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  • 犬の声帯除去手術、目的や手術のリスクとは?

    犬の声帯除去手術、目的や手術のリスクとは?

    愛犬の声を奪う【声帯除去】という手術があることをご存知でしょうか? 完全に声を失うわけではありませんがかすれ声しか出なくなってしまうこの手術。もちろん病気の治療として行う事もありますが、多くは人間の都合で行われています。 ではどのように行われ、その後の人生にどんな影響が出るのでしょうか?今回は声帯除去手術を詳しく掘り下げてご説明していきます。 目次■声帯除去手術とは■手術の目的■手術への賛否■もし手術を迷ったら 声帯除去手術とは 声帯除去手術とはその名の通り声帯を切除する手術のことです。全身麻酔下で行う手術で、方法は2通り。1つは声帯のひだを切除する「口腔アプローチ法」、そしてもう1つは喉仏の部分を切開して声帯を切除する「喉頭切開アプローチ法」です。病院によって採用している術式は異なります。費用は大体8~10万円前後で、日帰りか1泊入院が一般的です。術後は声が出にくくなりますが完全に声を失うわけではなく、しゃがれた声やかすれた声になります。また手術から時間が経過するとともに声帯が再生し、普通に声が出せるようになるケースも珍しくありません。日本では明確に禁じられているわけではありませんが、この手術は動物愛護の観点から禁じている国もあり、病院によっては行わないと決めているところも。手術を希望する際は、どういった目的で手術を受けたいのかを申告し、獣医師と相談する必要があります。 手術の目的 この手術の目的は大きく分けて2つあります。1つは声帯付近に腫瘍ができてしまった、呼吸器にトラブルがあった、など病気を治すために手術が必要となるケース。そしてもう1つが「鳴き声」を抑えたいという飼い主さんの希望があって手術が必要になったときです。私が約16年動物看護師をしている中で、実際にこの手術が行われたことがありますが、そのほとんどが「鳴き声を抑えたい」という理由でした。例えば「ペット不可の住宅に愛犬を連れて行きたい」「認知症が進み夜鳴きが激しく近隣トラブルになっている」「無駄吠えがあり生活に支障をきたす」など、愛犬と過ごすには問題があるが、それでも愛犬と暮らしていく道を諦めたくないという方が多かったように思います。 手術への賛否 「鳴く」というのはワンちゃん達が当たり前に行う生活行動であり、それを人間の都合で奪ってしまう事には賛否の声があります。前述した通りこの手術を行う事自体禁じている国があるほど、倫理的に難しい手術だと個人的にも思います。ただ手術を行う病院としては、保健所などに連れていかれてしまうよりはワンちゃんと飼い主さんがこの先も一緒に過ごしていく道となれば...という想いで行っていることが多いのではないでしょうか。少なくても私が勤めていた病院ではそういったケースにのみ対応していました。声が再生してしまう可能性や手術を行う以上、その後も必ずワンちゃんを大切にしてあげて欲しい事などインフォームドコンセント及びカウンセリングを受け、納得していただいた場合にのみ手術が行われていました。 ただ悲しいことに、私が専門学生の時に出会ったパピーミルにいるブリーダー犬のほとんどが声帯除去手術を受けていました。繁殖を行い、犬としての尊厳を奪い、利益を優先する悪徳なブリーダーにもこういった手術を行ってしまう病院があるのも事実です。明確な決まりがないので善悪を決めることは難しいのですが、せめて手術を受けるワンちゃん達のその後が幸せなものであることを願ってやみません。 もし手術を迷ったら もし手術に迷ったら、遠慮せず病院スタッフに相談してください。ただ中にはこの手術に否定的な病院もあるのも確かです。場合によってはかかりつけではなく、他の病院さんに相談するのも1つ。事前に複数の動物病院に電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね。本当に手術が必要か、トレーニングや安定剤などで問題をクリアできないか、納得いくまでよく相談してみてください。手術をうけたことで大好きな飼い主さんと離れずにすんだ子も見てきました。何が正解かはわかりません。飼い主さんとワンちゃんが、1番穏やかで幸せに生活できる方法を考えてみましょう。

    犬の声帯除去手術、目的や手術のリスクとは?

