ラスベガス出張に行ってきました!SuperZoo 2018

2018年6月末、関西国際空港からサンフランシスコを経由し移動すること約12時間。私たちは砂漠に囲まれた”不夜城”、ラスベガスへと降り立ちました。ラスベガスは脳内イメージそのもの!

アメリカンサイズなネオンの群れとハイテンポな音楽、カジノを楽しむ観光客!否応なしにテンションが上がります。

【昨年のレポート】
ラスベガス出張にいってきました! SuperZoo 2017 編

▲砂漠の真ん中に現れた"24時間眠らない街"。真夏のラスベガスは夜でもうだるような暑さでした。

ラスベガスといえばカジノ付きホテルが有名で、その造形もとってもユニーク。ニューヨーク、フランス、エジプト、イタリア…様々なモチーフの建造物が立ち並び、ぐるりと見渡すだけで世界一周しているような豪華な気分を味わうことができます。

いろいろと語りたいところですが、お楽しみの観光については次回の記事に取っておきましょう。今回は旅の目的である”Super Zoo"の様子をレポートしていきます!

Super Zooとは?

▲Super zooの会場となったマンダレイ・ベイ。展示場内は人々でいっぱいに。

毎年ラスベガスで開催されている世界最大級のペットグッズ展示会。最先端のアイテムをチェックするため、1万人を超えるバイヤーが世界中から訪れるんです。

広すぎる会場にメーカーいち推しのペットグッズがずらり! 1日ではとても回りきることができません。3日間かけてじっくりと新商品をチェックしていきます。

ヒト用のブランドバッグを手掛けるデザイナーが製作したペットキャリーや、スマフォアプリと連動したハイテクペットグッズなど、最先端の技術やデザインに目を見張るばかり。これはと思った新商品を少しだけご紹介します!



砂の飛び散りを防いでくれるので、きれい好きさんにぴったりです。落ち着いたカラーリングで、日本のインテリアにもなじみそうですよね。




スマートフォンで操作できる画期的なペットカメラもありました。倒れても自分で起き上がり、バッテリーが少なくなったら自分で充電ケーブルまで移動してくれるハイテクぶり。なんだか動きがコミカルで、この子もペットみたいにかわいがっちゃいそうです。


 ▲ワンちゃんの中に3匹のワンちゃんが!!!

また、会場では世界中のトリマーが競うトリミングコンテストも開催されていました!中にはこんな奇抜なデザインのワンちゃんまで。


SuperZoo2018レポートはいかがでしたでしょうか。

メーカーのスタッフさんと意気投合してほぼ販売が決定した商品もあれば、残念ながら今回は見送ることになったアイテムも。商品決定の難しさを痛感しました。とはいえ、一生懸命探してきた新商品を皆さまにお届けできる日を今から楽しみにしています!

さて次回はお仕事からちょっと離れて、ラスベガス観光レポートをお届けしたいと思います!

お楽しみに。

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