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  • 『ペットカート・ファーストクラス』をもっと便利に!豊富なオプションアイテムをご紹介

    『ペットカート・ファーストクラス』をもっと便利に!豊富なオプションアイテムをご紹介

    まさに”ファーストクラス”な乗り心地と操作性が高い人気を誇る『ペットカート・ファーストクラス』。細部までこだわり抜いて開発した当社の最高傑作のひとつです。 そんな『ペットカート・ファーストクラス』には、さらに便利に使いこなすためのオプションアイテムが豊富に用意されています。 今回は、痒いところに手が届くカスタムアイテムたちをひとつずつご紹介していきます♪ 目次■『ペットカート・ファーストクラス』とは■備えて置けば安心の専用レインカバー■飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』■ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』■長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実■ペットキャリーライフを充実させるなら! 『ペットカート・ファーストクラス』とは サスペンションの効いた360度回転の車輪を採用し、信じられないほどスムーズな操作性と低振動を実現した『ペットカート・ファーストクラス』。飼い主さんもペットも快適に移動できる”ファーストクラス”な体験を提供しています。取り外し可能なコットは、前後どちらにも開くフルオープン仕様でさまざまな場面で活躍しますよ。女性でも力を掛けずに簡単に折り畳むことができるので、おうちでの収納や車移動にも困りません。2018年の発売以来、不動の人気を誇る当社のロングセラーアイテムです。 備えて置けば安心の専用レインカバー 『ペットカート・ファーストクラス』を日常使いするなら、雨の日や急な天候の変化に備えるためのレインカバーは用意しておきたいところですよね。『専用レインカバー』は、ピッタリサイズで下の荷物入れまですっぽりと覆うことができ、安心感が違います。 コットに当たる部分には空気穴も設けており、長時間でも安全に使用できるよう配慮されているのです。小さく折り畳むことが可能なので、荷物入れに常備しておくといいですね。 雨や雪だけでなく、風の強い日や寒い日にも活躍してくれますよ。 飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』 ハンドル部分に装着する『ソフトサブポーチ』は、ペットカート本体とカラーを合わせたデザインでおしゃれに収納を増やせるアイテムです。ファスナーつきの内ポケットや仕切りがあり、ペット用の水筒やおやつ、エチケットグッズなどをすっきり収納することができますよ。 飼い主さんとペットの荷物を分けたいときや、手ぶらで外出したいときにも助かりますよね。 ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』 トートバックや買い物袋を下げることができるハンドルフックは、当社のロゴであるワンちゃんマークが目を惹きます。 360度回転し、どこからでも引っ掛けることが可能です。小物を引っ掛ける小フックも便利ですよ。 長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実 『ペットカート・ファーストクラス』を長く愛用してほしいからこそ、前輪・後輪ともに交換用のスペアタイヤをご用意しています。タイヤの摩耗を気にすることなく、思いっきりお出かけしてくださいね。また、交換用のハンドルカバーはブラック/ダークブラウンの2色展開。ジッパーで簡単に付け替えることが可能です。ハンドルカバーがあれば寒い季節でも持ち手がひんやりせず、長距離移動でも負担なく握ることができるのが嬉しいですよね。キャリーコットのグリップカバーは乗降の際に滑り止め機能も果たしてくれます。 ペットカートライフを充実させるなら! ちょっとしたお出かけやペット向けのイベント、通院など、ペットカートが活躍するシーンは意外と多いもの。『ペットカート・ファーストクラス』と豊富なオプションアイテムを組み合わせれば、愛するペットとの生活が一層アクティブなものになることでしょう。 この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

