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米アマゾンが行っているペット同伴出勤はペット先進国ならではの取り組み!?

現在ネット通販大手の米アマゾンでは、6000匹の犬が社員と共に出社しているという記事がありました。

米国では犬にも社員証が発行されるというグーグルなども含め、犬やその他のペットとの同伴出勤を推進する風潮がありますが、当然そこには社員のストレスを軽減させ、社員同士のコミュニケーションを活性化してくれるなどの理由があるようです。

またペット自身にとっても、飼い主と別れる必要もなくなり、長時間帰宅を待つ日々から解放もされるため、大変良い環境であると言えそうです。

ということで今回は、私たちのいる日本で犬との同伴出勤をした場合、何に配慮し、どんな事を確認しなければならないのか?を考察します。

ペットとの同伴出勤の多くの課題

留守番フレブル
▲毎日長時間ひとりで飼い主の帰りを待っているのは寂しくて辛い

社員や会社、ペット自身にとっても、メリットがあるのであれば、『わが社もやってみようじゃないか!』と声を上げる方もいるかもしれません。もし実際に、多くの社員が毎日ペットを連れて会社に出勤してくるような状況になれば、きっと安易にそんなことを口走れなくなるでしょう。

そう考えると、6000匹という規模で同伴出勤の取り組みを行っているアマゾンは、まさに『あっぱれ!』と言いたい気持ちになります。

では一体、どのような条件が必要で、どのようなことに気を配るべきなのか、猫の情報も少し交えながら紹介していきましょう。

日本でのペット同伴出勤は6つの課題のクリアが必要

日本の通勤

1:通勤

同伴出勤するには、まずは彼ら(ペット)を会社に連れて行かなければなりません。車での通勤の場合は問題ありませんが、電車通勤のケースを見てみましょう。

犬や猫などのペットを、電車に乗せる時の条件には鉄道会社ごとの違いがあります。

持ち込めるペットキャリーのサイズや重さの制限、料金の違いのほか、キャリーではなくカートは大丈夫なのかダメなのか?という部分にも違いがあります。

また通勤ラッシュでの出勤や、追加の交通費が支給されるかなど、会社側の補助も大きな問題ですね。

2:居住空間
会社に到着したら、つぎに彼らの居住空間の確保が必要です。飼い主=社員との十分な共有スペースがある会社なら問題はありませんが、なかなかスペースの確保が難しい場合もあります。

当然猫の場合になると、登り下りできる場所の確保も必要ですし、万が一脱走などすれば、大変なことになってしまいますので細心の注意も必要です。

3:抜け毛など
約10万本あると言われている人間の頭髪は、人により差はありますが、1日数十本から200本ほど抜けると言われています。

一方、全身を毛で覆われている犬や猫は、種類にもよりますが、100万本~200万本ほどの毛が生えていると言われていますので、それだけをとってみても今までよりもマメな掃除は必須です。

4:アレルギーやニオイ
犬や猫アレルギーは、犬や猫のフケや皮脂などに含まれるたんぱく質が原因となりますので、もし問題が発生した場合には、やはり会社の対応が必要です。

また犬や猫が会社に来るということは、ニオイの問題に気を配るべきでしょう。体臭については、シャンプーすることで解決できます。トイレについても正しいしつけとマメな処理で、問題になることはないでしょう。

他には、強いフレーバーのペットフードなどもあります。ペットの嗜好性の問題もありますので、飼い主がうまく管理することも必要です。

5:塗料や芳香剤・植物など
地面から顔が近く床に寝そべることも多い犬の場合、床材の塗料、そして清掃時に使う洗剤やワックスにも、一応気を配っておくべきかもしれません。

特に猫は、観葉植物を食べて死亡もしくは重篤な症状になることがあるため、気をつけなければなりません。アロマなどもペットに合わせて適切に使用する必要があり、猫の環境整理は重要です。

6:社会化
さて、最後に当たり前ですが、飼い主以外の人や他の犬にも抵抗なく接することのできるような子でなければ、ペット自身が会社の環境が苦痛になってしまいます。

猫は、特に環境変化に敏感ですので、子猫のころから環境に慣れさせなければならないかもしれません。

ペットと出勤
▲仕事中もペットと一緒に入れることが理想ですが…


アマゾンの場合、6000匹の犬たちが毎日社内でドッグフードを食べ、水を飲み、トイレをして、そして何万本もの抜け毛を落としていくはずなのです。

そんなことを感じさせないニュースの記事を読んでいると、環境整理が行き届いていて素晴らしい!という言葉しか出てきません。ぜひお手本にしたいものです。


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