信にもつながり、とても楽しく貴重な3日間でした。一緒に展示していた自動猫トイレのパネルを指さして「気になっていた!」や「すでに使ってるよ!」と声をかけて下さった方もありがとうございました。また次回もお会いできることを心待ちにしております。 その他の関連記事『Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場』に今年も出展致します。
『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』出展レポート
2021年9月18日から20日までの3日間、インテックス大阪にて『Pet Exposition 2021 Pet博 大阪会場』が開催されました。昨年はコロナウイルス感染症拡大に伴い中止、また本年度も同じく非常事態宣言中ということもあり懸念していましたが、Pet博実行委員会の皆様には万全の感染対策をして頂いたおかげで無事出店の運びとなりました。 ▲活気ある会場 当日は入場制限がかかるほどの賑やかさで、出展巡りやフォトスポットでペットの撮影会をされたりと、飼い主様もペット達も思い思いに楽しんでいらっしゃいました。 ▲会場で出会った一際大きく存在感を放つセントバーナード犬♪愛くるしい姿に沢山の人が集まっていました。 OFTブース OFTでは、発売前のibiyayaアウトドアペットワゴンを含め、3種類のペットカートをご用意しました。その中で、特に人だかりができたのは『ペットカートファーストクラス』です。すでにワンちゃんを乗せたカートでご来場された方も、フレームの丈夫さ、タイヤの大きさ、そしてなんといってもカートの軽さに「全然違う!!」と驚かれていました。 ▲圧倒的人気のペットカートファーストクラス デザイン性重視のお客様が多い会場の中で、特に小柄で可愛らしいトイプードルやチワワを連れていらっしゃった飼い主様からは、発売して間もない『PGカート ドライブシステム』の質問を沢山受けました。 ▲多機能なのにオシャレなPGカート ドライブシステム♪ そして、キャンプ好きの男性陣を虜にしてしまったのか、発売前の『ibiyaya アウトドア ペットワゴン』です!重厚感のある見た目なのに、とっても軽く動かしやすいとの高評価を頂きました。特に、サイドステップが付いているので、ワンちゃん達が自分でカートへ乗り降りができる点は飼い主様には嬉しいですよね。 ▲次々とワンちゃん達が試乗してくれました♪ 感想 今回の出店は、私たちスタッフにとって久しぶりにお客様の声を直接聞くことができるいい機会となりました。実際に新商品のお客様の反応を見たり、聞いたりすることで、新しい発見や改善策、また商品への自信にもつながり、とても楽しく貴重な3日間でした。一緒に展示していた自動猫トイレのパネルを指さして「気になっていた!」や「すでに使ってるよ!」と声をかけて下さった方もありがとうございました。また次回もお会いできることを心待ちにしております。 その他の関連記事『Pet Exposition 2019 Pet博 大阪会場』に今年も出展致します。
犬のかかりやすい病気Vol.2~下痢
ワンちゃんが下痢をする原因は様々です。ストレスからお腹を下してしまう事もあれば寄生虫が原因になっていることも。食欲や元気はある、原因が思い当たらない、など動物病院を受診するタイミングに迷う方も多いかと思います。そこで今回は下痢を引き起こす要因や症状、受診のタイミングについてご紹介します。 下痢の症状とは ワンちゃんの便は水分量が80%を超えるとゆるくなり下痢状の便になります。掴むことはできるけれどシーツに残ってしまう程度であれば軟便、掴むことはできずドロっとしている場合は泥状便、シーツに全て吸収されてしまうほど形がないものを水様便と呼びます。腸の炎症が起きていると便に赤や黒色の血液が混じる事や腸管の粘膜が剥がれ落ち、プルプルとしたものが一緒に出てくる事もあります。 便中には様々な常在菌が存在していますが下痢になっている時はこの細菌バランスが乱れてしまっているのです。腸内の炎症が起きている箇所によっては便をしたくても出せず何度も排便姿勢を取るようなしぶる仕草が見られることも。 下痢になってしまう要因 ワンちゃんが下痢になってしまう代表的な要因は以下のようなものがあります。 ■ストレスワンちゃん達はとってもデリケート。来客があった、家庭環境に変化があった、近所で工事をしている、花火や台風の音が怖かった、など日常生活の中に体調を壊す要因が隠れているかもしれません。