    『ペットカート・ファーストクラス』をもっと便利に!豊富なオプションアイテムをご紹介

    まさに”ファーストクラス”な乗り心地と操作性が高い人気を誇る『ペットカート・ファーストクラス』。細部までこだわり抜いて開発した当社の最高傑作のひとつです。 そんな『ペットカート・ファーストクラス』には、さらに便利に使いこなすためのオプションアイテムが豊富に用意されています。 今回は、痒いところに手が届くカスタムアイテムたちをひとつずつご紹介していきます♪ 目次■『ペットカート・ファーストクラス』とは■備えて置けば安心の専用レインカバー■飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』■ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』■長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実■ペットキャリーライフを充実させるなら! 『ペットカート・ファーストクラス』とは サスペンションの効いた360度回転の車輪を採用し、信じられないほどスムーズな操作性と低振動を実現した『ペットカート・ファーストクラス』。飼い主さんもペットも快適に移動できる”ファーストクラス”な体験を提供しています。取り外し可能なコットは、前後どちらにも開くフルオープン仕様でさまざまな場面で活躍しますよ。女性でも力を掛けずに簡単に折り畳むことができるので、おうちでの収納や車移動にも困りません。2018年の発売以来、不動の人気を誇る当社のロングセラーアイテムです。 備えて置けば安心の専用レインカバー 『ペットカート・ファーストクラス』を日常使いするなら、雨の日や急な天候の変化に備えるためのレインカバーは用意しておきたいところですよね。『専用レインカバー』は、ピッタリサイズで下の荷物入れまですっぽりと覆うことができ、安心感が違います。 コットに当たる部分には空気穴も設けており、長時間でも安全に使用できるよう配慮されているのです。小さく折り畳むことが可能なので、荷物入れに常備しておくといいですね。 雨や雪だけでなく、風の強い日や寒い日にも活躍してくれますよ。 飲み水やマナー袋もすっぽり収納!『ソフトサブポーチ』 ハンドル部分に装着する『ソフトサブポーチ』は、ペットカート本体とカラーを合わせたデザインでおしゃれに収納を増やせるアイテムです。ファスナーつきの内ポケットや仕切りがあり、ペット用の水筒やおやつ、エチケットグッズなどをすっきり収納することができますよ。 飼い主さんとペットの荷物を分けたいときや、手ぶらで外出したいときにも助かりますよね。 ワンちゃんマークが嬉しい『ハンドルフック』 トートバックや買い物袋を下げることができるハンドルフックは、当社のロゴであるワンちゃんマークが目を惹きます。 360度回転し、どこからでも引っ掛けることが可能です。小物を引っ掛ける小フックも便利ですよ。 長く愛用してほしいから…スペアパーツも充実 『ペットカート・ファーストクラス』を長く愛用してほしいからこそ、前輪・後輪ともに交換用のスペアタイヤをご用意しています。タイヤの摩耗を気にすることなく、思いっきりお出かけしてくださいね。また、交換用のハンドルカバーはブラック/ダークブラウンの2色展開。ジッパーで簡単に付け替えることが可能です。ハンドルカバーがあれば寒い季節でも持ち手がひんやりせず、長距離移動でも負担なく握ることができるのが嬉しいですよね。キャリーコットのグリップカバーは乗降の際に滑り止め機能も果たしてくれます。 ペットカートライフを充実させるなら! ちょっとしたお出かけやペット向けのイベント、通院など、ペットカートが活躍するシーンは意外と多いもの。『ペットカート・ファーストクラス』と豊富なオプションアイテムを組み合わせれば、愛するペットとの生活が一層アクティブなものになることでしょう。 この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

