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  • いつから人間のそばにいたの?気まぐれ猫たちの歴史とは

    いつから人間のそばにいたの?気まぐれ猫たちの歴史とは

    縁側でのんびり、ツンツンからの急なデレ、猫ちゃんとの生活は驚きや笑いが絶えない幸せなものですよね。動物病院で働いていると月に数回は【愛猫が予約の電話を聞いていたようで、どうしても捕まらないのでキャンセルします…】というなんとも微笑ましいお電話を受けることがあります。自由に見えて実は人の言動をよく理解し、時に涙が出るような寄り添いを見せてくれる猫ちゃん達。では愛すべき彼らはいつこの世に生まれ、いつ人間と生活を共にするようになったのでしょうか?今回は猫と人、その歴史についてご紹介していきます。 目次■猫の歴史■人間と生活しはじめたのはいつ?■日本における猫の歴史■世界で一匹しかいない特別な猫 猫の歴史 猫ちゃん達の祖先は【リビアヤマネコ】です。祖先と聞くと現在の姿は進化した姿なのだと感じるかもしれませんが実はほぼ変わっていません。 現代の【キジトラ】と呼ばれている猫ちゃんたちと瓜二つの姿をしています。若干耳や体が大きめなのが特徴です。飼育されるようになった猫たちはヤマネコと区別するため【イエネコ】と総称します。なおリビアヤマネコの祖先は【ミアキス】という500万年前に生きていたイタチのような動物と言われており、面白いことに猫だけでなく犬やハイエナ、熊の祖先でもあるんです。当時の生活形態に合わせ各々が進化した結果様々な動物が生まれたとされています。そのためラテン語で【動物の母】という意味のミアキスという名前がつけられました。  人間と生活しはじめたのはいつ? 9500年前のキプロス島の遺跡には猫と人が一緒に埋葬されています。こんなに昔から人と猫は寄り添って生活していたんですね。この頃はペットとして生活していたのか、害獣から穀物を守る使役猫として働いていたのかはわかっていませんが、人慣れしている子が多かったのでしょうから、現代と形は違えど可愛がられていたのではないかなと考えています。例え生きる時代が違っていても猫ちゃん達の可愛さや自由さにきっと人間はかなわないはずですからね!なお明確にペットとして生活していたのは4000年前の古代エジプト期以降と言われています。エジプトではネズミを駆除してくれる猫たちが神聖視されており像や壁画、ミイラなど様々な形で記録が残されています。 日本における猫の歴史 これまで日本に猫ちゃん達がやってきたのは奈良時代といわれてきましたが、2011年に弥生時代の遺跡からイエネコの化石が見つかったことから数は多くないものの実はもっと前からいたのでは…?と議論されるようになりました。平安時代には貴族間で猫を飼う事が流行り始め、当時の宇多天皇が漆黒の愛猫を愛でていた記録が残っています。江戸時代には平民でも猫を飼育する猫ブームがやってきます。ネズミの駆除を担う猫たちはとても重宝されていたようです。浮世絵や歌舞伎のモチーフになっているところを見ると、当時の人たちも大いに猫ちゃんたちに魅了されていたのがわかりますね。なお日本では愛され続けてきた猫ちゃん達ですが、ヨーロッパでは迫害対象となった時期がありました。特に黒猫は魔女の手下と言われ虐殺されていた悲しい過去があります。 世界で一匹しかいない特別な猫 現在猫ちゃん達には色々な色、柄の子がいますよね。もとはキジトラだったリビアヤマネコから始まっていますが、変異を繰り返し、更に変異個体が繁殖していった結果、多種多様な模様の猫ちゃんたちが生まれました。いま目の前にいる愛猫は、たくさんの軌跡の結果生まれた特別な子なのです。どの時代でも愛された猫たち、ぜひその魅力の虜になってしまいましょう♪