ストレスを感じるとホルモンバランスが乱れ腸に刺激を与えてしまうため下痢症状に繋がってしまいます。 ■誤食 緊急性が高い要因が誤食です。人間用の薬や中毒性のある食べ物、植物などを誤って食べてしまうと中毒の初期症状として下痢が見られます。この場合は誤食してからできるだけ早い段階で対処する必要があります。 ■食事 食物アレルギーやフードの腐敗、酸化によって下痢を引き起こすこともあります。新品にも関わらず特定の食事で下痢を繰り返す場合にはアレルギーの可能性が高いかもしれません。 ■寄生虫 回虫やコクシジウム、ジアルジアなど寄生虫が要因で下痢をしていることもあります。子犬に多く見られますが山や川など自然の多い場所に行く機会が多いと成犬期以降でも見られます。■パルボウイルス感染症 子犬期に多い感染症で命の危険もある感染症です。下痢はパルボウイルスの代表的な症状で、体の小さな子犬期ですと脱水も進行させてしまうため非常に危険です。 ペットショップやブリーダーの元で感染し、飼い主さんのおうちにきてから症状が出始め発覚するケースが多くあり、通常の下痢以外に血液交じりの便をする、嘔吐、衰弱などの症状が見られます。症状の進行具合によっては輸血や長期の入院が必要になる事も。 動物病院受診のタイミング 動物病院に行くタイミングはワンちゃんの体調と照らし合わせて判断しましょう。食欲や元気があり下痢していること以外普段と変わらないようであれば1日様子を見ても大丈夫しょう。それでも2日以上続く場合には是非受診してくださいね。1日に何度も下痢を繰り返すようであれば脱水する可能性もあるため早めに診てもらって下さい。また子犬期、シニア期や誤食、血交じりの便があてはまる場合は、様子を見ず早急に受診してください。 その際、便を持参すると診療がスムーズです。視診の他、顕微鏡検査に使用することがあります。サランラップやプラスチック容器など便の水分を吸収しないものに包んで持参するとよりいいでしょう。持参が難しい場合にはスマートフォンなどで撮影した写真でもOKです! 治療方法 犬の下痢症状の治療は乱れた細菌バランスを整える「整腸」と「要因の除去」がメインになります。便検査で寄生虫の有無や細菌バランスを確認したのち、症状に合わせたお薬が処方されます。腸に炎症がある場合には抗生剤やステロイドが出ることもあるでしょう。アレルギーや感染症、誤食が確認できた場合は下痢の治療と並行してそちらの治療も行い根本的な要因の除去を進めていきます。 下痢症状は緊急性が低いものから高いものまで様々です。迷った時は是非上記を参考にしてみてくださいね♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
犬のかかりやすい病気Vol.2~下痢
ワンちゃんが下痢をする原因は様々です。ストレスからお腹を下してしまう事もあれば寄生虫が原因になっていることも。食欲や元気はある、原因が思い当たらない、など動物病院を受診するタイミングに迷う方も多いかと思います。そこで今回は下痢を引き起こす要因や症状、受診のタイミングについてご紹介します。 下痢の症状とは ワンちゃんの便は水分量が80%を超えるとゆるくなり下痢状の便になります。掴むことはできるけれどシーツに残ってしまう程度であれば軟便、掴むことはできずドロっとしている場合は泥状便、シーツに全て吸収されてしまうほど形がないものを水様便と呼びます。腸の炎症が起きていると便に赤や黒色の血液が混じる事や腸管の粘膜が剥がれ落ち、プルプルとしたものが一緒に出てくる事もあります。 便中には様々な常在菌が存在していますが下痢になっている時はこの細菌バランスが乱れてしまっているのです。腸内の炎症が起きている箇所によっては便をしたくても出せず何度も排便姿勢を取るようなしぶる仕草が見られることも。 下痢になってしまう要因 ワンちゃんが下痢になってしまう代表的な要因は以下のようなものがあります。 ■ストレスワンちゃん達はとってもデリケート。来客があった、家庭環境に変化があった、近所で工事をしている、花火や台風の音が怖かった、など日常生活の中に体調を壊す要因が隠れているかもしれません。ストレスを感じるとホルモンバランスが乱れ腸に刺激を与えてしまうため下痢症状に繋がってしまいます。 ■誤食 緊急性が高い要因が誤食です。人間用の薬や中毒性のある食べ物、植物などを誤って食べてしまうと中毒の初期症状として下痢が見られます。この場合は誤食してからできるだけ早い段階で対処する必要があります。 ■食事 食物アレルギーやフードの腐敗、酸化によって下痢を引き起こすこともあります。