  • 2025年春目前!愛犬に今年必要な予防をおさらいしましょう

    2025年春目前!愛犬に今年必要な予防をおさらいしましょう

    暖かい日が増え、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。春といえば、ワンちゃん達の予防シーズンの到来です。これまでにも記事で取り上げてきましたが、春の予防は種類が多く、混乱してしまう飼い主さんも少なくありません。そこで今回は、春の予防をあらためておさらいし、まとめてしっかり対策できるようにご紹介します! 目次■春の予防とは?■狂犬病予防接種■フィラリア検査と予防薬■健康診断タイミング■ノミマダニ予防■高齢な子や持病がある子は相談を 春の予防とは? 「春の予防」と一言でまとめてしまいがちですが、その内容は狂犬病予防、フィラリア予防、ノミマダニ予防と多岐に渡ります。春が予防シーズンとされるのは、自治体から一斉に狂犬病予防接種のお知らせが届く時期であると同時に、フィラリアやノミマダニ予防が必要となる時期が目前に迫っているためです。今のうちにまとめて対策しておくことで、愛犬に必要な予防を漏れなく済ませることができます。とはいえ「うちの子は混合ワクチンの時期でもある」「我が家は健康診断も一緒に受けている」といったケースもあり、さまざまな予防が重なることで混乱してしまうことも。そこで、1つ1つ整理しながら、今年必要な予防のをしっかり確認していきましょう。 狂犬病予防接種 狂犬病予防接種は、畜犬登録を行っているワンちゃんであれば必ず役所から接種のお知らせが届くシステムです。年に1度の接種が義務とされており、その区切りは【年度】となっています。前年度の接種時期に関わらず、新年度を迎えた4月にお知らせは一律発送され、11月頃までに接種完了の手続きが行われないと督促が届きます。これまで役所の窓口や動物病院で行われていた畜犬登録は、マイクロチップが義務化されて以降はマイクロチップの手続きをすることで自動で行われるようになりました。愛犬をお迎え後、まだ手続きされていないようであれば取り急ぎ済ませてしまいましょう。 関連ブログ[2025年最新版]狂犬病予防注射を打つ時期は?必要な手続きや金額とは フィラリア検査と予防薬 フィラリア予防は、毎月1回のお薬で愛犬をフィラリア症から守る大切な予防医療です。 予防期間は地域によって異なりますが、多くの地域では5月~12月とされ、暖かい地域では通年予防が推奨されています。この違いは、感染源である蚊が活動する時期に影響されるためです。 ただし、すべての蚊が危険なわけではなく、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)を持った蚊に刺された場合にのみ感染。愛犬の体内に入ったミクロフィラリアは約3か月かけて成長し、成虫のフィラリアへと育ちます。この期間内に予防薬を投与し、体内のフィラリア幼虫を駆除することで、発症を防ぐことがで可能です。そのため、蚊の発生時期に応じて予防開始・終了のタイミングに差が出るのです。 また、シーズン初めに予防薬を使う前には、フィラリア症に感染していないか血液検査が必要です。これは、万が一すでに感染していた場合、予防薬の投与によってショック症状を引き起こすリスクがあるためです。 予防薬にはさまざまなタイプがあるため、愛犬に合ったものを選んで無理なく続けましょう! 関連ブログ犬のフィラリア予防、病気の実態や飲み忘れ時の対応方法とは 健康診断タイミング 前述のフィラリア検査は、血液1滴ほどで済む簡単な検査ですが、せっかく採血をするのであれば少し多めに採血し、全身の健康チェックも行うのが「春の健康診断」です。 動物病院によっては、エコー検査やレントゲン検査など、人間ドックのような詳しい健康診断を受けられる場合もあります。もちろん、健康診断のタイミングは春に限らずいつでも可能ですが、この時期は費用が少し抑えられることも多いため、気になっている方はぜひ動物病院のスタッフに相談してみてください。 ワンちゃんの年齢は、人間の数倍のスピードで進んでいきます。例えば、2歳のワンちゃんは人間でいうと24歳、5歳なら40歳程度に相当します。私たちと同じように、ワンちゃんにも定期的な健康診断が大切です。健康チェックを習慣にすることで、大切な家族の健康を守りましょう! 関連ブログ春の健康診断!メリットや受診すべき愛犬の目安は? ノミマダニ予防 ノミ、マダニといった外部寄生虫も5月頃から予防を行います。フィラリア予防と同時スタートになるので最近は1つで全てが予防できるオールインワンタイプの予防薬が人気です。フィラリア症とは違いノミやマダニが出ない季節になれば予防は終了してもOK。ただし冬時期でもノミやマダニが付いてしまう子がチラホラいますので心配であれば通年予防でもいいですね。一般的には10~12月までと言われています。 関連ブログペットのノミ・マダニ予防、開始時期やお薬選びのポイントとは? 高齢な子や持病がある子は相談を 今年必要な予防について、しっかり把握できたでしょうか?高齢のワンちゃんや持病があるワンちゃんは、どの予防が適切かかかりつけ獣医師と相談することが大切です。高齢だからこそ健康診断が必要だと思うかもしれませんが、採血がストレスやトラウマになってしまう場合もあるため、獣医師がその判断を下すこともあります。もちろん、若くて元気な子であっても心配なことは遠慮せず相談しましょう。みんなが元気にで安心して一年を過ごせるように、春の予防をしっかり行いましょう!  

