愛犬のベストシャンプー!皮膚の状態を知って選んであげよう



ワンちゃんのお手入れ、皆さんはどうされていますか?

カットが必要な犬種はサロンに連れて行く方が多いかもしれませんね。ですが事前予約が必要な上、別途費用もかかります。お外遊びで体が汚れてしまったときなど急遽ご自宅でシャンプーが必要になることもあるはず...。

そんな時のためにおうちシャンプーのポイントを押さえ、愛犬の皮膚に合ったシャンプーをストックしておきましょう。


目次
■シャンプーの頻度
■おうちシャンプーの注意点
■シャンプーの選び方
■準備や工程を事前にチェック




シャンプーの頻度



ワンちゃんの理想的なシャンプーの頻度をご存知でしょうか?

基本的には3週間~4週間に1度がベストとされています。これに合わせ爪切りや肛門腺絞り、耳掃除のお手入れも一緒に行えるとベスト。シャンプーのしすぎは皮膚のターンオーバーを乱し皮膚トラブルを誘発する事もあるので注意が必要です。

サロンの予約が取れず間隔があいてしまっている時や体が汚れてしまった時はおうちシャンプーにトライしてみましょう。

おうちシャンプーの注意点



 自宅で愛犬を洗う時は以下のポイントに注意してください。

■お湯の温度 
お湯の温度は人間がぬるいと感じる程度でOK。37~38度を目安にするといいですね。冷たすぎても熱すぎても嫌がってしまうので事前にチェックを忘れずに!



■鼻への配慮 
顔周りを洗う時はシャンプーやお湯が鼻に入ってしまわないよう注意しましょう。柔らかいスポンジを使用すると安心して洗う事ができます。

なお目は意外にもお湯が入ってしまっても大丈夫!むしろシャンプー剤をしっかり流す意味で水圧を弱くしたシャワーやスポンジでしっかり洗い流してあげてください。



■すすぎ残し
シャンプーのすすぎ残しは痒みや炎症を起こす原因のひとつ。肉球の間までしっかり洗い流し、最後に全身を触ってすすぎ残しがないか確認しましょう。



■生乾き 
被毛のボリュームがある子や毛足が長い子はドライに時間がかかるもの。飼い主さんも疲れてしまうかもしれませんが生乾きは皮膚炎や異臭に繋がってしまうこともあるんです。

休憩をはさみながらでかまいませんのでしっかり乾かしてあげてくださいね。

シャンプーの選び方



■カサカサ肌、乾燥肌
フケが出やすい、カサカサしている、そんな乾燥肌が気になる子には保湿作用があるシャンプーがおススメです。
昨今では、室内で暮らすワンちゃんが大半を占めているため、空調の影響で肌が乾燥気味な子がとても多くいます。乾燥がひどい時はシャンプー後に使用する保湿スプレーを併用してもいいでしょう。

痒みや赤み、皮膚のめくれがある時は獣医師にシャンプー剤や頻度を相談してください。

■ベタベタ肌
脂っぽく、皮膚や被毛がベタつきがちなワンちゃんには皮脂をしっかり落としてくれるシャンプーが合っています。

市販でも出ていますが動物病院で扱われている薬用シャンプーが最も効果が高く安心して使用できるでしょう。一昔前の薬用シャンプーは泡立ちにくく使いにくいものが多かったのですが、最近は泡立ちも香りもいいものが多く出ています。



■皮膚トラブルなし
皮膚にトラブルがないからシャンプーはなんでもいいというわけではありません。低刺激、かつペット専用を選びましょう。

ムースになって出てくるタイプは、泡立てる手間もなく洗いやすいのでおススメです。 


準備や工程を事前にチェック



自宅でワンちゃんを洗うのは一苦労ですが、事前に準備を整えておくとスムーズさが違います。

最低限準備をしておきたいのはお湯の温度の設定、シャンプー、タオル2枚、ドライヤー、ブラシ。工程は以下の通りです。

1.毛玉や死毛を取り除くためのブラッシングをします。毛玉があるまま洗ってしまうと大きくほどけない毛玉になってしまうので要注意。
2. 全身にお湯をかけ優しく洗います。大きな汚れやほこりを落としましょう。
3.シャンプーをします。シャンプーをお湯で薄めたものか、泡立てたものを使用し指の腹を使って優しく洗ってあげてください。汚れがひどい時は一度洗い流した後もう一度シャンプーを行います。
4.すすぎ残しがないようしっかり洗い流しましょう。
5.手で絞れるところは絞り、1枚目のタオルで拭いてあげます。タオルドライに時間をかけるとドライヤーを短縮できます。2枚目のタオルはドライヤーを当てながら使ってください。
6.最後にブラッシングで整えてあげればOKです。



愛犬の性格や年齢、体力に合わせ適宜調節しながら進めていきます。もちろん無理はせず、不安な時は動物病院やサロンさんに依頼してくださいね。

リラックスできる自宅でケアができそうであれば、まずは出来ることから始めてみましょう。

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