新品にも関わらず特定の食事で下痢を繰り返す場合にはアレルギーの可能性が高いかもしれません。 ■寄生虫 回虫やコクシジウム、ジアルジアなど寄生虫が要因で下痢をしていることもあります。子犬に多く見られますが山や川など自然の多い場所に行く機会が多いと成犬期以降でも見られます。■パルボウイルス感染症 子犬期に多い感染症で命の危険もある感染症です。下痢はパルボウイルスの代表的な症状で、体の小さな子犬期ですと脱水も進行させてしまうため非常に危険です。 ペットショップやブリーダーの元で感染し、飼い主さんのおうちにきてから症状が出始め発覚するケースが多くあり、通常の下痢以外に血液交じりの便をする、嘔吐、衰弱などの症状が見られます。症状の進行具合によっては輸血や長期の入院が必要になる事も。 動物病院受診のタイミング 動物病院に行くタイミングはワンちゃんの体調と照らし合わせて判断しましょう。食欲や元気があり下痢していること以外普段と変わらないようであれば1日様子を見ても大丈夫しょう。それでも2日以上続く場合には是非受診してくださいね。1日に何度も下痢を繰り返すようであれば脱水する可能性もあるため早めに診てもらって下さい。また子犬期、シニア期や誤食、血交じりの便があてはまる場合は、様子を見ず早急に受診してください。 その際、便を持参すると診療がスムーズです。視診の他、顕微鏡検査に使用することがあります。サランラップやプラスチック容器など便の水分を吸収しないものに包んで持参するとよりいいでしょう。持参が難しい場合にはスマートフォンなどで撮影した写真でもOKです! 治療方法 犬の下痢症状の治療は乱れた細菌バランスを整える「整腸」と「要因の除去」がメインになります。便検査で寄生虫の有無や細菌バランスを確認したのち、症状に合わせたお薬が処方されます。腸に炎症がある場合には抗生剤やステロイドが出ることもあるでしょう。アレルギーや感染症、誤食が確認できた場合は下痢の治療と並行してそちらの治療も行い根本的な要因の除去を進めていきます。 下痢症状は緊急性が低いものから高いものまで様々です。迷った時は是非上記を参考にしてみてくださいね♪ ▼ この記事を書いたのは ▼クリックでライターの詳細がご覧いただけます。
オーエフティースタッフの『ペット』のいる暮らしvol.11
私たちオーエフティーはペットのいる暮らしを豊かにするペット用品を提供しています。今回もそんな私たちスタッフのペット事情をご紹介いたします。 今回ご紹介させていただくペットのプロフィール ▲白色と黒色が対照的で可愛いラルムちゃん(左)、モナちゃん(右) 犬種類:チワワ名前:ラルム(左)、モナ(右)性別:男の子、女の子年齢:5歳、4歳 家族に迎えたきっかけと出会い 家族全員が、それぞれ仕事や学校、バイトで忙しくなり会話がめっきり減ってしまったスタッフYさんの家族。少し寂しく感じたお母様の、新しい家族を迎え入れよう!と何とも大胆な発想で決まったそうです。 ▲幼少期(左)と現在(右)のラルムちゃん♪ スタッフYさんが大学生の頃、ある日バイトから帰宅すると...何の前触れもなく小さなチワワがリビングに居たそう。「ケージもすでに設置されていて、かなりびっくりしました。でも、それ以上にラルムが大人しく、ちょこんと座っている姿が衝撃的だったのを覚えています。」とYさん。 ▲幼少期(左)と現在(右)のモナちゃん♪ ラルムちゃんを迎え入れてから約1年後、またもや突然お母様からモナちゃんの写真と共に「この子も家族になるから♪」とLINEで報告が!お母様の行動力、すごいですね♪実際にYさんの初対面の時のモナちゃんは、ラルムちゃんと違って落ち着きがなくとても活発だったため、見た目の毛色だけでなく正反対の性格の子がやってきた。と第一印象で感じたそうです。 ラルムちゃんとモナちゃんにまつわるエピソード ▲とっても仲良しな二人。 ドッグランに初めて2匹を連れて行った時、ラルムちゃんが他のワンちゃん達に囲まれてしまい全く動けなくなってしまいました。ワンちゃん達には一切興味を示さず、飼い主さん達ばかりに尻尾を振って寄っていくモナちゃん。しかし、ふとラルムちゃんの怯えている様子に気づいたモナちゃんは、物凄い勢いで駆け寄り、周りの犬を唸って追い払ったのです。普段は犬にも人にも吠えないモナちゃんが、ラルムちゃんを守るかのように唸って吠えていたことがとても印象的だったとYさんは話してくれました。