    2025年春目前!愛犬に今年必要な予防をおさらいしましょう

    暖かい日が増え、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。春といえば、ワンちゃん達の予防シーズンの到来です。これまでにも記事で取り上げてきましたが、春の予防は種類が多く、混乱してしまう飼い主さんも少なくありません。そこで今回は、春の予防をあらためておさらいし、まとめてしっかり対策できるようにご紹介します! 目次■春の予防とは?■狂犬病予防接種■フィラリア検査と予防薬■健康診断タイミング■ノミマダニ予防■高齢な子や持病がある子は相談を 春の予防とは? 「春の予防」と一言でまとめてしまいがちですが、その内容は狂犬病予防、フィラリア予防、ノミマダニ予防と多岐に渡ります。春が予防シーズンとされるのは、自治体から一斉に狂犬病予防接種のお知らせが届く時期であると同時に、フィラリアやノミマダニ予防が必要となる時期が目前に迫っているためです。今のうちにまとめて対策しておくことで、愛犬に必要な予防を漏れなく済ませることができます。とはいえ「うちの子は混合ワクチンの時期でもある」「我が家は健康診断も一緒に受けている」といったケースもあり、さまざまな予防が重なることで混乱してしまうことも。そこで、1つ1つ整理しながら、今年必要な予防のをしっかり確認していきましょう。 狂犬病予防接種 狂犬病予防接種は、畜犬登録を行っているワンちゃんであれば必ず役所から接種のお知らせが届くシステムです。年に1度の接種が義務とされており、その区切りは【年度】となっています。前年度の接種時期に関わらず、新年度を迎えた4月にお知らせは一律発送され、11月頃までに接種完了の手続きが行われないと督促が届きます。これまで役所の窓口や動物病院で行われていた畜犬登録は、マイクロチップが義務化されて以降はマイクロチップの手続きをすることで自動で行われるようになりました。愛犬をお迎え後、まだ手続きされていないようであれば取り急ぎ済ませてしまいましょう。 関連ブログ[2025年最新版]狂犬病予防注射を打つ時期は?必要な手続きや金額とは フィラリア検査と予防薬 フィラリア予防は、毎月1回のお薬で愛犬をフィラリア症から守る大切な予防医療です。 予防期間は地域によって異なりますが、多くの地域では5月~12月とされ、暖かい地域では通年予防が推奨されています。この違いは、感染源である蚊が活動する時期に影響されるためです。 ただし、すべての蚊が危険なわけではなく、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)を持った蚊に刺された場合にのみ感染。愛犬の体内に入ったミクロフィラリアは約3か月かけて成長し、成虫のフィラリアへと育ちます。この期間内に予防薬を投与し、体内のフィラリア幼虫を駆除することで、発症を防ぐことがで可能です。そのため、蚊の発生時期に応じて予防開始・終了のタイミングに差が出るのです。 また、シーズン初めに予防薬を使う前には、フィラリア症に感染していないか血液検査が必要です。これは、万が一すでに感染していた場合、予防薬の投与によってショック症状を引き起こすリスクがあるためです。 予防薬にはさまざまなタイプがあるため、愛犬に合ったものを選んで無理なく続けましょう! 関連ブログ犬のフィラリア予防、病気の実態や飲み忘れ時の対応方法とは 健康診断タイミング 前述のフィラリア検査は、血液1滴ほどで済む簡単な検査ですが、せっかく採血をするのであれば少し多めに採血し、全身の健康チェックも行うのが「春の健康診断」です。 動物病院によっては、エコー検査やレントゲン検査など、人間ドックのような詳しい健康診断を受けられる場合もあります。もちろん、健康診断のタイミングは春に限らずいつでも可能ですが、この時期は費用が少し抑えられることも多いため、気になっている方はぜひ動物病院のスタッフに相談してみてください。 ワンちゃんの年齢は、人間の数倍のスピードで進んでいきます。例えば、2歳のワンちゃんは人間でいうと24歳、5歳なら40歳程度に相当します。私たちと同じように、ワンちゃんにも定期的な健康診断が大切です。健康チェックを習慣にすることで、大切な家族の健康を守りましょう! 関連ブログ春の健康診断!メリットや受診すべき愛犬の目安は? ノミマダニ予防 ノミ、マダニといった外部寄生虫も5月頃から予防を行います。フィラリア予防と同時スタートになるので最近は1つで全てが予防できるオールインワンタイプの予防薬が人気です。フィラリア症とは違いノミやマダニが出ない季節になれば予防は終了してもOK。ただし冬時期でもノミやマダニが付いてしまう子がチラホラいますので心配であれば通年予防でもいいですね。一般的には10~12月までと言われています。 関連ブログペットのノミ・マダニ予防、開始時期やお薬選びのポイントとは? 高齢な子や持病がある子は相談を 今年必要な予防について、しっかり把握できたでしょうか?高齢のワンちゃんや持病があるワンちゃんは、どの予防が適切かかかりつけ獣医師と相談することが大切です。高齢だからこそ健康診断が必要だと思うかもしれませんが、採血がストレスやトラウマになってしまう場合もあるため、獣医師がその判断を下すこともあります。もちろん、若くて元気な子であっても心配なことは遠慮せず相談しましょう。みんなが元気にで安心して一年を過ごせるように、春の予防をしっかり行いましょう!  