    愛犬の声を奪う【声帯除去】という手術があることをご存知でしょうか? 完全に声を失うわけではありませんがかすれ声しか出なくなってしまうこの手術。もちろん病気の治療として行う事もありますが、多くは人間の都合で行われています。 ではどのように行われ、その後の人生にどんな影響が出るのでしょうか?今回は声帯除去手術を詳しく掘り下げてご説明していきます。 目次■声帯除去手術とは■手術の目的■手術への賛否■もし手術を迷ったら 声帯除去手術とは 声帯除去手術とはその名の通り声帯を切除する手術のことです。全身麻酔下で行う手術で、方法は2通り。1つは声帯のひだを切除する「口腔アプローチ法」、そしてもう1つは喉仏の部分を切開して声帯を切除する「喉頭切開アプローチ法」です。病院によって採用している術式は異なります。費用は大体8~10万円前後で、日帰りか1泊入院が一般的です。術後は声が出にくくなりますが完全に声を失うわけではなく、しゃがれた声やかすれた声になります。また手術から時間が経過するとともに声帯が再生し、普通に声が出せるようになるケースも珍しくありません。日本では明確に禁じられているわけではありませんが、この手術は動物愛護の観点から禁じている国もあり、病院によっては行わないと決めているところも。手術を希望する際は、どういった目的で手術を受けたいのかを申告し、獣医師と相談する必要があります。 手術の目的 この手術の目的は大きく分けて2つあります。1つは声帯付近に腫瘍ができてしまった、呼吸器にトラブルがあった、など病気を治すために手術が必要となるケース。そしてもう1つが「鳴き声」を抑えたいという飼い主さんの希望があって手術が必要になったときです。私が約16年動物看護師をしている中で、実際にこの手術が行われたことがありますが、そのほとんどが「鳴き声を抑えたい」という理由でした。例えば「ペット不可の住宅に愛犬を連れて行きたい」「認知症が進み夜鳴きが激しく近隣トラブルになっている」「無駄吠えがあり生活に支障をきたす」など、愛犬と過ごすには問題があるが、それでも愛犬と暮らしていく道を諦めたくないという方が多かったように思います。 手術への賛否 「鳴く」というのはワンちゃん達が当たり前に行う生活行動であり、それを人間の都合で奪ってしまう事には賛否の声があります。前述した通りこの手術を行う事自体禁じている国があるほど、倫理的に難しい手術だと個人的にも思います。ただ手術を行う病院としては、保健所などに連れていかれてしまうよりはワンちゃんと飼い主さんがこの先も一緒に過ごしていく道となれば...という想いで行っていることが多いのではないでしょうか。少なくても私が勤めていた病院ではそういったケースにのみ対応していました。声が再生してしまう可能性や手術を行う以上、その後も必ずワンちゃんを大切にしてあげて欲しい事などインフォームドコンセント及びカウンセリングを受け、納得していただいた場合にのみ手術が行われていました。 ただ悲しいことに、私が専門学生の時に出会ったパピーミルにいるブリーダー犬のほとんどが声帯除去手術を受けていました。繁殖を行い、犬としての尊厳を奪い、利益を優先する悪徳なブリーダーにもこういった手術を行ってしまう病院があるのも事実です。明確な決まりがないので善悪を決めることは難しいのですが、せめて手術を受けるワンちゃん達のその後が幸せなものであることを願ってやみません。 もし手術を迷ったら もし手術に迷ったら、遠慮せず病院スタッフに相談してください。ただ中にはこの手術に否定的な病院もあるのも確かです。場合によってはかかりつけではなく、他の病院さんに相談するのも1つ。事前に複数の動物病院に電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね。本当に手術が必要か、トレーニングや安定剤などで問題をクリアできないか、納得いくまでよく相談してみてください。手術をうけたことで大好きな飼い主さんと離れずにすんだ子も見てきました。何が正解かはわかりません。飼い主さんとワンちゃんが、1番穏やかで幸せに生活できる方法を考えてみましょう。

