ペットケンネル_サポート_飛行機で使う
『愛犬と一緒に空の旅をしたい!』
でも、どんなケンネルを選べばいいの?サイズは?航空会社ごとに規定が違うって聞くけど大丈夫?
飛行機でペットを連れていくときには、規定に合ったケンネルの準備が欠かせません。サイズや仕様が合っていないと、当日利用できないこともあるため、事前に正しく選ぶことがとても大切です。
このページでは、飛行機でのご利用に必要なケンネル選びのポイントをわかりやすくご紹介します。
愛犬との大切な旅を安心してスタートできるよう、ぜひチェックしてみてくださいね。
ワンちゃんを飛行機で輸送する際は、各航空会社が定める安全基準を満たしたケンネルが必要です。多くの航空会社では「IATA(国際航空運送協会)基準」を クリアした製品を使用するよう求めています。基準を満たさないケンネルでは、当日空港で預けられないケースもありますので、事前に必ずご確認ください。
IATA基準とは、ペットを飛行機で安全に輸送するために国際的に定められたルールのことです。ケンネルのサイズや素材、通気口の位置、ロック部分の強度などが細かく決められています。 この基準を満たしたケンネルであれば、多くの航空会社で安心して利用できます。
・丈夫なハードタイプ(布製・折りたたみ不可)
・犬が立ち上がって向きを変えられる広さ
・通気孔は3面以上
・外から開かないロック付きドア
※詳細はご利用の航空会社にご確認ください。
ケンネルのサイズ選びは、ワンちゃんの安全と快適性を確保するうえで非常に重要です。
体格に合わないケンネルを使用すると、ストレスや思わぬ事故につながる可能性があります。
以下の4項目を測定し、それに基づいて適切な内寸のケンネルをお選びください。
| 測定項目 | 内容 |
|---|---|
| A | 鼻先〜尾の付け根までの長さ(体長) |
| B | 足先〜頭のてっぺんまでの高さ(体高) |
| C | 肘〜地面まで(脚の長さ) |
| D | 胴の横幅 |
【ケンネルの内寸の目安】
・奥行:A +10cm以上
・高さ:B +5cm以上
・横幅:D +ゆとり
ケンネルは、ワンちゃんが中で無理なく立ち上がり、向きを変えられる広さが必要です。
ご購入の際は、愛犬のサイズとケンネルの内寸が航空会社の規定を満たしているか、事前にご確認いただくことをおすすめします。
ケンネルにはさまざまな種類がありますが、飛行機搭載の場合はIATA(国際航空運送協会)基準を満たしたハードタイプのケンネルが必要です。
ただし、IATA基準はあくまで国際的な「最低ライン」の基準であり、これだけでは安心できません。航空会社はIATA基準に加え、機材や犬種、季節によって独自の細かい規定を設けています。
そのため、IATA基準のケンネルをご購入いただいた後も、必ず利用予定の航空会社の最新ルールを確認してください。
当店で取り扱っている商品のうち、IATA基準に適合しているケンネルは以下の表でご確認ください。
ファーストクラス
L50~L120
ペットケンネル
ファーストクラス
ブラックエディション
L50~L100
トップオープンシリーズ
L50T~L60T
ペットケンネル
ファーストクラス
L45
ペットケンネル
ファーストクラス
ワイド L60
※「L45」「トップオープン/トップオープンクリア(L50T・L60T)」「ワイドL60」はIATA基準を満たしておりませんので、航空輸送にはご利用いただけません。
必ず「04 航空会社ごとの違いに注意」もご確認ください。
「IATA基準のケンネルを買えば、どの航空会社でも犬を預けられる」と思っていませんか?