  • 食が進まない老猫ちゃんに少しでも食べてもらいたい!そのためにできることとは?

    食が進まない老猫ちゃんに少しでも食べてもらいたい!そのためにできることとは?

    この近年、猫ちゃん達の長寿化はとても顕著です。平均寿命は16歳と言われ人間齢に換算するとおよそ80歳に匹敵します。動物病院に勤務して15年以上たちますが、働き始めた頃に比べ20歳超えの猫ちゃんをお見かけする機会が増えたなと、私自身長寿化を肌で感じる日々です。ですが年齢を重ねていくほど飼い主さんが抱えるお悩みも増えていくもの。特に食事に関して苦労される方は多いですよね。猫ちゃん達は食べない状態が数日続くとあっという間に命の危機に瀕してしまいます。少しでも何か食べて欲しい、そんな時に飼い主さんができることを今回はご紹介していきましょう。 目次■老猫が食べなくなる理由とは?■いつもの食事を見直してみよう■病院での治療、相談も必要です 老猫が食べなくなる理由とは? まずは愛猫がなぜ食べないのかを考えてみましょう。昔は食が強かったという子も、ハイシニア期に入った途端別人のように食べなくなることも珍しくありません。それには以下のような理由が考えられます。・持病が出てきた・嗅覚が落ちている・消費カロリーが減っている・歯肉炎や口内炎が痛む・食事が好みではない15歳以上の猫ちゃんたちの約8割が腎不全になるという統計も出ているほど、腎不全はハイシニア期の猫ちゃんにとって切っても切り離せない病気です。腎臓が悪くなると体の毒素を排出できなくなり、気持ち悪さを感じるため食事をとりたがらなくなってしまうのです。また歯周病や口内炎もよく見られる病気の1つ。口の痛みから固形物を食べる事を嫌がるようになり、ウェットやスープタイプの食事を好むようになっていきます。その他にも人間同様、消費カロリーが減り以前のような量を欲しがらなくなる子や嗅覚が落ち食欲をそそられないという子もいるでしょう。 いつもの食事を見直してみよう 食いつきが悪くなってきたと感じたら、食事の見直しがファーストステップ!ドライフードであれば粒の大きさや味が好みではないのかもしれませんね。小粒のもの、形状が違うもの、香りがいいもの、原料が違うものなどを取り入れてみてください。お出汁のパックをドライフードの袋に一緒に入れて保管しておくと香りがうつり食欲をそそってくれることもあります。療法食であっても同じ成分配合で他メーカーが出しているフードも試してみましょう。ウェットや半生タイプの療法食もありますので、導入を検討してみてくださいね。お口に痛みがある子は缶詰やパウチ、スープ、パテ状のフードをあげてみましょう。少し温めてあげると香りが立ち、食いつきがよくなる子もいますよ。ハイシニアの猫ちゃん達はグルメで、そして気まぐれでもあるので、まとめ買いはおすすめできません。朝食べたものを夜にはもう食べたがらない、なんてことも....。ドライは小袋タイプを、ウェット系も数個ずつ購入してくださいね。獣医師のOKが出れば、トッピングをしてあげるのも1つ。猫といえば魚のイメージがあるかもしれませんが、案外お肉が好きな子も多いのです。湯がいたお肉を少量乗せてあげるだけで立派なアレンジですよ♪また、食事内容ではありませんが、食べる環境が変わると不思議と食べてくれる子がいます。フードを置く場所やあげる人を変えてみてもいいでしょう。 病院での治療、相談も必要です 猫ちゃんは絶食状態が続くと肝リピドーシスと呼ばれる、命に関わる症状を発症してしまいます。24時間以上食べられていないという時は、動物病院へ行きましょう。場合によっては点滴や皮下補液で循環を促し、気持ち悪さをとってあげながら本人の食欲があがるまでサポートしてあげなくてはいけません。お口の痛みも治療を受ければ緩和してあげられます。内臓器に疾患がある猫ちゃんは体の状態に合わせた療法食が勧められます。もちろんそれが食べられるに越したことはありません。しかし、食べなくなったときは強制給餌という、専用シリンジでお口にご飯を運び、少しずつ飲み込んでもらうという方法もあります。なかには、愛猫には『もう好きなものを食べさせてあげたい』と考える方もいらっしゃいますよね。あくまで私の勤務する病院は、ですが一通りの治療を行いあとは対症療法で様子を見ていくのみ、飼い主さんがこれ以上の治療を希望しないというときは、よほど塩分が高いものや中毒を起こす食材でなければあげてもいいですよとお伝えしています。猫ちゃん達の寿命はどうしたって人間より短いのです。療法食を食べる事で一緒にいられる時間をのばすことができるかもしれません。それに対し、好きなものを食べさせることで一緒に過ごす時間は短くなってしまうけれど食を楽しむことができるかもしれません。ここに正解はないと個人的には考えています。飼い主さんの想い、愛猫の個性、年齢や体調...そのすべてを大切にしながら、かかりつけの獣医師とじっくり相談して、愛猫にとって最適な選択を見つけてくださいね。