    いつから人間のそばにいたの?気まぐれ猫たちの歴史とは

    縁側でのんびり、ツンツンからの急なデレ、猫ちゃんとの生活は驚きや笑いが絶えない幸せなものですよね。動物病院で働いていると月に数回は【愛猫が予約の電話を聞いていたようで、どうしても捕まらないのでキャンセルします…】というなんとも微笑ましいお電話を受けることがあります。自由に見えて実は人の言動をよく理解し、時に涙が出るような寄り添いを見せてくれる猫ちゃん達。では愛すべき彼らはいつこの世に生まれ、いつ人間と生活を共にするようになったのでしょうか?今回は猫と人、その歴史についてご紹介していきます。 目次■猫の歴史■人間と生活しはじめたのはいつ?■日本における猫の歴史■世界で一匹しかいない特別な猫 猫の歴史 猫ちゃん達の祖先は【リビアヤマネコ】です。祖先と聞くと現在の姿は進化した姿なのだと感じるかもしれませんが実はほぼ変わっていません。 現代の【キジトラ】と呼ばれている猫ちゃんたちと瓜二つの姿をしています。若干耳や体が大きめなのが特徴です。飼育されるようになった猫たちはヤマネコと区別するため【イエネコ】と総称します。なおリビアヤマネコの祖先は【ミアキス】という500万年前に生きていたイタチのような動物と言われており、面白いことに猫だけでなく犬やハイエナ、熊の祖先でもあるんです。当時の生活形態に合わせ各々が進化した結果様々な動物が生まれたとされています。そのためラテン語で【動物の母】という意味のミアキスという名前がつけられました。  人間と生活しはじめたのはいつ? 9500年前のキプロス島の遺跡には猫と人が一緒に埋葬されています。こんなに昔から人と猫は寄り添って生活していたんですね。この頃はペットとして生活していたのか、害獣から穀物を守る使役猫として働いていたのかはわかっていませんが、人慣れしている子が多かったのでしょうから、現代と形は違えど可愛がられていたのではないかなと考えています。例え生きる時代が違っていても猫ちゃん達の可愛さや自由さにきっと人間はかなわないはずですからね!なお明確にペットとして生活していたのは4000年前の古代エジプト期以降と言われています。エジプトではネズミを駆除してくれる猫たちが神聖視されており像や壁画、ミイラなど様々な形で記録が残されています。 日本における猫の歴史 これまで日本に猫ちゃん達がやってきたのは奈良時代といわれてきましたが、2011年に弥生時代の遺跡からイエネコの化石が見つかったことから数は多くないものの実はもっと前からいたのでは…?と議論されるようになりました。平安時代には貴族間で猫を飼う事が流行り始め、当時の宇多天皇が漆黒の愛猫を愛でていた記録が残っています。江戸時代には平民でも猫を飼育する猫ブームがやってきます。ネズミの駆除を担う猫たちはとても重宝されていたようです。浮世絵や歌舞伎のモチーフになっているところを見ると、当時の人たちも大いに猫ちゃんたちに魅了されていたのがわかりますね。なお日本では愛され続けてきた猫ちゃん達ですが、ヨーロッパでは迫害対象となった時期がありました。特に黒猫は魔女の手下と言われ虐殺されていた悲しい過去があります。 世界で一匹しかいない特別な猫 現在猫ちゃん達には色々な色、柄の子がいますよね。もとはキジトラだったリビアヤマネコから始まっていますが、変異を繰り返し、更に変異個体が繁殖していった結果、多種多様な模様の猫ちゃんたちが生まれました。いま目の前にいる愛猫は、たくさんの軌跡の結果生まれた特別な子なのです。どの時代でも愛された猫たち、ぜひその魅力の虜になってしまいましょう♪

