今回は、そんなドライヤーが苦手なワンちゃんと、ついついイライラしてしまう飼い主様向けにドライヤーのコツとあわせて便利なアイテムを紹介させて頂きます。
人とワンちゃんのドライヤーの違い
ワンちゃんのドライヤーの苦手な理由の1つは、風の温度が熱すぎるということがあります。
人間用のドライヤーの吹き出し口は、約80℃近くまでに上がることもあり、皮膚が敏感なワンちゃんにはつらいですよね。その点、ペット専用のドライヤーだと柔らかい被毛に合った温度で優しく乾かせるので、心地よく感じることができます。
まずは、しっかりとタオルドライした後、冷風からあててあげてから温風、そして冷風、と交互に乾かしてあげるのがポイントです。
できれば30㎝ほど離してドライヤーをあててあげると、皮膚が弱いワンちゃんでも温風による刺激は少なくなりますよ。
半乾きだと、残った水分で菌が繁殖してしまい炎症の原因にもなりますので、しっかりと乾かしてあげて下さいね。
静音でリラックス
大きな音が大の苦手なワンちゃん。現在使用しているドライヤーの音量はいかがでしょうか?
弊社のハンズフリードライヤーは、他社と比べてdB(デシベル)値が一定ラインを超えないように設計されているので激しい音の上下はありません。
だからこそ、ワンちゃんもびっくりしたり、怖がったりせず、リラックスできるのですね♪
それだけではなく、最大消費電力は約900wと電気代も抑えれるのでコストパフォーマンスにもたけています!
ワンちゃんのお気に入りの体制で
Alizeeハンズフリードライヤーのフレキシブルホースは約1.5倍まで伸びて自由に伸縮し、好きな方向に固定することができます。
また、壁に掛けたり、スタンドをたててテーブルの上に置いたりもできるので、ワンちゃんの体格や、好きな体勢に合わせて調整してご利用頂けます。
▲ペットケンネルファーストクラスシリーズ
じっとしていられないワンちゃんや落ち着けるハウスが好きな子にも、外から乾かしてあげる事もできます。
コミュニケーションの時間も大切に
ワンちゃんのバスタイムが終わった後は、嫌がって暴れる前に急いで乾かさないと!とバタバタしてしまいがちです。そこで、ドライヤーの時間を愛犬とのコミュニケーションの時間として過ごしてみるのはいかがでしょうか?
ハンズフリーで両手が使えるので、マッサージも兼ねて、コームやスリッカーブラシ、ラバーブラシを使いながら、語りかけてあげるのもいいですね。
意外とワンちゃんと向き合える時間はないものです。きっと愛犬達も大好きな飼い主さんとリラックスできるドライヤーの時間が楽しみになりますよ♪
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