    食が進まない老猫ちゃんに少しでも食べてもらいたい!そのためにできることとは?

    この近年、猫ちゃん達の長寿化はとても顕著です。平均寿命は16歳と言われ人間齢に換算するとおよそ80歳に匹敵します。動物病院に勤務して15年以上たちますが、働き始めた頃に比べ20歳超えの猫ちゃんをお見かけする機会が増えたなと、私自身長寿化を肌で感じる日々です。ですが年齢を重ねていくほど飼い主さんが抱えるお悩みも増えていくもの。特に食事に関して苦労される方は多いですよね。猫ちゃん達は食べない状態が数日続くとあっという間に命の危機に瀕してしまいます。少しでも何か食べて欲しい、そんな時に飼い主さんができることを今回はご紹介していきましょう。 目次■老猫が食べなくなる理由とは?■いつもの食事を見直してみよう■病院での治療、相談も必要です 老猫が食べなくなる理由とは? まずは愛猫がなぜ食べないのかを考えてみましょう。昔は食が強かったという子も、ハイシニア期に入った途端別人のように食べなくなることも珍しくありません。それには以下のような理由が考えられます。・持病が出てきた・嗅覚が落ちている・消費カロリーが減っている・歯肉炎や口内炎が痛む・食事が好みではない15歳以上の猫ちゃんたちの約8割が腎不全になるという統計も出ているほど、腎不全はハイシニア期の猫ちゃんにとって切っても切り離せない病気です。腎臓が悪くなると体の毒素を排出できなくなり、気持ち悪さを感じるため食事をとりたがらなくなってしまうのです。また歯周病や口内炎もよく見られる病気の1つ。口の痛みから固形物を食べる事を嫌がるようになり、ウェットやスープタイプの食事を好むようになっていきます。その他にも人間同様、消費カロリーが減り以前のような量を欲しがらなくなる子や嗅覚が落ち食欲をそそられないという子もいるでしょう。 いつもの食事を見直してみよう 食いつきが悪くなってきたと感じたら、食事の見直しがファーストステップ!ドライフードであれば粒の大きさや味が好みではないのかもしれませんね。小粒のもの、形状が違うもの、香りがいいもの、原料が違うものなどを取り入れてみてください。お出汁のパックをドライフードの袋に一緒に入れて保管しておくと香りがうつり食欲をそそってくれることもあります。療法食であっても同じ成分配合で他メーカーが出しているフードも試してみましょう。ウェットや半生タイプの療法食もありますので、導入を検討してみてくださいね。お口に痛みがある子は缶詰やパウチ、スープ、パテ状のフードをあげてみましょう。少し温めてあげると香りが立ち、食いつきがよくなる子もいますよ。ハイシニアの猫ちゃん達はグルメで、そして気まぐれでもあるので、まとめ買いはおすすめできません。朝食べたものを夜にはもう食べたがらない、なんてことも....。ドライは小袋タイプを、ウェット系も数個ずつ購入してくださいね。獣医師のOKが出れば、トッピングをしてあげるのも1つ。猫といえば魚のイメージがあるかもしれませんが、案外お肉が好きな子も多いのです。湯がいたお肉を少量乗せてあげるだけで立派なアレンジですよ♪また、食事内容ではありませんが、食べる環境が変わると不思議と食べてくれる子がいます。フードを置く場所やあげる人を変えてみてもいいでしょう。 病院での治療、相談も必要です 猫ちゃんは絶食状態が続くと肝リピドーシスと呼ばれる、命に関わる症状を発症してしまいます。24時間以上食べられていないという時は、動物病院へ行きましょう。場合によっては点滴や皮下補液で循環を促し、気持ち悪さをとってあげながら本人の食欲があがるまでサポートしてあげなくてはいけません。お口の痛みも治療を受ければ緩和してあげられます。内臓器に疾患がある猫ちゃんは体の状態に合わせた療法食が勧められます。もちろんそれが食べられるに越したことはありません。しかし、食べなくなったときは強制給餌という、専用シリンジでお口にご飯を運び、少しずつ飲み込んでもらうという方法もあります。なかには、愛猫には『もう好きなものを食べさせてあげたい』と考える方もいらっしゃいますよね。あくまで私の勤務する病院は、ですが一通りの治療を行いあとは対症療法で様子を見ていくのみ、飼い主さんがこれ以上の治療を希望しないというときは、よほど塩分が高いものや中毒を起こす食材でなければあげてもいいですよとお伝えしています。猫ちゃん達の寿命はどうしたって人間より短いのです。療法食を食べる事で一緒にいられる時間をのばすことができるかもしれません。それに対し、好きなものを食べさせることで一緒に過ごす時間は短くなってしまうけれど食を楽しむことができるかもしれません。ここに正解はないと個人的には考えています。飼い主さんの想い、愛猫の個性、年齢や体調...そのすべてを大切にしながら、かかりつけの獣医師とじっくり相談して、愛猫にとって最適な選択を見つけてくださいね。