  • 「主従関係を築く」は間違い!?ワンちゃんのしつけ最前線

    「主従関係を築く」は間違い!?ワンちゃんのしつけ最前線

    さまざまな価値観が目まぐるしくアップデートされていく昨今、ワンちゃんと飼い主さんの関係も昔とは大きく変化していますよね。 「ペットは家族」という価値観が高まっているのにもかかわらず、「ワンちゃんと飼い主さんはしっかりとした上下関係を築くことがしつけの基本」という考え方は現在でも深く浸透しています。しかし最新の研究では、そもそもワンちゃんに主従の概念はなく、飼い主さんが上下関係を築こうと理不尽に厳しくすることでかえって信頼を失い、ワンちゃんに悪影響を及ぼす可能性が高いことがわかってきているのです。 そこで今回は、ワンちゃんのしつけの最前線をチェックしていきたいと思います♪ 目次■なぜ「主従関係が必要」という説が広まったのか■オオカミにも上下関係は存在しない!?■「上下関係をわからせる」しつけが生む弊害■体罰はNG!対等に愛情をはぐくんで なぜ「主従関係が必要」という説が広まったのか そもそも、なぜ「ワンちゃんには上下関係が必要」という説が広まったのでしょうか。それは1980年代、アメリカのドッグトレーナーであるテリー・ライアンが、ワンちゃんの先祖であるオオカミの研究を参考し、トレーニング方法を編み出したことがはじまりとされています。 1990年代にはこの考え方が日本でも広く流布されるようになり、現在まで深く根付くスタンダードなしつけ方法となったのです。 オオカミにも上下関係は存在しない!? 当時のオオカミ研究では、1匹の強いオスオオカミが群れを率いるリーダーとなり、ほかのオオカミが彼に従うことで秩序が保たれると考えられていました。しかし、その説は1999年にはっきりと否定されています。 異なるコミュニティのオオカミが一か所に集められた飼育下の特殊な環境においては、強いオオカミがリーダーとなって全体を統率する姿が認められました。しかし、野生のオオカミは家族で協力し合って生活しており、そこに上下関係などないことがわかったのです。 私たち人間も、職場での人間関係と家族とのかかわり方はまったく異なるものですよね。そして私たちがワンちゃんとの関係に求めるものは、お互いが対等に信頼しあう家族としてのつながりです。 「上下関係をわからせる」しつけが生む弊害 ひと昔前は、飼い主さんがワンちゃんと取っ組み合いの喧嘩をし、力づくで上下関係をわからせていたというエピソードを聞くことも少なくありませんでした。 しかし、そういった経験はワンちゃんの警戒心や不信感に直結します。深くトラウマになってしまった結果、攻撃的な性格になってしまったり、なかなか指示を聞いてくれなかったりと問題行動が続く原因になることもあるのです。また、叩いたりマズルを掴んだりといった体罰的なしつけは、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても深いストレスが掛かります。よかれと思い、心を鬼にしてワンちゃんに厳しくしていた飼い主さんも多いでしょう。しかし、ワンちゃんにとって唯一の居場所である飼い主さんとの生活が、恐怖やストレスで支配されてしまうのは悲しいですよね。 体罰はNG!対等に愛情をはぐくんで ワンちゃんと主従関係を築かない暮らし方は、決して「しつけをしない」というものではありません。 人間社会で生活を行ううえでトレーニングは必要不可欠なものです。体罰や無理強いをすることなく、できたら褒める、問題行動があるときは他の行動へ誘導するなど敬意を持った接し方が大切です。 叱るときも恐怖心をあおるものでなく、「ダメ」「ノー」など短い言葉で冷静に呼びかけるといいでしょう。 家族として信頼しあって暮らしていくために、正しいしつけの方法を学び、ワンちゃんとのかかわり方をいま一度見直してみてくださいね。