  • シンプルイズザベスト!大型猫トイレ『HYcat』に新色デニムブルーが登場しました

    シンプルイズザベスト!大型猫トイレ『HYcat』に新色デニムブルーが登場しました

    シンプルで洗いやすい『HY cat(ハイキャット)』に新色が登場しました!『HY cat』は高い壁と広さが特長の大型トイレ。最近では有名ライフスタイル誌にて大型トイレ部門1位を獲得し、おすすめの逸品として紹介されたOFT自慢の商品のひとつです。 今回は新色を紹介させていただくとともに、他の大型トイレとは一味違う魅力についてご紹介させていただきます。 目次■新色はデニムブル♪■排せつ回数が増える!?大型猫トイレ『HY Cat』■つなぎ目が無いから清潔■多頭飼いや大型猫ちゃんに特にオススメ! 新色はデニムブルー♪ 今回追加されたお色はデニムブルー♪控えめで清潔感のある印象からキッチンなど水回りの色にも取り入れられ、トレンドの自然素材やスチール素材を用いたインテリアとも相性抜群です。和から洋、モダンからクラシックまでどんなテイストのお部屋にも溶け込んでくれますよ。既存カラーであるウォームグレーと一緒に並べてもオシャレですね。 排せつ回数が増える!?大型猫トイレ『HY Cat』 『HY cat(ハイキャット)』は左右と背面を高い壁で覆われた、猫ちゃん専用の大型トイレです。すっきりシンプルなフォルムが人気で、実際お使いいただいている飼い主さんたちからも「シンプルイズザベスト!」というお声も!高い壁はおしっこや砂の飛び散りを防ぎ、飼い主さんの掃除の手間を減らします。それでいて入り口は低く設計してあるため出入りがしやすく、猫ちゃんへの足腰への負担が軽くなるのも嬉しいですね。実はこちらの『HY cat(ハイキャット)』はライフスタイル誌の猫特集で行われた大型トイレ5製品の5日間におけるトイレ使用率の検証で、ダントツに排便回数が多かったという結果が出ています。その回数なんと18回!単純に計算しても1日約3回ウンチをしてくれる、まさに排せつ意欲を刺激するトイレと言ってもいいのではないでしょうか。ちなみに「猫が広いトイレを好む」というのは、国内の大手ペット用品会社や獣医師、海外の獣医大学などの研究によって実証済みです。加えて、程よく目線を隠せる高い壁というのも重要ですね♪ 現在はラージとジャンボの2つのサイズで展開中。猫ちゃんの体のサイズに合わせてお選びください。  つなぎ目がないから清潔 トイレのお世話でストレスとなる要因の一つに、トイレトレーの隙間にオシッコが入りこんでしまうこと。ニオイも染み付きやすく、不衛生なうえ…何より洗いづらいですよね。 『HY cat(ハイキャット)』は余分な部品やつなぎ目などが一切ない一体型のデザインで、目詰まりする要素はゼロ。さらにトレー底の四隅も丸まっているためスポンジがつるんと届いて洗い残しがありません。ぬるま湯や中性洗剤を使用してじゃぶじゃぶ気持ちよく洗え、いつでも清潔が保てます。   多頭飼いや大型猫ちゃんに特にオススメ! 『HY cat(ハイキャット)』は広いスペースにたっぷりの砂を入れることができるので、トイレが排せつ物ですぐいっぱいになりません。大きめの猫ちゃんだけでなく多頭飼いやお留守番が長めのおウチにもおススメです。一説によると猫ちゃんはニオイよりもウンチそのものの物体がトイレにあることを嫌うため、しっかり隠せる砂モリモリの砂場は理想的な環境といえますね♪ (参考:ScienceDirect『Does previous use affect litter box appeal in...

