愛猫が発熱!自宅でできるお熱の測り方や発熱の原因とは?

猫の発熱 原因と対処法 体温測定方法は

猫ちゃんと触れ合いの時間は幸せいっぱいの時間ですよね。ゴロゴロしているとそろりとやってきて、寄り添ってくれるなど猫ちゃんのツンデレにメロメロの方も多いのではないでしょうか?

でもそんな時、もし普段より愛猫の体温が高く感じたら…?

人間の様に簡単にお熱を測ることもできず、どうすればいいか戸惑う事もあるかもしれません。そこで今回は猫ちゃんの体温を自宅で測る方法や、発熱の原因として考えられることをまとめてみました。

目次
■猫ちゃんの平熱
■猫ちゃんの体温の測り方
■発熱の主な原因は?
■もしも発熱を確認したら


猫ちゃんの平熱

猫の平熱は

猫ちゃんの平熱は38~39度です。人間より高いのは通常のことですので心配はありません。平均的に子猫の方が平熱は高く、シニアの猫ちゃん達はやや低めになっています。

個体差がありますので日頃から体温測定を行い、健康時の平熱を把握しておけると安心ですね。

子猫は体温調節の機能がまだ未熟な事もあり、体が濡れたまま過ごしてしまったり、空調が効きすぎた部屋で過ごしていると短時間で低体温になってしまう事もあるため注意が必要です。


猫ちゃんの体温の測り方

猫の発熱 原因と対処法 体温測定方法は

人間は脇で体温測定を行いますが猫ちゃん達の正確なお熱は【直腸温】、つまり肛門から体温計を挿入し測定するのです。

これがなかなか至難の業!よほどお利口、あるいは慣れている猫ちゃんでない限り嫌がって逃げてしまうのが普通だと考えましょう。無理に体温計を挿入すれば直腸を傷つけてしまう可能性もありますので、二人以上で測定は行ってくださいね。

体温計は人間用の電子体温計でOKです。衛生面を考慮し先端はラップを薄く巻いておくといいでしょう。また、挿入時の違和感が猫ちゃんはとっても苦手。オイルをつけ潤滑をよくしておきます。動物病院では専用のジェルなどがありますが、ご自宅では食用油やオリーブオイルで代用してもらっても構いません。

猫の熱の測り方

まずは尻尾をしっかり上にあげ、優しく挿入し体温計のスイッチを入れましょう。先端の銀色の部分(1~1.5センチ)が挿入できていれば大丈夫です。あとは測定終了を待つだけで完了します。

どうしても嫌がってしまう時は、ペット用の体温計を使用してみましょう。先端が柔らかくしなるようにできているので、猫ちゃんが感じる違和感を抑える事ができます。

とはいえ飛び回って嫌がるようであれば、かえって体温が上がってしまい正確な数値を見る事ができません。無理はせず、出来る範囲でトライしてみましょう。


発熱の主な原因は?

猫の発熱の原因は

猫ちゃんの発熱の要因は様々さまざまで、自宅で発熱を確認できたとしてもその原因まで自宅で確定することはできません。あくまで受診する目安として体温測定を行いましょう。

発熱を起こす代表的な疾患は以下になります。

●細菌やウイルスによる感染症
●外傷
●熱中症
●炎症性疾患
●アレルギー

どの疾患も動物病院での検査や治療が必要になる疾患です。様子見はせずに、速やかに動物病院に向かいましょう。


もしも発熱を確認したら

猫が発熱してしまったら 対処法

発熱を確認したらまずは動物病院を受診することが前提ですが、普段からお熱が高め、若干の発熱で本人は元気、など受診を迷うようなケースは遠慮せず動物病院に問い合わせ相談してみましょう。

また、夏時期の発熱は熱中症の可能性があります。40度以上やHI(高熱により測定不能)と出た場合には緊急で受診してください。その際、体を濡れタオルで包み冷却処置を施しながら移動すると本人が楽になる事も。こちらも独断で動かず、一度動物病院に連絡してくださいね。

自宅で体温測定が難しい場合でも、健康診断やワクチン接種などで受診をした際に、病院さんで体温を測ってもらい普段の平熱を知っておくと安心ですよ♪


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