  • うさぎにおすすめのキャリーバッグはこれ!『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』

    うさぎにおすすめのキャリーバッグはこれ!『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』

    うさぎちゃんをお迎えしたら、早めに用意しておきたいのがペット用キャリーバッグです。普段のお出かけはもちろん、急な病気やケガで病院へ連れていく際の備えとなります。また、災害時にも慌てずに移動できるうえ、避難先でのハウス代わりとしても活躍してくれるのです。とはいえ、ペット用キャリーにはさまざまなデザインや素材のものが台頭しており、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、うさぎちゃんにぴったりの機能が詰まった理想的なペットキャリー、『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』です。今回は、その魅力を徹底的にご紹介していきたいと思います。 目次■最高クラスの安全性■上から出し入れ可能■快適な空間でリラックス■専用オプションのウォーターノズルもおすすめ■ずーっと使える理想のキャリー 最高クラスの安全性 うさぎちゃんに使用するキャリーバッグは、強化プラスチックや金属を使用したハードタイプのものをおすすめします。布製の場合、かじりグセのある子だと破ってしまう恐れがあります。また、破れやすいメッシュ生地が使われていたり、出入り口が中からも開けられるチャックだったりと、からだの柔らかいウサギちゃんが脱走しやすいつくりになっているものも少なくありません。『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、大人が乗っても歪まないほど強度の高いプラスチックを採用したハードキャリーで、IATA(国際航空運送協会)の基準をクリアする安全性が特徴です。バックルやドアはロックを掛けることができ、うさぎちゃんが中から開けてしまう心配はありません。頑丈なつくりなので、室内用ハウスとしてもおすすめです。普段から慣れさせておくことで、お出かけの際にもストレスなく移動することができますよ。 上から出し入れ可能 天窓が大きく開くので、自分から入りたがらない、出たがらない子もスムーズに出し入れが可能です。クリアな窓で中の様子がひと目でわかり、うさぎちゃんからも飼い主さんの顔が見えるので、繊細な子でも安心して過ごせますよ。 快適な空間でリラックス ハードタイプのケージのなかには、使っているうちにプラスチックが歪んでガタガタしてしまうものもありますよね。『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、底面にゆがみを防止するリブが入っており、床に置いてもグラつかないよう設計されています。サイドにはシートベルトを通すためのスリットがあり、車での移動もスムーズ。通気性も抜群で、”ファーストクラス”の名前にふさわしく、安定感と快適性において最高水準を誇るのです。 専用オプションのウォーターノズルもおすすめ また、本シリーズのためだけにつくられた『ペットケンネル・ファーストクラス 専用給水器 ウォーターノズル』も注目すべきアイテムです。スリムなデザインで場所を取らず、お好みの高さにぴったりとセットすることができます。ホルダーは固定式なので、一度セットすればボトルをワンタッチで取り外してお水の入れ替えが可能です。補充のたびに付け直す必要がないのが嬉しいですよね。また、上ブタを外して直接注ぐこともできますよ。移動中や就寝時など、飼い主さんが見ていないときにもこぼす心配なくお水を飲める環境を提供できるのがノズルタイプの魅力ですよね。 ずーっと使える理想のキャリー 『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、使い勝手がよく丈夫なハードキャリーだからこそ、ひとつ買えばうさぎちゃんとの暮らしをずーっと支えてくれる頼もしいアイテムです。理想がつまった”ファーストクラス”なペット用ハードキャリーをこの機会にぜひ検討してみてくださいね。