    シンプルイズザベスト!大型猫トイレ『HYcat』に新色デニムブルーが登場しました

    シンプルで洗いやすい『HY cat(ハイキャット)』に新色が登場しました!『HY cat』は高い壁と広さが特長の大型トイレ。最近では有名ライフスタイル誌にて大型トイレ部門1位を獲得し、おすすめの逸品として紹介されたOFT自慢の商品のひとつです。 今回は新色を紹介させていただくとともに、他の大型トイレとは一味違う魅力についてご紹介させていただきます。 目次■新色はデニムブル♪■排せつ回数が増える!?大型猫トイレ『HY Cat』■つなぎ目が無いから清潔■多頭飼いや大型猫ちゃんに特にオススメ! 新色はデニムブルー♪ 今回追加されたお色はデニムブルー♪控えめで清潔感のある印象からキッチンなど水回りの色にも取り入れられ、トレンドの自然素材やスチール素材を用いたインテリアとも相性抜群です。和から洋、モダンからクラシックまでどんなテイストのお部屋にも溶け込んでくれますよ。既存カラーであるウォームグレーと一緒に並べてもオシャレですね。 排せつ回数が増える!?大型猫トイレ『HY Cat』 『HY cat(ハイキャット)』は左右と背面を高い壁で覆われた、猫ちゃん専用の大型トイレです。すっきりシンプルなフォルムが人気で、実際お使いいただいている飼い主さんたちからも「シンプルイズザベスト!」というお声も!高い壁はおしっこや砂の飛び散りを防ぎ、飼い主さんの掃除の手間を減らします。それでいて入り口は低く設計してあるため出入りがしやすく、猫ちゃんへの足腰への負担が軽くなるのも嬉しいですね。実はこちらの『HY cat(ハイキャット)』はライフスタイル誌の猫特集で行われた大型トイレ5製品の5日間におけるトイレ使用率の検証で、ダントツに排便回数が多かったという結果が出ています。その回数なんと18回!単純に計算しても1日約3回ウンチをしてくれる、まさに排せつ意欲を刺激するトイレと言ってもいいのではないでしょうか。ちなみに「猫が広いトイレを好む」というのは、国内の大手ペット用品会社や獣医師、海外の獣医大学などの研究によって実証済みです。加えて、程よく目線を隠せる高い壁というのも重要ですね♪ 現在はラージとジャンボの2つのサイズで展開中。猫ちゃんの体のサイズに合わせてお選びください。  つなぎ目がないから清潔 トイレのお世話でストレスとなる要因の一つに、トイレトレーの隙間にオシッコが入りこんでしまうこと。ニオイも染み付きやすく、不衛生なうえ…何より洗いづらいですよね。 『HY cat(ハイキャット)』は余分な部品やつなぎ目などが一切ない一体型のデザインで、目詰まりする要素はゼロ。さらにトレー底の四隅も丸まっているためスポンジがつるんと届いて洗い残しがありません。ぬるま湯や中性洗剤を使用してじゃぶじゃぶ気持ちよく洗え、いつでも清潔が保てます。   多頭飼いや大型猫ちゃんに特にオススメ! 『HY cat(ハイキャット)』は広いスペースにたっぷりの砂を入れることができるので、トイレが排せつ物ですぐいっぱいになりません。大きめの猫ちゃんだけでなく多頭飼いやお留守番が長めのおウチにもおススメです。一説によると猫ちゃんはニオイよりもウンチそのものの物体がトイレにあることを嫌うため、しっかり隠せる砂モリモリの砂場は理想的な環境といえますね♪ (参考:ScienceDirect『Does previous use affect litter box appeal in...

