アウトドアの季節♪キャンプ場でも愛犬の放し飼いは禁止...簡単にリードを固定するには?

愛犬 リードの代わり

ワンちゃんを自然の中でのびのび遊ばせてあげたい!

最近ではペット連れOKなキャンプ場も増えてきましたよね♪そんな思いから休日には一緒にアウトドアレジャーへと出掛ける飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、自然豊かなレジャースポットであってもワンちゃんの放し飼いは絶対禁止!レジャースポットだからこそ、必ず繋ぎ留めておくのがマナーです。

そこでOFTから、おもりタイプのドッグキーパー『K9アンカー』をご紹介します。


目次
■犬連れキャンプではリードの固定が必須事項!
■キャンプ場でワンちゃんを固定する方法
■おもりタイプの固定器具『K9アンカー』
■日常の何気ないシーンでも大活躍!



犬連れキャンプではリードの固定が必須事項!

キャンプ 愛犬リード

キャンプ場にはそれぞれ利用規約が定められていますが、ペット可能な施設では別途、同伴者に向けてのルールが設けられています。

狂犬病や混合ワクチンの接種済であることはもちろん、初めからリードを外して遊べるドッグフリーサイトを除けば「ペットの放し飼い」を禁止している施設がほとんどと言っていいでしょう。

一方で、テントの設営や食事の準備などで忙しく、抱っこしたままの状態やリードをずっと持っているわけにもいかないですよね。少し目を離した隙に脱走してしまい、他のワンちゃんとケンカを始めたり、迷子になったり…なんてトラブルも実際に起きています。

野外で一緒に楽しい時間を過ごすためには、ワンちゃんを安全な場所に安全な方法で固定することが重要であり、飼い主さんの義務でもあるのです。


キャンプ場でワンちゃんを固定する方法

キャンプ場 愛犬固定

野外でワンちゃんを繋ぐには、リードを木にくくりつけるほか、テントの杭(ペグ)や屋外用のドッグポールを使用する方法があります。

特にドッグポールはワンちゃん専用に設計されているため使いやすく安全・安心ですね。地面に打ち込むのでしっかり固定はできますが、土がある場所でしか使えない、打ち込みが甘いと地面から浮き上がって来てしまうというデメリットもあり、注意が必要です。

そこでキャンプ初心者さんや、ペグの打ち込み方に不安がある人、もっと気軽にワンちゃんを繋ぎたい人は置くだけでいい「おもりタイプ」の固定器具をオススメします。

※キャンプ場内の木やフェンスに繋ぐのは破損の原因にもなり、利用規約で禁止されている場合もあるため、ご注意ください。


おもりタイプの固定器具『K9アンカー』

おもりタイプのリード K9アンカー

OFTにて販売中の『K9アンカー』は「おもり」タイプのドッグキーパーです。設置方法は付属のワイヤーを取り付けてリードを繋ぐだけ。あとはどこでも好きな場所に置いて設置完了です。

テントの中でも使えるので、ずっと一緒に過ごせて嬉しいですね♪コンクリートの上にだって置けちゃいます。

表面はレジンでコーティングされており、拭くだけでスルッと汚れが落ちてお手入れもラクラク。丸みのあるフォルムで、ワンちゃんの体も傷つけません。

幅広く使える係留リード

1つあたりの重さが9㎏、最大4枚まで重ねて使用できます。ワンちゃんの体格やパワーに合わせて選んでくださいね。


日常の何気ないシーンでも大活躍!

持ち運べる リード 係留

アウトドアシーンだけでなく、日常生活でも重宝するのがおもりタイプのいいトコロ。

お庭で、広い公園で…お家の中でも来客時や掃除機をかける少しの時間待っていてもらうのにも最適です。

筆者である私の実家は海沿いの街なのですが、庭の土はサラサラと柔らかくペグを打ち込むことができないため、安定感のある『K9アンカー』が非常に役立っています。同じような地域にお住まいの方には特におオススメです。

どこでも使える リードの代わり

実は、おもりタイプのドッグキーパーは意外と市場に少なく、『K9アンカー』は入荷してもすぐに完売してしまう人気商品。薄型で邪魔になりにくく、普段から車に乗せておけば、いざという時にも便利です♪

アウトドア好きの方は、ぜひチェックしてみてください!

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