    「主従関係を築く」は間違い!?ワンちゃんのしつけ最前線

    さまざまな価値観が目まぐるしくアップデートされていく昨今、ワンちゃんと飼い主さんの関係も昔とは大きく変化していますよね。 「ペットは家族」という価値観が高まっているのにもかかわらず、「ワンちゃんと飼い主さんはしっかりとした上下関係を築くことがしつけの基本」という考え方は現在でも深く浸透しています。しかし最新の研究では、そもそもワンちゃんに主従の概念はなく、飼い主さんが上下関係を築こうと理不尽に厳しくすることでかえって信頼を失い、ワンちゃんに悪影響を及ぼす可能性が高いことがわかってきているのです。 そこで今回は、ワンちゃんのしつけの最前線をチェックしていきたいと思います♪ 目次■なぜ「主従関係が必要」という説が広まったのか■オオカミにも上下関係は存在しない!?■「上下関係をわからせる」しつけが生む弊害■体罰はNG!対等に愛情をはぐくんで なぜ「主従関係が必要」という説が広まったのか そもそも、なぜ「ワンちゃんには上下関係が必要」という説が広まったのでしょうか。それは1980年代、アメリカのドッグトレーナーであるテリー・ライアンが、ワンちゃんの先祖であるオオカミの研究を参考し、トレーニング方法を編み出したことがはじまりとされています。 1990年代にはこの考え方が日本でも広く流布されるようになり、現在まで深く根付くスタンダードなしつけ方法となったのです。 オオカミにも上下関係は存在しない!? 当時のオオカミ研究では、1匹の強いオスオオカミが群れを率いるリーダーとなり、ほかのオオカミが彼に従うことで秩序が保たれると考えられていました。しかし、その説は1999年にはっきりと否定されています。 異なるコミュニティのオオカミが一か所に集められた飼育下の特殊な環境においては、強いオオカミがリーダーとなって全体を統率する姿が認められました。しかし、野生のオオカミは家族で協力し合って生活しており、そこに上下関係などないことがわかったのです。 私たち人間も、職場での人間関係と家族とのかかわり方はまったく異なるものですよね。そして私たちがワンちゃんとの関係に求めるものは、お互いが対等に信頼しあう家族としてのつながりです。 「上下関係をわからせる」しつけが生む弊害 ひと昔前は、飼い主さんがワンちゃんと取っ組み合いの喧嘩をし、力づくで上下関係をわからせていたというエピソードを聞くことも少なくありませんでした。 しかし、そういった経験はワンちゃんの警戒心や不信感に直結します。深くトラウマになってしまった結果、攻撃的な性格になってしまったり、なかなか指示を聞いてくれなかったりと問題行動が続く原因になることもあるのです。また、叩いたりマズルを掴んだりといった体罰的なしつけは、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても深いストレスが掛かります。よかれと思い、心を鬼にしてワンちゃんに厳しくしていた飼い主さんも多いでしょう。しかし、ワンちゃんにとって唯一の居場所である飼い主さんとの生活が、恐怖やストレスで支配されてしまうのは悲しいですよね。 体罰はNG!対等に愛情をはぐくんで ワンちゃんと主従関係を築かない暮らし方は、決して「しつけをしない」というものではありません。 人間社会で生活を行ううえでトレーニングは必要不可欠なものです。体罰や無理強いをすることなく、できたら褒める、問題行動があるときは他の行動へ誘導するなど敬意を持った接し方が大切です。 叱るときも恐怖心をあおるものでなく、「ダメ」「ノー」など短い言葉で冷静に呼びかけるといいでしょう。 家族として信頼しあって暮らしていくために、正しいしつけの方法を学び、ワンちゃんとのかかわり方をいま一度見直してみてくださいね。

  • 猫用ベッドの選び方|素材・形・季節別に徹底解説!

    猫用ベッドの選び方|素材・形・季節別に徹底解説!