  • 猫の一生にかかる費用とは?安心してお迎えするために用意しておくこと

    猫の一生にかかる費用とは?安心してお迎えするために用意しておくこと

    自由気ままで愛らしい猫ちゃんたち。そののんびりとした振る舞いに、心が癒される方も多いのではないでしょうか? 近年は予防医療の進歩やフードの品質向上により、猫の平均寿命は16歳前後まで延びています。なかには20歳を超えても、毛並みが美しく健康的な体型を保つスーパー猫ちゃんに出会うことも。まさに、かけがえのない人生のパートナーですね。 これから猫ちゃんを迎え入れる方も、すでに一緒に暮らしている方も、長く幸せな時間を共に過ごすために、必要な費用の総額を把握し、しっかりと準備を整えておきましょう。 目次■猫ちゃんと暮らすための初期費用■最低限でもかかる費用と内訳■イレギュラーに発生する費用とは?■費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんと暮らすための初期費用 猫ちゃんがおうちにやってくる前に揃えておきたいものや、その初期費用平均内訳は以下になります。・猫トイレ/猫砂(1万円)・食器/フード(1万円)・キャリーケース(5千円)・首輪(3千円)・爪とぎ(3千円)・自宅環境整備(1万円)総額およそ4~5万円ほどと考えておきましょう。猫トイレは自宅内に複数設置する形がベストです。猫砂タイプやトレイタイプ、飛び散らないドームタイプなど使いやすいものを検討してみてください。食器やフードはブリーダーさんやペットショップで使っていたものを参考に購入すると、猫ちゃんが受け入れやすく安心です。コンセントカバーやコードの目隠し、危険な場所へのゲート設置といったご自宅内の点検も忘れずに行いましょう。さらに猫ちゃん本人の生体価格が加わります。血統がある猫ちゃんは20万~50万円で生体販売されていますが、シェルターや保護猫団体出身の猫ちゃんもワクチンやマイクロチップ代に5~10万円の費用がかかってきます。お迎え後あまり時間をおかず避妊や去勢、ワクチンが必要となりますので50~80万円は用意しておく必要があるでしょう。 最低限でもかかる費用と内訳 ではお迎え後コンスタントにかかる費用はどれくらいでしょうか?健康で病気をしなかったケースで考えてみます。・避妊(去勢)手術…5~10万円・混合ワクチン…7千円/回・ノミ、ダニ、フィラリア予防…2万円/年・フード…3万6千円/年・トイレ用品…5千円/月・消耗品…3万円/年・爪切りや肛門腺などのお手入れ費用…2千円/月避妊や去勢は生涯で1回だけ、予防医療は毎年なので16年で総額250万円程の金額になります。ペット保険や定期的な健康診断を希望する方は、別途用意しておきましょう。 イレギュラーに発生する費用とは? 上記の他、忘れてはいけないのが医療費です。下痢や嘔吐といった一時的な病気もあれば、糖尿病や腎不全など生涯お付き合いが必要になる病気もあります。特にシニア期に入ると多くの猫ちゃんに持病が見つかり、何らかの形で治療が必要になってきます。数千円から数十万、時に100万円を超える医療費がかかることもあるでしょう。当然健康で病気知らずのまま寿命を全うする子もいますが、予測できないためいざという時に焦らないよう心構えだけはしておくべきです。その他避けて通れないのは空調費。暑さに強いと言われる猫ちゃんですが近年の異常な暑さには耐えられません。お留守番時も冷房や扇風機はつけっぱなしとなりますので、電気代がかかることも念頭に入れておきましょう。 費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんが家にやってきたその日から、虹の橋へ旅立つその日まで、不自由のない暮らしをさせてあげるだけの経済的余裕は必要です。費用面以外で考えておきたいのは環境の変化に関して。嬉しいことに20年以上愛猫と連れ添う事になるかもしれません。それだけの時間があれば飼い主さん自身の年齢や生活環境も大きく変わる事かと思います。0歳だった赤ちゃんが20歳の成人に成長するほどの時間、何か予想外の出来事があっても猫ちゃんが路頭に迷う事がないよう考えておかなければなりません。ご家族皆さんで話し合っておくと安心ですね。準備が整ったあとは、自由な猫ちゃんとの生活を存分に楽しむのみです!猫ちゃんのペースに振り回されるのもまた1つの醍醐味。ぜひ素晴らしい猫ライフを過ごしてくださいね。  

