シニア期からの住環境!ワンちゃんのお部屋づくりのポイントは?

老犬 シニア期 過ごし方

シニア期に入ると、体力や感覚器が衰えたワンちゃんは不安を感じやすくなってきます。飼い主さんの気配がするリビングを生活スペースにするだけでも、安心してくれるワンちゃんは多いのです。少しでも安全で生活のしやすい環境を整えてあげたいところですよね。

それではシニア期からのお部屋作りは、どのようなところに気を付けてあげれば良いのでしょうか。


まずは安全性の確保から

老犬の住環境

年を重ねると徐々に筋肉量が落ち、滑りやすいフローリングなどで転倒したり、自力で立ち上がったりするのが難しい事があります。床材を選ぶポイントは3つ!滑りにくいもの、程よいクッション性があるもの、怪我や誤食のリスクがないものです。防水性がありすぐ拭き取れるものや、タイルカーペットのように汚れた部分だけを洗えるものは、粗相をしたときに掃除がしやすいのでオススメです。

また、シニア犬にとってトイレシートは滑りやすく、踏ん張っているときに足元がふらついて失敗しやすくなってきます。もしワンちゃんが粗相をしてしまっても、決して怒らず優しく見守ってあげる事も大切です。 滑りにくいトイレシートやトイレトレーを使用する、トイレのスペースを広くする、増やすなどの対策をしてあげると失敗も減り、ワンちゃんも飼い主さんも快適に過ごすことができますよ。

老犬 スペップ活用
PG Easy Step2 Standard

足腰が弱くなると少しの段差でもつまずきやすくなってきますので、ソファやベッドの上り下りにはステップやスロープの利用がおすすめです。特に飛び降りる動作は足腰に大きな負担がかかってしまいます。設置した際には、きちんと使えるよう一緒に練習もしてみましょう。ステップやスロープを使って歩くことは、筋力維持のための良いトレーニングにもなりますよ。

PG Easy stepシリーズのステップは幅広に、そして一段ごとに緩やかに傾斜がついて設計されているので、しっかり踏みしめて上り下りでき足腰の負担も軽減します。バランスを崩してぶつかっても怪我をしないよう、角にはやさしい丸みが。加齢だけでなく、ヘルニアなどで足腰が弱っているワンちゃんにも安心してお使いいただけます。

快適な室温・湿度と清潔に保つこと

老犬 適温 湿度 室温

高温多湿な環境はワンちゃんの心身に負担をかけてしまいます。快適な環境を整えるために、温度は25度前後、湿度は50%前後を目安に調整してあげましょう。冷暖房の風は直接当たらないよう、ベッドの位置などの配慮も大切です。暑いシーズンにはひんやり、寒いときにはあったかグッズを用意してみるのも良いでしょう。

そして何よりも今まで以上にお部屋を清潔に保つことが大切です。特に心臓病や気管支炎などで咳が出やすい子がいる場合には、埃などを吸い込んでしまわないようこまめに掃除をしましょう。


適度に五感を刺激し、生活にメリハリを

老犬 生活 過ごし方

室内で過ごすことが多いシニア期のワンちゃんにとって、外の景色を見ることは良い刺激でもあり、また昼間に日光浴をすることは昼夜逆転や夜泣きの対策にもなります。しかし過度の日光浴は、皮膚への強い刺激や熱中症の原因にもなりかねますので注意してあげてくださいね。

体を動かす遊びが難しい場合には、頭の体操として知育玩具を取り入れるのもおすすめです。フードやおやつを中に隠して探すものや、転がして取り出せるものなどお気に入りを見つけてあげてくださいね。年を重ねると新しい事を覚えるまでに時間がかかるので、難易度の低い知育玩具から始めましょう。若い頃から慣れ親しんでおくことも理想です。五感を適度に刺激し、生活にメリハリをつけることも若さを保つ秘訣になります。

シニア期でも楽しい毎日を

シニア犬の過ごし方

ワンちゃんがいつまでも元気で暮らせるために、まず住環境を整えることから始めてみましょう。しかし安全面や快適さばかりを考えるとメリハリの少ない生活になってしまいますので、併せて五感の刺激になるような工夫もできると良いですね。 シニア期のワンちゃんと飼い主さんが、安心で、快適で、楽しい毎日を過ごすことができますように。




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