    一日の大半を寝て過ごす猫ちゃんのために、猫ベッド選びにはこだわりたいものですよね。猫ちゃんは時間帯や室温、気分によって寝床を使い分けることが多いため、少なくとも頭数+1つのベッドを用意してあげるのが理想的です。とはいえ、猫ベッドは素材や形のバリエーションが豊富で、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。寝心地や丈夫さ、お手入れのしやすさなど、それぞれに異なる特徴があるため、愛猫が快適に過ごすには、猫ちゃんの好みや季節、使用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。そこで今回は、素材・形・季節に着目しながら、猫ベッドの選び方を解説していきたいと思います♪ 目次■素材ごとの特徴■形状ごとの特徴■季節に合わせて使い分けよう■猫ちゃんの好みをチェックして 素材ごとの特徴 ・布製(コットンやポリエステルなど)手に取りやすい価格帯のものが多く、最も一般的なのがコットンやポリエステルなどの布製ベッドです。柔らかく肌触りがいいため、猫ちゃんに受け入れられやすい素材といえます。洗濯可能なことも多く、扱いやすい点も魅力ですよね。・ウール製ウールやフェルトは冬物のイメージがありますが、意外なことに吸湿性・通気性が非常に高く、1年を通して快適に使える万能素材です。ほっこりとした見た目で、ナチュラル志向の飼い主さんにもおすすめですよ。・ファー、ボア素材ラグジュアリーな見た目で、写真映えも狙えるファーやボア素材。肌触りよく、保温性が高いため冬の寝床として活躍するでしょう。夏には不向きで、毛が絡みやすくお手入れにやや手間取る点は注意したいポイントです。・段ボール製段ボール製の猫ベッドは、爪とぎとして使えるという大きな利便性に加えて保温性や吸湿性にも優れており、通年快適に過ごすことができる素材です。長年使える高品質なものもありますが、一般的には消耗品であり、研ぎカスのお掃除が必要になります。・わら、ラタン素材通気性が高く、暑い季節でも快適に使用することができます。丈夫で型崩れしにくいものが多く、長く愛用できるでしょう。クッション性は低いため、猫ちゃんの好みに合わせてマットなどを敷いてあげるものおすすめです。 形状ごとの特徴 ・ドーム型猫ちゃんは身を隠せるような狭くて暗い場所を好む傾向があります。多くの猫ちゃんにとってドーム型のベッドは安心できる空間になるでしょう。防寒性が高く冬場に向いていることはもちろん、夏はクーラーの風よけとしても活躍してくれますよ。・クッション、マット型置く場所を選ばない、オーソドックスで使いやすい形状です。猫ちゃんが大好きな日向ぼっこを存分に楽しめるのもこの形ですよね。手足を伸ばしたり、香箱座りをしたりと、猫ちゃんが好きな体勢でリラックスできることもポイントです。フチのあるタイプのベッドであれば、より体に負荷の掛からない「あごのせ」の姿勢でくつろげるためおすすめです。 季節に合わせて使い分けよう 春秋の過ごしやすい季節であれば、布やウールなど、通気性がよく肌触りのやさしいアイテムがおすすめです。換毛期にも当たるため、毛が絡みにくく洗濯可能なものを選ぶといいでしょう。夏には熱がこもりくい素材や形状を選びましょう。冷感素材を使用したベッドや、アルミ・ジェルマットなどを併用するのもひとつの方法です。冬は保温性を重視したベッド選びがポイントです。ファーやボア素材、厚みのあるクッションタイプやドーム型など、体を包み込む形状のものが活躍します。 猫ちゃんの好みをチェックして 飼い主さんがせっかく悩み抜いて選んだ猫ベッドでも、猫ちゃんの好みに合わず使ってくれないこともありますよね。置き場所を変えてみたり、形や素材を変えてみたりと、トライ&エラーを繰り返しながら、愛猫のお気に入りを探してみてくださいね。

    猫用ベッドの選び方|素材・形・季節別に徹底解説!