    猫の一生にかかる費用とは?安心してお迎えするために用意しておくこと

    自由気ままで愛らしい猫ちゃんたち。そののんびりとした振る舞いに、心が癒される方も多いのではないでしょうか? 近年は予防医療の進歩やフードの品質向上により、猫の平均寿命は16歳前後まで延びています。なかには20歳を超えても、毛並みが美しく健康的な体型を保つスーパー猫ちゃんに出会うことも。まさに、かけがえのない人生のパートナーですね。 これから猫ちゃんを迎え入れる方も、すでに一緒に暮らしている方も、長く幸せな時間を共に過ごすために、必要な費用の総額を把握し、しっかりと準備を整えておきましょう。 目次■猫ちゃんと暮らすための初期費用■最低限でもかかる費用と内訳■イレギュラーに発生する費用とは?■費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんと暮らすための初期費用 猫ちゃんがおうちにやってくる前に揃えておきたいものや、その初期費用平均内訳は以下になります。・猫トイレ/猫砂(1万円)・食器/フード(1万円)・キャリーケース(5千円)・首輪(3千円)・爪とぎ(3千円)・自宅環境整備(1万円)総額およそ4~5万円ほどと考えておきましょう。猫トイレは自宅内に複数設置する形がベストです。猫砂タイプやトレイタイプ、飛び散らないドームタイプなど使いやすいものを検討してみてください。食器やフードはブリーダーさんやペットショップで使っていたものを参考に購入すると、猫ちゃんが受け入れやすく安心です。コンセントカバーやコードの目隠し、危険な場所へのゲート設置といったご自宅内の点検も忘れずに行いましょう。さらに猫ちゃん本人の生体価格が加わります。血統がある猫ちゃんは20万~50万円で生体販売されていますが、シェルターや保護猫団体出身の猫ちゃんもワクチンやマイクロチップ代に5~10万円の費用がかかってきます。お迎え後あまり時間をおかず避妊や去勢、ワクチンが必要となりますので50~80万円は用意しておく必要があるでしょう。 最低限でもかかる費用と内訳 ではお迎え後コンスタントにかかる費用はどれくらいでしょうか?健康で病気をしなかったケースで考えてみます。・避妊(去勢)手術…5~10万円・混合ワクチン…7千円/回・ノミ、ダニ、フィラリア予防…2万円/年・フード…3万6千円/年・トイレ用品…5千円/月・消耗品…3万円/年・爪切りや肛門腺などのお手入れ費用…2千円/月避妊や去勢は生涯で1回だけ、予防医療は毎年なので16年で総額250万円程の金額になります。ペット保険や定期的な健康診断を希望する方は、別途用意しておきましょう。 イレギュラーに発生する費用とは? 上記の他、忘れてはいけないのが医療費です。下痢や嘔吐といった一時的な病気もあれば、糖尿病や腎不全など生涯お付き合いが必要になる病気もあります。特にシニア期に入ると多くの猫ちゃんに持病が見つかり、何らかの形で治療が必要になってきます。数千円から数十万、時に100万円を超える医療費がかかることもあるでしょう。当然健康で病気知らずのまま寿命を全うする子もいますが、予測できないためいざという時に焦らないよう心構えだけはしておくべきです。その他避けて通れないのは空調費。暑さに強いと言われる猫ちゃんですが近年の異常な暑さには耐えられません。お留守番時も冷房や扇風機はつけっぱなしとなりますので、電気代がかかることも念頭に入れておきましょう。 費用だけでなく、飼育環境の考慮も忘れずに 猫ちゃんが家にやってきたその日から、虹の橋へ旅立つその日まで、不自由のない暮らしをさせてあげるだけの経済的余裕は必要です。費用面以外で考えておきたいのは環境の変化に関して。嬉しいことに20年以上愛猫と連れ添う事になるかもしれません。それだけの時間があれば飼い主さん自身の年齢や生活環境も大きく変わる事かと思います。0歳だった赤ちゃんが20歳の成人に成長するほどの時間、何か予想外の出来事があっても猫ちゃんが路頭に迷う事がないよう考えておかなければなりません。ご家族皆さんで話し合っておくと安心ですね。準備が整ったあとは、自由な猫ちゃんとの生活を存分に楽しむのみです!猫ちゃんのペースに振り回されるのもまた1つの醍醐味。ぜひ素晴らしい猫ライフを過ごしてくださいね。  