正反対の性格の2匹が、兄弟のように育ってきたことが良くわかる心温まるエピソードですね! ペットの暮らしで気を付けていること、感じること ペットを飼う上で1番気を付けていることは、ワンちゃんたちの『体調管理』だそう。特に部屋の温度調整と体重管理には気をかけられていて、Yさんのお家の冷暖房は常にワンちゃん中心で稼働されています。 また、普段からどちらかがきちんとトイレが出来るたびに2匹両方にご褒美(おやつ)をあげているそうで、太りすぎない様におやつの種類に気を付けたり、ドライフード1粒を代用したりと工夫されています。それでも、可愛くてついついあげ過ぎてしまう時もあるんだとか。一時期は会話の減ってしまったYさん一家ですが、ラルムちゃんとモナちゃんがしっかりと家族の時間と笑顔を取り戻してくれました♪ 次回もお楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
オーエフティースタッフの『ペット』のいる暮らしvol.11
私たちオーエフティーはペットのいる暮らしを豊かにするペット用品を提供しています。今回もそんな私たちスタッフのペット事情をご紹介いたします。 今回ご紹介させていただくペットのプロフィール ▲白色と黒色が対照的で可愛いラルムちゃん(左)、モナちゃん(右) 犬種類:チワワ名前:ラルム(左)、モナ(右)性別:男の子、女の子年齢:5歳、4歳 家族に迎えたきっかけと出会い 家族全員が、それぞれ仕事や学校、バイトで忙しくなり会話がめっきり減ってしまったスタッフYさんの家族。少し寂しく感じたお母様の、新しい家族を迎え入れよう!と何とも大胆な発想で決まったそうです。 ▲幼少期(左)と現在(右)のラルムちゃん♪ スタッフYさんが大学生の頃、ある日バイトから帰宅すると...何の前触れもなく小さなチワワがリビングに居たそう。「ケージもすでに設置されていて、かなりびっくりしました。でも、それ以上にラルムが大人しく、ちょこんと座っている姿が衝撃的だったのを覚えています。」とYさん。 ▲幼少期(左)と現在(右)のモナちゃん♪ ラルムちゃんを迎え入れてから約1年後、またもや突然お母様からモナちゃんの写真と共に「この子も家族になるから♪」とLINEで報告が!お母様の行動力、すごいですね♪実際にYさんの初対面の時のモナちゃんは、ラルムちゃんと違って落ち着きがなくとても活発だったため、見た目の毛色だけでなく正反対の性格の子がやってきた。と第一印象で感じたそうです。 ラルムちゃんとモナちゃんにまつわるエピソード ▲とっても仲良しな二人。 ドッグランに初めて2匹を連れて行った時、ラルムちゃんが他のワンちゃん達に囲まれてしまい全く動けなくなってしまいました。ワンちゃん達には一切興味を示さず、飼い主さん達ばかりに尻尾を振って寄っていくモナちゃん。しかし、ふとラルムちゃんの怯えている様子に気づいたモナちゃんは、物凄い勢いで駆け寄り、周りの犬を唸って追い払ったのです。普段は犬にも人にも吠えないモナちゃんが、ラルムちゃんを守るかのように唸って吠えていたことがとても印象的だったとYさんは話してくれました。正反対の性格の2匹が、兄弟のように育ってきたことが良くわかる心温まるエピソードですね! ペットの暮らしで気を付けていること、感じること ペットを飼う上で1番気を付けていることは、ワンちゃんたちの『体調管理』だそう。特に部屋の温度調整と体重管理には気をかけられていて、Yさんのお家の冷暖房は常にワンちゃん中心で稼働されています。 また、普段からどちらかがきちんとトイレが出来るたびに2匹両方にご褒美(おやつ)をあげているそうで、太りすぎない様におやつの種類に気を付けたり、ドライフード1粒を代用したりと工夫されています。それでも、可愛くてついついあげ過ぎてしまう時もあるんだとか。一時期は会話の減ってしまったYさん一家ですが、ラルムちゃんとモナちゃんがしっかりと家族の時間と笑顔を取り戻してくれました♪ 次回もお楽しみに。 ▼ この記事を書いたのは ▼
保護犬猫を守るための活動