    一日の大半を寝て過ごす猫ちゃんのために、猫ベッド選びにはこだわりたいものですよね。猫ちゃんは時間帯や室温、気分によって寝床を使い分けることが多いため、少なくとも頭数+1つのベッドを用意してあげるのが理想的です。とはいえ、猫ベッドは素材や形のバリエーションが豊富で、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。寝心地や丈夫さ、お手入れのしやすさなど、それぞれに異なる特徴があるため、愛猫が快適に過ごすには、猫ちゃんの好みや季節、使用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。そこで今回は、素材・形・季節に着目しながら、猫ベッドの選び方を解説していきたいと思います♪ 目次■素材ごとの特徴■形状ごとの特徴■季節に合わせて使い分けよう■猫ちゃんの好みをチェックして 素材ごとの特徴 ・布製(コットンやポリエステルなど)手に取りやすい価格帯のものが多く、最も一般的なのがコットンやポリエステルなどの布製ベッドです。柔らかく肌触りがいいため、猫ちゃんに受け入れられやすい素材といえます。洗濯可能なことも多く、扱いやすい点も魅力ですよね。・ウール製ウールやフェルトは冬物のイメージがありますが、意外なことに吸湿性・通気性が非常に高く、1年を通して快適に使える万能素材です。ほっこりとした見た目で、ナチュラル志向の飼い主さんにもおすすめですよ。・ファー、ボア素材ラグジュアリーな見た目で、写真映えも狙えるファーやボア素材。肌触りよく、保温性が高いため冬の寝床として活躍するでしょう。夏には不向きで、毛が絡みやすくお手入れにやや手間取る点は注意したいポイントです。・段ボール製段ボール製の猫ベッドは、爪とぎとして使えるという大きな利便性に加えて保温性や吸湿性にも優れており、通年快適に過ごすことができる素材です。長年使える高品質なものもありますが、一般的には消耗品であり、研ぎカスのお掃除が必要になります。・わら、ラタン素材通気性が高く、暑い季節でも快適に使用することができます。丈夫で型崩れしにくいものが多く、長く愛用できるでしょう。クッション性は低いため、猫ちゃんの好みに合わせてマットなどを敷いてあげるものおすすめです。 形状ごとの特徴 ・ドーム型猫ちゃんは身を隠せるような狭くて暗い場所を好む傾向があります。多くの猫ちゃんにとってドーム型のベッドは安心できる空間になるでしょう。防寒性が高く冬場に向いていることはもちろん、夏はクーラーの風よけとしても活躍してくれますよ。・クッション、マット型置く場所を選ばない、オーソドックスで使いやすい形状です。猫ちゃんが大好きな日向ぼっこを存分に楽しめるのもこの形ですよね。手足を伸ばしたり、香箱座りをしたりと、猫ちゃんが好きな体勢でリラックスできることもポイントです。フチのあるタイプのベッドであれば、より体に負荷の掛からない「あごのせ」の姿勢でくつろげるためおすすめです。 季節に合わせて使い分けよう 春秋の過ごしやすい季節であれば、布やウールなど、通気性がよく肌触りのやさしいアイテムがおすすめです。換毛期にも当たるため、毛が絡みにくく洗濯可能なものを選ぶといいでしょう。夏には熱がこもりくい素材や形状を選びましょう。冷感素材を使用したベッドや、アルミ・ジェルマットなどを併用するのもひとつの方法です。冬は保温性を重視したベッド選びがポイントです。ファーやボア素材、厚みのあるクッションタイプやドーム型など、体を包み込む形状のものが活躍します。 猫ちゃんの好みをチェックして 飼い主さんがせっかく悩み抜いて選んだ猫ベッドでも、猫ちゃんの好みに合わず使ってくれないこともありますよね。置き場所を変えてみたり、形や素材を変えてみたりと、トライ&エラーを繰り返しながら、愛猫のお気に入りを探してみてくださいね。