  • 角にぴったりフィット!機能的な省スペース猫トイレ『Cubana』新発売

    角にぴったりフィット!機能的な省スペース猫トイレ『Cubana』新発売

    狭い間取りのマンションなど、スペースの限られた環境でも猫ちゃんがゆったり排せつできるトイレの大きさは諦めたくないですよね。 そこでおすすめしたいのが、このたび発売されたお部屋の角にぴったりフィットする新発想の猫トイレ、『Cubana』です!50cm×50cmの省スペースなスクエア型ながら、斜めから入る構造で対角線上に61cmの奥行を確保しています。大型猫種でも中でUターンできるじゅうぶんな長さで、コンパクトさと広々とした快適な空間を両立しているのです。 他にも便利な機能が盛りだくさんの最先端猫トイレ、『Cubana』の魅力を徹底的にご紹介していきます♪ 目次■角から入るからコーナーに置ける、ゆったり入れる■砂の入れ替えやお掃除もラクラク■丸洗いできて衛生的■猫ちゃんの隠れ家にピッタリ■セカンドトイレにも、多頭飼いにも■商品概要 角から入るからコーナーに置ける、ゆったり入れる おしゃれな収納インテリアのようなデザインで、ぱっと見では猫のトイレとは思えない『Cubana』。斜めに出入りする構造だからこそ、お部屋の角にすっきり収まり狭い間取りでもレイアウトに困りません。角に出入り口があるメリットは置き場所を選ばないことだけではないのです。正方形の対角線上に導線を設けることによって、大きな猫ちゃんでもラクラクUターンできる奥行を確保しました。 コンパクトな見た目以上にゆったりとした空間をつくる構造は、単純なようで思いつかないアイディアですよね。 また、トイレの中から覗いたときにお部屋の角からでも広い視野で周りを見渡すことができるのも、猫ちゃんにとって嬉しいポイントです。 砂の入れ替えやお掃除もラクラク 驚きの工夫は出入り口だけではありません。持ち手の穴が正面ではなく両角についていることも、便利なアイディアのひとつです。両手で持つと自然と下側に角が来るので、細い注ぎ口から古い猫砂をスムーズにゴミ箱やゴミ袋に流し込むことができます。取り外し可能な上ブタは、内側にあるフックで本体のフチにしっかりと引っ掛けられます。フタを床に直置きせずに作業できるので、毎日のお掃除もストレスフリーですよね。 丸洗いできて衛生的 無駄をそぎ落とした、本体と上蓋だけのシンプルな構造だからこそ、サッと拭きとるだけでキレイになるうえ丸洗いもできちゃいます。100%リサイクル可能な耐久性の高いプラスチック素材を採用しており、ごしごし洗っても傷つきにくく、ずーっと衛生的に使用することができますよ。角に丸みがあるフォルムは、やわらかい印象を与えるだけでなく、隅に汚れがたまりにくく洗いやすいのが魅力ですよね。  猫ちゃんの隠れ家にピッタリ 猫ちゃんのトイレはできるだけ落ち着いた環境を整えてあげることが大切です。人通りが少なく、静かな場所を選びたいからこそ、お部屋の角にぴったり設置できる『Cubana』が活躍します。 上面がフタで覆われており、猫ちゃんの隠れ家としても安心できる環境ですよね。隠れて排せつしたいタイプの猫ちゃんの場合、出入り口を壁面に寄せてあげることで一層過ごしやすいトイレになりますよ。 セカンドトイレにも、多頭飼いにも トイレは猫ちゃんが移動できるお部屋ごとに設置することがベストとされ、頭数+1つ以上用意しておくことが理想です。『Cubana』は、場所を取らないコンパクトな設計でセカンドトイレとしても大活躍してくれます。もちろん、多頭飼いのご家庭にもおすすめですよ。省スペースなのに猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても使いやすい、理想のコーナー用トイレ『Cubana』。お部屋作りに困っている飼い主さんの救世主ですよね。 この機会にチェックしてみてください♪ 商品概要 商品名:cubanaサイズ(約):幅48.8×奥48.8×高さ43cm重量(約):2.1kg主な材質:ポリプロピレン生産国:ベルギーメーカー:Moderna Products nv

