CIRCLE 0(サークル ゼロ)のシャベルはどうなっているの?

サークルゼロ

今年8月に発売された、愛猫の排せつ物を自動でお掃除してくれる自動猫トイレ CIRCLE 0(サークルゼロ)

洗練されたホワイトのシンプルな球体で、リビングやゲストルームにも設置できるデザイン性の高い猫トイレとして、嬉しい意見を頂いております。

また、暗くて狭い場所を好む習性のある猫にとって、ドームの中は落ち着ける居場所。愛猫がドームから出たり入ったりするさまはかわいらしく、隠れて排泄したい子も安心できる構造です。サークルゼロは、飼い主さんと愛猫双方の快適な空間を提供してくれます。





サークルゼロ

そんなサークルゼロですが、制限されたコンパクトな空間の中で、自動猫トイレとしてのシャベルの機能にフォーカスを当て、隠された魅力をご紹介させていただきます。

自動猫トイレとして、シャベルの機能を正しく発揮させるためには次の3つの項目が必須条件となります。

1. コンパクトであること
2. 耐久性があること
3. 排せつ物を確実にキャッチすること

このシャベルは全長約34cm、1cm間隔で19本の網目があり、砂をキャッチするため歪曲した特殊な形状をしています。PLUTO社は球体のドーム内をスムーズに移動するための形状を実現することに成功しました。

耐久性は、クシの目が細かいため心配の声がありましたが、丈夫な樹脂素材を採用し根本を太めにすることでこの課題もクリアしています。


サークルゼロ


この製品の魅力の一つが、鉱物系だけでなく、固まるタイプのおからやウッドチップ系の猫砂も使えること。
これは通常のトイレからへの移行や、鉱物系の砂の飛散に悩む方にとっては大きなメリットです。

様々な猫砂を使用して何度も何度も実験を重ね、塊を確実にキャッチし後方のダストボックスへ送り込む現在のシステムを築き上げました。

こうして改めて紐解いてみると、部品1つをとっても細部まで相当なこだわりと工夫が凝らされていることに気づきます。オシャレさや話題性だけでなく、確かな技術と経験に裏打ちされた品質が人気の秘訣なんですね。



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自動猫トイレ CIRCLE 0(サークルゼロ)
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