  • みんな笑顔に!動物病院で見られるほっこりシーンとは

    みんな笑顔に!動物病院で見られるほっこりシーンとは

    動物病院は注射や手術をする場所。スタッフはもちろん動物が大好きですが、悲しいことにペット達には嫌われてしまう事もしばしば…。体調不良で訪れる子も多いので時に緊迫した空気になりますが、同じように感情豊かなペット達が集うとその場の全員が笑顔になるような出来事も起こるんです。今回はそんなお話をご紹介していきます! 目次■問診表から見えてくる家族の形■同じ種類、同じ名前は待合室が盛り上がる■病院断固拒否!必死の抵抗■病院好きさんは大興奮■出会いの場としても活用しよう 問診表から見えてくる家族の形 動物病院に行くと最初に問診表を記入します。ペットのお名前や生年月日、性格など診療する上で重要な情報を書くのですが、その際お子さんが記入されていることがあります。これはペットを飼いたいならば責任を持つ、とお約束になっているご家庭で見られるシーン。少したどたどしい文字で書かれた問診票はスタッフの心も温かくしてくれます。また初めての来院は飼い主さんも緊張するもの。ペットのお名前欄や生年月日欄に誤って飼い主さんの情報が記入されているパターンも! 同じ種類、同じ名前は待合室が盛り上がる 待合室が盛り上がりを見せるのが、同じ種類や名前のペットが重なっている時。ゴールデンレトリバーなどの大型犬種が3頭も集まるとそれはそれは賑やかです。珍しい犬種や猫種だとその偶然に感動される方も少なくありません。また〇〇ちゃーんとお呼びした時にうちの子も同じ名前!!となると飼い主さん同士のお話にも花が咲きますね。最近は可愛らしいお名前の子が多く「みたらし団子ちゃん」や「まんまるまるこちゃん」など、お呼びすると待合室の皆さんが笑顔になる光景も。 病院断固拒否!必死の抵抗 病院嫌いのワンちゃんが必死に座り込んで動かないぞ!と強い意思を見せてくれるのも病院ならではです。大きな体を必死に丸め椅子の下に隠れる様はまさに【頭隠して尻隠さず】の状態。丸見えですよ~と声をかけると絶望の表情…!時に診察室に入らないワンちゃんと飼い主さんの激しい攻防戦が繰り広げられることも。また爪切りなどでお預かりしたものの、病院中に響き渡るような断末魔をあげる子も実は多いんです。そしてそのほとんどが「まだ触ってもいない」状態のとき。私の勤務先の病院では、飼い主さんから見える位置で処置を行っているため、そんな愛犬の様子に頭を抱えながら動画におさめている方も少なくありません。 病院好きさんは大興奮 なかには病院をとっても好いてくれている子もいます。病院に走って来院しそのまま受付にダイブ!自分で受付を済ませ診察をいまかいまかと待ち構え、扉が開こうものなら呼ばれる前に診察室へ駈け込んでいく…なんて猛者も。動物たちに嫌われがちなスタッフは、内心とても嬉しいと思っています!採血や注射の時も尻尾ブンブンが止まらず帰る時は座り込みを開始し、帰ってなるものかと言わんばかり。また猫ちゃんでもケージから出たとたん、へそ天で撫でて~とアピールしてくれる子やスタッフの膝に飛び乗ってくれる子がいます。お帰りの時は、このまま病院好きでいてねと祈りながら見送っています。 出会いの場としても活用しよう いかがでしたか?人間の病院では見られない光景ばかりで、少しドタバタな待合室ですが、そこにはいつも一生懸命に頑張るペット達の姿があります。うちの子は鳴いてしまう、怒ってしまう、と気にされる飼い主さんも多いのですがスタッフはそんな一面もひっくるめてペット達のことが大好きです!そして動物病院に訪れた者同士、お悩みを理解しあえることも多いでしょう。飼い主さん同士が仲良くなる場所として活用していただいてもOKです。ペットの体調が安定している時であれば、ぜひ周りの子達にも注目してみてくださいね!