2019年4月1日から2020年3月31日の1年間で、合計32743匹の保護犬猫が殺処分されました。(環境省 犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収納並びに処分の状況 統計資料より)コロナ禍で続くペットブームに比例して飼育放棄もまた増え、本年度はまた殺処分されるペット達が増加する見込みとなっています。また、今年6月に施行された動物愛護保護法では、ブリーダーやペットショップらが飼養できる頭数を従事者1人当たりに対して繁殖用犬25頭、猫35頭、販売犬30頭、猫40頭と上限を定め、2024年6月まで3年かけて毎年5頭ずつ減らして制限していくことに決まっています。悪質なブリーダーやペットショップから動物たちを守るための規制ですが、一方で行き場を無くした犬猫が殺処分の対象となることが懸念されています。 環境省が出した解決策 環境省は2021年8月30日、Amazonと「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクトの 第1号パートナーシップを締結しました。全国各地の動物保護施設をAmazon.co.jp のサイト上で紹介し、一般の方々からの支援を募り、各施設の活動に必要な物資の提供をしています。また、2022年度に自治体などが保護した犬や猫を、セラピードッグ、セラピーキャットとして病院や特別養護老人ホームに提供する事業を実施する方向で検討に入ったとニュースでも報道されました。そんなセラピードッグ・キャットですが、一体どのような役割があるのでしょうか。 ペットの癒し効果 現在、全国の様々な医療現場や施設で患者さんや子供たち、高齢者が犬や猫と触れ合うことで癒されストレスを軽減し、様々な症状の改善に役立つアニマルセラピーが取り入れられています。ペット動物の癒しの効果については、実際に様々な研究において実証されており、人間の年齢に関係なく、精神状態の安定、孤独感の低減、活動意欲の向上など多岐にわたると考えられています。『ペット動物の癒しの効果に関する健康心理学的研究』によると、過去1年以内に配偶者を亡くした高齢者の場合、ペットを飼育している人の方が顕著に抑うつ状態が示されているのだとか。また、動物と接することによって、子供の共感性、自尊心、自制心、そして自主性の発達を促す効果も出ています。実際にペットを飼っていない人にも、触れ合うことに緊張はあったものの、ネガティブな気持ちの回復の効果は見られました。相手が言葉を話さない存在だからこそ、批判される恐れを感じないままに精神の安定を得ることができるのも理由の1つなのです。その大切な癒し仕事を担うのがセラピードッグ・キャット達なのです。 保護犬からセラピードッグへ 現在、様々なNPO法人やボランティア団体では何らかの理由で保護された犬達に専門的なトレーニング、また各施設で実習を行いセラピードッグとして派遣しています。療養やリハビリテーションなどに対して積極性や前向きな姿勢の効果がみられるために高齢者施設や病院が主な活動場所となり、また近年では、子供たちに動物とのふれあい方や命の大切さを学んでもらうための活動児童施設や学校などの教育の現場でも授業の一環として取り入れるところも増えてきています。特にコロナ禍で施設や病院では面会時間も制限され、人と人との触れ合いが減少してしまった今、コミュニケーションをはかるためにもセラピードッグの需要が高まりつつあるのです。 保護犬/猫カフェ 最近では、お茶と楽しみながら実際に保護犬・猫達と触れ合い、よく知ってもらいながら里親を探す保護犬・猫カフェが全国に増えてきました。NPO法人や愛護団体と連携していたり、個人で運営されていたりと形態は様々ですが、共通してブリーダーで繁殖用に飼われた後捨てられてしまった子、飼育放棄されて保健所に連れていかれた子、ペットショップで売れなくなってしまった子を引き取って里親を探す場所となっています。保健所や都道府県自治体、地域の情報誌などをたどって里親になる方法もありますが、短い期間で決めないといけないこともあり、飼育開始してから性格の不一致や生活スタイルが合わなかったりすることもあります。その点、お互いに納得がいくまで触れ合ってみて、家族との相性や将来を見据えて決断できるは嬉しいですね。保護犬・猫を殺処分から守るため、その他様々な取り組みもあります。しかし、理由あっての方もいらっしゃいますが、まだまだ飼育放棄される飼い主さんも後を絶たないのが現状です。殺処分の対象となっていたかもしれない保護犬が、私たちの心身のケアや、災害地にて救助犬として活動してくれているという現実に、何とも言いきれない気持ちになります。そのためにもまず、個人個人が生涯を共に寄り添って生きていける伴侶としてペットを迎え入れ、少しでも殺処分の対象となってしまう保護犬・猫を減らすことが大切です。人とペットが笑顔で過ごせる社会になるよう切に願っております。 ▼ この記事を書いたのは ▼
保護犬猫を守るための活動