    角にぴったりフィット!機能的な省スペース猫トイレ『Cubana』新発売

    狭い間取りのマンションなど、スペースの限られた環境でも猫ちゃんがゆったり排せつできるトイレの大きさは諦めたくないですよね。 そこでおすすめしたいのが、このたび発売されたお部屋の角にぴったりフィットする新発想の猫トイレ、『Cubana』です!50cm×50cmの省スペースなスクエア型ながら、斜めから入る構造で対角線上に61cmの奥行を確保しています。大型猫種でも中でUターンできるじゅうぶんな長さで、コンパクトさと広々とした快適な空間を両立しているのです。 他にも便利な機能が盛りだくさんの最先端猫トイレ、『Cubana』の魅力を徹底的にご紹介していきます♪ 目次■角から入るからコーナーに置ける、ゆったり入れる■砂の入れ替えやお掃除もラクラク■丸洗いできて衛生的■猫ちゃんの隠れ家にピッタリ■セカンドトイレにも、多頭飼いにも■商品概要 角から入るからコーナーに置ける、ゆったり入れる おしゃれな収納インテリアのようなデザインで、ぱっと見では猫のトイレとは思えない『Cubana』。斜めに出入りする構造だからこそ、お部屋の角にすっきり収まり狭い間取りでもレイアウトに困りません。角に出入り口があるメリットは置き場所を選ばないことだけではないのです。正方形の対角線上に導線を設けることによって、大きな猫ちゃんでもラクラクUターンできる奥行を確保しました。 コンパクトな見た目以上にゆったりとした空間をつくる構造は、単純なようで思いつかないアイディアですよね。 また、トイレの中から覗いたときにお部屋の角からでも広い視野で周りを見渡すことができるのも、猫ちゃんにとって嬉しいポイントです。 砂の入れ替えやお掃除もラクラク 驚きの工夫は出入り口だけではありません。持ち手の穴が正面ではなく両角についていることも、便利なアイディアのひとつです。両手で持つと自然と下側に角が来るので、細い注ぎ口から古い猫砂をスムーズにゴミ箱やゴミ袋に流し込むことができます。取り外し可能な上ブタは、内側にあるフックで本体のフチにしっかりと引っ掛けられます。フタを床に直置きせずに作業できるので、毎日のお掃除もストレスフリーですよね。 丸洗いできて衛生的 無駄をそぎ落とした、本体と上蓋だけのシンプルな構造だからこそ、サッと拭きとるだけでキレイになるうえ丸洗いもできちゃいます。100%リサイクル可能な耐久性の高いプラスチック素材を採用しており、ごしごし洗っても傷つきにくく、ずーっと衛生的に使用することができますよ。角に丸みがあるフォルムは、やわらかい印象を与えるだけでなく、隅に汚れがたまりにくく洗いやすいのが魅力ですよね。  猫ちゃんの隠れ家にピッタリ 猫ちゃんのトイレはできるだけ落ち着いた環境を整えてあげることが大切です。人通りが少なく、静かな場所を選びたいからこそ、お部屋の角にぴったり設置できる『Cubana』が活躍します。 上面がフタで覆われており、猫ちゃんの隠れ家としても安心できる環境ですよね。隠れて排せつしたいタイプの猫ちゃんの場合、出入り口を壁面に寄せてあげることで一層過ごしやすいトイレになりますよ。 セカンドトイレにも、多頭飼いにも トイレは猫ちゃんが移動できるお部屋ごとに設置することがベストとされ、頭数+1つ以上用意しておくことが理想です。『Cubana』は、場所を取らないコンパクトな設計でセカンドトイレとしても大活躍してくれます。もちろん、多頭飼いのご家庭にもおすすめですよ。省スペースなのに猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても使いやすい、理想のコーナー用トイレ『Cubana』。お部屋作りに困っている飼い主さんの救世主ですよね。 この機会にチェックしてみてください♪ 商品概要 商品名:cubanaサイズ(約):幅48.8×奥48.8×高さ43cm重量(約):2.1kg主な材質:ポリプロピレン生産国:ベルギーメーカー:Moderna Products nv

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