実は、航空会社によってペットの扱い方や規定に違いがあるんです。ここでは、日本の代表的な航空会社(ANAとJAL)、そしてLCC(格安航空会社)の特徴をご紹介します。
他の犬種に比べて暑さに弱いとされる短頭犬種(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグなど)は、毎年5月1日~10月31日の夏季期間中は、健康への影響を考慮し、お預かりを中止しています。IATA基準を満たしていても、この期間は輸送できません。
ANAはS~LLまでサイズ別の固定料金制で分かりやすいのが特徴です。
しかし、LLサイズ(特大)をご利用の場合、一部の小型機材(Q4A、CRJなど)では貨物室の扉の制限により搭載できないことがあります。
ケンネルの高さの目安は最大で約70cm(LLサイズ)まで(機材により制限あり)。
国際線では一部対応していない路線もあるため、必ず事前確認が必要です。
ANAでは、数に限りはありますが、レンタル用のケージの貸し出しがあります。
しかし、レンタルの匂いを嫌がったり、慣れない環境でストレスを感じるペットも多いため、愛するペットのために、普段から慣れているご自身のIATA基準ケンネルをご用意いただくことを強くおすすめします。
JALでは、高温に弱いとされるブルドッグとフレンチ・ブルドッグは、健康への影響を考慮し、時期を問わず(通年)お預かりを中止しています。 この犬種を飼っている方は、JALの利用を避けるか、貨物便(JAL Cargo)としての輸送を検討する必要があります。
ケンネルと犬の合計重量が45kgを超えると、旅客便の「手荷物」扱いではなく、貨物専用便(JAL Cargo) 扱いになります。貨物便は手続きや料金が異なるため、特に大型犬の方は総重量を必ず事前に確認しましょう。
ケージの貸し出しはありません。 頑丈なIATA基準の自前ケンネルが必要です。
国内線の料金は体重やサイズによって変動します。
国際線のペット預かり実績が豊富で、渡航先に詳しい方が多いため、海外へのフライトが多い方には安心感があります。
機内持ち込み✕
貨物室預かり✕
→ ペット同伴でのフライトはできません!
低コスト運営のため、貨物室の温度・気圧管理設備や、ペット対応スタッフの確保に制約があるためです。ペットと一緒に移動したい場合は、必ずANAやJALなどのフルサービスキャリアをご利用ください。
「大丈夫だろう」と準備を進めると、当日空港で預け入れを断られるリスクもあります。特に以下の3点は、必ず航空会社へ事前に確認してください。
JALではケンネルと合計で45kgまでが目安。超過すると手続きが煩雑な貨物扱いになります。
ANAのLLサイズは、一部の小型機材では搭載できません。機材によって制限が異なります。
JALとANAでは短頭犬種の受け入れ制限が異なります。また、LCCは原則不可です。
安全でスムーズな空の旅は、適切なケンネル選びと正しい事前準備から始まります。
IATA基準を満たしたケンネルを用意しても、愛犬が大きすぎる場合、神経質で旅客便の輸送環境が向かない場合、または飼い主が同行できない場合は、別の選択肢があります。 それが、ペット輸送専門会社または航空貨物便(カーゴ便)の利用です。
手続きや準備に不安がある方、特にデリケートなペットを輸送したい場合に最適です。専門業者が窓口となり、手厚いサポートを受けられます。
■サポートが手厚い
自宅~空港までの送迎、航空会社との手続き代行
■レンタル・準備
ケンネルレンタル、健康チェックの手配などが可能
【おすすめ利用例】
シニア犬、神経質な犬、超大型犬、複雑な国際線
ペットが旅客便のサイズ規定を大きく超える場合や、貨物として送りたい場合に利用します。
■輸送環境
飼い主が同乗しない貨物専用便での輸送
■メリット
旅客便よりもサイズ上限が緩やかになることが多い
■注意点(費用・手続き)
ワクチン証明や申請書類が必須(国際線は特に複雑)
■費用目安
国内で3~8万円程度、国際線では10万円以上の費用がかかることも
ワンちゃんを飛行機に乗せる前には、必ず次のことを航空会社に確認してください。
☑使用予定のケンネルのサイズと素材が規定内か?
IATA基準を満たしているか?
大型犬の場合、LLサイズが搭乗便の機材に搭載可能か?
☑体重制限や犬種の制限はあるか?
JAL/ANAの短頭犬種の制限、またはケンネルと合計45kgの重量制限がないか?
☑搭乗可能な機材かどうか?
利用予定の便がLCC(格安航空会社)ではないか?
☑予約は必要か?
多くの航空会社で事前予約が必要です。特に繁忙期は早めに手配しましょう。
愛犬との空の旅を成功させるためには、「ケンネル選び」がカギになります。
また、移動中にワンちゃんが安心して過ごせるよう、普段使っているクッションやおもちゃ、ニオイのついたタオルなどを入れてあげるとリラックスしやすくなります。
ただし、噛み癖のあるワンちゃんや誤飲の可能性があるものは入れないようご注意ください。
◎準備は余裕を持って、お早めに!
安全な旅のために、ケンネルの準備は早く始めるに越したことはありません。商品は検品のうえ、迅速に発送させていただいておりますが、配送中の破損や予期せぬ遅延が発生する可能性もございます。
また、ケンネルはワンちゃんにとって安心できる空間であることが大切です。事前に十分な慣らし時間を設けることで、移動時のストレスを格段に軽減することができます。フライト直前に慌てることがないよう、なるべくお早めのご購入をおすすめいたします。