2019年4月1日から2020年3月31日の1年間で、合計32743匹の保護犬猫が殺処分されました。(環境省 犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収納並びに処分の状況 統計資料より)コロナ禍で続くペットブームに比例して飼育放棄もまた増え、本年度はまた殺処分されるペット達が増加する見込みとなっています。また、今年6月に施行された動物愛護保護法では、ブリーダーやペットショップらが飼養できる頭数を従事者1人当たりに対して繁殖用犬25頭、猫35頭、販売犬30頭、猫40頭と上限を定め、2024年6月まで3年かけて毎年5頭ずつ減らして制限していくことに決まっています。悪質なブリーダーやペットショップから動物たちを守るための規制ですが、一方で行き場を無くした犬猫が殺処分の対象となることが懸念されています。 環境省が出した解決策 環境省は2021年8月30日、Amazonと「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクトの 第1号パートナーシップを締結しました。全国各地の動物保護施設をAmazon.co.jp のサイト上で紹介し、一般の方々からの支援を募り、各施設の活動に必要な物資の提供をしています。また、2022年度に自治体などが保護した犬や猫を、セラピードッグ、セラピーキャットとして病院や特別養護老人ホームに提供する事業を実施する方向で検討に入ったとニュースでも報道されました。そんなセラピードッグ・キャットですが、一体どのような役割があるのでしょうか。 ペットの癒し効果 現在、全国の様々な医療現場や施設で患者さんや子供たち、高齢者が犬や猫と触れ合うことで癒されストレスを軽減し、様々な症状の改善に役立つアニマルセラピーが取り入れられています。ペット動物の癒しの効果については、実際に様々な研究において実証されており、人間の年齢に関係なく、精神状態の安定、孤独感の低減、活動意欲の向上など多岐にわたると考えられています。『ペット動物の癒しの効果に関する健康心理学的研究』によると、過去1年以内に配偶者を亡くした高齢者の場合、ペットを飼育している人の方が顕著に抑うつ状態が示されているのだとか。また、動物と接することによって、子供の共感性、自尊心、自制心、そして自主性の発達を促す効果も出ています。実際にペットを飼っていない人にも、触れ合うことに緊張はあったものの、ネガティブな気持ちの回復の効果は見られました。相手が言葉を話さない存在だからこそ、批判される恐れを感じないままに精神の安定を得ることができるのも理由の1つなのです。その大切な癒し仕事を担うのがセラピードッグ・キャット達なのです。 保護犬からセラピードッグへ 現在、様々なNPO法人やボランティア団体では何らかの理由で保護された犬達に専門的なトレーニング、また各施設で実習を行いセラピードッグとして派遣しています。療養やリハビリテーションなどに対して積極性や前向きな姿勢の効果がみられるために高齢者施設や病院が主な活動場所となり、また近年では、子供たちに動物とのふれあい方や命の大切さを学んでもらうための活動児童施設や学校などの教育の現場でも授業の一環として取り入れるところも増えてきています。特にコロナ禍で施設や病院では面会時間も制限され、人と人との触れ合いが減少してしまった今、コミュニケーションをはかるためにもセラピードッグの需要が高まりつつあるのです。 保護犬/猫カフェ 最近では、お茶と楽しみながら実際に保護犬・猫達と触れ合い、よく知ってもらいながら里親を探す保護犬・猫カフェが全国に増えてきました。NPO法人や愛護団体と連携していたり、個人で運営されていたりと形態は様々ですが、共通してブリーダーで繁殖用に飼われた後捨てられてしまった子、飼育放棄されて保健所に連れていかれた子、ペットショップで売れなくなってしまった子を引き取って里親を探す場所となっています。保健所や都道府県自治体、地域の情報誌などをたどって里親になる方法もありますが、短い期間で決めないといけないこともあり、飼育開始してから性格の不一致や生活スタイルが合わなかったりすることもあります。その点、お互いに納得がいくまで触れ合ってみて、家族との相性や将来を見据えて決断できるは嬉しいですね。保護犬・猫を殺処分から守るため、その他様々な取り組みもあります。しかし、理由あっての方もいらっしゃいますが、まだまだ飼育放棄される飼い主さんも後を絶たないのが現状です。殺処分の対象となっていたかもしれない保護犬が、私たちの心身のケアや、災害地にて救助犬として活動してくれているという現実に、何とも言いきれない気持ちになります。そのためにもまず、個人個人が生涯を共に寄り添って生きていける伴侶としてペットを迎え入れ、少しでも殺処分の対象となってしまう保護犬・猫を減らすことが大切です。人とペットが笑顔で過ごせる社会になるよう切に願っております。 ▼ この記事を書いたのは ▼