    うさぎにおすすめのキャリーバッグはこれ!『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』

    うさぎちゃんをお迎えしたら、早めに用意しておきたいのがペット用キャリーバッグです。普段のお出かけはもちろん、急な病気やケガで病院へ連れていく際の備えとなります。また、災害時にも慌てずに移動できるうえ、避難先でのハウス代わりとしても活躍してくれるのです。とはいえ、ペット用キャリーにはさまざまなデザインや素材のものが台頭しており、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、うさぎちゃんにぴったりの機能が詰まった理想的なペットキャリー、『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』です。今回は、その魅力を徹底的にご紹介していきたいと思います。 目次■最高クラスの安全性■上から出し入れ可能■快適な空間でリラックス■専用オプションのウォーターノズルもおすすめ■ずーっと使える理想のキャリー 最高クラスの安全性 うさぎちゃんに使用するキャリーバッグは、強化プラスチックや金属を使用したハードタイプのものをおすすめします。布製の場合、かじりグセのある子だと破ってしまう恐れがあります。また、破れやすいメッシュ生地が使われていたり、出入り口が中からも開けられるチャックだったりと、からだの柔らかいウサギちゃんが脱走しやすいつくりになっているものも少なくありません。『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、大人が乗っても歪まないほど強度の高いプラスチックを採用したハードキャリーで、IATA(国際航空運送協会)の基準をクリアする安全性が特徴です。バックルやドアはロックを掛けることができ、うさぎちゃんが中から開けてしまう心配はありません。頑丈なつくりなので、室内用ハウスとしてもおすすめです。普段から慣れさせておくことで、お出かけの際にもストレスなく移動することができますよ。 上から出し入れ可能 天窓が大きく開くので、自分から入りたがらない、出たがらない子もスムーズに出し入れが可能です。クリアな窓で中の様子がひと目でわかり、うさぎちゃんからも飼い主さんの顔が見えるので、繊細な子でも安心して過ごせますよ。 快適な空間でリラックス ハードタイプのケージのなかには、使っているうちにプラスチックが歪んでガタガタしてしまうものもありますよね。『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、底面にゆがみを防止するリブが入っており、床に置いてもグラつかないよう設計されています。サイドにはシートベルトを通すためのスリットがあり、車での移動もスムーズ。通気性も抜群で、”ファーストクラス”の名前にふさわしく、安定感と快適性において最高水準を誇るのです。 専用オプションのウォーターノズルもおすすめ また、本シリーズのためだけにつくられた『ペットケンネル・ファーストクラス 専用給水器 ウォーターノズル』も注目すべきアイテムです。スリムなデザインで場所を取らず、お好みの高さにぴったりとセットすることができます。ホルダーは固定式なので、一度セットすればボトルをワンタッチで取り外してお水の入れ替えが可能です。補充のたびに付け直す必要がないのが嬉しいですよね。また、上ブタを外して直接注ぐこともできますよ。移動中や就寝時など、飼い主さんが見ていないときにもこぼす心配なくお水を飲める環境を提供できるのがノズルタイプの魅力ですよね。 ずーっと使える理想のキャリー 『ペットケンネル・ファーストクラス トップオープン/クリア』は、使い勝手がよく丈夫なハードキャリーだからこそ、ひとつ買えばうさぎちゃんとの暮らしをずーっと支えてくれる頼もしいアイテムです。理想がつまった”ファーストクラス”なペット用ハードキャリーをこの機会にぜひ検討してみてくださいね。

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