Global Pet Expo 2019開催地はこんな街!
▲今年もたくさんの業界関係者が来場しました。
今年も会場はフロリダ州オーランドにある ORANGE COUNTY CONVENTION CENTER。成田空港から約13時間飛行機でダラス空港に向かい、更に目的地オーランド行きに乗り継ぐこと約2時間の空の旅にて目的地に到着です。
フロリダ州はワニの生息地で有名だそうで、車での移動の際にワニが潜んでいるであろう湖がいくつも見えました。
会場には約1200社が出展していました。その中から弊社スタッフの目を惹いたアイテムをいくつかご紹介したいと思います。
ワンちゃんの習性を生かした新しいおもちゃ
▲かわいいクッションのようなフォルム
自動キャッチボールマシーンiFetchでお馴染みのメーカーからiDigが登場。
何枚も重なる布が半分ずつ交互に開くよう本体に設置する構造となっており、ワンちゃんの好きなおやつを布の間に隠せば、おやつの匂いに釣られどんどん掘っていくというユニークな商品です。
犬の祖先である狼は外敵から身を守るために巣穴を掘って生活していました。その習性が受け継がれているのか、ワンちゃんは寝床を作ろうとしたり、遊びでクッション等を掘ることがあります。
ワンちゃんの習性が生かされたおもちゃiDig、ストレス解消にはピッタリの商品かもしれません。
ゲートにもサークルにも早変わり!cleary loved pets
▲本体がクリアになることによって、お部屋に置いても圧迫感がありません。
アクリル素材のパネルは強度も高くクリアでクールなデザイン。お部屋にも馴染みやすく、透明になることにより圧迫感を感じさせません。ペットの様子がわかりやすいのも嬉しいですね。
枠がアルミニウムでしっかりした作りになっているため、多少ペットが押しても動きません。弊社が取り扱うペットパーテーションと同じくお部屋に合わせて形を変えたりゲート、サークルにもなります。
今、注目の自動猫トイレ
▲オシャレな猫用トイレikuddle
自動猫トイレikuddleはアプリ操作が可能。さらには気になるニオイを自動消臭してくれます。フィルターを装着し、空気をろ過して新鮮な綺麗な空気を排出します。
大きさは75.8cm×47cm×43cmで弊社が取り扱うキャットロボット Open Air(オープンエア)に比べ少し小さいのでスペースを大幅に取らず、デザインもスタイリッシュ。
こちらの商品はまだ開発段階とのことでメーカーの方とお話してみたところ、完成は6月を予定しており注目アイテムです。
今後も新たなアイテムを求め、旅を続けます。次回もお楽しみに!