オーエフティーの動物看護士兼ライターをご紹介します
はじめまして。動物看護師ライターをしています、みるぽんと申します。 毎日たくさんの動物達と触れ合い動物医療の現場に身を置いています。 プライベートでは3歳のわんぱくな息子に手を焼きながら子育てに奮闘中です。 この記事では私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。 経歴 2007年 関東圏大手動物病院に動物看護師として入社 2012年 個人経営の動物病院へ動物看護師として入社 2014年 看護師長就任 2018年 第一子出産、育休取得 2019年 時短社員として復帰2020年 動物看護師とペット特化型ライターの兼業へ転向 動物看護の専門学校を卒業後、多くの症例を学びたい気持ちから24時間365日眠る事のない大型動物病院に就職しました。 通常診療の他、エキゾチックアニマル診療、セカンドオピニオン、サードオピニオンの受け入れも多く、どの時間帯でも常に外来を受けている動物病院です。 月に数回夜勤業務があり、心肺停止状態のペットたちが運び込まれてくることも多々ありました。新社会人としては過酷な労働環境でしたが、動物たちを救い、守りたいという共通の気持ちを持ったスタッフの団結力は強く、チーム医療を胸に日々奮闘しました。その後、より飼い主様との距離が近い動物病院での勤務を希望し、地域密着型の個人院に転職し現在に至ります。 気が付けば動物看護師歴は14年目になりました。動物医療の現場は常に変化し、新たな治療法や薬剤が次々に生まれています。またインターネットの普及により情報が溢れかえり混乱してしまう飼い主様も多く見かけます。まだまだ未熟者ですが、自身が経験してきたこと、持っている知識をお伝えする機会があればと、ペット特化型ライターのお仕事を始めさせて頂きました。 動物看護師の仕事 動物看護師は獣医師しか行う事のできない診察と手術の執刀以外、全ての業務を担います。 受付はもちろん、調剤、血液検査、麻酔管理、保定、手術の助手、入院管理、時に採血や処置を行う事も。 今までは民間資格が主でしたが、2022年より国家資格化することが決まっています。 業務の中で一番重きを置いているのは飼い主様と動物たちの気持ちに寄り添う事です。言葉が話せないペットちゃんに体調不良が見られたとき、飼い主様が感じる不安は計り知れません。獣医師には伝えにくいことも、動物看護師にならお話してくれる方もいらっしゃいます。どんな些細なことも話しやすい看護師でいられるよう今なお努力しています。 愛犬から教えてもらったこと 動物看護師をしているくらいですから、勿論動物が大好きです! ですが、動物医療の現場は悲しい場面やお別れの時に立ち会う事も多い場所です。何年たっても決して慣れるものではなく、今でも涙してしまう事がよくあります。 私自身、5年前に愛犬を虹の橋へ送り出す経験をしました。まだ若く9歳でしたが白血病を発症し、輸血や抗がん剤を試みましたがせっかちだったせいか、駆け足で旅立ってしまいました。 愛犬の存在の大きさ。失う事がどれほど怖く辛いことなのか。もう二度と柔らかな体を抱きしめることはできない。その時に感じた寂しさや苦しさは途方もないものでした。それまでも飼い主様に寄り添っていたつもりでしたが、その時感じた気持ちは私が想像していたよりもずっと辛いものでした。愛犬の死は今でも忘れられずお骨も手放せずにいます。 ですが愛犬の治療を通し、飼い主様とペットちゃんの数だけ人生があり、飼い主様が出した答えは全てが正解だという事を教えてもらった気がします。 時にご自分の選択が正しかったのかと悩まれる飼い主さんもいます。その気持ちもよくわかります。ただ誰よりも多くの時間を共有し連れ添った飼い主様の答えに間違いはありません。無理に忘れる必要も、早く立ち治る必要もありません。私たちスタッフにできることは限られていますが、大切なペットちゃんとの人生に関わらせて頂く以上、できる限りのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。 全ての飼い主様、ペットちゃんに有益な記事をお届けできるようこちらでも頑張ってまいります!どうぞよろしくお願い致します。 ▼ この記事を書いたのは ▼...