    みんな笑顔に!動物病院で見られるほっこりシーンとは

    動物病院は注射や手術をする場所。スタッフはもちろん動物が大好きですが、悲しいことにペット達には嫌われてしまう事もしばしば…。体調不良で訪れる子も多いので時に緊迫した空気になりますが、同じように感情豊かなペット達が集うとその場の全員が笑顔になるような出来事も起こるんです。今回はそんなお話をご紹介していきます! 目次■問診表から見えてくる家族の形■同じ種類、同じ名前は待合室が盛り上がる■病院断固拒否!必死の抵抗■病院好きさんは大興奮■出会いの場としても活用しよう 問診表から見えてくる家族の形 動物病院に行くと最初に問診表を記入します。ペットのお名前や生年月日、性格など診療する上で重要な情報を書くのですが、その際お子さんが記入されていることがあります。これはペットを飼いたいならば責任を持つ、とお約束になっているご家庭で見られるシーン。少したどたどしい文字で書かれた問診票はスタッフの心も温かくしてくれます。また初めての来院は飼い主さんも緊張するもの。ペットのお名前欄や生年月日欄に誤って飼い主さんの情報が記入されているパターンも! 同じ種類、同じ名前は待合室が盛り上がる 待合室が盛り上がりを見せるのが、同じ種類や名前のペットが重なっている時。ゴールデンレトリバーなどの大型犬種が3頭も集まるとそれはそれは賑やかです。珍しい犬種や猫種だとその偶然に感動される方も少なくありません。また〇〇ちゃーんとお呼びした時にうちの子も同じ名前!!となると飼い主さん同士のお話にも花が咲きますね。最近は可愛らしいお名前の子が多く「みたらし団子ちゃん」や「まんまるまるこちゃん」など、お呼びすると待合室の皆さんが笑顔になる光景も。 病院断固拒否!必死の抵抗 病院嫌いのワンちゃんが必死に座り込んで動かないぞ!と強い意思を見せてくれるのも病院ならではです。大きな体を必死に丸め椅子の下に隠れる様はまさに【頭隠して尻隠さず】の状態。丸見えですよ~と声をかけると絶望の表情…!時に診察室に入らないワンちゃんと飼い主さんの激しい攻防戦が繰り広げられることも。また爪切りなどでお預かりしたものの、病院中に響き渡るような断末魔をあげる子も実は多いんです。そしてそのほとんどが「まだ触ってもいない」状態のとき。私の勤務先の病院では、飼い主さんから見える位置で処置を行っているため、そんな愛犬の様子に頭を抱えながら動画におさめている方も少なくありません。 病院好きさんは大興奮 なかには病院をとっても好いてくれている子もいます。病院に走って来院しそのまま受付にダイブ!自分で受付を済ませ診察をいまかいまかと待ち構え、扉が開こうものなら呼ばれる前に診察室へ駈け込んでいく…なんて猛者も。動物たちに嫌われがちなスタッフは、内心とても嬉しいと思っています!採血や注射の時も尻尾ブンブンが止まらず帰る時は座り込みを開始し、帰ってなるものかと言わんばかり。また猫ちゃんでもケージから出たとたん、へそ天で撫でて~とアピールしてくれる子やスタッフの膝に飛び乗ってくれる子がいます。お帰りの時は、このまま病院好きでいてねと祈りながら見送っています。 出会いの場としても活用しよう いかがでしたか?人間の病院では見られない光景ばかりで、少しドタバタな待合室ですが、そこにはいつも一生懸命に頑張るペット達の姿があります。うちの子は鳴いてしまう、怒ってしまう、と気にされる飼い主さんも多いのですがスタッフはそんな一面もひっくるめてペット達のことが大好きです!そして動物病院に訪れた者同士、お悩みを理解しあえることも多いでしょう。飼い主さん同士が仲良くなる場所として活用していただいてもOKです。ペットの体調が安定している時であれば、ぜひ周りの子達にも注目してみてくださいね!

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