猫砂を食べてしまう理由とその対策

猫砂食べる

ふと見ると猫が猫砂を食べていた。そんな光景をみて心配に思う方も多いのではないでしょうか。 もしかして我が家だけ?いいえ、実は口にしてしまう猫ちゃんは意外と少なくはないのです。そんなお悩みを持つ方に猫が猫砂を食べてしまう理由と対策についてお話いたします。

猫砂を食べてしまう理由と対策

猫砂を食べる猫 対策

猫砂を食べてしまう理由として次のことが考えられます。理由によって対策も異なるため、飼っている猫ちゃんにあたる原因を考えて見て下さいね。

空腹 猫砂食べる

■空腹・栄養が足りていない

ご飯の量が少なく満足に食事がとれていないため、空腹により食べている可能性があります。量だけでなく栄養の偏りも考えられるため、一度食事内容を見直してみると良いかもしれません。

過度に増やしてしまうと、肥満になってしまうこともあるため、カロリーの低いダイエットタイプへの変更や、1回の量を減らしご飯の回数を増やしてみて下さい。

ご飯の味に飽きている場合もあるので、種類を変えて様子を見ても良いでしょう。お腹を満たしてあげることで猫砂を食べてしまう行為が防げるはずです。

■心理的欲求
ストレスが溜まっている、また、飼い主の気を引くためや暇つぶし、欲求不満で猫砂を食べてしまう子もいます。

落ち着ける空間がない、寂しい、構ってほしいなどあるようならば、落ち着ける空間つくりや一緒に遊んであげることで改善していきます。

仕事などで一緒に遊んであげることが難しい場合は、おもちゃを用意してあげると良いかもしれません。また、キャットタワーなどで体を動かしたりとストレスを溜めさせないことも大切です。

猫砂食べる 病気

■病気
寄生虫感染や肝臓疾患、吸収不良など何かしらの病気にかかっている可能性があります。

体調の悪さから自発的に食べたり、過食になってしまったりすることもありますので、心配な方は一度動物病院に受診してみましょう。

薬を飲んでいる子の場合、薬剤の種類によっては食欲が増進してしまうことも考えられます。

また、老猫の場合は認知症で猫砂を食べてしまうこともあります。


■好みの猫砂を使用している
現在使用している猫砂を気に入って食べている場合は、思い切って種類を変えてみましょう!

おから系、鉱物系、紙系など様々なタイプがあるので、自分の猫に合ったものを探してみて下さい。

神経質な子の場合、トイレを嫌がってしまうこともあるため、その時は従来の砂も同時に用意し、少しずつ慣らしながら移行していきましょう。


猫砂を食べてしまった時の対処

猫砂を食べてしまった

どんな理由であっても、猫砂を食べる行為は心配ですよね。何事もなかったように遊んでいる姿を見ると受診するべきか悩み、タイミングを逃してしまう方もいるかもしれません。

しかし、猫砂は消化されないため消化器官を傷つけてしまう可能性や、中毒症状、また固まるタイプの砂ですと腸閉塞などになってしまう恐れがあります。

胃や腸に詰まってしまう危険性がありますので、気づいた時点で吐かせますが、粒の種類や大きさによっては、かえって喉や消化器官を傷つけてしまいます。「大量に食べてしまった」「食べた量がわからない」という場合や、子猫の場合はすぐに動物病院へ受診しましょう。

また、摂取してから1時間以上経ってしまうと、吐くのが難しくなってしまうため早急な対応が必要です。

少量の場合は便と一緒に出てくることが多いですが、あくまで食べ物ではないため排泄できるまで様子を見てあげて下さいね。


おから系と鉱物系どちらの猫砂がいいの?

天然素材 猫砂 サスティナブリーユアーズ
▲キャッサバとトウモロコシからできている天然系猫砂サスティナブリーユアーズ

サスティナブリーユアーズ」は、トウモロコシとキャッサバの天然素材のみでつくられた地球にも優しい猫砂なのでおすすめです。

また、おから系猫砂「PULFINO」も植物由来成分で安心安全にご利用いただけるので口に入れてしまう猫ちゃんでも安心です。

しかし、おから系は食べ物である「大豆」から作られているため、ニオイや味を好んで積極的に口にしてしまう猫ちゃんには、食べづらい鉱物系に変更してみると良いでしょう。但し、鉱物系の猫砂は沢山の量を食べてしまうと健康を損なう可能性もあるため、それでも口にしてしまう子には使用を避けて下さい。




猫砂食べる 対策

猫砂を食べてしまう行為のほとんどには理由があるため、飼い主さんはそれを探り対策することが重要です。自分の猫はなぜ食べてしまうのか、日々の行動を観察して考えてみましょう。

食べ過ぎにより具合が悪くなってしまうことや既に病気の可能性もあるため、普段と様子が異なる時はすぐに獣医師に診てもらって下さい。

改善するまでに時間がかかることもありますが、愛猫ちゃんの健康のためにも根気強く対策を続けていきましょう。





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