オーエフティーの動物看護士兼ライターをご紹介します
はじめまして。動物看護師ライターをしています、みるぽんと申します。 毎日たくさんの動物達と触れ合い動物医療の現場に身を置いています。 プライベートでは3歳のわんぱくな息子に手を焼きながら子育てに奮闘中です。 この記事では私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。 経歴 2007年 関東圏大手動物病院に動物看護師として入社 2012年 個人経営の動物病院へ動物看護師として入社 2014年 看護師長就任 2018年 第一子出産、育休取得 2019年 時短社員として復帰2020年 動物看護師とペット特化型ライターの兼業へ転向 動物看護の専門学校を卒業後、多くの症例を学びたい気持ちから24時間365日眠る事のない大型動物病院に就職しました。 通常診療の他、エキゾチックアニマル診療、セカンドオピニオン、サードオピニオンの受け入れも多く、どの時間帯でも常に外来を受けている動物病院です。 月に数回夜勤業務があり、心肺停止状態のペットたちが運び込まれてくることも多々ありました。新社会人としては過酷な労働環境でしたが、動物たちを救い、守りたいという共通の気持ちを持ったスタッフの団結力は強く、チーム医療を胸に日々奮闘しました。その後、より飼い主様との距離が近い動物病院での勤務を希望し、地域密着型の個人院に転職し現在に至ります。 気が付けば動物看護師歴は14年目になりました。動物医療の現場は常に変化し、新たな治療法や薬剤が次々に生まれています。またインターネットの普及により情報が溢れかえり混乱してしまう飼い主様も多く見かけます。まだまだ未熟者ですが、自身が経験してきたこと、持っている知識をお伝えする機会があればと、ペット特化型ライターのお仕事を始めさせて頂きました。 動物看護師の仕事 動物看護師は獣医師しか行う事のできない診察と手術の執刀以外、全ての業務を担います。 受付はもちろん、調剤、血液検査、麻酔管理、保定、手術の助手、入院管理、時に採血や処置を行う事も。 今までは民間資格が主でしたが、2022年より国家資格化することが決まっています。 業務の中で一番重きを置いているのは飼い主様と動物たちの気持ちに寄り添う事です。言葉が話せないペットちゃんに体調不良が見られたとき、飼い主様が感じる不安は計り知れません。獣医師には伝えにくいことも、動物看護師にならお話してくれる方もいらっしゃいます。どんな些細なことも話しやすい看護師でいられるよう今なお努力しています。 愛犬から教えてもらったこと 動物看護師をしているくらいですから、勿論動物が大好きです! ですが、動物医療の現場は悲しい場面やお別れの時に立ち会う事も多い場所です。何年たっても決して慣れるものではなく、今でも涙してしまう事がよくあります。 私自身、5年前に愛犬を虹の橋へ送り出す経験をしました。まだ若く9歳でしたが白血病を発症し、輸血や抗がん剤を試みましたがせっかちだったせいか、駆け足で旅立ってしまいました。 愛犬の存在の大きさ。失う事がどれほど怖く辛いことなのか。もう二度と柔らかな体を抱きしめることはできない。その時に感じた寂しさや苦しさは途方もないものでした。それまでも飼い主様に寄り添っていたつもりでしたが、その時感じた気持ちは私が想像していたよりもずっと辛いものでした。愛犬の死は今でも忘れられずお骨も手放せずにいます。 ですが愛犬の治療を通し、飼い主様とペットちゃんの数だけ人生があり、飼い主様が出した答えは全てが正解だという事を教えてもらった気がします。 時にご自分の選択が正しかったのかと悩まれる飼い主さんもいます。その気持ちもよくわかります。ただ誰よりも多くの時間を共有し連れ添った飼い主様の答えに間違いはありません。無理に忘れる必要も、早く立ち治る必要もありません。私たちスタッフにできることは限られていますが、大切なペットちゃんとの人生に関わらせて頂く以上、できる限りのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。 全ての飼い主様、ペットちゃんに有益な記事をお届けできるようこちらでも頑張ってまいります!どうぞよろしくお願い致します。 ▼ この記事を書いたのは ▼...